リングの魂 “FIGHTING CASINO” III/IV |
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原文作成◆吉田君(ベース)・きーさん(囲み部分のレス)・闇ざるさん(トマト色部分)
◆猿岩石MLよりまとめたものです。
イラスト◆さいぞうさん
1本目 FIGHTING CASINO III |
今回のゲストプレイヤーが東野さんということで、猿登場時の表情なども
気になったので見てみると、東野さんは口に手の甲を持っていくような感じで おかしそうに笑っていました。猿岩石も土俵に上ると笑いながら東野さんの方に 視線をやっていました。 |
ひととおりのマイクパフォーマンスの後(?)
東野:ちょっと待って下さい、芸人ですよね。森脇はさっきから全然 しゃべってないんですけど。しゃべれや!森脇は楽屋でも全然 しゃべらないでいるんですよ。 東野:有吉が強いというのは十分わかってます。あいつは既に芸人の体格では ないですからね!しかし・・ 実況とプレイヤー二人の間では体格では明らかにチャックが有利、との 予想などが語られる。 東野:でも有吉、この試合で勝ったらおまえ本当にリン魂のスタープレイヤーだぞ。 有吉:はい! CD何枚売れた?などのやり取りはこの後でしたっけ・・(?) 一方のチャックは終始余裕の表情。 |
前回の収録時のチャック対ゴルドー戦のように、いなしてあっさり、
(その体格でそりゃないだろ…)といったかわす取り組みは今回は一つも無く、 皆一度は組み合って、ある程度の攻防を見せていました。 この取り組みも、有吉君を受け止めるチャック。 一応押しあう形を取りながら有吉君はなんとか手を伸ばして足を取ろうと するものの届かず。結局投げ飛ばされて土俵下にさかさまに落ちてし まいました。 |
東野:あんなみじめな有吉、久々に見ましたよ!!(うれしそう)
このセリフが耳に入るとわざといっそう肩を丸めてうつろな表情を作る有吉君。 |
森脇君に「やれ」と言っておきながら「OAではカットしますけどね」と
いじわるを言うプレイヤー。(南原さんか東野さんか忘れました) 「はっけよい、のこった!の所で切ります。」 |
実際に有吉君が「つまらなそうな顔」だったかどうか見えなかったのですが
東野さんが「有吉だけが(森脇君がウケて)おもしろくない顔してる」と つついていました。 |
これ、私が見たかぎりではチョップしている手がモニターに映って
いなかったのでカメラでとらえられていたかどうか心配です。 |
いや、プレイヤーは何が言いたいのか意味不明だ、というような
事を返したと思います。有吉君は言い直すこともせずに堂々と 有吉:これまた大爆笑で。 そして続けて、 |
猿が引き上げた後だったか、
東野:森脇は今回、ビデオを回すんでしょうねー。よかったよかった。 と言っていました。この一言でカットされずに流れてくれるだろうと、ちょっと 安心できました。 以前ラジオで「今日のリン魂(柔道)は僕も巻き込まれて大変なことになった、 OAを見てくれれば分かると思いますが」と言っていたのに流れなかった事も あったので祈るばかりです。 |
2本目 FIGHTING CASINO IV |
アリtoキリギリスが、二人並んで土俵上に立っているのを見て
有吉君もそろっと土俵上へ。でもなぜか森脇君とは1.5mくらい離れた 微妙な位置で、そろっとそのまま立ってました。 |
プレイヤーが森脇君に文句を付けるのをさえぎって、
森脇:ちょっと待って下さい、僕はこの間千原Jr.に勝ってるんですよ! 森脇:今回僕は初めて戦う前から勝てそうな相手にぶつかってわくわくして います。(セリフ不確かです) |
有、森、揃って“あーやっちゃった”の表情で首をかしげてたたずむ。
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南原:一番やっちゃいけない負け方だよ!もっと豪快に投げられろ!
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会場のファンからも(もう、森脇君てばしょうがないんだから〜の)「あ〜あ」
「あ〜あ」の声に“すみません”の苦笑で引き上げる森脇君。 一発目にこんな感じで終った後、最後の格闘家の黄金カードで なんと、同じように踏ん張った足が外に出て勝負がついてしまいました。 格闘家にはナンチャンも「リン魂の場合、怪我しないよう俵がやわらかく 出来ていて踏ん張りがきかないから」などのフォローをしていましたが、 格闘家が引っ込んだ後で 大竹:なにげにアリtoキリギリスと同じ勝ち方でしたね。アリtoキリギリスと 同じ地味〜な勝ち方。ジミー・ヘンドリックス。 ここで一部の人間がウケていた訳を猿ファン以外の人は知るはずもないですね。 「アリtoキリギリスと同じ勝ち方」ではなく「森脇と同じ負け方」 と言ってほしかったところですが、まあいいでしょう。これで画面の隅に 静止画像でものっかってくれたら儲け物です。 |
村田 崇 takashi@air.ne.jp |