長野自動車道を飛ばしに飛ばした我々は特急で移動する猿岩石に大差をつけ、
会場に到着。待ち時間はかなり暇でした。
Mウィング
(「松本市の翼」という意味だそうです)前には、長野と同じ様な
スニーカーを集めるところが出ていました。他にもテントがいくつか出ていま
したが、何をやっているところだったかはよく見ていなかったし、もう忘れて
しまいました。ごめんなさい。
「メディアランナー」という、大画面と2台のリモコンカメラを搭載した車
がMウィング正面横につけられ、その車の前にステージが設置されていました。
このステージは非常に小さく、幅3m×奥行き2m×高さ0.3mくらいのものでした。
お客さんはというと、地面に座った状態で、彼らとの距離は2mほど。セントラ
ルスクエアとは打って変わった近さです。
こちらの司会は、南沢孝子アナ・小林夏樹アナでいいんでしょうか?
地元出身のタレント、滝沢さおりは、表記まだ調べてません。
■ ステージ・その1
小林:猿岩石のお二人!そして!滝沢さおり!
<拍手>
有吉:よろしくお願いしまーす。
森脇:よろしくお願いしまーす。
有吉:よろしくお願い、いたします。
南沢:ようこそ松本にいらっしゃいましたー!
有吉:ようこそ松本へ。えぇ。
よろしくおねがいします。
小林:長野から、大移動をかけていただきましたけども。
有吉:はい!そうですね!はい!
小林:いい旅でしたか?
有吉:いやいい〜旅、さすが長野。
小林:はいっ。
有吉:電車に乗ってても、景色がいい!
森脇:ははっ
(笑)
小林:景色がいい?
有吉:はい。
ねぇ、とにかく。
小林:改めてご紹介しましょう。
有吉:えぇ。
小林:猿岩石の有吉さんと、えー、
南沢:森脇さん。
有吉:森脇です
(笑)。
森脇:はいっ、どうぞー、よろしくお願いしまーす。
<拍手>
小林:あのー、
有吉:はい。
小林:やっぱりいい景色見ると、歩きたくなりませんか?
2人:なるっ!
小林:なりますか。
森脇:なりました。
小林:「足がうずく」ってのが有るんじゃないですか?
有吉:うずきましったっ。はい。
森脇:あっははははは
(笑)
南沢:今日お二人スニーカーですね。
有吉:スニーカーで。はい。履いてきました。はい。
いつでも歩けるように。はい。
森脇:ええ。
南沢:さすが。
有吉:ええ。
森脇:やーもう。もちろんですよ。
小林:そして、滝沢さおりちゃんは、
有吉:はい。
滝沢:はい。
小林:実は、この松本の会場で6時間つきあって。
有吉:はい。
小林:ま、6時間まだありませんけども。
有吉:はい。
滝沢:つきあってくれたんですよね。
有吉:はい。
滝沢:はい。ずっと。
小林:あの、地元出身のタレントさんですから、
有吉:あそうですか。
小林:みなさんもけっこう応援してくれて。
滝沢:はい。
小林:もう一回、ご紹介しましょう。
滝沢さおりです!!
滝沢:よろしくお願いします。
<拍手>
有吉:あのー、さっきなんか、滝沢さんの、弟…と名乗る人物がですね、
森脇:はははは
(笑)<笑>
有吉:えぇ。控室の方に入ってきましてですね。
滝沢:そー。いきなり入って来ちゃったんですよ。なんか、いきなり。
有吉:殴られるかなと思いましたね。
<笑>
小林:そんなに怖かったんですか。
有吉:えぇ、えぇ。
小林:すいませんねー。
滝沢:すいません本当に。
有吉:はっはっはっ
(笑)
小林:よく言っときますんで。
森脇:地元なのに。
有吉:何を言うんですか。おねがいしますよ。はい。
小林:どうでした?この、ずっとスニーカー集まってくるの。
滝沢:いや、もう想像以上だったんで、びっくりしましたねほんとに。
最初予想したのは、1,000ちょっとくらいかなーと思ったのに、もうい
まどれぐらいなんですか?
南沢:いまですね、1,600足集まってます。
滝沢:おー。
有吉:すごい。
おっ、すごいですね。
森脇:すごいですねー。
小林:長野の会場とあわせるとすごい数になる。
森脇:すごい数になりますよ。はい。
小林:ありがとうございましたー。
森脇:いえいえ。
有吉:とんでもないです!
森脇:ほんとに。
小林:あの旅のときには、1足、
有吉:はい。
小林:でしたけれども、
有吉:はい。
森脇:はい。
小林:こいだけたくさんの靴というのは壮観ですね、見る、景色としても。
有吉:いやい〜ですね。やっぱ靴は、思い入れ有りますね、僕らもそうですけ
ど。
小林:人一倍あるでしょうねぇ。
有吉:それをあげるっていうことは、いいことだなぁって、今日も、思います
ね。
森脇:思います、すごく。
滝沢:うーん。
小林:はい。
えーそしてまぁ、せっかくこのー、
有吉:はい。
小林:生猿岩石と生滝沢を目の前にしてるんですから、
有吉:はい。
小林:せっかく、両、お二方とも、
有吉:はい。
小林:お三人とも、歌をもってらっしゃる。
有吉:はい。
森脇:はい。
滝沢:はい。
小林:それをぜひ長野でもよかったですけど、
有吉:はい。
小林:松本でもひとつー。
<拍手>
有吉:はい!
森脇:よろしくおねがいします。
滝沢:よろしくお願いしまーす。
小林:ねえ!聞きたいじゃないですか。
南沢:拍手がわき起こっています!それでは、歌っていただきましょうか。
小林:まずは、猿岩石のお二人から。
有吉:はい!
森脇:はい!
南沢:まずは猿岩石のお二人で、『My Revolution』です。
小林:よろしくどうぞ!
南沢:よろしくおねがいします!
有吉:今日4回目になります。
<笑>
今日4回目です。んふんふんふ
(笑)。はい。
1.My Revolution (ショートバージョン)
(イントロで)
有吉:あ。あ。
森脇:
(マイクが入っていない)♪さよなら Sweet pain ほおづえ…
和田アキ子みたいになっちゃった。
<笑>
(最前列の観客に口パクで「入ってる?」と)
(まだ入っていない)♪昨日で 終わるよ
♪たし
(やっと入る)♪かめ たい
(以下正常)
(有吉、またも「手を振るときは手を振る」病再発)
◆ MC1
有吉:どうもありがとうございました。
森脇:ありがとうございます。
南沢:ありがとうございましたー。
小林:ありがとうございましたー。
渡辺美里さんの名曲を。
有吉:はい!
はい。
小林:なんかあの、長野でも気持ちよさそうでしたですけども。
有吉:はい。
森脇:はい。
小林:松本の風の中でも気持ちよさそうでしたね。
有吉:いやぁいいですね松本は!
森脇:ねぇ。
小林:OKですか?
有吉:えぇOKです!
森脇:OKっすよ〜。
有吉:涼しいです。
小林:もう、見えないですもんね、
(観客の)向こうが。
森脇:すごい。
有吉:はい。3,000人…。そうですねっ。
<笑>
はい。
小林:すいません!
有吉:あのね、
森脇:いるいる!
有吉:こらっ!
<笑>
森脇:でもまぁ、こういう、
有吉:はいっ。
森脇:ほんと、街、中、って言うんですか。
有吉:うん。
森脇:“街角”って言うんですか?
有吉:はい。
森脇:えぇ。歌うのもいいですねぇなんか。
有吉:すごいですね!
森脇:えぇ。
有吉:長野はなんにもないところでしたからね!
<笑>
森脇:はは
(笑)
有吉:松本は逆に、すごいですよねこっちはね。
小林:そうですか?
森脇:こっちのがね、若い人多いのかなぁ。
有吉:多いですね。
森脇:なんか街見た感じでは。
有吉:ねぇきれいな娘もいっぱい
(笑)
森脇:すごいきれいな娘が…
有吉:ねぇ。いえいえいえ、長野はなんかあれですよ、おばあちゃんしかいな
かったですよ。善光寺のせいなんですか?あれは。
<笑>
森脇:
(笑)
小林:????
有吉:ああそうか、すいません、
森脇:あはは
(笑)
有吉:えぇ、はいっ。
はいはい。
小林:ありがとうございました。
有吉:はい!どうもありがとうございました。
森脇:ありがとうございました。
小林:後ほどまた。
有吉:はい!よろしくおねがいします!
南沢:ありがとうございましたー。
小林:それでは、滝沢さおりちゃん!
(猿岩石一旦退場、「メディアランナー」の横へ。滝沢さおりのトークと歌
に。略。)
この間も、猿岩石は車の横にいただけでまる見え状態。途中、男子高校生?
がふつーに色紙をもって訪れ、家子さんがかるーく断る一幕も。有吉が一旦マ
ジックを遠慮がちに持ち、「
(早く止めて)」の無言の信号を家子さんに送って
いたかのようでした。
◆ MC2
(滝沢さおりの曲のあと、猿岩石再登場)
小林:
(滝沢に)それが第一歩ですよね。
(猿岩石に)そうですよね?
有吉:
(突如大声)はいっ!!
<笑>
森脇:はいっ。
まぁもうちょっと経ったら僕らみたいにめちゃめちゃ動けるようになっ
てくるんですけどね。
<笑>
有吉:そう、まだまだね、棒立ちでちょっと歌ってますからね。
<笑>
小林:ああっ、そうか…!
有吉:これを動けるようにね。
<笑>
森脇:すごい。
有吉:あふっ
(笑)
小林:歌い手としては大先輩ですからね。
滝沢:はい。
有吉:うふっ。うふうふ
(笑)
小林:これから教えてもらって下さい。
有吉:はい。
滝沢:はい、わかりました。
有吉:踊りは首です。
<笑>
小林:それじゃああの、このあとの、
滝沢:はい。
小林:スケジュールは、なんかあるんですか?
滝沢:あーちょっと、来週、中間テスト
(笑)
小林:あそっか、まだ高校生だ。
滝沢:はい。
南沢:現役の女子高生なんですよね!
森脇:高校生なんですよねー!
小林:これは大変だ。スケジュールが。
滝沢:はーい、ちょっと。
森脇:高校生ですからねー。
有吉:これ
(滝沢)高校生、
(森脇)25。
<笑>
森脇:ふはは
(笑)
有吉:はははは
(笑)
あはあはあは
(笑)
森脇:そうよ!
有吉:はい。
小林:お二人は、
有吉:はい!
小林:このあと、今日。
有吉:はい!そうですね。
小林:信州に来た、ついでに、もう一つなんか、有るんじゃないですか?スケ
ジュールが。
有吉:はい!このあとです、夕方から、あのー、FM長野の方に行きまして。
森脇:えぇ。
有吉:ラジオに出さしていただきます。
小林:FM長野の、毎週土曜日、夕方やってます、
有吉:はい。
小林:カウントダウン・ヒッツレディオという。
有吉:はい。
小林:県内だけの、カウントダウンをしてしまおうという。
有吉:はい。
小林:番組に、生出演する。
2人:はい。
南沢:生出演。
小林:こちらの会場、みなさん去ったあとには、ラジオをつけるという。
有吉:はい!ぜひ。
小林:FM長野を聴くという風に。していただきたいと思います。
有吉:よろしくおねがいします。
森脇:おねがいします。
有吉:はいっ!
小林:さっ、このあと、
南沢:テレビの方がね、
小林:はい。
南沢:いま、「みつめて!信州生テレビ」午前10時から始めています。番組、
ずーっと続けていまして、午後4時までやります。
小林:もう、
(あと)30分になりましたよー。
南沢:はい。
滝沢:早いですねー。
南沢:いまこの会場でも中継があります。
有吉:はい。
森脇:はいっ!
小林:このあと40分から、2分ほどの中継を、スニーカーのブースの方でやり
まして、そしてまた、猿岩石の二人と、さおりちゃんには、こちらのス
テージに戻ってきていただきますんで。
有吉:はいっ。
小林:みなさんもうしばらく、待っていただきたいと思います。
森脇:うん。
小林:とりあえず、もう一度拍手をいただきましょうか。猿岩石のお二人と、
さおりちゃんです!
<拍手>
有吉:どうもありがとうございました!
森脇:ありがとうございました!
滝沢:どうもありがとうございました。
有吉:後ほど、よろしくおねがいします。
小林:もうちょっと、お待ち下さい。
有吉:はいっ!
小林:ではどうぞ、こちらへ。
■ スニーカー中継・リハーサル
(出演者5人はスニーカーのブースの方へ。観客は、後ほど彼らがステージに
戻ってくるということでそのままの位置に。)
我々は最前列にいたので、左後ろに身体をよじっても彼らの姿はほとんど見
えませんでした。
ではリハーサル始まって数秒後からの様子です。
(リハーサル開始)
南沢:????いま、到着いたしましたー!
有吉:
(妙に女の子風に)こんにちはー。猿岩石です。
<笑>
南沢:長野から松本への大移動。
有吉:ええ。
小林:早かったですね!歩いて。
有吉:そうです…歩いてない。電車です。
滝沢:あははは
(笑)!
有吉:電車で来ました。
森脇:揺られながら。
有吉:
(メディアランナーのTVを見て)あっ、あさりど出てる。はい。
<笑>
南沢:どうでした?この移動は。
有吉:移動はね、もうすごく楽しい、有意義な。
南沢:有意義な。
有吉:素敵な景色を見てると、えぇ、時間もあっという間に過ぎてしまいまし
て。えぇ、長野ってほんとに、すばらしいところですね。
森脇:ふはははは
(笑)<笑>
有吉:
(笑)
森脇:うそくさいなー。
小林:あのー、長野の会場もすごかったですけども、松本の会場もすごいです
ね。
有吉:すごいですねー、
(スニーカーの入った)段ボールのかず!
小林:改めて。
有吉:えぇ。
小林:やっぱりですね、そうは言っても、歩くことにかけては、もう、オーソ
リティのお二人は、やっぱり、靴に対しての思い入れってのは、すごく
あると思うんですよ。
有吉:うん。
小林:有吉さんどうですか?
有吉:はい。
小林:久々に、たくさんの靴を見て。
有吉:いやぁ、やーっぱりねー、いいですねー。それぞれ、自分の癖のある形
になっていくんですよね。靴ってね。
森脇:えぇー。
小林:なるほど。
有吉:はい。僕の靴も、半年履いてたら、右側だけパンクしちゃって。
小林:そうですか。
有吉:ええ。
小林:森脇さんどうですかー。
森脇:そーですねー、これー、たぶんみんなね?いろんな思い出がね、こう詰
まってると思うんですよ。
小林:そうですよねー。
森脇:えぇー。なんか、誰にもらったとかね?
小林:うーん。
森脇:高い金、出して買ったとかね?
小林:そうですよね?
森脇:うーん。何を踏んだとかね?
小林:
(森脇にかぶって)短い時間の中でよく集まったと思いません?
有吉:はい。すごいですよ。ありがとう、本当に。
小林:さおりちゃん、目の前で集まってるの、どんどん、見てったわけだけど
も。
滝沢:
(略)
小林:
(略)
南沢:
(略)
滝沢:
(略)
南沢:
(略)
(リハーサル終了)
■ スニーカー中継・本番
長野の中継のあと、こちらに振ってきました。
(中継開始)
小林:はいはーい!こっち、涼しい風が吹き始めました!ほんとにたくさんの
方、集まりましたけども、猿岩石のお二人が到着しましたー!
南沢:いま、到着いたしましたー!
有吉:こんちわーす!
森脇:ちわーす!
有吉:はーい!
小林:お二人、長野から松本への大移動でしたけども、
有吉:はーい!
小林:いかがでしたか?
有吉:いやぁもうね、電車の中も、1時間ちょっとだったんですけども、あのー、
すごく素敵な景色を、見て、来たので、えー、すごい、早く、感じまし
たね。はいっ。
森脇:そうですね今度は、歩いて。
有吉:うん。
森脇:こう松本まで来たいなと。
有吉:来たいですね!あさりどの代わりにね!
<笑>
あさりどを押しのけて。
<笑>
はい。僕らに歩かして下さい!はい!
森脇:そうですよー。
有吉:
(あさりどの)バカ。
<爆笑>
はいはい。
えぇ。
森脇:
(スニーカー)来ましたねー。
有吉:すごいですねー。1,500足、超えまして。
森脇:えぇ。
小林:キャンペーンつきあっていただきましたけど、どうですか?
有吉:いやーやっぱもうねー、こう見てると、靴それぞれ形がありまして、僕
らも旅のとき履いてたスニーカー、もう宝物なんですけど、けっこう靴
って思い入れ強いんでこういう風にプレゼントするのも、あのー、あのー、
けっこうねぇ、勇気が要るんでしょうけどねぇ、はい。でもすごく、嬉
しいですね。これだけあると。
小林:そうですか。
有吉:はい。
小林:森脇さんどうですか。
森脇:いやーもうね、ここにまぁ、届けてくれたまぁ、だれかの代表でラオス
に持って行くんでしょうけど、持っていきたいですね。
小林:ああ!
南沢:一緒に!
小林:持っていきますか!
森脇:見たい!どんな顔して
(履くのか)。
小林:そうですね。
森脇:えぇ。
有吉:僕らに!やらして下さい。
森脇:へへっ
(笑)!
<笑・拍手>
はい。
小林:あとで相談さして下さい。
有吉:はい。ありがとうございます。
小林:さおりちゃんもずっとつきあってくれてましたけど。
有吉:はい。
滝沢:
(略)
小林:
(略)
南沢:
(略)いま数え終わったばかりで、1,625足集まりました。
森脇:ありがとうございます。
南沢:
(略)たくさんの思い出が詰まったスニーカー、本当にみなさん、ありが
とうございましたー。
小林:ありがとうございましたー。
滝沢:ありがとうございましたー。
<拍手>
(中継終了)
■ エンディング・その1
再びステージに戻ってきた猿岩石たち。TVの生中継も終盤で、リレー中継で
締めています。これは電波に乗っていない部分。
森脇:????ってきましたね。
男の子:さるがんせききー!
有吉:おーう。
<笑>
森脇:「さるがんてすきー!」
有吉:「さるがんせんできー!」
<笑>
はいっ。
やがてあさりどの6時間山を歩いてきた中継のあと、松本に振られる。
(中継開始)
小林:はーい。
南沢:はーい。
小林:午後になりましてたくさんのお客さんも来て下さいましたー。どうもあ
りがとうございましたー。
2人:どうもありがとうございましたー。
<拍手>
小林:さおりちゃんもずっと、ありがとうございました。
滝沢:
(略)
小林:
(略)
滝沢:
(略)
小林:そして猿岩石のお二人は長野から松本に来て下さいました。
有吉:はい!
森脇:ありがとうございました!
小林:森脇さんどうでした?
森脇:いやー、またぜひね、こういうこと、機会があったら、また参加したい
です。
小林:あ、またぜひぜひ。
森脇:えぇほんと。
小林:今度は歩いて。信州を。
森脇:えぇ。感動です。
有吉:そうですねー、もう本当に、あさりどはもうちょっと真剣にやれ!って
いう感じです。
<笑>
はい!以上です。ありがとうございました。
小林:
(笑)以上ですか?
有吉:はい。
小林:ありがとうございます。
南沢:本当にね、たくさんの方のご協力を得て、ほんとにこれだけのね、番組
ができて。
森脇:すばらしい。
小林:集まりました。
南沢:集まりました。
小林:本当に、心から、ありがとうございました。
有吉:どうもありがとうございました!
森脇:ありがとうございました!
一同:ありがとうございました!
<拍手>
(中継終了)
■ エンディング・その2
これで終わりかと思いきや、もう一度リレー中継がくるとのこと。地元のひ
とには懐かしい
(らしい?)「信濃の国」の大合唱で締めるようです。となると
思い出されるのは24時間テレビのサライ大合唱です。まだレポートができてい
ないのが申し訳ないんですが
(できそうにありません…)、あれは銀座ギャラリー
全体でかなりの盛り上がりを見せたんです。
※『信濃の国』は、
◆こちらのサイトで聞けます。振りもあります。
南沢:こちらのみなさんも、ぜひ、「信濃の国」を、6番まで。
リレー中継が流れる中、出演者にはB5版2つ折りくらいの歌詞が配られ、お
客さん用には模造紙に書かれた歌詞が出てきました。前のほうの猿ファンはほ
とんどが遠征組なので、当然懐かしいとされる「信濃の国」を知るはずがあり
ません。それは猿岩石も同じことのようで、歌詞を渡されて、しばし絶句。
森脇:
(歌詞を複雑な表情で見つめている)
有吉:
(はぁ?なにこれ??と、異様なしかめ面で歌詞を見ている)
と、有吉、私の方を見て
(勘違いでしょうが)、前のほうのひとたちに歌詞を
開いて見せてくれました。そこには文部省唱歌のような、堅く整然とした歌詞
が、びっしりと6番分!!前のほうの観客大爆笑。
ここからここまでが中継で使われるというしるしが24時間TVのときにはあっ
たのですが、その歌詞にはなんの印もなく、ただただびっしりと。猿岩石、ファ
ン共々、「歌えるか!
(笑)」の空気で満ちあふれてきました。
南沢:いま4番です!みなさん4番です!
有吉:♪あ〜〜〜〜
<笑>
(10秒後くらい)
有吉:♪る〜〜〜〜
<笑>
南沢:みなさん5番です!
(中継開始?)
有吉:
(ほとんど聞き取れず。有吉、中継の音に合わせてところどころついて
いこうと歌っている様子)
♪さ〜〜〜り〜〜〜しの〜〜〜〜???〜〜〜の〜〜〜か〜〜お〜〜〜
♪???〜〜〜の〜〜〜???〜〜〜???〜〜〜せいの〜〜〜???〜〜〜
♪???〜〜〜???〜〜〜
スタジオでは締めのコメントがあり、映像はもう来ていません。各地の合唱
の声も、もう乗っていないでしょう。TVでは、山河をバックにスタッフロール
が流れ、甲子園の校歌の女性版のような、しっかりした歌がかかっています。
南沢:最後です!6番です!
有吉:
(ちょっとだけ曲を覚えた様子)♪しのし〜や〜まと〜〜た〜け〜〜〜
♪な〜〜???〜〜〜
(ハミング)〜〜〜
♪???〜〜〜にじゅうのく〜〜〜ゆ〜めみ〜もこ〜〜
♪???〜〜し〜なのみ〜ち〜
♪
(すっかりメロディがはずれてきている)(笑)み〜〜ちとつ〜うじ
♪つ〜ううじ〜に〜な〜な〜び〜な〜ざ〜
♪
(笑)む〜か〜し〜の〜ひ〜と〜 み〜〜〜
(これ以降、最後のあたりは詞・メロディともに割と正確)
♪こ〜だいさんがのひいでたる〜
♪く〜〜にはい〜じん〜のあ〜る〜な〜ら〜い〜〜〜
(ややオペラ風に)
(放送終了) <拍手>
南沢:ありがとうございましたー!
滝沢:ありがとうございましたー。
有吉:ありがとうございましたー。
小林:ありがとうございましたー。
■ ステージ・その2
上の流れとつながっています。
小林:さぁ、番組は終了いたしました。
番組は終了いたしました。本当に、みなさんのご協力を持ちまして、無
事…、あっ。
(歌詞を見ていた?有吉に)終わりました。
有吉:はい!?
小林:ありがとうございました。
有吉:ありがとうございましたー!
小林:ありがとうございました!
森脇:しこりの残る終わり方だなぁ
<笑>
有吉:どっちかって言ったら、歌詞よりか、曲を教えて欲しかったですね!
<爆笑>
全然歌えませんから。
小林:いい〜感じでしたよ?
有吉:はい。ほんとですか?
南沢:まったく知らない割には。
有吉:あっはっはっ
(笑)
南沢:「信濃の国」が、あんなに歌えていたってのは、さすがですねぇ。
有吉:長野大好き!
<笑>
はい。
小林:あの、これから実は、ちょっとだけの、おまけタイムに入りまして。
南沢:さぁここでいよいよお楽しみです。
小林:改めてご紹介したいと思います。みなさんちょっと、手、拍手の用意を
いただきましょう。猿岩石のお二人とー!滝沢さおりさんでしたー!今
日はー!
有吉:どうもありがとうございます!
<拍手>
小林:ありがとうございます!
さおりちゃんも…
(略)
滝沢:
(略)
小林:
(略)
そしてあのー、猿岩石の森脇さんと、
森脇:はいっ
小林:ねぇあの、有吉さんも、
有吉:はいっ。
小林:もうオンエアされてませんので、なんでも言えると思うんですけども、
有吉:はい。
小林:ぜひまた、機会あったら。
有吉:はい。
森脇:はいっ!
小林:あさりど…のね?
有吉:そうですね、
小林:一緒に歩きます?
有吉:一緒、そうですね、それでもいいです
(笑)<笑>
はい。ええ。ちんこ。
<爆笑>
森脇:放送介さない???何言ってんだお前は!
有吉:なんでも言っていいんですよ、って言ったんで。
森脇:何言ってんだ?
小林:
(観客に)喜ぶ君たちも君たちだよ!
<笑>
有吉:あはっあはっあはっ
(笑)
小林:もう一度、あのー、お伝えしておきますけれども、
有吉:はい。
小林:猿岩石のお二人は、
森脇:えぇ。
小林:このあと、夕方6時からの、FM長野の、カウントダウンヒッツレディオ。
そちらの方で生番組生出演という。
森脇:えぇ。
小林:いう風になってますんでね、そちらの方も、ぜひ、みなさん、声、にな
りますけども、楽しんでいただきたいと思います。
有吉:はい。そちらの方もよろしくおねがいしますほんとに。
森脇:はい。
<拍手>
小林:そしてさおりちゃんは、来週テストということで
(笑)
滝沢:はい。
小林:応援の拍手を、おねがいします。
<拍手>
滝沢:
(笑)頑張ります。
森脇:テスト。
滝沢:テストです。
小林:さぁそれでは、
南沢:さぁ、
小林:この会場、最後の、「信濃の国」のあと、こちらの会場的には、最後の
1曲が残されていました。
南沢:そうですねぇ、ほんっとにみなさんも、お待たせのお待たせの、あの曲
です。
小林:あの、今日の空、いい雰囲気じゃないですか?
有吉:はい。
小林:もしかしたらあの歌に、
有吉:いい感じですねー。
森脇:はい。
有吉:ありがとうございます。
小林:さっ、それでは、名残惜しいですが、この曲が、みなさんの、最後の、
お別れの曲になります。では、猿岩石のお二人に。
南沢:歌っていただきましょう!
小林:歌っていただきましょう。
南沢:「白い雲のように」です。
小林:よろしくおねがいします。
<拍手>
3.白い雲のように(ショートバージョン)
(曲の最後で)
有吉:どうもありがとうございましたー!
森脇:ありがとうございましたー!
有吉:きょうはほんとにありがとうございました!
<拍手>
◆ エンディング
小林:お二人にもう一度盛大な拍手を!
<拍手>
森脇:長い間、ありがとうございます!
有吉:ラジオもよろしくおねがいします。
お疲れさまでした!
南沢:ありがとうございましたー!
(全員退場)
Count Down Hits Radio → ◆書き起こし |
これはもう、突然の出来事でした。さっきのトーク中に、突然ラジオに出る
という話が出てきましたよね。上のライブが終わった瞬間、スタッフのひとに
聞いて、一時はまた長野の善光寺の隣の局まで戻るのか?!との憶測も飛びま
したが、結局は、そこから歩いていける距離のFM長野でやってくれました
(戻
るくらいなら松本のイベントを先にしますよね)。
局の壁には、ガラス張りのブースが3つ。うち、スタジオとして使うのは真
ん中の1つだけで、ファン約25人くらいはそこに張り付くことになりました。
TFMのスペイン坂スタジオと違って、ガラスが露骨に二重で、それぞれ透明度
が低くてちょっと見づらく、しかも外のスピーカーの音が小さくて、ほとんど
聞き取れないくらいでした。放送前に、ファンのみなさんのジェスチャーがパー
ソナリティの沢井美和にで伝わったようで、ちょっとは上げてもらったんです
けども、それでも十分ではありませんでした。
生放送中、猿岩石への質問を書くと生電話があるかも?ファンには局から紙
が配られ、みんなそれを書いていたんですが、やっぱり生電話の相手は事前に
決まっていたらしく、まぁでも、紙のおかげでちょっとは楽しめたところもあっ
たし、いいかな、という感じでした。
沢井氏が右を向いて座り、猿岩石はこちらを向いて座っていました。やはり
声が聞きづらかったので、放送のほうの感想は特にないんですが、こっちの反
応をたまにうかがう様子が見れたのがよかったですね。我々にとって右側の柱
のあたり、スタジオの中に、我々には見えない角度で、何かモニターTVのよう
なものがあったようで、猿岩石で、ときには3人みんなで、それを見ていまし
た。あれはなんだったんでしょうか?
◆その1 /
◆その2 /
その3