おはようございます。ともともです。「宇宙船」読みました。せっかく隔月刊になったのに今回で最終回とはちょっと寂しいですね。
佐橋俊彦さんのインタビュー大変面白かったです。ヤマタケさんのお名前まで出てくるとは…(^_^;)。芸大卒では、まさに異色の作曲家といえるのではないでしょうか。
また本文あり、インタビューあり、ＣＤレビューまでありなのに、たった３ｐとは、色々ご苦労も多かった事と思います。個人的には級数さげてもいいから、もっと読みたかったところですが、とりあえず今はお疲れ様でした。
http://homepage2.nifty.com/tomo-tomo-room/
また、おじゃまします。
ＶＡＰさんの「ウルトラセブン ミュージックファイル」というＣＤを持っているのですが、その中に「ＨＯＬＹＤＡＹ」（？）という曲があります。これ、スペルは正しいのでしょうか？「ＨＯＬＩＤＡＹ」の間違いではないでしょうか？この曲、このＣＤの中で私が一番好きな曲で、これぞ「冬木サウンド」という感じがするだけに、どっちなのか、はっきりさせたいのです。何とかならんでしょうか？
土曜の某集まりで、1992年バブル真っ只中日本を象徴する東京ドームでの「８マン」上映イベント（注１）
の話題が出ました。かくいう私もそのイベントに行っていましたが、ある人曰く「１３人いる中で
４人もいるというのは異常だ！」だそうです。被害者同盟という事で結束しましたが、何が被害者か
というと・・・。
映画１本見るために大枚１枚はたく事を余技なくされたにも関わらず、当日余りのチケットのはけの
悪さに入り口でチケットをタダで配っていたかららしい。そんな事・・・、知らなければ幸せだったのに。
もっとも、知らなくってもそんなに幸せだったわけではないが。
音盤的にはサントラとして１枚出ています。ジョー山中がキャロル・キング（注２）の曲をカヴァーするというもの。
イベント当日はジョーのライブもありました（バンドではなくカラオケ）。今となってはその事以上に何の歴
史的意義もありませんが、ジョーがキャロキンを歌う事がどれだけ日本のポップス史上で重要かは何とも言い
難いものがあります。
注１：東京ドーム「８マン」上映イベント
平成バブルを象徴する２大会社のうちのひとつリム出版今ひとつはパックス）が、８マン復刻マンガ大ヒット
を受け、実写版「８マン」を製作。その公開は一般劇場ではなくたった２夜の東京ドームのイベントのみとなる。
映画の出来、出費に見合ったかどうかの内容、その後のリム出版の末路なども含めて、いろんな意味で伝説となった
イベントである。今となっては行ってよかった・・・と言えるかどうか。
注２キャロル・キング
７０年代アメリカのサウンドを語るには欠かす事のできないウェストコーストサウンドと２大潮流を成す、シンガーソング
ライター・ブームの中核を成す女性シンガー。今でもＣＭで使用される事が多し。アルバム「つづれおり」だけは、
如何なる音楽志向の人も一度は聞いておく事をお勧めする”飯抜きアルバム”（飯を抜いてでも聞けという意味）。
＞の話題が出ました。かくいう私もそのイベントに行っていましたが、ある人曰く「１３人いる中で
＞４人もいるというのは異常だ！」だそうです。被害者同盟という事で結束しましたが、何が被害者か
もう１人…
＞悪さに入り口でチケットをタダで配っていたかららしい。そんな事・・・、知らなければ幸せだったのに。
（；´Д｀
色々物議を醸し出していた仮面ライダ−ＤＶＤ・ＢＯＸのボ−ナスＣＤの
内容がついに発表されました。以下が収録内容です。
１． 恐怖のくも男
２． さそり男 カメレオンマン出現！
３． 『仮面ライダー 怪人大画報』添付シート「怪人大来襲」
４． 吸血ゲバコンドル
５． ショッカーのひみつきち
６． 『仮面ライダー 怪人図鑑』添付シート「決戦！怪人大軍団」
７． 戦え！ライダー !!
８． 死闘！海へび男
９． 『仮面ライダー 怪人百科』添付シート「ライダー対ショッカー軍団」
10． 『変身図鑑 ３大超人のすべて』添付シート「これが変身だ！」より
（一部抜粋）
11． 仮面ライダー対ゲル・ショッカー
以上、当時の朝日ソノラマのレコ−ド＆ソノシ−ト物の復刻というのは
確かに盲点でした。これでまぁ、未収録劇伴の為に１０万払っていう人は
ホッと胸を撫で下ろすんでしょうが、やっぱり貴重な音源である事には、
変わらないわけで・・・。う〜ん、微妙だなぁ。
『忍風戦隊ハリケンジャ−音楽忍法帖巻の二』が早々と７／２１発売のよう
です。今年こそはアルバムタイトルを順調に増やしていって欲しいですね。
あ、『龍騎』も確か７月末にサントラ発売のようです。こっちも期待！
こちらには旧ルパン(orヤマタケ)フリークの方が多数来訪されてると
思われる（何せ高島さんご自身までいらっしゃるし…^^;）ので、
私よりよっぽど詳しく適任の方が…とは思ったのですが、僭越ながら。
≫「ルパン三世テーマヒストリー」にこの曲のテレビサイズが
≫収録されていますが、これはどういうテイクなのでしょうか？
くだんの「AFRO “LUPIN`68”」については
VAPさんの｢ルパン三世 `71 ME TRACKS｣の解説が詳しいです。
以下に該当箇所を一部抜粋します。
≫(前略)本ＣＤのトラック17にある「AFRO “LUPIN`68” T.V.ORIGINAL」は
≫第14話と第15話でのみ劇中に使われたものから編集して収録。(中略)
≫この曲は「ルパン三世テーマ・ヒストリー」にも同じ箇所を編集して
≫収録されているが、本盤ではまた別の編集を新たに行った。今回の方が
≫「テーマ・ヒストリー」のものよりも何秒か短い仕上がりになっている。
≫音の強弱が激しいがご了承願いたい。
つまり｢ルパン三世 `71 ME TRACKS｣「ルパン三世テーマヒストリー」ともに
MEテープからなるべくSEの被っていない箇所を切り張りして再現・作成されたもので、
オリジナルやTVサイズといったものは現存してない、ということでしょうね。
この解説書は一部事実と違う…あるいは正確ではない記述がある（＞高島さん、
失礼…m_ _;m！)ので多少注意が必要なのですが、いかんせん旧ルパンは古い
作品である上に事情が複雑な上、情報も錯綜してるもので、この私の説明も
どこかまちがってるのではないかと不安でしかたありません（＾＾；）。
え〜と、何か勘違いとかしてませんよね、私…u
矢飛さん、説明ありがとうございました。
やっぱりMEテープから起こしたものだったのですね。
他のテーマ曲とは異なり元々BGM扱いだったんでしょうね。
実際、旧ルパンには即興的な歌詞が被るBGMが他にもありますし。
BGMテープが散逸してしまったために一緒になくなってしまった、と･･･。
旧ルパンのBGMテープの大部分が所在不明(処分してしまった!?)という話は
聞いていたのですが、「ルパン三世テーマヒストリー」の解説書には何も
書かれていなかったので「もしかしてこれだけは運良く残っていたのか？」
とも思ったワケです。
遅くなりましたが、日本特撮ヒーロー音楽史と、
佐橋俊彦さんのインタビュー拝見しました。
なかなか興味深いお話で良かったです。
それにしても今回で最後というのは本当に残念ですね。
また機会を改めて、新連載をしていただきたいものです。
長い間楽しませてくださいまして、ありがとうございます。http://homepage1.nifty.com/yano-fan/
腹巻猫さま、こちらの掲示板では初めまして。
都合によりメールが使えなくなったため、掲示板に投稿させていただきます。
みなさま初めまして。坂田晃一氏の音楽が好きな者です。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、坂田晃一氏が音楽担当する船長シリーズ再放送があるのでお知らせします。興味のある方は見てはどうでしょうか。特にＯＰテーマはいい曲だと思いますよ。土曜ワイド劇場の再放送です。
６月１１日（火）１５：００より１７：００テレビ朝日 火曜サスペンス
正式な題名はわかりませんが、高橋英樹、音無美紀子、船越栄一郎出演となっているので船長シリーズだと思います。
それではこれで。
某ちゃんスレでさっき知ったんですがこんなのやってるんですね。知らなかった（＾＾；
直リンでないのでコピペして「h」を付けて下さい。選曲見るには要アクロバットリーダです。
STARdigio ttp://www.stardigio.com/
選曲リスト ttp://www.stardigio.com/d_navi/0206_power_comp.pdf
こんばんは＆お久しぶりです。
腹巻猫さん、遅ればせながら「日本特撮ヒーロー音楽史」完結お疲れ様です。（今月発売の「宇宙船」は１日に既に拝見していましたが、こちらへの感想の書き込みは今日になってしまいすみません。）
「特撮ＴＶ番組史を音楽（作曲家や音楽スタイル）を軸にして捉え直す」という視点から述べられた５０年代、６０年代から現在に至るまでの特撮ＴＶ番組の音楽の通史であるこの連載を「宇宙船」９３号から毎回楽しみに拝見していましたので、今号で完結というのは残念ですが…。
また今号の佐橋俊彦氏のインタビューも興味深く読ませて頂きました。（佐橋氏がジョン・バリーの音楽について述べる所で「自分の好きなものの全てがあると思いますね。派手だし、ゴージャスだし、わかりにくくないし、お色気もあって。」と述べていられるのは、私が佐橋氏の音楽から感じる印象がまさに「派手だし、ゴージャスだし、わかりにくくない」というものでしたので、特に興味深かったです。）
次のまた新たな連載も期待していますので。それでは…。
こんばんは。ともともです。
既に皆様ご存知かと思いますが、放映中の「ウルトラマンコスモス」の主演俳優が恐喝容疑で逮捕されました。
それを受けて、明日の放映をする事もなく、コスモスは打ち切りとなってしまいました。内容自体はともかく、コスモスの雄姿と共に冬木透さんの珠玉の楽曲が聴けなくなると思うと残念で仕方ありません。
矢野さんの「コスモス２」もどうなるのでしょうか？http://homepage2.nifty.com/tomo-tomo-room/
「ヒゲの未亡人の休日」発売記念
インストアトークショー & サイン会
日時 : 6月15日（土） 17:00〜
会場 : ヴァージンメガストア新宿店
パネラー : 岸野雄一 / ゲイリー芦屋
司会 : 秘密博士http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Guitar/4327/
非暴力での解決をテーマとしたウルトラマンの主役が…皮肉な容疑内容ですね。
残念ですね。関係者はさぞ頭を抱えていることでしょう（特にＴＢＳは
「筋肉番付」に続いての緊急差し替えで、踏んだり蹴ったり。でも何で今頃？）。
私も「そういやヘタすると商品化されないかもしれない新エンディングのTVサイズを
エアチエックしてデジタルデータ化しとこうか」と思っていた矢先でした（しかも思いついたのが、
先週コスモス・エンディングが始まる数秒前で「今からじゃ間に合わないかも？来週にでも」と思ってたら…。
先週はＳＥもセリフも被らないヴァージョンだったし、かえすがえすも大慌てでも録音して置けばよかった）
まさかセブン12話みたいに永久欠番にはされないと思うけど、TVシリーズの今後の分のビデオリリースも
当分凍結でしょうから、ソフトからの録音がいつできるかもわからないんですよねぇ。
う〜ん、しかしこれで「コスモス２」は映画興行という形での作品発表の道はもうないのかな？
（いまのところ松竹は公開を強行したいようだけど、はたして…？）
→http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_06/3t2002061402.html
＃何年ぶりかの書き込みになります…
テイチクのホームページには、まだ情報が上がってませんが
待ちに待った鉄人28号のサントラがＣＤでリリースされますね♪
7/24 太陽の使者・鉄人28号 オリジナルサウンドトラック 2500円（税込）
この日を何年（いや、十数年？）待ったことでしょうか。
LD-BOXの行方にハラハラし、DVD-BOXの特典にならずがっかりし、
LP２枚は大事なものなので、極力聞かないようにしてました。
CDの収録内容がどうなるか気になりますね。
大好きな曲達のCD化が決まってまだ信じられない気持ちで一杯です。
テイチクさん、（かなり待たされたけど 笑）ありがとう。
ＰＳＹ（ＲＯＭばかり）さん。はじめまして。
『太陽の使者 鉄人２８号』のサントラ盤の発売・・・。本当ですか？！私も、長年待っていました。
この作品は、本放送の頃から観ていました。清水靖晃氏＆マライア・コンビの曲は渡辺宙明氏・菊池俊輔氏の軽快なものと異なり、犯罪活劇を得意としていた東京ムービーらしくクールなサウンドが印象的でした。
ここは、現存するテープを全て入れるくらいの気構えでやってほしいですね。
『ジャイアントロボ』にブラックダイヤ役で出ていた室田日出男氏の死去等の暗い話題が多かったですが、少し元気が出ました。ありがとうございました。
【謹んで、室田日出男氏のご冥福を心よりお祈りいたします。】
305000を踏んでしまいました。
何かください（笑）
しばらく前に話題になった「オールナイトニッポン」のラジオドラマですが、
出版されたばかりの「70年代映画懐かし地獄」（洋泉社）の
229〜230ページに少々この番組のことが掲載されてます。
ヤマトラジオドラマの裏舞台も載っていたりしてます。
あと「クレヨンしんちゃん映画大全」に、
クレしん劇場版の音楽担当者である荒川敏行、宮崎慎二、浜口史郎、各氏の
割と長めのインタビューが掲載されてます。
クレしんは音楽集が1枚もリリースされていないこともあり、
観たことのない人にはまったく興味の湧かないものかもしれないことが残念ですが・・・
＞太陽の使者 鉄人２８号
マライアファンでもあるので喜びはひとしおです。
嬉しいニュースですね！
「そろそろアナログレコードからデジタル化してＣＤに焼いとこうかな」と
思っていたのですが、これで手間がはぶけました！
気になるのは\2,500という値段もあって、1stアルバムの単純なＣＤ化ではないか？
という点ですね。＞もちろんＣＤ化されないよりははるかにマシですが。
過去のアルバムではその劇伴の大半が未収録に終わっているので、
ここはぜひボーナストラックでドドーンと補填していただきたいものです。
そしてその勢いのまま、２ndアルバム「無敵の鉄人２８号」も未収録BGM追加で、
リリース！って訳にはいかないものかなぁ〜。
もしそれが駄目なら１stと２ndの両アルバムはＣＤ１枚に収録可能な分量なので、
一気に今回同時収録して欲しいですね。
山本直純氏が死去されたそうです。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20020619CCCI046919.html
『怪奇大作戦』の大ファンである私としてはやはり同番組の劇伴が思い
出されますが･･･。何かと悲しい話題が続きますな。
失礼。劇伴は弟子筋（？）の玉木宏樹氏の担当でした。山本氏は歌曲関連
のみでしたな。
1番目から20番目までの記事です。（登録記事数：64）
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