超Q IN DOME LIVE  
1997年9月28日(日) 13:00〜14:00 CBCテレビ

原文作成◆尾林彩乃さん  Eurasian Monkey Park

10/5の資料

やる気なし

名古屋ドームから生中継
名古屋ドームに集まった2万人が、優勝賞金300万円目指して戦う番組。
2万人が直接戦うのではなく、基本的にはタレントの4チームにかけて、
成績の悪いチームにかけた者からどんどん脱落していくというもの。

司会の今田、東野の登場の後、24人のゲストのタレント登場。

チームブルー  久本雅美、山下真司、遠藤久美子、ココリコ、大原かおり
チームイエロー 井森美幸、池谷幸雄、130R、村田和美、嘉門洋子
チームレッド  雛形あきこ、猿岩石、見栄晴、羽田恵理香、菊池万理江
チームグリーン 神田うの、飯島愛、神田利則、雨上がり決死隊、柳明日香

最初の人がキャプテン。衣装は、それぞれのチームカラーの体操着。
下は半ズボンに白のハイソックス、運動靴。上は、えりのある半袖シャツ。
それぞれ、名前の入った白いゼッケンを着けている。

各チームの紹介
東野:「さ、続きましてはチームレッドでございます」
今田:「はい」
森脇、おじぎする。
東野:「チームレッドは雛形あきこさんがキャプテンですよね」
今田:「はーい、キャプテーン」
東野:「よろしくお願いします」
今田:「お願いしまーす」
雛形:「よろしくお願いします」
東野:「えー、猿岩石もがんばって下さいよ」
有吉:「がんばります」
森脇:「がんばります」
声が小さいからなのか、猿岩石の声はマイクにあまり入っていない。
客席から、キャーの声。
東野:「しゃ、しゃべって下さいよ」
有吉、ちょっとにやける。
有吉:「(視線はうつむきかげんで)がんばります、
    (顔をあげ多少大きな声で)がんばります!」
有吉、今田の方を見てマイクを向ける手を押してマイクを遠ざけようと
しながら、
有吉:「もう、いいですよ…」
東野:「拒否ですよ!」
今田:「今日は負けません! 一歩も引きまへんでー!」
東野:「しゃべって下さいよ。」
有吉ちょっと笑う。
今田:「あの、3万人…、あ、2万人のみなさんに何か一言言って下さいよ!」
有吉:「(多少ぶっきらぼうに)今日はどうもありがとうございました!」
今田:「過去形で言うなよ、これからですよ」
東野:「始まったばっかりですから」
今田:「ありがとうございましたー!」
東野:「チームレッド、よろしくお願いします」
今田:「はーい、お願いしまーす」
猿岩石も拍手する。


大声対決で、3塁側にいた1万人が勝つ。 次のゲームのボーリングで各チームから二人が出場することになり、 紹介される(ここは今日は未放映)。どのチームが勝つかを勝った 1万人は予想して、ドームグランド内の指定された所へ向かう。 この間、タレントは楽屋にて休憩。
休憩中の楽屋レポート ロンドンブーツ1号2号と井森がレポーターで、まずは男性タレントの楽屋に 入る。まわりのちゃちゃが入りながら、テーブルのところに座っている 山下と池谷にインタビュー。それを、向かい奥の方に座っている森脇は あご(ひげ?)を右手でいじりながら見ている。一方有吉は、部屋の奥で 紙コップで何か飲みながらうろうろしている。   森脇   見栄晴  神田 -------------------------------- 有    l               l     入 吉    l      テーブル     l     り --------------------------------     口       板尾   池谷   山下         その他大勢 ---------------------------------------------------           壁 淳 :「そして、えー、猿岩石のおふたり」 井森:「はい」 亮 :「あれ?」 井森:「あ、あれ、あ、普段…、普段…」 亮 :「やる気なー、やる気なくない?」 違います、という感じで猫背で手を振る有吉。 井森:「ふたり何か離ればなれ、仲悪いとかそういうことじゃない?」 亮 :「一緒に、一緒にね」 淳 :「くっついて下さい、ほら、ねぇ」 席を立って有吉のところに走り寄る森脇。有吉の向かって左にロンブー、 森脇の右に井森が立つ。 森脇:「そんなことないですよ」 亮 :「やる気あるの?」 森脇:「やる気ありますあります! せっかく名古屋まで来たんですから」 ロンブーの二人と森脇、笑う。 淳 :「ホントー?」 森脇:「えー、ホントですよ」 淳 :「全然しゃべらへんで、有吉くん」 亮 :「めちゃめちゃしゃべらへんやん」 有吉:「違いますよ、ホント、ありますよ、ぜんぜん」 と、紙コップをかぱかぱさせながら話す有吉。 井森:「何でそんなちっちゃい声で…」 淳 :「あります?」 有吉:「はい」 井森:「あの、得意な、ほら、あの、今日出るものとか」 有吉:「はい」 井森:「ボーリングとか…」 亮 :「もう出るもん決まってるんすか?」 有吉:「決まってる…、決まってるみたいですよ」 亮 :「言うたらダメでしょ、だけど」 井森:「出る…、出るもの決まってるの?」 有吉:「はい」 井森:「一応?」 有吉:「はい」 井森:「一応頭脳とかありますし、スポーツも」 有吉:「はい」 井森:「ありますけど、頭脳の方ですか?」 有吉:「(首をかしげながら)別に何…、別に特に…」 淳 :「おいおいおいおい」 森脇:「何でそんな、しんとするの?」 亮 :「やる気出していこうぜ、おい」 淳 :「とりあえず、やる気あるん?」 森脇:「やる気はありますよ、やる気ありますんで」 有吉:「じゃ、30万目指して」 淳 :「30万ね、タレントさんは30万目指して」 みんな笑う。 井森:「そう、チーム賞金30万ですから、えぇ、がんばって下さい」 淳 :「がんばって下さい」 猿岩石、おじぎする。 井森:「はーい」 淳 :「はーい、以上ですね、えー、男性タレントの…」 ここで、ドーム内の実況に変わる。 次のゲーム、50メートルボーリングの準備で、タレントが投げる所や ピンの所でスタンバイしているところで、今日の生中継は終わり。


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ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp