1997年6月18日(水) 25:00〜27:00 ニッポン放送系
原文提供◆岸田良子さん
◆ 後編
有吉:おめでとうございま〜す。
女性(?):(笑)
森脇:こらこらこら。
有吉:嬉しいですね。
森脇:何が「おめでとう」だ。
有吉:ついにきました。
森脇:こら、「こんばんは」でしょう。
有吉:はい。
森脇:それを言うなら
有吉:すみません
森脇:間違ってるよ、いきなり。
有吉:えー、間違ってました。
森脇:番組の頭から。
有吉:おめでたいことですよ。
森脇:やあ、まあまあ
有吉:はい。
森脇:僕らにとってはですよ。
有吉:はい。
森脇:いきなりです
有吉:はい。
森脇:もう僕らの、いきなりメインです。
有吉:いきなりですね。
森脇:しかも生!
有吉:生です。
森脇:2時間!
有吉:はい。
森脇:(笑)ニッポン放送も勇気あるよな
有吉:はい。
森脇:しかし。
有吉:はい。そんな無理にテンションあげないで下さい。はい。
女性:(笑)
森脇:(笑)ねー、はいはい。お前だよそれ。
有吉:はい
森脇:お前。そんなお前はじめてだ。
有吉:はい!自己紹介して下さい!
森脇:(少しかぶって)そんなの、そんなのはじめて
森脇:はい、私が猿岩石の森脇です。
有吉:はい、僕が猿岩石の(ふっと笑いながら)アントニオ猪木です。
森脇:いないよ、うちには、そんなの。いない!俺じゃ、俺の立場はどうなんの。ね。
有吉:猿岩石の有吉です。
森脇:藤波か?俺。
有吉:はい。二人合わせて。
猿岩石:猿岩石です!よろしくお願いします。
有吉:はー、嬉しいですねえ。
森脇:いや、しかし。今夜も二人ですから
有吉:はい。
森脇:気兼ねなしに
有吉:はい。
森脇:ぶっちゃけトークで行きましょう。
有吉:いいですね。勝慎太郎さんもいないですしね。
森脇:(笑)いねーよ。
有吉:ショーケンさんもいないですしね。
森脇:いねーよ!
有吉:緊張せずに。
森脇:もともと。
有吉:いきましょうね。
森脇:いきましょう。というわけでそろそろ参りましょうか。
有吉:はい。
森脇:猿岩石の
猿岩石:オールナイトニッポーン
(例のテーマ曲が流れる)
有吉:はい。
森脇:今晩は。
有吉:これ聞いて嬉しいですね。
森脇:この歌
有吉:はい。
森脇:これ逆に俺は緊張するんだよ。
有吉:緊張しますね、でもね、はい。
森脇:えー。
有吉:色々問題もあるみたいで、7秒間空白があると放送事故で
森脇:放送事故?
有吉:はい、消されてしまうそうです。
森脇:やばいじゃん。
有吉:それ聞ける唯一のチャンスです。
森脇:ただでさえふだん俺達、しゃべんないんだから。
有吉:はい。
森脇:頼むよ。
有吉:はい。
森脇:ねー。
有吉:はい。
森脇:二人で頑張っていきましょう。
有吉:放送事故に挑戦してみたいと思います。
女性:(笑)
森脇:(笑)どう、どうやってどうやって?ず〜っと…。
有吉:黙ってる…。
森脇:黙ってるの?
有吉:はい。
森脇:6秒…
有吉:はい。
森脇:59まで?
有吉:はい。色々頑張ってみます。
森脇:うわー。いきましょう。
有吉:はい、もうやりましょう。
猿岩石:(笑)
女性:(笑)
有吉:それではいきましょう。えー提供プレゼンツですねえ。
「猿岩石のオールナイトニッポン」この番組は日本リーバ、ブルボン、BVD、
フジボウ、東芝EMI、春日井製菓、株式会社SNK、ダイドードリンコ、
avex trax、中央出版、ソニー、ゲンキ、NEC、以上各社の協賛で
東京港区台場ニッポン放送をキーステーションに全国34局ネットでお送りいたします。
森脇:はい、それでは曲のほう行ってみましょう。1発目、おっ、スピッツです。
有吉:はい。
森脇:ちょっと僕ら友達です。
有吉:友達、飲み屋で友達ですね。
森脇:はい。それではそのスピッツで「夢じゃない」
スピッツ「夢じゃない」
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
CM
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
猿岩石:はい。
森脇:というわけでさっそく本題に入りたいと思います。
有吉:はい。
森脇:今日は何をやるかといいますとですね。
有吉:ええ。
森脇:まー、あの猿岩石っていう
有吉:はい。
森脇:まあ結構ほらあの旅以来、色々番組出させて頂いたじゃないですか。
有吉:はいはい。
森脇:結構有名になったなとこう自分たちでは思っているんですけど
有吉:そうですね。
森脇:まだね、あの汚いヒッチハイクの人たちっていうね、認識しかない人がね
有吉:はい、そうです。
森脇:いると思うんですよ、やっぱり。
有吉:旅した人っていうだけですからね。
森脇:そうそう、そういう人たちにね
有吉:うん。
森脇:ちょっと有吉くんちゃんと言ってあげて。
有吉:はい。
森脇:一言びしっとちょっと言ってあげて。
有吉:そうですね。僕らはえーマルチタレントです。
女性:(笑)
森脇:(笑)おおい!プライド持てよ!
有吉:(笑)なんでですか?
森脇:いいけどお。
有吉:はい。
森脇:それでも。ずっとそれでいけるなら。
有吉:はい。
森脇:ちょっともう一回ちょっと言って。
有吉:(笑)はい、そうですね。僕達は一応、というかですね。志はですね。
森脇:(笑)
有吉:お笑い芸人なんです。
森脇:気合はいってるねえ。
有吉:僕らはね、僕らはですよ。
森脇:そうですよ。お笑い芸人なんですよ。
有吉:うん。
森脇:思い起こせば3年前ですよ。
有吉:はい。
森脇:あなたが僕んちに転がりこんできてですね。
有吉:はい。
森脇:ね、有吉がアホそうな顔で(声色を変えて)「芸能人になろうよ」
女性:(笑)
森脇:とか言って、何言ってんだこいつは
有吉:はい
森脇:とかって思ったけどね。まあついてきた僕も僕なんですけど。
有吉:はい。
森脇:だからよく考えて見たら3年前の今ごろは
有吉:はあ。
森脇:丁度東京ドームで野宿しているころ
有吉:野宿してましたね。
森脇:丁度今日…。
有吉:はい。
森脇:はあ…。
有吉:それを今思えばもう。
森脇:ねえ。本だしゃ売れたし、歌も大成功ですよ。
有吉:はい。
森脇:(ため息)はあー。
有吉:歌出してね。歌手とかも言われたりね。
森脇:そうそう。
有吉:色々しましたけども。
森脇:最近ではね、なんかちっちゃい子、だから電波少年とか見てない
有吉:はい。
森脇:見れないちっちゃい子どもとかは
有吉:あ、はいはい。
森脇:歌手だと思っているんだから。
有吉:あ、「まなかな」とかはね
森脇:(笑)
女性:(笑)
有吉:「まなかな」とかは歌手だと思ってる。
森脇:思ってるんだもん。
有吉:はい。
森脇:そう、言ってたもん。
有吉:言ってましたね。
森脇:なんか、なんか雑誌で見たもん。
有吉:はい。
森脇:そう、それを何とかしないといけない…
有吉:そうですね。
森脇:ねえ。
有吉:一応お笑いやりたいんですね。
森脇:そう、世間では大ブレイクと言われているね、僕ですけど。
有吉:はい。
森脇:ほんとのとこどう…。
有吉:僕ですけどぉ!?
森脇:僕ら!
有吉:確かに、歌はね
森脇:(笑)
有吉:僕はね、だめなんですけど。確かに
森脇:あーそこに食いついてきたぁ?
有吉:はい。
森脇:おう。
有吉:だって「白い雲のように」、二人
森脇:はいはい。
有吉:ちゃんと歌ってね。
森脇:歌ってますよ。
有吉:写真なん…ジャケットの写真なんか俺のほうが顔でかかったのよ。
森脇:ま、ま、顔的にはね。
有吉:「ツキ」もそうだよ。「ツキ」も一緒くらい歌って
森脇:うん
有吉:俺のほうが顔がでかかったんだよ。
森脇:まあまあそう、顔的にはね、看板だからね、あなたが。
有吉:コンビニさ、だって写真一緒になって、大きさが。
森脇:はいはい。大きさ一緒になりました、はい。
有吉:歌、俺歌ってないもん。
女性:(笑)
森脇:(笑)。気にしてんだ。
有吉:そりゃ気にする…。だってさ、このままいったらさ
森脇:うん。
有吉:パターンとしてね。
森脇:うん。
有吉:俺は徐々に徐々に消されていくんだよ。絶対。
女性:(笑)
森脇:(笑)えー、じゃあちょっと待って。ちょっと整理しようよ。
有吉:で、まだお笑いとしてもさ、確固たる地位もないのに
森脇:ないよ。
有吉:このまま分解してしまったら
森脇:うん。
有吉:森脇ソロ、で出して、俺は
森脇:うんうん。
有吉:消えていくんだぜ。
森脇:何々。自分は何、前に前に出たいわけ?
有吉:いや、出たくはないけど
森脇:歌、歌を?歌を…
有吉:一緒に頑張って行きたいじゃない。
女性:(笑)
森脇:あ、一緒ぐらいになりたいと。
有吉:はい。
森脇:でもちょっと自分のほうが前へっていう気持ちはあるでしょ?
有吉:あ、それはありますよ、僕は。
森脇:ねえ。
有吉:はい。
森脇:ジャケットとかも顔がでかいし、やっぱり看板じゃない。
有吉:はい。
森脇:あんたは。
有吉:はい。
森脇:ね、俺はあんまり特徴ないけど、あんたなんか顔が真ん中に寄ってるとか色々特徴があるから
有吉:はい
女性:(笑)
森脇:いいけど。
有吉:うん。
森脇:でも歌歌いたいんだー。
有吉:歌も歌いたいんですけど、それはなんかちょっとカラオケとかでキャーキャー言われる
じゃないですか、歌、歌ってると。
森脇:(笑)考え方が小さいよ。
有吉:だって、だってコンパとかやってさ、だって。
森脇:うん。
有吉:あのお笑いのコントとかを披露するわけには
森脇:うん。
有吉:行かないけど
森脇:まあ、まあね。
有吉:カラオケBOXだったらちょっと自分の歌を歌ったりしてかっこいいじゃない。
森脇:あ〜さらにデュエットとかできるし
有吉:はい。
森脇:画期的だもんね。
有吉:はい。
森脇:なるほど。
有吉:それ俺、最近うたってないからだってだめでしょう?
森脇:いいよ、じゃあ、どんどんアピールしていけばいいじゃない。
有吉:はい、だ、別にこれ、だから歌手で頑張ろうっていうことじゃない…
女性:(笑)
森脇:あ、そうかそうかそうか。俺もつられてそっちの方向走ってた。
有吉:だからそういうのもあるんで
森脇:うん。
有吉:歌手じゃなく本当はお笑いでやりたいと
森脇:うん。
有吉:いうことなんで。
森脇:まっ、僕らはそう自分で思ってやってますけどね。
有吉:はあ。
森脇:結局ほら見ている人たちは僕らのことどう思ってるのか気になるじゃないですか。
有吉:そうですね。特に芸人としてね。
森脇:うんうんうんうん。いけてるのかな?
有吉:っていうのが(笑)
森脇:(笑)
有吉:一番不安なところなんですけれども。
森脇:ねえ。
有吉:はい。
森脇:どうなんでしょう。
有吉:そうですね。
森脇:はがきがね
有吉:はい。
森脇:たくさん、ほら告知とか
有吉:はい。
森脇:ね、オールナイトニッポンやりますって告知してたから
いっぱいはがきが来たんでちょっと読んでみますよ。
えーと静岡県えーペンネームありすぎ。ありすぎ
有吉:ありすぎ…
森脇:はい「二人とも言葉に遠慮しているがちな気がします。ね、遠慮がちな気がします。」
有吉:はあ。
森脇:「Hネタにすればタレントの人とかつっこんでくれそうだと思います。うんこは有吉くん
みたいに経験豊富じゃないとわからないから。」
有吉:あ〜そうですね。
森脇:Hネタ。
有吉:Hネタ?
森脇:Hネタとかどうなんだろう。昔からしないよね。
有吉:Hネタとかあんまりしないですね。その、おっぱいって言ったぐらいで顔赤らめる
ぐらいのレベルで。
森脇:(笑)
女性:(笑)
森脇:ねえ。そうそう、あ、そうだ。そう考えりゃそうだ。
有吉:しないですね。
森脇:普通ね芸人だったら
有吉:うん。
森脇:Hネタとかするよね。
有吉:うん。
森脇:俺ら二人の間でも女の子の話、全然しないもんね。
有吉:全然しないですね。
森脇:もう17年近いつきあいでしょう?
有吉:うん
森脇:あーそうだ。
有吉:でも下ネタって、うんこが下ネタっていうならそのうんこのネタとかはすごくありますけどね。
森脇:お前うんこ強いもんな。
有吉:だから、そう旅でね、野ぐそとか色々して
森脇:うん。
有吉:色々技とかも編み出してきて
森脇:うん。
有吉:色々うんこ手で握ったこともあるじゃないですか。
女性:(笑)
森脇:そうそう、まー、でもそれでね、うんこ芸人としてこう自分の地位があがった…
有吉:うんこ芸人とかじゃないですよ。うんこ芸人で地位あがってませんよ。
森脇:いや、あがってるでしょ。
有吉:(笑)あがってないよ。それは一部の人だけね。
森脇:有吉イコールうんこみたいなところあるから、最近。
有吉:勘違いされているのは
森脇:うん
有吉:俺が旅でね
森脇:うん
有吉:その、うんこに詳しくなったり
森脇:はいはい。
有吉:うんこに免疫がなくなったとか
森脇:うん
有吉:思われると僕は心外なんですよ。
森脇:何なの。
有吉:僕は昔から小学校のころから
森脇:うん。
有吉:うんこは握ってたし
女性:(笑)
森脇:根っからなんだ。
有吉:(笑)根っからなんですよ。
森脇:根っからの芸人ていうか
有吉:はい。
森脇:根っからのうんこ芸人
女性:(笑)
有吉:うんこ芸人じゃないですよ。うんこ好き。
森脇:職人なんだー。
有吉:うんこ好きなんですよ。僕は昔から。
森脇:あー、そう。
有吉:うん。
森脇:だってすごい技あみだしてたもんね。
有吉:うん、だってね、俺はね、もう昔からいえばね、小学校じゃないや、幼稚園の年長…
俺、幼稚園1年しか言ってないんですけど
森脇:なんで?ほんと、そこが不思議だよ。
有吉:幼稚園、お母さんが行かしてくれなかったんだけど
森脇:なるほど。はい
有吉:親父が変わり者だったから
森脇:(笑)お前の???(※聞き取り不能)
有吉:幼稚園なんか行ったらねえ、駄目だっていう風に言っててね。
森脇:変わってるよなあ。
有吉:それで中央保育所に行ってて、一年だけ。
森脇:うん。
有吉:それでそのときはじめておしっこをもらしまして。
森脇:うん。
有吉:そのときにですね。
森脇:うん。
有吉:もう言い訳が
森脇:うん。
有吉:「今日は雨がすごいねえ」っていう
女性:(笑)
森脇:(笑)
有吉:言い訳、幼稚園ですよ、幼稚園で
森脇:幼いなりにね。うまかったんだ。
有吉:うまかったんですねえ。
森脇:はー。
有吉:そっからですよね。僕ずっともらしてましたからね、一年に何回も。
女性:(笑)
森脇:(笑)
有吉:だってあの中村っていう、小学校1年のとき中村くんがさあ
森脇:(爆笑)覚えてる
有吉:あのー、誤解されたじゃない?
森脇:はいはいはい。
有吉:てんてんとうんこがあってさ、それをついていったら中村くんがいて
森脇:そうそう。
有吉:中村くんがうんこをもらしたように思われたじゃない?
森脇:あのときすごかったよね。てんてんてんとうんこが落ちてて、それ俺らふたりがついて
いったんだよね。そしたら、掃除道具入れにつながっててそこばっとあけたら中に中村くん
がいたんだよね。
女性:(笑)
有吉:あれね、ほんとはね
森脇:(笑いながら)びっくりしちゃった。
有吉:びっくりしたでしょ。あれねー。俺なんだよ(笑)。
女性:(爆笑)
森脇:お前か! 可哀相だなあ。俺思いっきりいじめちゃったよ。もういいよ!うんこ話。
もうちょっ、次、次行きます。えーっと、ペンネーム、(笑)モリワキセイジって…
有吉:あ、森脇くんの親父ですか?
森脇:まじこれ、あ、違うでしょ。びっくりした、ペンネームだから、違う、びっくりしたー
有吉:森脇くんの精、精次っていうののせいは精子の精なんですよね。
女性:(笑)
森脇:(笑)まあね。
有吉:変わってますよね。
森脇:もうちょっと違う、精神の精とかは色々例え方あるけどね。
有吉:精次さん、会社がつぶれて大変なんですよね。
森脇:言うな、そういうこと。こら!はい、行きます。
「今の君たちをどう思う。絶対消える!これからどうしたらよいかについて。
体当たりギャグを進んでやる」
有吉:あー。
森脇:まあでもこれもひとつの手ですからね。
有吉:ええ。
森脇:体当たりギャグ…どんなんだろう、体当たりギャグって。
有吉:どー、体当たりギャグでしょう?ワニと戦ったりするんじゃないですか?
森脇:あー、そういう体を張ったっていうか。
有吉:はいはい。
森脇:あー、でも俺ら結構、からだ…
有吉:体張ってるんですけどね。
森脇:張ってるよね、うん。でもまだ足りないんだ。
有吉:足りないんですね。
森脇:もっとわかりやすいのをどんどん、やっていく…
有吉:うん
森脇:そう、そういうのもあるよね。
有吉:でもすぐ消えるっていうふうに思われてるんですよ。
森脇:おーん。でもそれはそれでバネにして頑張って行こうよ。
有吉:あー、はい。
森脇:ねえ。
有吉:今もうへこみました、僕。
一同:(爆笑)
森脇:も〜う?そんなこんなそう色々人はいるからさぁ。じゃあ、行きましょう。
有吉:はい。
森脇:大阪府、えーこれはえー「有吉くんの彼女になりたい少女より」。ちょっとこれお前読んで。
有吉:あ、はい。
森脇:(小さい声で)もー、や。
女性:(笑)
有吉:えーと
森脇:(笑)
有吉:聞いて下さい。
森脇:はいはい。
有吉:「私は今のままの2人で十分だと思うよ。」
森脇:う〜。
有吉:「逆にこれから2人がどんどん変わっていったなら」
森脇:お。
有吉:「なんか悲しい。遠い存在になっていくような気がします。」
森脇:はいはいはい。
有吉:「私は素人くさい2人がめちゃめちゃ好きやで。」
森脇:あー、いいね。関西弁。
有吉:「有吉くんの彼女になりたい少女」さん。
森脇:そこさっき読んだ、俺が。
有吉:はい、今のまんまで十分だと。
森脇:あーなるほど、今のまんま
有吉:はい。
森脇:今のまんまで十分って俺、だから俺、今のまんまってわからないんだよ。
有吉:うん。
森脇:意識して、今のまんまっていう…
有吉:だから、今のまんまっていうのはですね。えー、ま、歌もちょっと歌い
森脇:はい
有吉:お笑い番組もちょっと出て
森脇:出て
有吉:ドラマとかにもちょこっと出してもらったりして
森脇:ちょこっと出してもらって
有吉:ま、言わば何つかず
森脇:何つかず
有吉:中途半端でもいいんじゃないかって。
森脇:まあ、でもねえ。特徴と言えば特徴だとは思うんだよね。
有吉:はい。
森脇:言われてみるとね。そんな人いないもん。
有吉:はい。
森脇:そんな中途半端な人。
有吉:まあ、今のまんまで十分だと思うかもしれませんけどなんか僕らが納得いかない部分が
森脇:うん。
有吉:あるから。
森脇:今よりよくなる…よくなりたいし
有吉:はい。
森脇:今よりよくなればこの人だって
有吉:うん
森脇:喜ぶわけですからね。
有吉:はい。
森脇:もう頑張っていきましょうよ。
有吉:そうですね。
森脇:じゃあ続いて参ります。熊本県、ヤマモトマユさんですね。
「はっきり言ってこのままでは絶対2人は芸能界から消えるでしょう。」
猿岩石:おおっ!
森脇:えー「2人が、特に有吉くんが天狗だから。」
猿岩石:おおう?
森脇:「やめちゃうファンもいるし、えーTV見ててもあんまり面白くないです。」
有吉:はい。
森脇:「また、おなし、何これ?また同じ話しか…って感じですね。」
有吉:なるほどね。
森脇:「そこで私なりに今後どうすればよいか考えました。」
有吉:はい。
森脇:「いいかげんに歌をやめる。」
女性:(笑)
有吉:お、歌…。森脇批判ですね。これは。
女性:(爆笑)
森脇:(意味不明の言語で慌てている)ちょっと動揺しちゃったな、今。いや、でも歌は俺はね
やるべきだと思うんだよね。
有吉:あー、歌もね。
森脇:うん、確かに僕ら芸人だっていうね、ありますけど
有吉:はい。
森脇:なんか一本そういうの通ってますけど
有吉:はい。
森脇:歌はねえ、意外や意外でしたでしょお。
有吉:うん、確かにね。
森脇:才能ですから、これもひとつの。
有吉:おお〜う、「有吉くん天狗です」って言われてるけど森脇が天狗なんですけどね。
森脇:いや、有吉…
有吉:あ、だってお前エアマックスとかだって履いてるじゃん、だって。
女性:(笑)
森脇:これだってね、安いときに買ったから。
有吉:生意気に…天狗だよ。
森脇:(笑)有吉天狗って言われてるよ?
有吉:う〜ん、でも僕はでもTVとかですごく謙虚でしょう?だって。
森脇:お〜なるほど。
有吉:どう?
森脇:いや、腹黒い。
有吉:(笑)腹黒い…でも天狗じゃ、天狗には見えないでしょう?
森脇:まあ、見えないけど。
有吉:見えないだろうよ。
森脇:見えないだろうよって、なってんじゃん。
有吉:あー。
森脇:さあそれではですね。そこで、今日はせっかく
有吉:は〜い
森脇:せっかくこういう機会をニッポン放送様に頂いたんですから。
有吉:はい。
森脇:リスナーのみんなに力を借りようということでですね
有吉:はい。
森脇:リスナーのみんなに率直な意見をFAXで大募集です。
有吉:お。
森脇:すばりお題はですね。
有吉:はい。
森脇:「今の猿岩石ってどう思う?」
有吉:お。
森脇:色々あるでしょう。
有吉:はい。
森脇:めちゃめちゃかっこいいとか、笑顔がキュートだとか、はっきりいって芸無しだとかね。
有吉:はい、反町風だとか。
女性:(笑)
森脇:(笑)ない!それは。(笑)どんな風なんだよ。
有吉:(笑)ないですね
森脇:まあそんなね、どんな意見でもOKです。
有吉:はい。
森脇:ね、すごいいいこと書いてもらってもいいし。
有吉:うん、できれば批判が僕は欲しいですね。
森脇:批判の声もね、それはストレートにわかるからね。
有吉:はい。
森脇:マニアックな奴でもいいし。
有吉:はい。
森脇:もう、ね、大募集したいと思いますので。
有吉:はい。
森脇:FAXナンバーはですね、東京03-5500-0707。え、03-5500-0707です。これお電話番号
間違わないように。
有吉:はい。
森脇:FAX番号ですね
有吉:はい。
森脇:間違えないようによろしくお願いします。猿岩石に対する…
(曲のイントロが流れてきて)あ。それでは参りましょう。
はい、新曲です。今日、あ昨日出ました。
有吉:はい。
森脇:猿岩石で「君の青空」
猿岩石「君の青空」
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
CM
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
森脇:ありがたいことにですね。
有吉:はい。
森脇:リスナーのみんなから猿岩石へハガキが届いてます。
有吉:あ〜、嬉しい〜。
森脇:ここにハガキをテーマ別にわけてます。
有吉:はい。
森脇:それも3種類に分かれてます。
有吉:はい。
森脇:旅の話
有吉:はい。
森脇:趣味の話
有吉:はい。
森脇:恋愛の話。有吉くん、どれ?
有吉:えーと、旅の話を
森脇:うん、旅の話、行ってみましょう。
有吉:させてもらえると嬉しいな。
森脇:はい、この中にありますから
有吉:はい。
森脇:ちょっと選んで下さい。
有吉:あ、いいんですか?
森脇:はい。なんでそんな俺に対しても謙虚なの?
有吉:はい。
森脇:はい。
有吉:はい。読んでもよろしいでしょうか?
森脇:はい、読んで。
有吉:「旅の途中、男性自身がどうにも我慢ならなくなって一人でことに望んだ…
自慰ですね。とお聞きしましたが、毎日二人一緒にいるからには当然
そうした時にも横に相方の顔が。」
森脇:うん。
有吉:「ということも多かったと思いますが」
森脇:はいはい。
有吉:「やっぱり、今日は俺、明日はお前、という風にですね。」
森脇:うん。
有吉:「担当でも決めて、その日はどちらかが早く寝て、ね」
森脇:うんうんうんうん。
有吉:「気を使ったりしてたのでしょうか?それとも二人同時になんてこともあったのですか?
それとそういう時ってやっぱり想像だけでいけちゃいますか?」
足立区ペンネームはマコロンさん。
森脇:あ〜、マコロンさん。
有吉:どうもありがとうございます。
森脇:これはね
有吉:小学生の方ですかね?
森脇:なんで?(笑)
有吉:いや、はい
森脇:(笑)うぇ〜、これはでもほんとでもそんな、なかった。気使ってた?自分、俺に。
有吉:俺は気使ってましたよ。
森脇:うそだ〜。
有吉:だいたい。あのホテルへ行くじゃないですか?ホテルに泊まることもあったじゃないですか?
森脇:うん。
有吉:ホテルに言ったときはシャワーを浴びながらやってました。
森脇:あ、そう。
有吉:ジャーという音とともに。
森脇:でもだいたいさ、お前が先シャワー入ってたじゃない?
有吉:はい。
森脇:俺なに、そのあとに俺が入ってたってこと?
有吉:まあね。
森脇:やめてよお〜。
有吉:でもそれはだってシャワー…別に浴槽の中でやったわけじゃないから別に
森脇:え、浴槽の中でじゃないの?
有吉:じゃないじゃない。シャワー浴びながら。
森脇:ジャー
有吉:ジャーってその音で消しながら。ジャー、シャカシャカシャカシャカっていう風に
やってたんですよ。
森脇:(笑)あー、そう。
有吉:だから全然流れてたとは思うし
森脇:俺はね、逆にね、だからホテルに泊まっている時は
有吉:はい。
森脇:もう大接近じゃない、お前と。
有吉:そう、はい。
森脇:だからしなかったよ。
有吉:しなかったんですか?
森脇:うん、外、外。
有吉:えーなんでよ。
森脇:野宿んときだよ。
有吉:野宿んとき、だって恥ずかしいじゃん。
森脇:え、なんで?
有吉:やってはいたけど
森脇:やってたんだ。
有吉:俺はだからそのやるときは、外でやるときは「森脇、ちょっと俺トイレ行ってくるよ。」
っていうじゃない?
森脇:うんうんうん。
有吉:それで立ちション行くじゃない。
森脇:うん。
有吉:で、立ちションを装って
森脇:うん。
有吉:やったりしてました。
森脇:えーでも立ちションって行ったら立ちションの時間で帰ってくるじゃない?
あれはなんでそんなに早いの?
有吉:いやだからそれはいい場所がなかったっていう言い訳をよくしてたでしょう?
森脇:うんうん。
有吉:それはだいたいやってたんですよ。
森脇:あーなるほどね。
有吉:だから街行く人も「あー立ちションだ」って思って見てるんだけど本当は違うっていう。
森脇:(笑)あーそう。
有吉:あのフクモト先生っていう柔道部の顧問の先生がやってた手口なんですけど。
森脇:(笑)あー、そういう風にねえ、やる、おしっこするように構えて実は、みたいなの。
有吉:はい。
森脇:うわー。
有吉:スーパータイムでやってましたけどね。
森脇:そうだったんだ。
有吉:はい。で、もちろん想像ですね。
森脇:あ、そう。え、何回くらいやってたの?
有吉:えーとね、僕ね公称ですね、1年、あの半年間で10回ということになってるんですけども
森脇:うんうん。
有吉:まー少なく見積もっても…50から…
森脇:多いぃ!
有吉:60…
森脇:多いよ!おんなしペースじゃん、だって。
有吉:(笑)
森脇:変わってない!何にも。
有吉:(笑)暴露ばなし。
森脇:びっくりしたよ。えっ、うっそお。
有吉:はい。
森脇:え、180日間ですから。
有吉:はい。
森脇:あ、190日間ですから
有吉:はい。
森脇:え、四分の一…
有吉:はしてましたね。
森脇:うっそー。
有吉:4日に一回のペースで。
森脇:俺は本当に月イチだったんだよ。
有吉:あ、そお。
森脇:「あ、そお」じゃないよ。
有吉:(笑)
森脇:あ、本当?うっわー。
有吉:想像…
森脇:飯食ってないときも?
有吉:飯でしょ?
森脇:うん。
有吉:飯食ってないときも…。でもね
森脇:元気ないよ、だって。
有吉:結構ね。まあ飯食ってないときは確かにね、回数…やらないときもあったんだけど
森脇:うん。
有吉:まあ、たまにやってました。で、飯食ったときは
森脇:うわ〜。
有吉:もう一日2回3回と。
森脇:えー、よくもったね、それで。
有吉:もちますよ。
森脇:違うところから力が出てんのかな?
有吉:うん
森脇:それって。
有吉:想像は誰でしました?
森脇:俺?
有吉:はい。
森脇:いや、その、道行く人で。
有吉:えーーーっ!?
森脇:でしょう?
有吉:そのラオスの人とか例えばインドの人とか
森脇:そうそう。
有吉:イギリスの人とかそういう人たち?
森脇:そうそう昼間すれ違った綺麗な人とか
有吉:えーそれはできないなあ。
森脇:え?誰?
有吉:俺はねえ、やっぱりアイドル。
森脇:え、あ、日本の?
有吉:日本のアイドル。
森脇:あーなるほど。日本、確かにねえ。
有吉:松本明子さんとか。
森脇:日本人、日本人に対しての…。ちょっと待てぇ〜。おーい。俺、今聞き逃すところだった。
なにぃ?
有吉:松本明子さん、井森美幸さん…
森脇:(笑)何でバラドルばっかりなんだよ。
有吉:(笑)
森脇:アイドル、違う。
有吉:山瀬まみさん、森口博子さん…
森脇:(笑)
有吉:バラドルの方が好きなんで。
森脇:あーそう。なんか魅力感じたりする。
有吉:魅力感じますね。意外といい体、とかあるじゃないですか。
森脇:お〜(笑)
有吉:そのギャップで。
森脇:意外性とギャップで。
有吉:はい。
森脇:あー、そう。
有吉:そんなところでしたけども、はい。
森脇:ほーじゃあもう一枚行ってみましょう。
有吉:はい。
森脇:はい、じゃ選んで下さい。
有吉:え、いいんすか?また選んで。
森脇:もー、いいよ、もうやっちゃって、いっちゃって。
有吉:はい。
森脇:はい。
有吉:えー「ずばり聞きます。」
森脇:はい。
有吉:「ヒッチハイクの途中飛行機に乗ったとき」
森脇:うん。
有吉:「何を思いましたか?」
森脇:うん。
有吉:「また帰りの飛行機では」
森脇:うん。
有吉:「優雅にテトリスなんかやったそうですが」
森脇:うん。
有吉:「その日本までの道のりで何を考えていましたか?」
森脇:あー。
有吉:栃木県はカネコレイコさん。
森脇:これはねえ。まずは「飛行機に乗った時どんなことをおもいましたか」
有吉:はい。
森脇:飛行機に乗った時、俺単純に嬉しかったけどね。
有吉:そうですね。だ、それがだって隠されているとは思わなかったし。
森脇:うん。
有吉:正直にそれは、だってビデオも撮ってたしね。
森脇:そうそうそう。ビデオも撮ってまわしてたし、だってそのほらこれだけのことに
なってるって思わないし。ま、ごく一部の旅好きな人が見てるぐらいかなって
思ってたから。
有吉:うん、そうね。
森脇:当然なんかそこをね、飛行機で行くことは当然
有吉:当然
森脇:当然なことだって思ってたからなんとも…。ただ機内食とか期待してねえ
有吉:うん。
森脇:ほらもうビーンって行けるし。
有吉:そう。
森脇:飛行機だったら
有吉:そりゃ嬉しい…
森脇:嬉しかったよね。
有吉:気持ちだけですよね。
森脇:早く帰りたい、早く帰りたいって思ってたから
有吉:はい。
森脇:ねー、こっちではどうだったんだろうな。
有吉:でもまあ結局じゅう…15回ですか。飛行機乗ったの。
森脇:そんな乗ってねえよ!何で自爆発言するの?そうやって。3回!(笑)
有吉:3回ですよ。
森脇:怖いよ…。
有吉:3回とも嬉しかったですね。
森脇:3回とも嬉しかったよぉ。
有吉:嬉しかったですね、僕ら的にはね。
森脇:だから帰ってきても、だから聞かれないから言わなかっただけで新聞でばーんと出たじゃない?
有吉:はい。
森脇:でっかい字でさー。
有吉:はい。
森脇:「猿岩石、飛行機…」
有吉:はい。
森脇:どうしたんだろうと思ったもんね。
有吉:思いましたね。
森脇:ちょっとしてから、あ、やっぱりそうなんだろうなーとか思ったりして
有吉:っていう風に思いました。
森脇:ねー、でもまあ「猿岩石」っていう、あれまたね。でっかい字で新聞に一杯出たりして
嬉しかったんですけどね。逆にね。
有吉:はい。
森脇:あーそうですか。あとは?
有吉:ゴールして
森脇:うん。
有吉:「帰りの飛行機では」
森脇:はいはい。
有吉:「優雅にテトリスなんかやってたそうですが」
森脇:あれは確かじゅう…2、3時間?
有吉:はい。
森脇:14時間とか。
有吉:14時間ですね。
森脇:結構長い時間乗ってましたね、エコノミー。
有吉:はい。
森脇:テトリス、あ、ゲームが付いてたんだ。
有吉:そう。
森脇:あー。
有吉:そ、楽しかった。あ、でもね。一番席のうしろの席なんだよ。
森脇:はいはいはい。
有吉:で、椅子が倒れなくて
森脇:そうそうそう。
有吉:全然
森脇:はいはい。
有吉:つらいね、時間…
森脇:長かったよねえ。何考えてた?俺覚えてねえや。
有吉:俺はねえ、あのねえ、篠宮さんいたでしょ。ディレクターの。
森脇:ディレクターの。はい。
有吉:篠宮さんがねえ。
森脇:はい。
有吉:あのー、あれなんだよ。飛行機離陸んときはさあ
森脇:うん。
有吉:席離れちゃいけないじゃない。
森脇:はいはいはい。
有吉:それなのにさあ。あの出発の瞬間を撮ろうと思ってさあ
森脇:うん。
有吉:席離れてさあ
森脇:うん。
有吉:外の風景撮ろうと思ってさあ
森脇:はいはいはい。
有吉:くるじゃない。
森脇:はいはいはい。
有吉:それでスチュワーデスに何べんも注意されるじゃない。
森脇:はい。子どもみたいだったね。
有吉:そう、それがもう恥ずかしくてさあ。おんなじ友達だと思われるのが。
森脇:そう。でもね。俺はね、よく考えたらあんときはね、もう何も考えない状態だったからね。
有吉:うん。
森脇:もうゴールした嬉しさだけでなんにも、もう何、お坊さんのような
有吉:はい。お坊さんのようなってお坊さんの気持ちがわからないですからね、僕は。
森脇:「無」「無」
有吉:「無」ですかあ?
森脇:無心。
有吉:嘘、じゃあ、ゲームとかやんねえよ。
森脇:ゲーム、俺やってないもん。
有吉:やってたじゃん。だって「ストII」とか。
森脇:「ストII」
有吉:アホみたいに。
森脇:そっか、やってたな。
有吉:「昇竜拳」とか言ってたじゃん。
森脇:(笑)
有吉:外人に交じって。
森脇:やってたね。あーでもね、あんときはね、あんまり覚えてないね。
さ、それでは曲のほう参りましょう。僕たちね。あの旅といえばこの人たちの曲です。
有吉:はい。
森脇:爆風スランプで「旅人よ」
爆風スランプ「旅人よ」
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
CM
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
森脇:さあ続いてどんどんハガキ紹介していきましょう。みんなが
有吉:はい。
森脇:送ってくれたハガキをですね
有吉:はい。
森脇:3つのテーマにわけて
有吉:はい。
森脇:今紹介しているんですけれども
有吉:さっき旅やりましたね。
森脇:あと残っているのは
有吉:はい。
森脇:「趣味の話」と「恋愛の話」
有吉:はい。
森脇:さあ、有吉くんどっちを選ぶ。
有吉:えー、趣味…
森脇:(笑)なんか猿に選ばしているみたい。じゃあこの中から一枚引きます!
有吉:はい。
森脇:(ハガキを選んでいる様子で)おっ、よいよい。それでは読みます。
有吉:はーい。
森脇:「猿岩石の本や雑誌のインタビューを読んでいると」
有吉:はあ。
森脇:「必ずプロレスの話題になりますよね?」
有吉:おおい。
森脇:「有吉くんなんて野宿しながらアルバイトしてプロレスめ、年鑑を買い
プロレス技に、を試すのに、あ?何これ」
有吉:むちゃくちゃですねえ。
森脇:(笑)「プロレス技を試すために」
有吉:はい。
森脇:「柔道部に入ったり」
有吉:はい。
森脇:「弟に技をかけて」
有吉:はい。
森脇:「お母さんに怒られたりしたそうですね。」
有吉:はあ。
森脇:「森脇くんも「くりすまさのぶ(※表記不明)です。」と物真似しながら生徒集
会で言ったそうですし。そこでいったいお二人は誰が一番強いレスラーだと思うので
すか?尊敬するレスラー、もしかしてレスラーになりたかったの?」
神奈川県横浜市、ナガヤキミカちゃん、ありがとう!
有吉:あ〜、なるほどね。僕はプロレスはほんと大好きなんですけど。
森脇:俺も好き。でもね、俺はね、お前に影響されて
有吉:はい。
森脇:好きになった部分がある。
有吉:そうですね。
森脇:うん。
有吉:僕はねえ、えっとねえ、小学校んときからねえ、プロレス好きでね。
森脇:うんうんうん。
有吉:えーとねー。よう…、その当時幼稚園だった弟をバックドロップしてたんですね。
布団ひいて。
森脇:おんおんおん。
有吉:布団何重にも重ねて
森脇:痛くないようにしてね。
有吉:痛くないようにして、バックドロップやってたのよ。
森脇:はいはいはい。
有吉:で10発くらいうってたのよ、調子よく。
森脇:はいはいはい。
有吉:10発目くらいでね、布団から逸れたのよ。
森脇:(笑)
有吉:で。
森脇:うん。
有吉:弟が泡を吹いたのよ。
森脇:うん。
有吉:泡を吹いて、えっとね、10分くらいね、しゃべれなくなったのよ、本当に。
森脇:うん。
有吉:あわあわあわあわって言いはじめて
森脇:あわあわあわあわって
有吉:うん。
森脇:泡だから
有吉:うん。それで「わーやばい!」と思って
森脇:うん。
有吉:もうおふくろに見つかったら、もう俺ぼっこぼこにされると思って
森脇:うん。
有吉:もう弟の機嫌取りに必死でさあ、もう。
森脇:もう普段はいじめっぱなしの弟を
有吉:うん、機嫌取って
森脇:うん。
有吉:「小学4年生見る?」とか「小学6年生見る?」とかさあ
森脇:あーそう。
有吉:ご機嫌取ってさ、10分くらいしてからやっとしゃべりはじめてさ、
「お兄ちゃん、ごめん」って(笑)。やられてんのに「ごめん」って。
森脇:お前はでもほんとに知ってるよな、プロレスのこと。
有吉:そう、すごいよ。
森脇:俺はただ好きで見てるけど、よく、お前ほんとよく知ってる
有吉:俺、プロレス会場にもすごい行ってますからね。
森脇:俺も行ったけどお前はもっと行ってるか。
有吉:俺、だってね。あのね、すごいですよ。
森脇:何?
有吉:えっとね坂口征二って知ってますか?
森脇:知ってますよ。今、全日本プロレスの…
有吉:坂口征二のね
森脇:会長じゃないですか
有吉:うん、坂口征二のね
森脇:違うか
有吉:引退したんですね。引退記念で各地をまわったんです。
森脇:はい。
有吉:引退ツアーみたいな形で
森脇:はいはいはい。
有吉:それで最後、花束を持って坂口がわーってみんなの拍手の中
森脇:はい。
有吉:迎えられて
森脇:いいですね。
有吉:「坂口征二ありがとうっ!!」
森脇:あー、感動のシーンだ。
有吉:「あらわし(※表記不明)ありがとうっ!!」っていう風にあるなかで
森脇:はいはいはい。
有吉:俺は2階席から
森脇:はい。
有吉:坂口征二の頭に痰をかけたんですよ。
森脇:何すんのー、お前。お前、プロレスファンじゃねえだろう?
有吉:(笑)そしたらそのとき、やっぱ坂口ファンがいっぱいいるじゃないですか?
森脇:うん。
有吉:俺、坂口ファンにつかまえられて
森脇:おん。
有吉:痰をみんなからかけられて
森脇:そりゃ、そうそう、そりゃそうだよ。
有吉:俺ひどいめにあったんですよ。
森脇:何でそういうことすんの?
有吉:俺はね、マナーの悪い兄弟で有名だったんですよ。
森脇:二人兄弟が?
有吉:うん。弟も、あの今国会議員の馳浩のチンポを見てるんですね。
森脇:(笑)
有吉:シャワールームに忍び込んで。
森脇:すげえ兄弟だなあ。
有吉:で、弟曰く「馳のチンポは普通だった。」
森脇:(笑)あー、そう。
有吉:ただこれはプロレスラーとして普通なのか
森脇:うん。
有吉:普通に普通、ほんとの一般人としての普通なのかちょっとわかんないんだけど
森脇:あーそりゃわかんないところあるよね。
有吉:でもたぶん弟はその馳のチンポしか見てないから
森脇:うん。
有吉:「俺と一緒だったよ」っていうぐらいの普通だと思うんだよね。
森脇:そーかー。
有吉:だから結構ちっちゃいんじゃないかって。
森脇:君ら兄弟はねー、確かにねー、悪いけどー
有吉:うん。
森脇:俺としては尊敬すらするよ。
有吉:うっ、する?
森脇:そんな経験してんだもん。
有吉:うん。
森脇:うっわー
有吉:俺、すごい、ほんと、俺、猪木のあご触ったことあるしぃ
森脇:うそっ。
有吉:うん。
森脇:殴られなかった?
有吉:殴られた。
森脇:(笑)そりゃ当然。セットだからね。
有吉:(笑)
森脇:触ったら殴られるからね。
有吉:そうなんだよね。
森脇:うん。
有吉:うん(笑)。
森脇:だって街とかでさ歩いてて、ほらチーマーとかさ
有吉:うん。
森脇:そういう悪い奴等が「うぇ〜い」とか触ったりしても殴られてるもん。
有吉:そうなの。
森脇:ひくもん、やっぱり。
有吉:顎はだめなんだよね。
森脇:逆鱗だからね。
有吉:はい。
森脇:あそこはね。
有吉:あそこ、怖いんですね。
森脇:そうそうそう、じゃ次のはがき…
有吉:いや、違いますよ。誰が一番強いかですよ。
森脇:あ!それ決めなきゃ行けないんだ。
有吉:そう。
森脇:俺はね思うに…。あ、今現役ってことかな?
有吉:はい、現役…いえっ現役じゃなくてもいいですよ、別に。
森脇:あ〜でもね、俺はねやっぱね、長州力。
有吉:長州力ですか?
森脇:うん。
有吉:えー、長州力はあんまり強くないですよ。
森脇:えー、なんで!?
有吉:長州力ね、あのねー、ある番組でねー
森脇:うん。
有吉:あのー、ドキュメントドラマでアフリカかどこかにいったんですよ。
森脇:はいはいはい。
有吉:そのときにね
森脇:俺、それ見た。
有吉:はい、アフリカーのね
森脇:うん。
有吉:あの部族のね
森脇:うん。
有吉:強い男たちとね
森脇:はいはい。
有吉:勝負をしたのよ。
森脇:したよ。
有吉:そのときね。
森脇:うん。
有吉:結構まあ強いんだけど
森脇:うん。
有吉:あのその現地に人曰く
森脇:うん。
有吉:「奴はだめだ」
森脇:なんで?
有吉:「バネがない」って言ってた。
森脇:(笑)
有吉:(笑)その人たちみんな。
森脇:あれでしょ?あのなんだよ、「負けてやったんだよ、お客だから」みたいなこと言った
ときでしょう?
有吉:そうそう、はい。
森脇:いやあ、そんな…
有吉:な、その人たちが言うんだからあんまり僕は認めてないんですよ。
森脇:どっち信じるんだよ、お前。
有吉:(笑)
森脇:俺は長州力を信じるね。
有吉:長州力ですけど。で、俺はねえ、でもねえ。実際強いのはね。
森脇:うん。
有吉:誰、だっ、えっとね、ザ・シーク(※表記不明)
森脇:(笑)マニアックじゃん。
有吉:火を使うしね。
森脇:うん…プロレスじゃないじゃん、それ。
有吉:(笑)そうですけどね。
森脇:火使うって、スポーツマンシップに則ってないよ。
有吉:シークは強いんだよ。シークね、試合前、あの僕ら出待ちとか入り待ちとか
してたらね。
森脇:うん。
有吉:そのリングの組み立て屋さんから
森脇:はいはいはい。
有吉:ペンチを借りてたの。
森脇:(笑)凶器?それ?
有吉:「ペンチ貸してよ」っていう風にして。それを試合中に使ってたの。
森脇:うわ〜。
有吉:ほん、本物のペンチとか使うんだから。めちゃくちゃ強いよ。
森脇:強いよって、そりゃペンチ使えば誰でも強いじゃん。プロレスラーだったら
有吉:そっか。
森脇:もっとほら正統派なのではいないわけ?
有吉:正統派?アンドレ、アンドレ。でかいから。
森脇:(笑)お前プロレスファンにしちゃ安易だな、言うことが。
それでは曲行って見ましょう。あ、これは僕たちのセカンドシングルであります。
猿岩石で「ツキ」
猿岩石「ツキ」
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
CM
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
森脇:というわけで今夜のオールナイトニッポンは僕たち猿岩石が
有吉:はい。
森脇:しゃべっております。
有吉:はい。生でやっております。
森脇:まだ緊張とれない。
有吉:とれないですか?
森脇:とれた?
有吉:とれますた。
森脇:なにぃ?
有吉:とれました!
森脇:「とれますた」って間違ってる、また。
有吉:はい。
森脇:というわけでですね。先ほどFAX募集したんです。
有吉:はい。
森脇:今の猿岩石ってどう思う
有吉:はい。
森脇:こういうお題で
有吉:あ、はい。
森脇:FAX募集しました。ありがたいことにたくさん来ております。
有吉:あ〜、ありがたいことですねえ。
森脇:ねえ。じゃあちょっとどんどん読んでいきましょうか。
有吉:はい。
森脇:えーっと、兵庫県、さるともっ子
有吉:はっ。
森脇:「猿岩石のファンの多くは二人の雰囲気が好きという声を聞きます。二人を見ていると
昔のやんちゃな同級生の男の子たちを思い出しほんわかしてきます。」
有吉:ほんわかしてきます…
森脇:「そういう、人を幸せな気持ちにするオーラは大事ですよ。」
有吉:はい。
森脇:うん、「そしてそれだけでなく、有吉くんは」
有吉:は。
森脇:「かわいい顔してデビルだけど女の子とお金にはまじめ」
有吉:おい。
森脇:(柴田恭兵の真似?)どうかな。「森脇くんは(ちょっと吹き出し気味に)女好きで
ギャンブル好き。」
有吉:ええ。
森脇:「金遣いも荒いけど和やか(穏やかの読み間違えだそうです。)でやさしい。」
有吉:やさしい
森脇:「と全然違う個性を持ち合わせ、見事に調和されています。」
有吉:はい。
森脇:「しかし二人合わせて猿岩石。二人が揃ってはじめてそれぞれの正反対の個性が
生きてくるんだと思います。」
有吉:はい。
森脇:ということです。
有吉:ねえ。
森脇:ついてんのかな、これ?
有吉:だから、ほらだめなんだよ。ソロでデビューしちゃあ。
森脇:(笑)なんで?
有吉:二人で調和して…
森脇:な、俺もソロで出ようとは思ってないさ。
有吉:あ、そうですか。
森脇:う〜ん。
有吉:なんか俺ね…
森脇:ね。これ当たってんかな、この分析は。
有吉:はい。
森脇:可愛い顔してデビルだけど女の子
猿岩石:とお金にはまじめ
森脇:有吉くんですけど、これは。
有吉:硬派なんですよね、僕は、本当に。
森脇:硬派硬派ってお前の言う硬派ってわかんないじゃん。
有吉:ほんと硬派ですよ。
森脇:「掃除しないのが硬派〜」とかさ
有吉:うん、まあね。
森脇:そんなの違う…
有吉:でも俺ほんとそうですよ。ほんともうだめなんですよ。お金と女には。
もう僕は苦手でシャイで。
森脇:シャイでって。
有吉:うん。
森脇:えーまあお金にまじめなのはほんとそう思うけど俺も。っていうかまじめっていうかね。
汚いんだよ、お金に。
有吉:俺だってさ、あのバイトしてたじゃない、その、来た当時。
森脇:うん。
有吉:ね、俺バイトで月15万稼いでたのよ。
森脇:はいはいはい。
有吉:ね。お前には黙ってたけど、俺は家賃も合わせて
森脇:はい。
有吉:生活費5万で生活して俺月10万貯めてたのよ。
森脇:うっわ〜、いやらしい。
有吉:8ヵ月バイトやったじゃない。「カウボーイ」で。
森脇:うん。
有吉:80万貯めたのよ。俺
森脇:うっそ〜、あの生活で?
有吉:うん。
森脇:俺もだからね、10万ぐらいバイトで稼いでたでしょ?
有吉:うん。
森脇:で、それ、ね。全部使っちゃってたからね。
有吉:そうでしょ?そこがもう違うんですよ。
森脇:パチンコとかして
有吉:はい。
森脇:ほそ〜く生きてたから。
有吉:全然駄目です。
森脇:駄目?
有吉:はい、でお前は女好きでセックス好きで…えー
森脇:ちがーう!書いてないそんなこと。女好きで
有吉:はーい。
森脇:ギャンブル好き
有吉:はい。
森脇:金使いも
猿岩石:荒いけれど
森脇:和やかで優しい…
有吉:和やかで優しい…。和やかじゃないですよね。でもね、だって森脇の場合は
だって昔が昔ですからね。
森脇:ふぇ、何が何が何が。
有吉:昔はだって、ねえ
森脇:え?
有吉:ひどいことしてたじゃないですか。
森脇:してないよお。
有吉:重罪を色々…
森脇:してない、重罪…。重い罪してない。
有吉:ほっ、放火のやすつ(※表記不明)してた…
森脇:何、何言ってんだ、お前。放火のやすつってえ
有吉:放火のやすつ
森脇:してないだろ!今ごろここにいないよ。そんなことしてたら。
有吉:でも最近穏やかになったんじゃないですかね。
森脇:いや、俺はね、もともとほら確かにね格好はそういう昔だから
有吉:はい。
森脇:漫画の影響とかで
有吉:はい。
森脇:ツッパってた格好はしてましたよ。
有吉:はい。
森脇:だけど格好だけですもん。所詮。現にお前とずっと友達じゃん。
有吉:俺はね俺も結構やんちゃだったんですよ、昔。
森脇:うっそ〜、全然。
有吉:弟に対してだけ
森脇:(笑)よえ〜。
有吉:弟に対してだけヤンキーだったの
森脇:ヤンキーっていうのかそれ。
有吉:弟に対してだけは「俺たばこ吸ってるからな」って言ってる
森脇:(笑)恥ずかしい〜。
有吉:「あーシンナーってやべえよなあ」とかいう風に弟にだけ言ってたから
森脇:それ、最悪。
有吉:「俺、結構喧嘩NO.2」とか弟に言ってて。弟だから俺には…
森脇:NO.2?
有吉:ツー。弟も俺には頭あがんない。
森脇:うわーそうなの。でも俺は女…ん、まあ女の子は誰でも好きですし
有吉:はい。
森脇:ギャンブルは、うーん、確かに好きです。スリルがあっていいと思います。
有吉:はい。
森脇:お金使いも荒い。荒いっていうかね、だからそんなちまちま使うのがやなのよ。
有吉:あー。
森脇:持ってるとばーんって使っちゃう。そっちのほうが男らしいじゃん。
有吉:男らしいです。
森脇:それを言ってしまえば。
有吉:はい。
森脇:それでいて穏やか、和やかで優しいというわけですよ。
有吉:ええ。
森脇:では次いってみましょう。えー葛飾区はえーナガヤキミカさんですね。
有吉:はい。
森脇:ありがとう!!「猿岩石はっきり言って調子乗り過ぎー!!今私たちの間で
はやっているのがちょっとした賭け。1.たまごっち 2.つぶやきシロー
3.猿岩石のうちどれが、えー今年中に消えるか」
有吉:はい、猿岩石。
森脇:(笑)お前が言うな。
有吉:猿岩石ですよ。
森脇:ぱっと閃いたように言うな。
有吉:はい。
森脇:「私は今のところ3番に賭けてます。」
有吉:はい。
森脇:「来年の今ごろは賭けに勝ってファミレスで豪遊してることでしょう。」
有吉:ファミレスで豪遊なんてしれてますよ。
森脇:そういうそういうことじゃないだろ!
有吉:(笑)
森脇:たまごっち
有吉:はい。
森脇:つぶやきシローさんね。
有吉:はい。
森脇:ね、あと猿岩石。
有吉:はい。
森脇:う〜ん頑張ったらたまごっちには勝てるんじゃないかなって俺は思うんだけどねえ…
有吉:勝てそうですけどね。
森脇:ねえ、頑張ろうよ。
有吉:ねえ。
森脇:ま、でもほんと怪しいからね。
有吉:全部?
森脇:いやいや俺達
有吉:俺たちがね
森脇:ほら自分に自信がないだけにさ。
有吉:結構消える、消えるってよく言われますね。
森脇:うん。それはでも前から言われてたでしょう。
有吉:うん。
森脇:なんとな〜くまだ残ってるから。
有吉:はい。
森脇:でも安心はできない。絶対できないからこの世界。
有吉:もうもってるもの全部出し尽くしましたからね。
森脇:うん。だからこれからどうしようかってことでしょう。
有吉:はい。
森脇:今日はそれをもうとことんまで話しましょうよ。
有吉:はい。
森脇:せっかく二人だけの機会ですから、ね。
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
CM
ジングル:猿岩石のオールナイトニッポン
◆
後編 /
ラジオ /
資料集
◆ 猿岩石のある暮らし /
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