イベント情報です。
●新宿ロフトプラスワン
4月8日
開場18:30/開演19:30
Tokyo Soundtrack Researchプレゼンツ
「特撮映像音楽を語る!」
最新の特撮映像音楽について語り尽くす一夜。他作曲家ゲスト多数を予定。
【出演】矢野立美、早川優、大塩一志、他
テーブルチャージ\600+ドリンク\500から
ということで、待望の矢野立美さんご登板です。
ロフトプラスワンのサイトはこちらから
http://www.loft-prj.co.jp/
近くなったら、またご案内します。
↓↓↓ うそ、うそ、うそ、うそ ・・・
でも、本当なんですね。信じられない。
どうしよう、どうしよう ・・・ 頭の中、完全にパニックです。
皆様、ごめんなさい〜〜〜 こんな書き込みで d(-_-)b
許してくださいね。でも今は、これしか言えません。
期待してます。どんなお話が伺えるのでしょう?
質問タイムとかもあるのかしら?
あ、まだロフトのサイトにも行ってなかった ・・・
もうちょっと冷静になったら、いろいろ考えます (^^;;;
早川さま、本当にありがとうございます。
情報をくださった腹巻猫さまも、ありがとうございます。
ホントに どうしようもない私ですね (^o^;;;
ごめんなさいです m(_ _)m
しばらく顔を出さないうちに、あらら。
三沢先生といえば、氷川さんの挙げておられた
アニメ版月光仮面。これはすんばらしい。
僕くらいの世代だと原曲よりもこちらのほうに
リアリティを感じます。知ってる範囲ではRCAと
コロムビアからカバーが出てますね。コロムビアは
三沢先生のアレンジだからまあソックリだとしても、
RCAは確か土持城夫とかいう方だったと思いますが、
オリジナルにクリソツで、なおかつバイクのSEプラスで
これも聞き応えあり。
いずれにしてもあの昭和30年代ムード溢れる曲を
あそこまでカッコよくリニューアルできたのには脱帽。
あと、あかねさんの「赤い靴」。幼稚園のころパンチシートで
よく聞いてました。今聞いてもなんかすげーハイテンションな
曲ですね。
誰も挙げないのが不思議な「ジャングル黒べえ」。
オープニングもいいけどエンディングの「ウラウラ
タムタムベッカンコ」がやはり捨てがたい。
ニッポン人の、いわゆる「土人」イメージに
ピタリはまるメロディー、アレンジ。肝付兼太氏の
雄叫びも何かにとりつかれたかのよう。
だからマズい、ってわけじゃないでしょうが。
「月光仮面」アニメ版の、アップテンポなリズムに哀愁の
フルートが絡むアレンジも最高でしたが、個人的には
「デビルマン」の3クール目の追加音楽が大好きです。
「ララのテーマ」に代表される、軽薄の一歩手前の軽妙さが
絶妙だったり、テーマアレンジの分厚いブラスが、宙明ブラスや
菊池ブラスとまた違った、ある種狂気を孕んだカッコ良さが
いいですねぇ。
浅薄かもしれませんが、生まれて最初に出会った三沢サウンド、
「デビルマン」は、今でも私にとってナンバー1の三沢サウンドです。
天王洲アイル・アートスフィアのイベント「実相寺昭雄・映像と音楽の回廊」
のプログラムとして、冬木透作品コンサートが開催されます。
以下に紹介ページを作りましたのでご覧ください。
冬木透がいっぱい
Part1とPart2は別プログラムです。ファンはぜひ2日ともどうぞ。
なかなか演奏を聴く機会のないTVドラマ・テーマ曲も演奏されるそうです。
ああ、とても行きたい。
でも、今名古屋在住だしなあ、、、交通費も馬鹿にならないし、、、
しかし、冬木透作品を聴くために、去年の秋にはわざわざ横浜放送ライブラリー
まで行ったからなあ。2回も。
発作的に行ってしまうかも。(でも2回ともは無理)http://www02.so-net.ne.jp/~koh-sen/
>「実相寺昭雄・映像と音楽の回廊」
すごい内容ですね。今から楽しみです。
欲を言えば、この機会に、
ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」(監督:実相寺氏)の
名誉回復をぜひとも検討してもらいたかったですね.......
いや、単なる「見てみたい」とかいう興味本位な話しでなく、放映後
30年以上経ってるわけですし、本当に問題のある内容なのかどうか、
今一度、多くの人に問いかけてみる.....なんてことを、こういう節目的
かつ公式な場で行うのは、すごく意義のあることだと思うんですけど....ねぇ。
そこでもし、本当に内容に対して不快な思いをする人がいるなら、正式に
「封印」することもやむなし....でしょうし。とにかく、現在のように、
「なかったことになってる」みたいな中途半端な状態は、かえって興味本位
に扱われるだけで、なんとも作品がかわいそうです。成仏できないまま、
虚空を漂ってるような感じで。現世に引き戻して上げるのか、そのまま
天国に送ってあげるのか、どっちかにしてあげたい(笑)
私は東京に住んでいますが3月13日は仕事なので開始までに天王洲には
たどりつけないでしょう。ああっ、生殺し(+_+)
3月25日には何とか行きたいものです(バトルミュージックは13日と
して、できればワンダバ特集は3月25日に! )
でも、このファンタスマ自体が凄く面白そうな催しですよね。冬木透コン
サート以外でも、3/15の「東京幻夢」(昔、生前の大木淳吉氏にお話を
伺った際、凄く気に入っている作品なのでコダイに来たら見せてあげるよ、
と言われたのを思い出します)、3/18、3/20のウルトラマン特集、
3/22のCM特集も好きな人にはたまらない企画でしょう。
…不肖、この私めが88000ヒットを踏んでしまいました。
>冬木透コンサート
冬木氏はインタビューなどでしばしば、『セブン』への思い入れを
熱く語っておられるんですが、自分としては『ダグラム』『ガリアン』
のお話を伺ってみたいですね。
今回はコダイ関連のイベントなので難しそうですが、次の機会がありましたら
ぜひ……。http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/9998/index.html
> 土左エ門さん
冬木透コンサートのプログラム更新しました。25日は「ワンダバ・コンチェルト」
が予定されています。「帰ってきたウルトラマン」組曲、「ミラーマン」など、
こちらの方がマニアックですね。
> ジローさん
毎度ご訪問ありがとうございます。
「ダグラム」「ガリアン」の重厚な音楽もよかったですねえ。
私は「鳩子の海」なんかの美しいテーマ曲も好きです。今回のコンサートで
ドラマ音楽も聴けるらしいので、楽しみにしています。
>冬木透コンサート
ワンダバ・コンチェルトは25日という事で、これなら聞けそうです。
よかったあ。でもあれを立て続けにやったらコーラスの人何人かぶっ
倒れたりしないんでしょうか(^^;; ミラーマン・コンチェルトも楽し
みですね。冬木透さんのワンダバやミラーマン等のモダンで冷たい音
楽から情感豊かな音楽まで幅広い作風が一堂に会するというのはやはり
素晴らしいです(私は「帰ってきたウルトラマン」で、グドン・ツイン
テールに蹂躙された東京から疎開することを拒んだ坂田さんがMAT隊員
に空襲の時の話をするシーンのMATのテーマアレンジがなんといっても
ベストです)
で、今日はPART.1なわけですが、悔しいことに、今日私は出張で新
橋までは行くんですよね。もうちょっと遅い時間の出張なら直帰にして
駆けつけるものを、まるでレイテ寸前の栗田艦隊のように、またはキ
スカ大1次突入作戦のようにUターンせにゃならんとは・・・。ああっ、
悔しい(>_<)
冬木透コンサート行ってきました!
素晴らしかったです。
うちのボロカセでCD聴くのとはえらい違いです。
「ウルトラ」な楽曲はもちろんのこと「ただいま11人」や「でっかく生きろ」
といった、今となってはめったに聴くことのできない一般ドラマの劇伴まで
聴けたのには驚きました。
もちろん物珍しさだけでなく、音楽自体が素晴らしいものです。
今回の演奏ではステージの後ろに映像が投射されるのですが、
「円盤が来た」のサイケな戦闘シーンをバックに黒服(黒に近いグレー?)
でタクトを振る冬木透さんの姿は、
まるで前衛映画の1シーンででもあるかのような「映像美」でありました。
似たようなコンセプトの坂本龍一の「LIFE」よりも良かったです。
また、間のトークで、冬木透さんがなかなかしゃれっ気のある方だとわかったのも
大きな収穫でした。
Part2も期待してます!
> 奉力萬さん
ああ、やっぱり奉力萬さんでしたか。見覚えのある方がいると思っていたのですが、
声をかけそびれて・・・
25日にお会いできたら必ずや・・・
コンサートは、佐々木功氏の司会、冬木氏本人のタクトで演奏されました。
●1部
・オープニング〜ウルトラセブンのテーマ
・組曲ウルトラセブン
・ULTRA FIGHT!
帰ってきたウルトラマン〜ウルトラマンA〜ウルトラマンレオ〜ウルトラマン80
●2部
・実相寺監督のドラマ音楽〜
「レモンのような女〜夏の薫り」「ただいま11人」「でっかく生きろ」
・実相寺昭雄 ウルトラセブン・グラフィティ
Sieste〜フルートとピアノのための協奏曲〜Divertiment
・ウルトラセブン最終楽章
シューマン・ピアノ協奏曲イ短調第1楽章(抄)〜さらばセブン
●アンコール
ウルトラセブンの歌'99(佐々木功)
という構成。
冬木先生自身の編曲・指揮だけに、テンポや音色など、オリジナルの雰囲気が
再現されていて感激。
特に第2部の繊細で優雅な響きがすばらしかったです。
「フルートとピアノのための協奏曲」を生で聴けるとは・・・(感涙)
期待していたよりも小編成で、「ウルトラセブン」の初期楽曲などはややスケール
感不足という印象もありましたが、室内楽風の楽曲にはぴったりの編成でしたね。
「ULTRA FIGHT!」のウルトラマンレオ戦闘テーマで、ぜひハープを加えてほしかった・・・
というのが不満といえば不満でしょうか(同様の声あり)。
Part2も楽しみです。
「冬木透がいっぱい」、私も行って来ました。
いやぁ、ほんとに素晴らしかったですねぇ。
小編成ながら、ストリングスと管の揃ったオケで、しかもご本人の指揮で
冬木氏の楽曲が聴けるとは、本当に幸せな時間でした。
「ウルトラセブンの歌」のイントロの、深いブラスのアンサンブルが、
「ほんものの音」として聞こえてきたときの、あのトリハダ感は、
ちょっと筆舌に尽くしがたい一瞬でした。ちびりそう(笑)
でも、新マン〜エース〜レオ〜80のメドレーが、ほんの1曲ずつだったのは、
ちょっと残念でした....。あと、編成の中に、ハープ奏者の方がいなかった
のでレオのM1の演奏が、若干、画龍点晴を欠いてしまったのが惜しい.....!
>奉力萬 さん
>「円盤が来た」のサイケな戦闘シーンをバック黒服(黒に近いグレー?)
>でタクトを振る冬木透さんの姿は、まるで前衛映画の1シーンででもある
>かのような「映像美」でありました。
本当ですねぇ。あの夢か幻みたいな円盤キラキラのシーン(あれ、子どもが
じーっと見てたら倒れちゃうんじゃなかろうか(笑))に、オケ演奏が乗る
なんて.........本当に来てよかったと思いましたよ.......
あとはとにかく、映像の使い方がすごくストイックで、効果的だと思いました。
普通なら、演奏中、ずっと何かを映しっぱなしにしてしまうところでしょうが、
ごく短めの映像が、さっと流れて、消えてしまう。
こういう部分も、やはり実相寺氏の演出だったのでしょうか。さすがです。
こういう、ちゃんとしたオケを揃えて映像劇伴を聞かせるような演奏会は、
冬木氏に限らず、ぜひぜひいろんな作品・作曲家をテーマに今後も
意欲的に実施していただきたいですね。
気になる収録曲の決定稿がANIMEX ONLINEの大実録漫画のページにUPされました。
なんか、最初の告知とずいぶん内容が違うんですけど…。
「広告と違うやんか!」「これなら予約すればよかった!」
という声もありそうな(笑)。
実は私も何枚かお手伝いしています。
何を担当したか、予約された方はお楽しみに。いや、お手柔らかに…。
発売まであと17日。
>ぜひハープを加えてほしかった・・・
やっぱり、かぶりましたね(笑)
〜複数の証言が重なった。
喫茶店の二階から様子を伺う私服姿のダンとアンヌ。〜
自分にとって生まれてはじめてのサスペンス体験。
そこに重なるピアノのしらべ。
これを生演奏と、さらなる実相寺演出で新体験できるしあわせ。
楽曲そのもの、と思わせるお姿をされた、冬木先生を間近で拝めるしあわせ。
(先生の誕生日にHAPPY BIRTHDAYをあえて聞かせず
監督ご自身で解説を加える実相寺演出も)
もう 解放されてしまいました。
この機会をお知らせいただいた腹巻猫様に感謝いたします。
また、いかねば、と思わせてくれたある方に感謝。
そこにいられてよかった。
>腹巻猫さん
実は私も人の顔を覚えるのが大の苦手なのです。
会場内を見回した時に、どこかで見たような見ないような気のする人が数人いたのですが、
結局最後までわからずじまいでした。
こんな風に失礼しちゃってる人が多いのかと思うとちょっと気が重いです。
レッドキングの初代と二代目なんて、怪獣なら見分けられるのにね(笑)。
#ちなみに私は前から3列目の中央付近に、会社帰りのスーツ姿で座ってました。
>RYO-3 さん
「レモンのような女」のOPを音付きで上映し終わってから、静かに演奏が始まる
あの演出も素晴らしかったです。
最終兵器さんも書いてらっしゃるような演出も含めて、静と動のメリハリがしっかりと
ついた、本当にいい演奏会でした。
しかもそれが必ずしも計算ずくなのではなく、実相寺監督の直感的な「ワガママ」
(「HAPPY BIRTHDAY」は虫唾が走るとか(笑))から出来上がっているというのが
なんとも実相寺監督で良いです。
お久しぶりです。先ほど「松本零士音楽大全」の収録内容を確認してきました。
TVサイズでの収録が増えた分、BGMに時間を割いていただいたようで大変うれしいです。
期待が大きいですが、出費も大きいです(泣)楽しみにしてますよ。
腹巻猫さんは、果たして何を構成されたのかなあ?
今回、残念ながら「冬木透がいっぱい」には、行けませんでした。25日も行けるかどうか不明。
でも「モリコーネ・ア・ゴー・ゴー」は、絶対にいくぞ!!http://homepage1.nifty.com/macaroni/
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