RALの開発キットには以下のファイルが含まれています。
RAL.DLL RAL本体 RAL.LIB VCで使用するインポートライブラリ RAL.H、RALDEFS.H C/C++言語で使用するヘッダファイル RAL.BAS VBで使用するモジュールファイル
RAL自身はVC 5.0で作成されています。付属のインポートライブラリ(RAL.LIB)はVC 5.0用です。5.0より前のバージョンのVCでも使用できるかどうかは試したことがないので判りません(^^;)でも多分使用できると思います。
ヘッダファイルRAL.HとRALDEFS.HはVC以外にもBC、BCB、TCでも利用出来るようになっています(多分^^;)。
RAL.BASはVB 5.0からRALを利用する際に必要となるモジュールファイルです。5.0より前のバージョンのVBでも問題なく使用できるかどうかは、何分RALの作者である私が持っていないので確認できません(^^;)どなたか、5.0より前のバージョンのVBで問題なく利用出来たという方がいらっしゃいましたら是非お知らせ下さい(^^;)
また、開発キットにはRALのソース一式として以下のファイルも含まれています。
RAL.c RALのソースファイル RALAssociate.c RALAssociateByEdit.c RALAssociateByList.c RALAssociateDialog.c RALAttachDetach.c RALConst.c RALCopy.c RALDelete.c RALDialogConst.c RALEnumerate.c RALExecute.c RALExtension.c RALFile.c RALInitiate.c RALItem.c RALKey.c RALLoad.c RALNewFile.c RALRegister.c RALSave.c RALVerb.c RALVersion.c RALDclr.h RALビルド用ヘッダファイル resource.h リソース用ヘッダファイル RAL.mak VC 5.0用メイクファイル RAL.def モジュール定義ファイル RAL.rc リソーススクリプトファイル
全てCでコーディングされています。C/C++ユーザの方は参考にしてみて下さい。