- 2010/12/17

ちゃんと生きてるよ!
・1年と3ヶ月位ぶりというこの体たらくです。
・俺さんだってこのページのコトを忘れてた訳じゃないですよ。
そりゃ久しぶりに会う顔々に更新マダーとか言われてればっ。
・なんでそんな久しぶりの更新が今になってーって感じかもしれませんが、俺さん的には久しぶりな事態があったのですよ。
十数年ぶり?に風邪引いた。
・いやいやいやいやいやいやいやいや、まってまってまってまって。
・そんな呆れた「はぁ?」みたいな顔しないでくださいよ。
・ほんとに十数年ぶりといっても過言じゃない位に風邪ひいたんですよ。
・そりゃ俺さん、「なんでその体形で生きてるの?」と思われんばかりのか弱いボデーですよ。
・だからって風邪なんて毎年の恒例行事って訳じゃないんですよ。
・そりゃ喉が痛かったり、鼻水がすごかったりする時だってありましたけど、一貫して熱は出てないんですよ、発熱してないんですよ、身体が怠いなんて事もないのですよ。
・んなもんで、元気にアルコール消毒(別名:飲酒)でもしてれば奇麗さっぱりじゃないですか。
・ところがどっこい、今回は違いました。
・なんつーか、家に居ても寒いの。
・Tシャツ1枚だからかなーと思い部屋のPCの電源を2つ位つけ足してから1枚羽織ってもまだ寒い。
・そして身体が怠い怠い怠い怠い。
・終いにはPCいじる気力も沸かずにその場で横になって大人しく身体に熱を溜めようと頑張る次第。
・そんな姿を親に見られ、体温計を持ち出して計ってみれば37.9℃位。
・熱でてるよ俺さん、とはいえ喉の痛み、咳、鼻水はないし食欲はあるっぽいしアルコール消毒して早めに就寝。馬鹿と言われた。

・翌日、熱も引いて元気に・・・なってねぇっ!
・なんか昨日よりも身体の怠さがキツいというか、関節が軋むというか。
これが歳かっ!体温を計れば38.1℃位、昨日よりびみょーに上がってるじゃん。
・とは言え、動くのがキツいし発熱の具合を考えればインフルエンザも考えなきゃいかんし。
・お休み貰って、俺さんが幼年期に毎月通った診療所へ。病院遠いし車の運転は危険な予感だし歩いてける所でね。
当時見てもらった先生、元気にまだやってたよ!俺さんの事覚えてたよ!俺さんの第一声が「ご無沙汰しております。」だったよっ!
・か弱い頃の俺さんを肴にお話ししつつ診察完了。
病名:立派な風邪
熱い風呂はいってすぐ寝ろとの暖かい治療方法と薬をもらって帰宅。
・ダウン。
・したつもりが早々に叩き起こされる、なんですかマイマザー、そうですかお昼御飯ですか、喰って薬呑めですか。
・喰って呑んで再びダウン。
・また起される、なんですかマイマザー、夜御飯ですか、喰って薬呑めと。
・なんつーか、起きるのものすげー怠いんですけど、そして寝過ぎてなのか身体の節々がすげー軋んでる気がするんですが。
歳ですか、そうですか。

・食べようにも食指が伸びないし胃も中々働いてくれない感じだし、ホントに少しだけ食べて薬のんでから再びダウン。
・の前に、掛けぶとんをパワーアップしてから体温を計れば38.9℃。
この体温計を見た瞬間は覚悟をしました、最悪の場合の。
最悪の場合→診療室の奥で点滴コース or 入院

・ふぉぉぉぉ、なんか暑ぃっ!
・体中に服がまとわりつくっ、足に掛けぶとんがまとわりつくっ!
・とりあえず起きると、シャツが絞れそうな位に汗かいてるじゃないですか。
・このまま寝るのも気色悪いし、濡れたままのシャツで寝るのも風邪を悪化させそうなのでお着替えと起きてみれば、いまだに起きていたマイマザーからの暖かい風呂入れ指示。
・汗を流して十二分に暖まって、再度ダウン。
・その瞬間に思ったことはただひとつ。
俺さん、今日何時間起きてたんだろう。
多分4時間も起きてない気がする、うち2時間は診療所で呼び出し待ち。

・翌日、熱も引いて元気に・・・なったっ!
・とはいえ体温は37.2℃、ぶり返すといけないのでじっくり養生ということに。
・と、こそこそPCいじりをしようとすれば病人は寝てれとのお言葉が。
・暇なんじゃよーとゴネたいが、残念ながら俺さんは病人。
・大人しく寝る訳もなく、ノートPCをベッドに持ち込んでPCいじりを堪能。
・残念なのはノートPCは最低限しかソフトを入れてないのでWebを見る程度で終了。
・寝つつ、起きつつ、色々と養生した結果、無事に平熱を取り戻しました。
しみじみと健康っていいなぁと思った。

・私的メモ。
・俺さんは寝過ぎて身体が軋んだのか、歳で軋んだのかが気になる。うん、気になる。
・高校時代の心友共との忘年会で「人生の半分程、お前らの顔を見ている」という言葉と事実が熱かった。
・そして心友共の会話が変らない位、無駄に濃くて素敵すぎます。
・なんていうか「そのままの君でいて」すぎる。