>TORIさん
聴いていただき、ありがとうございます。
今回はメーカーサイドで選曲・構成までされたものを解説のみ書かせてもらいました。なかなかありそうでない企画で、面白くも勉強になる仕事でした。
「地球防衛軍」M-1がフニャフニャ…。そうですねえ、ちょっとへたってるような。
あと「美女と液体人間」のステレオはやはり擬似ステレオなんだそうです。東宝ミュージックの人が音源を間違えたんだとか。
ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。
ウルトラマンマックス、ハイジマ音楽が堂々と鳴らしていて良いですね。
主題歌も主人公の名前連呼で、本当に久々の王道だと思います。スカッとしてていいじゃないですか。
これまでのハイジマ音楽というとなんか後ろ暗い感じがして、それがイイ味出してたんです。パクリっぼいと言われようとなんと言われようとハリウッド的なドライな音質(特にストリングス)を持ち込んだ「ガサラキ」の音楽は特に好きでした。
さて、そんな先入観とは裏腹な派手な音楽でいっちょノーテンキでゴウヂャスなサウンドを期待します。
ちなみにネクサスは川井音楽にどれだけ助けられていたことか。愛聴してます。
ピブリ太さん、どうもです。
「ウルトラマンマックス」の`島音楽、私も注目してます。
(※`島の「`」は[くさかんむり]に[配]という字)
ところで`島さん、私もずっと「ハイジマ」と読んでいたのですが、「ハイシマ」が正しい読み方らしいですね。
http://www.haishima.ne.jp/
最近は「住めば都のコスモス荘」など、これまでのダーク路線とは違ったタイプの作品を手がけていて、作風の広がりに期待してました。
ウルトラは驚きましたが、これから楽しみにしてます。
「マックス」主題歌も私は評価したい。まさに主題歌以上でも以下でもない、王道ヒーローソングでした。何回「マックス、マックス、マックスう〜」て連呼すればいいのか知りませんが、ストレートに語りかけてくるパワー、こういうよそに色目を使わない主題曲って久々です。
と言うか、主題歌市場はいまやタイアップの墓場と化しております。
ウルトラの本家がえりをここまで臆面もなくやるんだったら、私は納得です。
まあ、どうこう言ってもかっこいい主題曲に思えた、というのが本音です。
第44回日本SF大会HAMACON2開催まで、あと1週間と迫りました。
今年も自主企画で参加します。
トップページにも告知しましたが、
「空想音楽大作戦2005 田中公平SPECIAL!!」
と題して、田中公平先生をゲストにトークイベントを行います。
7月17日(日)14:00-15:30
横浜パシフィコ 418会議室
当日参加できます。
1日参加8000円と少々お高いですが、ほかの企画ものぞいて、たっぷり1日お楽しみください。
SF大会お疲れ様でした。
いつもは腹巻猫氏がゲストからお話を”聞きだす”形だったのが、今回に限っては(早川氏とともに)お話を”制止する”立場となったのが、実になんとも異色な企画でありました(笑)。
田中公平氏のお話はあまりにも貴重すぎて詳しくはこちらに書けませんが、製作会社のスタッフの思い出話や、ロボットアニメにおける(合体シーン等の)バンクシーンの音楽の重要性、下積み時代の裏話などなど、非常に興味深いものでした。
(渡辺宙明さんが、作曲した音楽だけでなくご本人自身が”熱い”お話などは、世代人である私には涙ものです)
司会の腹巻猫さん、早川さん、公式HP代表の方、みなさん本当にお疲れ様でした。
95年から99年にかけてテレ朝で放送された交通警察24時のBGMについてご存知の方教えてください。特にエンディングと大阪府警のテーマが知りたいです
SF大会に初めて参加しました。
もちろん、最大のお目当ては「空想音楽大作戦2005」。
大盛況でしたね!とても刺激的な内容で、参加した甲斐がありました。
田中公平氏を生で拝見するのは初めて!
(テレビやラジオでは何度か、お顔やお声に接していますが。)
氏のキャラクターのすごさに圧倒されました。ナマはいい!
オフレコ宣言がされていますので、詳細は書けませんが、印象に残ったことを少々・・・。
以前から「ポスト渡辺岳夫ともいうべき、熱きハートをもつ映像音楽家」と言う印象をいだいていましたが、
アフレコにもよく立ち会うとか、バンク(頻出シーンの定番曲)こそが大切だとか、これまでに書いた曲はほとんど憶えているが優劣はあまり付けたくないとか、(映像音楽という)文化を継承すべきでこの業界を作曲家みんなで盛り上げて行くべきだとか、
とても嬉しい気持ちにさせてもらえました。
アニメ―ジュでの連載がいつか単行本になるはずと期待しているのですが。
ほとんど読めていないので。(氏のディスコグラフィ―なども加えれば、ページ数もそれなりになるのでは?)
映像音楽の作曲家の苦労(収入面、業務面など)も大変興味深い内容でしたが、こういうことも単行本などになれば、業界の今後のためにも良いと思われますが、無理ですかねえ。アニメーターや声優の苦労話は、メディアでも色々取り上げられているのに・・・
P.S. 1
尾山ノルマさん主催の「マッドサイエンティスト・カフェ」は、時間の都合で行けず残念!でも、尾山さんとは第3種接近遭遇(古!)しました。コスプレのような感じを受けましたが・・・お声もかけられず申し訳ありません。
P.S. 2
夏コミには、劇伴倶楽部さんも、マッドサイエンティスト・カフェさんも、サークル参加されますが、新刊はこのSF大会のことが載るのでしょうか?
ちなみに、大変残念ながら夏コミには参加できないので、知人に購入を頼むかも。(全日完全不参加は、実に15年ぶり!)
もう2日もたってしまいましたが…。
「空想音楽大作戦2005 田中公平SPECIAL!!」
おかげさまで好評のうちに終了しました。
客席130席が満席になる盛況で、立ち見もちらほら。
田中公平先生の熱いトーク炸裂で、すばらしい100分余りになりました。
先生のご好意で、最後にはサイン入り特性ウチワが当たる質問コーナーも実現。充実したイベントでした。
出演を快諾いただいた田中公平先生、出演いただいた早川さん、お手伝いいただいた@SSK(田中公平ホームページ)さん、観に来ていただいたみなさま、ありがとうございました。
また機会がありましたら、こうしたイベントを開催したいと思います。
公平先生にも、ぜひ再度登板を!
>奉力萬さん
ありがとうございました。ゆっくりごあいさつできず申し訳ありませんでした。
>たらちねさん
ありがとうございました。
公平先生は本当にアニメ音楽に愛と情熱を持っている稀有な作曲家です。
「勇者エクスカイザー」のときに私もインタビューをまとめましたが、生のお話は数倍面白い! そして書けない(笑)。
あの場のお話は同じ時間と空間を共有した方の宝物としてください。
夏コミは、SF大会とはまったく別ネタです。3月頃から仕込みはしているのですが、まだ原稿まとめている最中です(汗)。期待してお待ちくださいませ。
腹巻猫さん、皆さん、こんにちは。
数ヶ月前になりますが、こちらの掲示板でTV版&映画版の1000年女王のDVD化の
ニュースを拝見しまして、速攻で予約した者です…。
こちらの掲示板を見ていなかったら、その存在すら知らなかった訳であやうく
貴重なサントラも入手できなくなるところでした。
この場を借りて御礼申上げます。
TV版の映像を久しぶりに見る事が出来て再感激の嵐です。
映画版もまもなく到着予定なので楽しみです。
コロムビアから7月20日に、大杉久美子、ヒデ夕樹、前川陽子、宮内タカユキ、Mojo、の5人のスーパーベスト盤が発売されました。
すでに都内の大手ショップでは品切れになる店続出の人気です。
ヒデ夕樹、前川陽子の2枚は解説を書かせていただきました。
ぜひぜひお買い求めください〜。
私は「ウルトラマンパワード」を購入。佐橋俊彦とウルトラのファーストコンタクト作品。その作品、テレビでは音楽が凄く地味な印象があったんですわ。いつも同じ曲ばかりかかり、メリハリのないことおびただし。ですが、あの佐橋ですからそんなことないはず、とずっと思ってました。音盤聴いてみたら、案の定派手派手、生き生きポップなチューンの嵐。やはり、使ってもらえてなかったのね。劇音楽は作品中でどうつかわれるかが命ですから。
という訳で楽しく聴いています。
それにしてもパワードってデザインは好きだったんだけど、番組はへなへなでしたなあ。
田中公平ほぉむぺぇじの@SSKです。
こちらではすっかりご無沙汰しております。
「空想音楽大作戦2005 田中公平SPECIAL!!」
へご来場下さった、奉力萬さん、たらちねさん、ほか皆さん
どうもありがとうございました。
また、ご出演の田中公平先生・早川優さん、そして企画&主催の腹巻猫さん
今回の面白い企みに混ぜて頂きありがとうございました。
当日のあの聞き応え抜群な爆笑・強烈トークには
お手伝いスタッフとしての立場も忘れ(苦笑)一聴衆として心底楽しませて貰いました。
簡単なレポについては後日、うちのHPに上げるつもりです…が
書けるような箇所となると、全体のほんの一部になってしまいそう。(笑)
もしまたこのような機会がありましたら、
その際にも懲りずにお声を掛けて下されば幸い至極です。
腹巻猫さまっ
『タイムボカン』のサントラ、参加されたんですね。2年程前、あるラジオ番組に
正之先生がゲストでいらっしゃった時に、「V社では出せないので、他のレコード
会社で出せるように頑張っている」と言う話を聞かせていただいて、期待していた
のですが、ようやくリリースされるという事で、非常に楽しみにしています。
さて、『ヤッターマン』以降、『イタダキマン』までリリースされるのでしょうか?
個人的には、特に『イッパツマン』が欲しいです。http://yutakaandgetsuto.jog.buttobi.net
・『超人ロック』(COCC-72201)・『超人ロック-炎の虎-』(COCC-72202)・『超人ロック-ロード・レオン-』(COCC-72203)・『超人ロック-コズミック・ゲーム-』(COCC-72204・写真はオリジナル版)・『超人ロック-光の剣-』(COCC-72205)・『超人ロック-ロンウォールの嵐-』(COCC-72206)・『GUIN SAGA(グイン・サーガ)-辺境編-』(COCC-72207)・『GUIN SAGA(グイン・サーガ)-陰謀編-』(COCC-72208)・『GUIN SAGA(グイン・サーガ)-戦乱編-』(COCC-72209)・『GUIN SAGA GRAFFITI(グイン・サーガ・グラフィティ)』(COCC-72210)・『GUIN SAGA(グイン・サーガ)-七人の魔導師-』(COCC-72211)・『GUIN SAGA(グイン・サーガ)-イリスの石-』(COCC-72212)・『紅い牙 BLUE SONNET』(COCC-72213)・『紅い牙 BLUE SONNET 2』(COCC-72214)・『紅い牙 BLUE SONNET 3-Ballade-』(COCC-72215)・『紅い牙 BLUE SONNET 4-Desert City-』(COCC-72216)・『ツーリング・エクスプレス』(COCC-72217)・『ツーリング・エクスプレス2-ロシアン・エクスプレス編-』(COCC-72218)・『南京路に花吹雪』(COCC-72219)・『摩利と新吾-ヴェッテンベルグ・バンカラゲン-』(COCC-72220)・『マルチェロ物語(ストーリー)』(COCC-72221)・『羽根くん』(COCC-72222)・『クリスタル☆ドラゴン』(COCC-72223)・『クリスタル☆ドラゴン2』(COCC-72224)・『クリスタル☆ドラゴン3』(COCC-72225)・『悪魔(ディモス)の花嫁』(COCC-72226)・『マジシャン』(COCC-72227)・『ペリカンロード』(COCC-72228)・『ペリカンロード2』(COCC-72229)・『ペリカンロード3』(COCC-72230)
はじめまして。
たった今このサイトを見つけました。
ちょうどファーストガンダムのある音楽について知りたかったところなので質問させてもらいます。
ちょっと前に「機動戦士ガンダムTV版総音楽集」を買いました。
素晴らしかったです。
ただ、一つだけ、ある音楽が入っていないと思いました。
リュウが特攻で死ぬところまで流れていた曲です。
あれは誰が作った何という曲なんでしょうか?
もう一つ。
「悲愴、そして決然と」も「虚無感」も松山氏の作曲だと思う(P40〜P42の松浦氏と富野氏の打ち合わせを渡辺氏がまとめたメニュー)のですが、P14には渡辺氏は「(それらを)楽しく作曲しました」と書いてます。P25で松山氏は「曲に対して意見交換することはありましたか?」という問いに「まったくありませんでした」と書いています。
とすると、渡辺氏のまとめたメニューが作曲する段階で変わったということなんでしょうか?P11には富野氏が「渡辺先生が作曲を、松山先生が編曲を快諾して下さった」と書いてますが、「松山氏も作曲をするように変更」などは書いていないことや、最初のアルバムに渡辺氏のコメントがあるのに松山氏のコメントがないなど、何か松山氏の手柄を渡辺氏の分に持っていってるところもあるのでは?と勘繰ってしまうのですが、その辺はどうなんでしょうか?(俺は明日の昼までしかインターネット出来ないので、それ以降は返事出来ないかもしれないので、その場合お許しを。)
>TTTTTさん
はじめまして。
「ガンダムTV版総音楽集」お買い求めいただき、ありがとうございます。
おたずねの曲の件については、当サイトの「劇伴Q&A」のページ、1553番の投稿と回答をご覧ください。
渡辺岳夫先生と松山祐士先生の作曲分担について。これは私も事情を知っているわけではありませんので、なんともお答えできません。岳夫先生もすでにご存命でありませんし、松山先生もインタビューにある以上のことは語っていただけませんでした。
>結城偈斗さん
当然、『ヤッターマン』以降、『イタダキマン』までのリリースを視野に入れています。また、タツノコ関連で驚きの音源復刻が実現するかもしれませんが、これは続報お待ちくださいということで…。
ありがとうございました。
ここにもちょっと説明がありました。
http://www.sun-inet.or.jp/~miura/takeo/m79a10.html
(機動戦士ガンダムVアムロよ・・・)
>masahiroさん
ついにコミックスイメージアルバムの復刻にまで着手とは、コロムビアさんも
なかなかやりますね!
個人的にはブルーソネットIVの初CD化がうれしいです。
多分超人ロック・ブルソネ・グインサーガは全部買ってしまうでしょう(汗)
こうなってくるとキングの音源の復刻が進まないのが歯がゆいです。
(ポニキャ・ワーナーも)
童夢・那由他・グリーンレクイエム・ジャスティしてください!>キング殿
(最終戦争伝説だけは別企画で復刻されましたがね)
>>ピブリ太さん
私はもう一枚の「パワード・サウンド大百科」を購入です。正規音盤の方は当時即ゲットなれど、
こっちの方は躊躇しているうちに見なくなってしまいましたんで、こういう形で入手できたのはうれしい限り。
過去のウルトラ怪獣との関連にも触れられているところなど、変なところがうずきます(笑)。
久川綾さんはウルトラ再編集ビデオ(「THEウルトラ伝説」)などでもナレーションの仕事が多数残っていて、
おそらくこの頃は円谷プロはかなりお得意さんだったんではないか、と。
白眉と言えば「サンダーバード」の”ゴングのテーマ”を意識したという怪獣侵攻のテーマ。つい最近になって
やっとご本家の方も聴けるようになりましたが。また、メインテーマの方は「開運なんでも鑑定団」他しゅっちゅう
TVで耳にする事ができます。さらにこの人のような曲を書いてみたいとずっとあこがれ続けている鈴木キサブロー
さんのテーマソングもサイコーの出来です。きらびやかで勇ましくこれぞ特撮ヒーローソングでしょう。
>>それにしてもパワードってデザインは好きだったんだけど、番組はへなへなでしたなあ。
こここ、これこれ(;_;)。あの頃は今と違ってウルトラの新作が作られる事自体が事件でした。
なので贅沢は言えないとばかり自分を納得させつつも、毎回見るたびにしぼんでいく自分が悲しかったです。
配偶者の後を追って転落死するレッドキング、ビーフジャーキーのようなゴモラなど、色々言われてる
マックスのがはるかに豪華に見えます。唯一カッコよかったのは積年の恨みを晴らしたドラコくらい
でしょうか。
それにしても先日某所でグリッドマンの功績について話題が盛り上がりましたが、今の視点でこれら
90年代ウルトラ及び円谷作品を見直してみるのはおもしろいテーマかもしれません。
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