Communion.
適当な雑談ページです。
今まではトピックだけでしたが、小見出しをつけるようにしました。
Those what happened to me
随分と更新が滞っていたので色々変化がありました。まずは自宅での変化は通信環境の光化(FTTH)、Pentium4マシン導入、5.1chのスピーカ導入、キャノンBJF9000導入、EPSONのGT9700F導入、細かい所ではUSB2.0接続の80GBディスクを2台増設、9.4GBタイプのDVDRAMドライブ増設、CD-R/RWの増設、routerとswitchの変更ってとこでしょうか。こうして挙げてみると結構ありますね。内容が妙に偏ってますが(笑) 今月一杯で少しは仕事の方も楽になる(...はず)ので少しはサイト更新出来るようになるかな、と思ってます。
Hello from the basement
今回は客先の地下にある交換機室で徹夜作業中の年越しとなりました。なんとも悲しい限りです。窓なし、飯なし、店なしと実に素晴らしい環境での年越しでした。意地でも何かいい思いをしてやるぞと思わず決意を秘めてしまった今日この頃の私です。去年はあまりサイト更新が出来ませんでした。今年はもう少し更新したいと思っていますが仕事が今の調子で続く限りは更新頻度をあげるのは難しそうです。でもそれなりのペースで更新したいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
What kind of customers are supposed to buy it?
これまたいつもよくあることなんですがMicrosoftからダイレクトメールが届きました。その名もMicrosoft Volume Licensing/Software Assurance。この度制度が刷新(?)されることになり新しく立ち上がるライセンス制度です。ライセンス制度については別段コレといって興味があるというわけではないのですが、送られてきたダイレクトメールには見積依頼書が入っています。表の項目を埋めてfaxで送るとこれだけの金額になりますという見積が返ってくる訳なんですが、単なる案内だけならともかくなんでそんなモノが私の所に送られてくるのかがイマイチ腑に落ちません。私は一応個人ユーザとしてMicrosoftに各製品の登録をしています。確かに多少マシンの台数は多めかもしれませんが。しかしそれにしても所詮は一介の個人ユーザですからボリュームライセンス等とは縁遠いはずなんですけども。法人ユーザじゃあるまいし100も200も必要はありません。Software Assuranceの方はメリットがなくもない気がしますが問題は有効なのが一定期間ということですね。2年間は最新版に移行できますが、もし2年の間にそのproductのバージョンアップが全くなかったら費用の無駄になってしまいます。productの次期バージョン開発を行うかどうか、或いはいつ次期バージョンをリリースするかはMicrosoftが決めユーザとしては次期バージョンが出るのか、出るとしてもいつ出るのかは全く判りません。Microsoftだけに都合のいい形態になっているように思えます。一定期間を有効にするのではなく一定回数を有効にして欲しいところです。ちょうど回数券のように。それだったらSoftware Assuranceの購入も考えてみようかという気にもなるんですが。
That keyword is derived from ill-experience
Windows XPとOffice XPだそうです。Officeの方は判りませんがWindowsの方は結構良いと思える機能があるのでちょっとばかり興味が沸いてきます。ま、それはいいとして非常に気になるのはやはりProduct Activationでしょうね。なんですかコレ、50回起動する毎にいちいち認証が要るんですか? 対象ソフトウェアの稼働時間ならともかく単純に回数なんですか? 短時間の使用が多い利用ケースでは電話による認証にせよネットワークアクセスによる認証にせよ通話料or通信料がかさんでしまいますね。どう考えてもpersonal heavy userをなめてるとしか思えません。ま、license云々との件は確かに判るんだけどね。そうであれば認証窓口となるコールセンターは24時間年中無休、当然の如く平日と日曜祝祭日の区別もなく受け付けているんだろうな? 日曜日に起動したら認証を要求されたので電話してみたら全く繋がらないor休業の案内が流れて月曜日まで編集作業が出来ないなんてのは論外だぞ。何か違反でもしていない限りいつ何時ソフトウェアを使おうが構わないはずだし、電話で認証が受けられないがためにソフトウェアの使用時間(時刻)が制限されるいわれはない。ネットワークアクセスによる認証についても同様だ。認証を行うサイトを用意するようだがメンテナンスのためにアクセス出来ないとか、ましてやそのホストが落ちてるためにアクセス出来なくなってるなんてのは論外どころの話じゃないぞ。大丈夫なんだろうな、えぇ? > Microsoft
Rated R
いや、もちろん嘘ですけどね:-) 当サイトは一応危ないコンテンツは存在しないつもりです。もう完全にほとぼりも冷めた頃だろうと思うので書いておこう。日本でも徐々にうるさくなりつつありますが、向こうはとうの昔から物凄く厳しいんですよね。みなさんも結構よくご存知でしょう。theatrical trailor(日本語では何て訳されるんだろう、劇場予告編とかか?)とかTV spotを見てると最後に大抵rated Rとかrated PG 13とかって一言入りますよね、アレです。音楽でも外盤ではよくexplicit lyricsとかparental advisory等とシールが貼ってあったりします。日本でそれに相当する団体等の類があるのかどうか判りませんが、あちらはPMRCというのがあります。parents music resource committeeのacronymです。cencorshipという訳ですね。直接的表現を含む歌詞(explicit lyrics)や或いはそういった内容の詩なので親(達)からの忠告(parental advisory)というシールがCDに貼ってあったりするわけですね。余計なお世話というか、そんなにすること無くて暇なのかと思わず思ってしまいますね。で、話は変わってアメリカ大統領選(笑) おいおい、全然脈略ないじゃないかと言われそうだけど。いや、実際にはあるんです:-) ゴア候補の奥さんの名前覚えてます? はい、ティッパー・ゴア婦人です。で、この方、実はPMRCの創始者なんです:-P PMRCは実際には音楽だけに限った話ではなくてcomics, films, games,etc.と色んな所で子供に見せるに相応しくないモノを排除しようと動いていたわけですね。昔W.A.S.P.というバンドのThe Last Commandという2ndアルバムに収録のBallcrusherという曲がありました。もうお判りですね?(笑) その歌詞からちょっとだけ引用させて頂きます。I'm gonna fuck her till she can't stand up。今となっては別段どうという程の内容でもないと思うけど予想通りの内容でしょ(笑) で、このアルバムのリリース当初はまだCDというモノは流通していなくてレコードだったんですが、PMRCの活動が思いっきり活発だった頃で今挙げた詩でもfuck herの部分はvocalがかき消されていたんですよ、guitarの音で誤魔化してあったという。国内盤だったのですが、liner notesに詩の対訳が載っていたんですがご丁寧に「XXXしてやるぜ」と伏字にしてありました:-) ま、それはおいといて、既に随分昔の話ですがその後そのアルバムがCDで復刻されました。例の曲を聴いてみると思いっきりfuck herって入ってるんですよ。何で消してないんだ? PMRCが前ほどうるさくなくなったとたんに平然とそのままでリリースするレーベルっていうのもちょっとどうかと思うけど、かつてコレはダメと判断して消した内容があっさりOKになってるのがまたなんとも。来るべき将来のcampaignに備えての10年越しの売名行為だったんだろうか?:-) もしそうだとしたら大したもんだと思うけど。でもきっとそんなことはあるまいな(笑) ともかくあちらの国でもhoroscopeに代表されるように不条理はあるってことで、ゴア夫人もきっと血迷ったんだろうと思うことにしよう。大丈夫ですよ、PMRCの創立者ともあろう方がRated Rとタイトルされたこんな文を見るはずないから(笑)
An extreme number of discs
MicrosoftのMSDNってあるじゃないですか。Professionalを利用しているんですが、事前に判っていたことではあるんですがやっぱりディスク枚数が多いです。1月にCDが300枚も増えたのは初めてのことのような気がする。ただでさえ音楽CD、CD-ROM、DVDと山のようにあるというのに、駄目押しで一気に300。殆どありがた迷惑に近いですね。大き目の地震が来たら確実に圧死するな(汗) でも300にも及ぶMSDNのCDのうち本当に欲しいのは数がしれてるんですよ。せいぜい数十枚とかそれくらい。Library Subscriptionだと枚数少ないんですが欲しいのが全く配布されない。でも1つ上にしてProfessionalにするといきなりこの枚数。もう少し融通をきかせてくれてもよさそうなもんだけどな。でも希望者にはDVD-ROMによる配布を行うとのことらしいですね。いつから開始なのか、或いは既に開始しているのか判りませんが、ドライブもあることだし私としてもそっちの方が嬉しいです。しかし既にCD-ROMで届いてしまったこの枚数、処分するにしても非常に大変です。
What's wrong with SP6?
Visual StudioやOfficeのユーザ登録を済ませてからというもの、Microsoftからヤケに色んなCD-ROMが届いていますが、そんな送られてきたCD-ROMにNTのService Packがあります。しかもこの期に及んで何故か4。最新版は6じゃないのか? それとも6にはおすすめできない理由でもあるんだろうか。っていうか、あるんだけどさ(笑) 今はWindows 2000がリリースされていることだしNT4用のService Packは今後はもう出ないかもしれないですね。Windows 2000にしても早くもService Packが必要となりそうなご様子だし、それどころじゃないか。SP6も出来ればちゃんとしたCD-ROM媒体で持っていたいので配布して欲しいところではあるんだけど。
How about your Windows 2000?
Windows 2000を実際に使ってみた方もそろそろ多くなってきたんじゃないかと思いますが、どんなもんでしょう? Windows 2000 Professionalをインストールしてみたという方は割と見かけるようになってきたんですが、どこかにWindows 2000 Serverをインストールして動かしてますっていう人はいらっしゃらないでしょうかね? さすがにWindows 2000 Advanced Serverを個人で買う強者はそう多くはないと思いますが(とかいいつつ結構どこかに居たりして)Windows 2000 Serverなら個人でもそこそこは居るんじゃないかと思うんですが、まだ見かけたことがありません。もちろんProfessionalがフロント・エンドですがServerもそのうち稼働まで持っていきたいですね。その前にそれを買わないと何もはじまりませんが。Developerというパッケージがあるのでそれを買おうか、等と考えています。とは言ってもまだまだ先の話になると思いますけども。
Films
掲示板を覗いている方はご存じと思いますがDVD-RAMドライブを買ってからというもの、映画(洋画だけなんですが)ばかり観てます。もちろんデータの保存にも使ってますけどね:-) 映画ソフトを買ったのは実は初めてなんですよ。何せビデオデッキを持ってないヤツなもので(笑) 面白かったモノからつまらなかったモノまで実に様々ですが、既に50本を突破しています。難しい言葉等があれば英語音声&日本語字幕にしますが、普段は英語音声&字幕なしで観ているので、たまに日本語字幕を見ていると日本語訳が随分と適当...というか意訳しすぎなのでは?と思う箇所が多いことに驚きます。冗談の類はそうせざるを得ないと思いますが、時々「え!? 今のセリフはそうじゃないだろ?」と思うことがしばしばあります。冗談以外のセリフでも、英語ならちょっと笑える楽しいシーンのはずなのに、妙な日本語訳のせいで全然ただの普通のセリフになってしまっていることが多いんですよ。興味のある人は比べてみると面白いかもしれません。
What kind of storage will it come next?
一番最初は230MBのMO、次は640MB、その次は1.3GB、更にその次はDVDRAM。毎年保存用ストレージをリプレースして来ましたが(それまで使ってたストレージデバイスも繋いでないだけでまだとってあるけど)、次はどうなるんだろうか? 圧縮したデカイアーカイブを保存するのに最初の頃は230MBのメディアが数枚で事足りてたのに、気がつくと5.2GB double-sidedでも現時点で既に3枚消費してる。何でこんなに膨れ上がるんだか。そのうちDATとかCGMTが要るようになったりしたらどうしましょうかね。
Let me say, Thank you very much
実は今までに結構色々と贈り物を頂いています。頂きモノといっても別にお歳暮とかそういうことではなくて、ネットワーク上での話です。メールで頂いた年賀状や暑中見舞い,etc.です。CGの贈り物なんですけども、折角のCGですからコレはやはり展示せねば、というわけで画廊(等と呼べた大層なページではないかもしれませんが)に飾ってみました。贈り物をいていただいたみなさん、どうもありがとうございます。今後とも末永いおつきあいのほどを。
A happy new year and I hope God bless you
で、今度はこうこないといけないっすよね、やっぱり一言ないといけないかなぁって(笑) 西暦2000年にとうとうなっちゃいましたねぇ。別段何があるってわけでもないんですが、キリのイイ年に子供でもなく爺さん婆さんでもなくっていうのが幾らかイイ感じだったりするんですが、そんなことはどうでもいいや、とりあえず明けましておめでとうございます、みなさま。今年もまたよろしくお願いいたします。まだ制覇しないといけないモノが沢山残ってたりするんだけど。映画以外にも色々とね(笑) 今年も暇があったらまた当サイトまでお越し下さい。
Thank you for your coming this year
いや、年の瀬だし何か一言あった方がいいのかなと思って :D 今年の個人研究所はお楽しみいただけましたでしょうか? そうでなかったとしても責任なんぞ一切持ちませんが(笑) とりあえず今年は例年になくプログラムを公開した年でした。何でですかね。妙に偏ってるのが気にはなりますが。何れも自分で欲しいと思ったから作ったモノですが、今までだと作って自分でそれを利用して終わりだったんですが今年は折角だからということもあって結構公開しました。公開してないのも多いんですけどね。で、今度はY2K問題を修正するプログラムが欲しいんですけど、いかがなもんでしょう? > Microsoft 是非ともよろしくお願いいたします(笑) 来年も引き続き興味を持っていただけるようでしたらまた当サイトへお越し下さい。お待ちしております。それでは良いお年を。私はこれから未観賞映画の制覇をします。
DirectX 7 SDK
DirectX 7 SDKのCD-ROMが届きました。公開後すぐにダウンロードはしてあったんですがやはりCD媒体で持っていたかったので申し込みしておいたのでした。DirectX 6.1 SDKのそれと比べるとだいぶ地味なセットアップ画面になりましたね(笑) DirectShow/DirectX Mediaは特に変更はないので、やはり目玉はVB対応ということになるのでしょうか。拙作と関連があるのはDirectMusicということになりますが、DLS 2をサポートしたところでDLS 2を考慮に入れたMIDIファイルがないことには始まらない。かといってDirectDrawは拙作では使い道がないし、関連があるとすればDirectSoundだけどDirectShow/DirectX Mediaが内部で勝手に使ってくれるし果てさて何に使いましょうか。
DirectX 7
既にSDKをダウンロード済みですが、今回は(今回も?)あまり私にとっては惹かれるような改良はされていないようです。DirectMusicの方でDLS 2がサポートされたのとwaveフォーマットが多チャンネルに拡張されたというのがありますが、おそらくこれらが活用されるにいたるまでには時間がかかることでしょう。DirectX Media、DirectShowは6及び6.1から変更なし。waveの多チャンネル化は多分ac3だかDolby Digitalだか、あの辺を狙ってのことなんでしょうか。5.1チャンネルでしたっけ、アレをサポート出来るよう拡張されています。通常の2 way構成に出力する際はどうするんでしょうね。downmixingすることになっちゃうのかな? DirectMusicのDLS 2の方は1と比べてどれほど差が出るモノでしょうね。拙作ソフトウェアでもDirectMusicを利用した再生をサポートしていますが、DLS 1のあのプリセットはなかなかにシオシオなサウンドだったからなぁ(笑) けど、それ以前にまずDLSを利用してMIDIファイルを作ってくれる人が果たして増えるのだろうか。MIDIファイルを作るような人ってみんなMIDI音源持ってますよね。MIDI音源を持っている人がわざわざDLSを視野に入れてくれるモノだろうか。あり得ない気がするのは私だけでしょうかね(笑)
Heavy load
AIRnetとサインしてから気が付けばもう1年が経過していますね。かつてお邪魔させていただいていたispと比べて色々なことが出来てかなり重宝しています(特にサイト更新するにあたっての自動化)。テレホーダイのサービス時間帯に入ると重くなってしまいますが、ユーザ数が少ないのか(いや、ユーザディレクトリ傘下をちょっと見た限りでは凄い人数だったぞ...)、それともよほどパワフルな設備が整っているのか、時間はかかれど繋がらないだとか表示されないということは今のところ経験したことがありません(メンテナンス時等は除く)。むしろ私がAIRnetのサーバを重くしてしまっているような気がしてしまいます。telnetは私にとって必携ソフトウェアなのですが、gcc動かしてたりとか(或いはmakeとか)、ftpでサーバに落としてたりとか、サーバに入ってるドキュメントを読んでたりとか、pop3/smtpに繋いでいたりとか... もしwww3ホストが普段無い程に重くなっていたら、それはひょっとすると私がサーバで何かをやっているせいかもしれません。
Who is it?
しょっちゅうという程ではありませんが時々アクセス記録を見ています。随分と色々なホストから、色々なページから、色々なuaでアクセスがあるものですね。国内からのアクセスが殆どだろうと思って見てみると思いの外海外からのアクセスが多いです。もちろん.comや.netといったようなドメインだと実際には日本の可能性があるわけですけれども、他にも.tw、.hk、.de、.pl、.fr、.uk、.is、.cz等々、色々な国からアクセスがあります。時々go.jpや.govからのアクセスもありますね。でも今までで一番奇妙だったのは.milからのアクセスです(笑) また使用しているuaについてはやはり圧倒的にIEとNNが多いですね。ですがそれ以外にも結構色々なuaを使っておられる方も居るみたいです。多いのはWWWC、WebAuto、WebFetch、LinkChecker辺りでしょうか。DreamPassportっていうのがありましたがコレは多分DreamCastでのアクセスなのでしょうね。InfoNaviRobot(F104)というのはその名が示す通り検索用サイトがばらまいたロボットでしょうね。よく見かけるuaでよく判らないモノとしてはGetweb!、Internet Ninja、VCI WebViewer、BMChecker、Slurp、ArchitextSpider、ocnie4-4、IE_Fev1X、Vegas95、nowro 33、GetYou!等があります。色々あるんですね。中には「おや?」と思うモノもあります。例えばmuriyari-ja_eucとか :D 何とも妙な名前のuaがあったモノですね。他にもPockeyというのもありました。あのポッキーですか?(笑) でも個人的に一番面白かったのは$USER_AGENTです。なんすか?コレ(笑)
Increased data
私が契約しているAIRnetでは毎月データ転送量のレポートがメールで送られてきます。最近はあまり目を通していなかったのですが何気なく見ていたら1GBを越えてしまっています。いつ頃から?と思って過去のレポートを遡ってみると、もう既に去年から突破していたようです。AIRnetでは月間の外部へのデータ転送量が3GBを越えると別途料金が発生します。このままいって大丈夫なんだろうか...
A product which is hardly come across
MatroxのG400 MAXですが入荷数が極めて少なく、また入荷しても即刻完売してしまうらしくて全く見かけないそうな。DHとかはざらに見かけるんですが。前のG200もアレはアレで当初は凄かったけど今度のカードも相変わらず突っ走ってるますね。どこまで行くのやら。昔のカードは2Dこそ最高峰だったものの3Dサポートがゼロだったこともあってゲーム・ユーザとしてはMatrox以外の選択肢があったわけですが、いよいよMatroxがサポートをし始めたのでひょっとすると今後はゲームにはMatroxのビデオカードが定番なんてことになってしまうかもしれませんね。DirectX 7ではサポートされませんがDirectX 8からはジオメトリ演算がサポートされる予定なので、その頃にはきっと次のプロダクトがMatroxから出るんでしょうね。どんな代物になるのか楽しみです。
Game addicts exploit the capabilities?
MicrosoftのDirectXのページを見ていたらDirectXがエンドユーザにもたらすモノは何か、というような問いかけに対する回答としてこんなことが書いてありました。「多くのゲーマーは、筋金入りのテクノロジーマニアであり...(以下略)」。筋金入りだそうですよ(笑) 当たらずとも遠からずという気も確かにしなくはないですけどもね。PCど素人の人がゲームがしたいけどうまく動かず、その原因はゲームが必要とするDirectXがインストールされていないためであったりしますが、そのような状況なのに果たして本当にゲーマの多くが筋金入りのテクノロジーマニアなんですかね。多くの場合は結局DirectXのインストールが出来ずに、orインストール方法を知らないために、orそんな面倒なことをしたくないために、買ったそのゲームをほったらかしにしてあるそうな。そもそも何かをインストールするという行為自体がconsumer機に慣れている人にとっては苦痛です。何でそんなことしないとゲームが出来ないの? そう思うのは何らおかしなことではないでしょうね。不具合が出たらハードウェアのドライバが最新かどうかを自分で確認して、古かったら最新にして、必要なら現在の動作環境がひょっとして動かなくなるかもしれないというリスクを背負った上で新しいDirectXをインストールして...どう考えてもメディアをポンと入れただけでゲームが楽しめるconsumer機の方が楽ですね。