会場にあった3〜400脚のイスは全て満席、立ち見の方が5〜60人くらいはいたでしょうか。
超満員の観客の歓声が、一気に爆発しました。11月11日の太田プロライブに続き、
これがまだ、ヒッチハイク後の生猿岩石を至近距離で見る2度目のチャンスでした。
司会の方(すみません、お名前忘れてしまいました。女性・30歳・名古屋出身・自称
上沼恵美子似ということなので、便宜上上沼さんと呼びます)はかなりヒッチハイクを
勉強されており、フリも軽妙で猿岩石の二人もリラックスしたムードです。
『アッコにおまかせ!』の生放送直後だったということ、そして客席が近いということも
リラックスの一因だったのでしょう。
兵士に家に誘われ、マッサージと言われながら実は内ももをもみしだかれたという所までは
『ルックルックこんにちは』で話したとおりです。
しかし、それを知らなかった女子高生が悲鳴を上げつつ興味津々という態度を示したため、
司会の上沼さんが観客の期待を一身に背負い、そのあたりを粘っこく突っ込んでくれました。
以下はかなり不完全な要約です。
でもまだ、ズボンの上からだったということで、それでも許していた。そうしたら今度は
中に手が。まあいい、パンツがある、と思っていたら、兵士はシャワーを浴びてこいと
言ってくる。もまれている間は、相手が兵士だということで怖く、ヘタに逃げることは
できなかった。
5日ぶりの入浴だ、ということでシャワーを浴びていた。浴びた後で逃げればいいだろうと。
そうしたら男がシャワールームに入ってきた。フルチン(※有吉の発言のまま)で。
その間、森脇は兵士の部屋の外で1時間ほど体操座り(※森脇の発言のまま)をして
待っていた。
さすがに話はここまででした。これにより、その後の会場は彼らに少しでもそちらの関係に
とれる言動があると、女子高生を中心に異様な盛り上がりを見せるという集団トランス状態に
陥りました。
さらに、後でもう一度その話に少しふれたとき、有吉はまたも「手で…」と言っては
なんとなくうやむやに言葉をにごしてしていました。疑惑は深まります。
そうなると、
…それだけ盛り上がったんだ、ということだけ伝わればと思って詳しく書きました。
この話であまり長くなっても仕方ないので、次行きます。
森脇「好きなとこって、目とか足とかですか?」
火に油を注ぐ森脇。森脇の方に向き直り、じっとその顔を見つめる有吉。
※すみません、ここでの有吉の答えを忘れてしまいました。御存知の方、ご教示下さい。
森脇の方は覚えています。
森脇「優しさですね」
会場から危険な空気は瞬時に薄れ、森脇の心意気に一同、感心です。
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