写真展「きれいな空気をとりもどすために2002」
日時:2002年2月17日(日)〜20日(水)

●場所 所沢市役所1階 市民ギャラリー
●主催 きれいな空気を取り戻すために2002 市民写真展実行委員会
 協力 さいたま西部ダイオキシン公害調停をすすめる会

を開催しました。多くの市民が訪れ、たくさんの感想をいただきました。

どんな写真展だったのか、見逃した方のために。。。
part1 はじめに〜
part2 煙は近くに落ちてくる〜野菜騒動
Part3 焼却をやめた業者・・・
part4 くぬぎ山は今も・・・緑の危機
part5 来場者の感想


はじめに
わたしたち所沢市民は、きれいな空気をとりもどすために、この写真展を開催します。多くの市民が所沢の環境を改善するために行動してきました。今と昔を振り返り、未来について考えます。

 1995年、所沢周辺のダイオキシン汚染が発覚して6年あまりが経ちました。多くの市民が地域環境を守るために立ち上がり、運動を起こしました。その間、マスコミ報道をきっかけに起きた野菜騒動、所沢市による焼却炉の撤去事業、国の法改正など、様々な出来事がありました。
 さて、所沢はどう変わったのでしょうか。これまでの汚染の実態写真、グラフ、ジオラマなどを通して、所沢周辺のダイオキシン汚染の経過と現状、そして今後の課題を解りやすく展示・説明します。

これまでの経過
写真展パンフ
ひどい煙とごみ山と。。。

首都圏のゴミがやってくる!

左上にみえるのが関越道。トラックに載せられてごみがわんさとやってくる!


つづく。。。