WWWのページのFORMタグを使用した入力フォームから送られてくるデータは、URL形式と呼ばれる文字コードになっています。日本語文字列の場合、このURL形式のままではまったく読むことができません。 そこでURL形式のデータをShift-JISに変換して読めるようにするのが「Trans-Form」です。

URL形式「comment=%82%B1%82%F1%82%C9%82%BF%82%CD%81I」
↓
Shift-JIS「comment=こんにちは！」

最終更新日：1999.1.16

ダウンロード

Trans-Form 1.5.2 (1999.1.16)
transform152.hqx [55KB]
transform152.sit [40KB]

※ダウンロードのＵＲＬへ直接リンクする場合は、このページへのリンクも一緒にお願いします。

・1.5.1との機能的な違いはありません。作者への連絡先変更と表示関係の改良です。

特長

・URL形式のデータが保存されているファイルをドロップするするだけで一発変換。
・自動変換機能 - 指定フォルダー内について、前回自動実行した時刻以降に作成されたファイルのみを一気に変換できます。
・クリップボードにコピーしてあるURL形式のデータを変換して表示できます。
・クリップボード変換機能だけのFKEY版Trans-Formが付属しています。
・フォームから送られてくるデータに入るゴミ（ブラウザーのバグ？）を除去してから変換します。

動作に必要な環境

・System 7.0 以上（68Kコードで書かれていますのですべてのMacintoshで動作します）。

特に説明することはないです。(^^;)
細かい設定とかは付属のドキュメントを見てください。

著作権・配布・その他

• 本ソフトウェアおよび添付書類の著作権は、作者である山崎俊昭にあります。
• 本ソフトウェアはフリーウェアです。営利目的でない限り自由に配布して結構です。ただし、変更を加えての配布はお断りします。
• 営利目的のコピーを行う場合は必ず事前に作者へ連絡し、許可を得てください。個別に対応します。
• 本ソフトウェアによって何らかの障害が発生してもサポートは行いません。あらかじめご了承ください。
• 書籍・雑誌・放送等のマスメディアで本ソフトウェアを紹介していただく場合、事前にご連絡いただけると嬉しいです。

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