1971年〜1999までの航空写真からくぬぎ山が虫食いのように切られてきた様子。。
そして、いま。2002
地域を知り、地域の問題を考え、地域の環境を共によくしていくために
ダイオキシン汚染の象徴のようにとりあげられてきた「くぬぎ山」は、所沢北部にある豊かな雑木林です。1970年代以降、虫食いのように切られ、ゴミが押し寄せ、被害を受け止めつつ、くぬぎ山の木々はまだ頑張っています。
「くぬぎ山再生事業」に予算が付きました。どんなものとなるのかまだ分かりませんが、市民の手で、土壌汚染の回復、ごみ山の片づけ、きれいな空気をとりもどすために、何が出来るかを考えていきたいものです。
減るのではなく成長するごみ山
ごみ山は今も減らず。積み上げる業者あり、逃げ出した業者あり。許可をした埼玉県は、ここにゴミの山を築くのを許可したのか。
今もつづくひどい操業。なんで!?