KEN-JIN  
1997年5月3日(土・祝) 24:55〜25:55 RCC中国放送

MC:横山雄二

オープニング

広島県人
 ロケ地は東京都港区芝公園。東京タワーの近く。

横 山:「広島県人を探しに東京までやってきましたっ」
    「えー広島県人を公園で見つけようかな〜」

 横山が振り返ると、後ろのベンチに猿岩石が座っている。有吉はぼーっ
と、森脇はタバコを吸うフリをしている。

横 山:「(猿岩石に)あっれ〜?テレビ出てない?」
森 脇:(カメラを手で遮る)
横 山:「広島の人でしょ?」
猿岩石:(カメラを手で遮る)
横 山:「広島じゃろ?自分ら?広島じゃない?」
猿岩石:(カメラを手で遮る)
森 脇:「ダメ」
有 吉:「やめて!」
横 山:「自分ら、広島じゃろ?熊野の、熊野の、有吉くんと森脇くん
     じゃろ?」
有 吉:「違います」
横 山:「前ユウ(※そう聞こえたんですが)広電前で待ち合わせしとったやろ?」
猿岩石:(笑)
横 山:(笑)「有吉くんと森脇くんじゃろ?」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「なあ?」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「広島県人じゃろあんたら?」
有 吉:「違います」
一 同:(笑)
横 山:「番組見た?」
有 吉:「番組、はい」
猿岩石:「見ましたよ」
横 山:「『KEN-JIN』」
猿岩石:「はい」
有 吉:「吉川(晃司)さんのやつですよね」
猿岩石:「かっこいいですよねぇ」
横 山:「かっこいいよねぇ」
森 脇:「僕らもきっとああいう風に、ああいうふうな感じで」
横 山:(笑)「ああ、ならんならん」
森 脇:(笑)
横 山:「無理無理」
有 吉:「よろしくお願いします」
横 山:「うん。今日は」
有 吉:「はい」
横 山:「あの、おしりの話から」
有 吉:「はい」
横 山:「へそから下の」
有 吉:「はい」
横 山:「話から」
有 吉:「はい」
森 脇:(笑)
横 山:「もう全部聞こうと」
森 脇:「えこれ体についての番組でしたっけ?」
横 山:(笑)
有 吉:「そゆことすか?」
横 山:「そゆことそゆこと」
有 吉:「あ〜わかりました」
横 山:「二人のね」
有 吉:「はい」
横 山:「健康の秘訣とか」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「グルメ王としてのね」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「食べ物の話とか」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「そういうことを聞きます」
有 吉:「はい」
森 脇:(笑)
横 山:「よろしくお願いします」
有 吉:「テレビジン(※表記不明。以前の番組?)ですね」
横 山:(笑)「『テレビジン』で」
森 脇:(笑)
横 山:「じゃ今日はよろしくお願いします」
有 吉:「よろしくお願いします」
森 脇:「よろしくお願いします」
猿岩石・県人度チェック どっちがどっち
ホントに?

 東京都港区六本木『le sejour』にて。

横 山:「1回目のゲストが」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「吉川晃司さんだったんですけど」
有 吉:「すごいっすねぇ」
森 脇:「すごいっすねぇ」
横 山:「言っちゃなんだけど」
有 吉:「はい」
横 山:「君ら2回目のゲストで」
有 吉:「はい」
横 山:「キャラが違いすぎるぞ」(笑)
有 吉:(笑)「ねぇ。1回目見ましたけどねぇ。めっちゃめちゃカッコよ
     かったですけどね」
横 山:「ねぇ」
有 吉:「僕らも白黒とかなるんですか?」
横 山:「合わんね」
有 吉:「ねぇ」
横 山:「うん」
森 脇:「すごいねでもね」
横 山:「ねぇ。(吉川は)けっこうバリバリ広島弁だったでしょ?」
森 脇:「うん。喋ってた。広島弁」
有 吉:「すごかったよね」
横 山:「吉川晃司って知ってます?」
猿岩石:「知ってますよ」
横 山:「ホント?でももう全然世代違うでしょ?」
森 脇:「いや、そんなことはない」
有 吉:「でも22っすよ俺ら。だって」
横 山:「『ベストテン』とか見てた?」
有 吉:「もう、バリバリっすよ。『モニカ』」
横 山:「『モニカ』。ホントに『モニカ』の時代?」
森 脇:「『モニカ』。『モニカ』歌ってましたね」
有 吉:「『サンクスサンクス』を、もうよくありがちですけど『セック
     スセックス』と(※聞き取れず)」
森 脇:「お母さんによく怒られてました」
有 吉:「怒られてたっていう」
横 山:「熊野のお母さんに?」
有 吉:「ええ」
横 山:「ホント?」
有 吉:「ええ」
横 山:「じゃあ、猿岩石から見ても、吉川晃司って“スター!”って感
     じなの?」
猿岩石:「“スター!”」
有 吉:「大スターですよ」
横 山:「ホント?でも今は自分らの方がイケてると思ってるんだろ?」
有 吉:(苦笑)
森 脇:「何をおっしゃいますか」
横 山:「『来てみろ吉川』と思ってるんでしょ?」
森 脇:(笑)
有 吉:「何を言ってるんですかもう」
横 山:「すいませんこのへんは番組的に、僕の(※聞き取れず)切って下
     さい」
一 同:(笑)

 先ほどから小さく流れていた『白い雲のように』のプロモーションビデ
オが全面に流れ、CMへ。

染まった?

 後ろに『KEN-JIN』の黒い幕が掛かった狭そうな場所で。

横 山:「さっ、え〜猿岩石に聞く」
有 吉:「はい」
横 山:「『どっちがどっち』ということで」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「いかに二人がですね」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「東京に染まってしまったか」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「広島への思いが断ち切れてしまったかというのをここで確認し
     よう」
有 吉:「そんなことはないっすよ」
森 脇:「ないないないない」
横 山:(笑)
有 吉:「広島大好きですよ」
横 山:「大好き?」
有 吉:「はい」
横 山:「ホントに?」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「忘れてるでしょ?」
森 脇:「いえいえ」
猿岩石:「忘れてないですよ」
有 吉:「そんな」
横 山:「ホント?」
有 吉:「はい」
横 山:「昔は田舎でやってたけどって思ってない?」
有 吉:「そんなん思ってないですよ」
森 脇:「いやいや」
横 山:「思ってない?」
有 吉:「はい」
横 山:「これででもですね」
有 吉:「はい」
横 山:「わかるとそれが」
有 吉:「ええええええ」
森 脇:「うん」
横 山:「で、両方とも答えて下さい」
有 吉:「はい」

その1 猪木 vs 衣笠

横 山:(手に持ったフリップを読む)「『もらいたいのは』」
有 吉:「はい」
横 山:「(A)『アントニオ猪木の闘魂ガウン』か(B)『鉄人・衣笠の引退
     記念バット』か」
有 吉:「そりゃあ、猪木でしょう」
横 山:(爆笑)
有 吉:(笑)
横 山:「忘れてんじゃん」
有 吉:「違う違う。それは、そういうんじゃなくて」
森 脇:「あ〜これはでもね」
有 吉:「な?」
森 脇:「うん。猪木のガウン」
有 吉:「ええ」
森 脇:「かなぁ」
有 吉:「それはプロレスファンっていうこっ、たかっ、らですよ」
横 山:(笑)
森 脇:「口回ってない」

その2 ペルドモ vs 松井

横 山:「え〜『話題性を取るならどっち?』」
有 吉:「はい」
横 山:「『A ペルドモとコンビを組む』」
有 吉:「はい」
森 脇:「うん」
横 山:「『B 松井とデュエット』」
有 吉:「これ(ペルドモ)知らないっすから」
横 山:「こら!」
森 脇:「“ペルドモ”って何なんですか?」
横 山:「知らないの?」
有 吉:「ええ。はい」
横 山:「1軍でカープで投げてる、ドミニカのピッチャーだよ」
有 吉:「いや、知らないっすわ」
森 脇:「え1軍で?」
横 山:「そうだよ」
有 吉:「マジっすか?」
横 山:「去年までセカンドだったんだよ」
猿岩石:(2秒戸惑う。スタッフ爆笑)
森 脇:「どういう…」
有 吉:「何高校だったんですか?」
横 山:「あ、えっ、ドミニカ高校」
有 吉:「ああ」
森 脇:「“ドミ高”」
横 山:「“ドミ高”」(笑)
森 脇:「ドミ高か…」
横 山:「ペルドモ知らないんだ?」
有 吉:「うん」
森 脇:「ペルドモ知らないっすね」
横 山:「すごい150キロくらい投げるんだよ」
森 脇:「うわぁ」
横 山:「で三村監督が」
有 吉:「ええ」
横 山:「こいつは球速いからピッチャーさせようって。もう投げてんだ
     よ。1軍で」
森 脇:「え先発に組み込まれてるんですかもう?」
横 山:「や、中継ぎだけどね」
猿岩石:「あ〜」
有 吉:「でも、これはどっちが自慢できるかって言えば、こっち(B:松
     井とデュエット)じゃないすか?」
横 山:「ほら(笑)、ほらな。大体ペルドモ知らないことがおかしいよ」
猿岩石:(笑)
森 脇:「あ〜ペルドモ知らなかったわ」
横 山:「ホントぉ。ちょ覚えてよ?」
有 吉:「はい」

その3 お好み焼き vs 牛丼

横 山:「『(※聞き取れず)食うならどっち?(A)お好み焼・(B)牛丼』」
森 脇:「こらAですわ僕」
横 山:「お好み焼き」
森 脇:「うん」
有 吉:(吹き出す)
横 山:(有吉を指して)「牛丼なんだ?」
    「牛丼?」
有 吉:「うん」
    「昼はね」
横 山:(爆笑)
有 吉:(爆笑)
森 脇:「うそぉ?うそぉ?うそぉ?」
    「俺昼はお好みで夜が牛丼だけどなぁ」
横 山:「もうみんな猿岩石応援すんな!もう」
    「やめとけ!もう」
有 吉:(笑)「違う違うウソウソ」
横 山:「お上りさんだよ!」

その4 ブッチャー vs 馬場

横 山:「『(キスするなら)(A)ブッチャー(B)ジャイアント馬場』
森 脇:「そんなの…」
横 山:(スタッフに)「これどっちが広島県人なんですか?」
    (笑)「どっちか県人がいるんでしょうか」
    「どっち?」
森 脇:「B」
横 山:「馬場」
森 脇:「馬場」
有 吉:「僕はAですね」
横 山:「あ別れたね」
有 吉:「ブッチャー」
森 脇:「ブッチャーとキス?」
有 吉:「馬場さんね、葉巻吸いすぎ」
横 山:「葉巻吸うんだよね」
有 吉:「絶対あれ口臭いすもん」
横 山:「んそう?」
有 吉:「はい」
森 脇:「ブッチャーも臭そうだぞ〜?」
有 吉:(笑)
横 山:「ブッチャーが、なんか1日3回歯磨きやってたら、気持ち悪いも
     んねまたね」
有 吉:(笑)「うん」
森 脇:「どっちかっつったらブッチャーの方が臭そうじゃないか?」
有 吉:「でもブッチャーってなんかでも、愛嬌のある顔してるじゃない
     ですか」
横 山:「うん。かわいいね」
有 吉:「かわいくて」
    「馬場(笑)さん…」
横 山:(笑)
森 脇:(笑)

その5 猪木 vs 山本浩二

横 山:「『やられたいのは』どっち?」
有 吉:「はい」
横 山:「『(A)燃える闘魂アントニオ猪木の卍固め』」
有 吉:「うん」
森 脇:「うん」
横 山:「『(B)ミスター赤ヘル山本浩二の尻(ケツ)バット』」
森 脇:「はぁこれはねぇ」
横 山:「うん」
森 脇:「俺ねえ」
    「アントニオ猪木さんには申し訳ないすけどBですね」
横 山:「おっ、山本浩二」
森 脇:「うん」
有 吉:「こぁAでしょう」
横 山:「あこれも別れる」
有 吉:「うん」
横 山:「何でえ?広島県だよ県人だよ?」
森 脇:「山本浩二さんはちょっとねぇ…」
有 吉:「浩二さんずっと、東京いるじゃないですか」
一 同:(笑)
森 脇:「まあ、まあ…な。うん」
横 山:「家は広島なんだよ」
有 吉:「あそうですか?」
横 山:「うん。たまに『(進め!スポーツ)元気丸』(※カープ中心の番組)出るし」
有 吉:(笑)
横 山:「うん。こらぁケツバットでしょう」
有 吉:「やっ!」
    (フリップのAの方を指して)「カリスマですよ」
森 脇:(Bの方を指して)「いやいやカリスマカリスマ」
横 山:「カリスマこっち(B)も」
森 脇:「うん」
横 山:「あ、山本浩二さんはカリスマじゃない?」
有 吉:「やあ…」
森 脇:「や、まあ、でも、山本浩二さんに卍固めをされたいですけど
     ね」
一 同:(笑)
有 吉:「それはいいっすね。はい」
横 山:「それがいい」
猿岩石:「うん」
横 山:「じゃまず浩二さんに卍固めを覚えてもらわなきゃいけないね」
猿岩石:(笑)「うん」
横 山:「あれ難しいもんね」
有 吉:「うん」
森 脇:「うん」
横 山:「浩二さん、ぜひ、見てましたら、あの、『ゲンキマル』だけ
     じゃなくて『KEN-JIN』も出て下さい」
森 脇:(笑)
横 山:「よろしくお願いします」

その6 熊野 vs 後楽園ホール

横 山:「『もらいたいのは』どっち?」
有 吉:「はい」
横 山:「『(A)熊野町から町民栄誉賞(をもらう)』」
有 吉:「はい」
横 山:「でB、『後楽園ホール無料ご招待券』」
森 脇:(笑)「それはでも」
有 吉:「これ(A:町民栄誉賞)メリットないよ」
    (笑)「あんまり」
森 脇:「どう、これもらうとどうなるんですかね?坊主山(?)商店街が全部
     ただとかそういう…」
横 山:「そりゃもう顔ですよ」
猿岩石:「ああ〜」
横 山:「ええ」
有 吉:「でもB(後楽園ホールご招待)でしょうね」
横 山:「こっちがいい」
有 吉:「はい」
森 脇:「そりゃそうでしょう」
横 山:「俺もこっちがいいなあ」
森 脇:(笑)
有 吉:「でしょ?!」
横 山:「俺さ、昔衣笠と話したらさ」
森 脇:「ええ」
横 山:「国民栄誉賞もらったじゃない」
横 山:「で、『どんなメリットありました?』」
有 吉:「ええ」
横 山:「ったら『ない』って言われて」
有 吉:「ええ」
横 山:「『デメリット何?』ったら『飲みに行った帰り、立ちションベ
     ンできないな〜』」
有 吉:「ね?」
森 脇:「ああ〜」
有 吉:「そうっすよ」
横 山:「『お前、俺国民の栄誉なんだぞ』って言われて」
森 脇:「ええ」
横 山:「ああそうだな〜って」
有 吉:「ええ」
横 山:「これもらうもんじゃないねこれってあんまりね」
猿岩石:「うん」
横 山:「でもくれるんだったらもらう?」
有 吉:「きょ、拒否しますね」
森 脇:(笑)「い、いや、拒否する?!」
有 吉:「ちょっとかっこいいでしょ?ちょっと」
横 山:「カッコ悪い。熊野町だよだって。もらった方がいいよ」
有 吉:「もらってだって、プロフィールに」
横 山:「うん」
有 吉:「『熊野町町民栄誉賞』って入るんすよ」
横 山:「うん」
有 吉:(笑)「恥ずかしい…!」
横 山:(笑)「なんでだよ!」
森 脇:「ねえ」
横 山:「いいじゃん熊野町民なんだから」
有 吉:「熊野町が嫌いじゃないすけど」
横 山:「おお」
有 吉:「これはいらないっす」
横 山:「あホント?」
有 吉:「ええ」
横 山:「わかった俺らね」
有 吉:「ええ」
横 山:「これ『KEN-JIN』て番組だけど」
有 吉:「ええ」
横 山:「君らね、『Chomin』って(※聞き取れず)」
猿岩石:(爆笑)
横 山:「君らだけ」
    「俺と今吉川晃司は、『KEN-JIN』なんだけど」
有 吉:「はい」
横 山:「君ら『Chomin』」
有 吉:(笑)

その7 ひろでん vs ハチ公

横 山:「『待ち合わせをするなら』どっち?」
有 吉:「はい」
横 山:「『(A)熊野のひろでん』」
有 吉:「はい」
横 山:「次。え〜と『(B)渋谷のハチ公前』」
森 脇:「そらね、これはね」
横 山:「うん」
有 吉:「これ(A:ひろでん)不便だ〜」
一 同:(笑)
有 吉:「(※聞き取れず)あれですけどね」
森 脇:「こっち(東京)に住んでて?こっちに住んでて?」
横 山:「こっちに住んでて」
森 脇:「熊野のひろでん〜」
横 山:「いいじゃん。こっち住ん…(でなくても)。オシャレだよ(ひろで
     んは)。なんか」
有 吉:「まあ、なんか」
横 山:「『今日飲みに行こうよ』とか言って、ここで待ち合わせ」
有 吉:「確かに熊野ひろでん僕大好きなんですよ」
横 山:「うん」
森 脇:「俺も大好き」
有 吉:「渋谷はね、僕ら大っ嫌いなんですよ」
横 山:「うん」
有 吉:「だから、あえて言うなら、A(ひろでん)ですかね」
横 山:「こっちがいい」
有 吉:「はい」
横 山:「二人とも?」
森 脇:「うん」
    「でも“みとや”が無くなったからなぁ」
横 山:(笑)
有 吉:「うん。“みとや”が無くなったってのはでかいですね」
横 山:「にとやって何?」
有 吉:「おいしいたこ焼きとか」
森 脇:(有吉と同時に)「たこ焼きとかね」
横 山:「あホント」
有 吉:「ね」
森 脇:「うん」
横 山:「食ってたんだ?」
有 吉:「食ってました」
森 脇:「食ってた食ってた」
横 山:「流行ってた?」
猿岩石:「流行ってた」
有 吉:「僕ら学生時代、ホンマ1週間に4回ぐらいいましたもん、ひろで
     んに」
横 山:「へぇ〜」
    「じゃ熊野ではナイススポットなんだここ」
森 脇:「ナイススポット」
有 吉:「一番でしょうね」
横 山:「若者が(※聞き取れず)」
森 脇:(苦笑)「二人だけかも知れないですけどね」
横 山:(笑)

その8 飯島直子 vs ミス広島

横 山:「『(A:飯島直子と握手だけ,B:)ミス広島と遠距離恋愛』」
有 吉:「そら、Aだよな」
森 脇:「うん」
横 山:「握手だけのがいい?」
森 脇:「うん」
横 山:「こっち恋愛だよ?帰ったらできんだよ?」
森 脇:「遠距離でしょ〜?」(本当に不快そう)
横 山:(その様子に苦笑しつつ)「うん」
有 吉:「でね、ミス何々ってね」
横 山:「うん」
有 吉:「結構大したことないんですよ」
横 山:(笑)
有 吉:(笑)「ね?」
森 脇:「そらあるな」
有 吉:「うん」
森 脇:「うん」
横 山:「これじゃ」
有 吉:「うん。こっち」
横 山:「こっち(A:飯島直子)ですね」
森 脇:「僕特に大好きですもん」
有 吉:「大ファンですからね」
横 山:「あホント」
猿岩石:「うん」
横 山:「もう、友達になった?」
森 脇:「いや、あの〜、友達にはなれないですけどね」
横 山:「握手とかした?」
森 脇:「でもね、話しかけてくれたりするんですよ」
有 吉:「うん。優しいんですよね」
横 山:「あホント」
有 吉:「うん」
森 脇:「もう天使」
横 山:「キレイ?」
猿岩石:「キレイっすよ〜!」
横 山:「今まで見た中で一番キレイなのだれ?」
森 脇:「僕は飯島直子さん」
横 山:「飯島直子?」
横 山:「誰?」
有 吉:「僕は、蘭々」
横 山:「あホント」
有 吉:「ええ」
横 山:「もう色とか真っ白?」
有 吉:「真っっ白ですよ」
    「透けてるますまん、あれ(血管)が」
横 山:「何?」(笑)
森 脇:「『すけてるますまん』」
    「『すけてるますまん』」(笑)
有 吉:(笑)
横 山:(笑)「何?今何語?」
森 脇:「どんなキャラクターだよ」
有 吉:「透けてる。うん。血管とか」
横 山:「それ病気」
森 脇:「それ怖いじゃん」
有 吉:「病気じゃないよ!」
森 脇:「それ怖いじゃん!血管とか全部見えてたら怖いよ!」
有 吉:「違う。色…!」
横 山:「キカイダーみたいに」
有 吉:「違う違う。色が白いんすよ」
横 山:「あホント?」
有 吉:「ええ」
森 脇:「まそれはね、ホントお人形さんみたいですよ」
有 吉:「うん」
横 山:「ホントに」
森 脇:「うん」
横 山:「(森脇は)飯島直子と」
横山有吉:「鈴木蘭々」
森 脇:「うん」
横 山:「いっちゃん汚かったのは?」
猿岩石:(考える)
横 山:「コイツ、テレビ写りだけだなってのは?」
森 脇:「やでも」
有 吉:(吹く)
森 脇:「ほとんどがね」
横 山:「ああ」
森 脇:「テレビで見るより全然キレイですよ」
横 山:「ホント」
森 脇:「とりあえずあの、やせてる、やせてるし、テレビより」
横 山:「おお、おお、おお」
    「そうだよね、テレビ、太って見えるもんね」
森 脇:「そうそうそうそう」
有 吉:「久本さんでも、ほんもん、生を見たら」
横 山:「おお」
有 吉:「あ、意外とキレイなんだなと思うぐらいですもんねだって」
森 脇:「うんうん」
横 山:「あホント」
有 吉:「ちっちゃいしね」
横 山:「へぇ〜」

寝返り

 一旦再び『le sejour』から。

横 山:「二人は、東京に魂を奪われてるってことないよね」
有 吉:(ノーリアクション)
森 脇:「や大丈夫ですよ」
横 山:「何で今」(有吉の頭にツッコミ)
有 吉:(笑)
横 山:「何で今黙ったんだいきなり」
    「森脇はオッケーだった」
森 脇:「おん」
横 山:「有吉サイドは全然だめなの?」
有 吉:「うん、そうっすね、『広島って何?』っていう」
横 山:(爆笑)

その9 裸絞め vs 二段じめ

 “どっちがどっち”に戻って。

横 山:「え〜『どっちの技を受けたい』?」
有 吉:「はい」
横 山:「『(A:)小川直也の裸絞め』」
有 吉:「ええ」
横 山:「(笑)と、『(B:)ソープ嬢の二段じめ』」
    「これ(広島と)どう関係があるんでしょう」(笑)
有 吉:「広島全然関係ない」
横 山:「これどっちがどっちなんでしょうか(笑)これは」
森 脇:「はい」
横 山:「どっちがいい?」
有 吉:「はい、そうっすね、やっぱり、(B)二段じめ…」
森 脇:(低くつぶやく)「B…」
有 吉:「二段じめでしょうね」
森 脇:「B…」
    「だって小川好きじゃないもん」
有 吉:「ええ」
横 山:「あホント」
有 吉:「ええ」
横 山:「いやなんだ?」
有 吉:「はい」
森 脇:「うん」
横 山:「なんでなんで?」
森 脇:「だって」
横 山:「誰でもいいってわけじゃないんだじゃあ?」
有 吉:「プロレスラーじゃないから」
森 脇:「僕らプロレス派だから」
横 山:「格闘家であれば誰でもいいってわけじゃない」
有 吉:「そうです」
森 脇:「そうですね」
横 山:「プロレスラーがいい」
有 吉:「はい」
森 脇:「そう」
横 山:「俺、これ(B:二段じめ)ね、三がいい」
有 吉:「三段じめ?」
横 山:「二よりも三段じめがいいね」
森 脇:(笑)
有 吉:(笑)「はい」
横 山:「二だとちょっと、『お前ダメだな』」
森 脇:(笑)
横 山:「三」

タカヒロ日記

字 幕:ここからの映像
    少々見づらいので
    ご了承下さい…。

 有吉の実家から、家庭用カメラの映像。隆浩君のアップ。

隆 浩:「4月、え〜と25日分の答は、3番です」
字 幕:がんばれよ。

その10 激安おばちゃん vs 激高ネェちゃん

横 山:「『(※聞き取れず)なら』どっち?」
有 吉:「はい」
横 山:「『(A:)流川(ながれかわ)のテクニックバツグンの激安おばちゃ
     ん』」
有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「で、『(B:)歌舞伎町のノーテクマグロの激高ネェちゃん』」
森 脇:(眉間にしわを寄せて舌打ち)「マグロ?」
横 山:「ああ」
有 吉:「マグロね」
森 脇:「う〜ん、(笑)おばちゃんでしょぉ?」
横 山:「でも、すごいグッドテクなんだよ?」
有 吉:「グッドテクでしょ?」
横 山:「おん」
森 脇:「あ〜」(苦悩)
有 吉:「立つかどうかですよねまずね」
森 脇:「いやいやそれはグッドテクだから」
横 山:「グッドテク!」
有 吉:「あ〜そうか、そうか」
横 山:「立つ前にいくぐらいのグッドテクなんだよきっと」
有 吉:「やっ、B(ねーちゃん)ですね」
森 脇:「激高だよ?」
横 山:「おん」
    「(有吉を指して)なんか、腹黒いぞ」(笑)
有 吉:(笑)
横 山:「なんで?だってマグロなんだよ?」
有 吉:「うん」
横 山:「ピクリともしないんだよ?」
有 吉:「うん」
横 山:「でもいいの?」
有 吉:「うん」
    「だって」
横 山:「うん」
有 吉:「どうすかだって?そのへんにいるおばちゃんと」
横 山:「うん」
有 吉:「『激高ネェちゃん』って書いてありますけど、これが例えば飯
     島直子だったらどうします?」
横 山:「そら飯島直子だよ」
有 吉:「でしょ?それと一緒ですよ!」
森 脇:(笑)
横 山:(笑)「それだったらそうだけど」
有 吉:(笑)「そうでしょ?」
横 山:「俺だったらちなみに迷わずこっち(B:ねーちゃん)だよ」
有 吉:「でしょ?」
横 山:(うなずく)
有 吉:「あ〜びっくりした」
横 山:「さあ森脇どっち?」
森 脇:「今の話聞いたらまあBだけど…」
横 山:「うん」
森 脇:「う〜ん、やでも…、金払ってまで…」
横 山:「でもキレイなんだよ?」
有 吉:「うん」
森 脇:「うん。B」
一 同:(笑)

その11 広島のヤンキー vs 渋谷のチーマー

横 山:「『(A:)広島のヤンキー』」
有 吉:「うん」
横 山:「『(B:)東京渋谷のチーマー』」
森 脇:「これはね、きわどいね」
横 山:「ああ」
森 脇:「あのね、怒らせたらね、絶対A(広島のヤンキー)の方が怖いっす
     よ」
横 山:「広島の方が」
森 脇:「うん」
    「B,Bはね」
横 山:「こっち(B:渋谷のチーマー)はいつも怒ってるよね?」
森 脇:「そう。そうなんすよ」
横 山:「おん」
森 脇:「意味なく怒ってるんですよね」
横 山:「(笑)そうなんだよ。チーマーって年中怒ってるんだよね」
森 脇:「そうそうそうそう。あれ、家帰ったらどんなんなってんのか見
     たいよね?チーマーって」
横 山:「(笑)怖いよなでも渋谷なあ」
有 吉:「渋谷怖いすわ〜」
横 山:「今でも広島怖いんだよ夜」
有 吉:「らしいっすね」
横 山:「怖い怖い」
森 脇:「えもうヤンキーじゃないんじゃないすか?」
横 山:「違う違う。だからね、限りなくチーマーに近づいて来てんだ
     よ」
有 吉:「ですよね」
横 山:「おん」
森 脇:「ヤンキーはね」
横 山:「おん」
森 脇:「いい、いいですよ」
横 山:「おん」
森 脇:「うん。ま僕もヤンキー出身だから言いますけどね」
横 山:「おんおんおんおん」
森 脇:「広島のヤンキーはホントね〜、情がね〜、強くてね〜、よかっ
     たですよ」
横 山:「(笑)あ、ホント?」
森 脇:「渋谷のチーマーはねぇ…」
横 山:「おん」
森 脇:「でもね、猿岩石的にはね、チーマーの方々は」
横 山:「おお」
森 脇:「別にこう、こういうの(殴る)のはないですよ。こういうのは」
横 山:「あホント?」
森 脇:「『あ、あ猿岩石だ!…がんばって』とかそういうふうに言われ
     ますけどね」
横 山:「あホント」
森 脇:「うん」
横 山:「自分らあれだよね、ギリギリだよね」
森 脇:「そうっすね」
有 吉:「ギリギリっすね」
横 山:「ホントね」
有 吉:「はい」
横 山:「そこがやられるかやられないか、もうすれすれのセーフだもん
     ね」
有 吉:「そうそうそうそう」
横 山:「松村さんアウトって感じだもんね」
有 吉:「アウトですね」
森 脇:「アウトアウト」
有 吉:「(※聞き取れず)アウト」
森 脇:「アウチ」
横 山:「ねぇ?」
森 脇:「うん」
横 山:「あそこ大事なところだよね?」
有 吉:「そうっす」
横 山:「あのラインてね」
有 吉:「はい」
森 脇:「(苦笑)思いっきりハマってますよね松村さんはね」
横 山:「あそこってすごい守りたいところでしょ?」
森 脇:「うん」
横 山:「あのライン」
有 吉:「あそこだけは守んなきゃダメなんですよ」
横 山:「ねぇ?」
    「あれって人間的に辛くなるよね」
森 脇:「うん」
有 吉:「辛いっすよ〜。街歩けないすもんねホント」
横 山:「ね?」
    「松村さんどうなの?」
有 吉:「何がですか?」
横 山:「歩けないのやっぱり?」
有 吉:「うんやっぱり。渋谷とかはねえ(森脇を見て)」
森 脇:「うん」
有 吉:「けっこう。あんまり、良くないっすよね」
横 山:「もうダメなんだ」
    「で猿岩石はオッケー?」
有 吉:「う〜ん」
森 脇:「僕らは、結構オッケーですよ」
有 吉:「うん」
横 山:「ああ〜」
森 脇:「ただ人が多いのが、それがイヤで行かないぐらいですけどね」
横 山:「ああ、ああ、ああ」
森 脇:「うん」
横 山:「ああ。でも両方怖いなやっぱりな」
有 吉:「うん。怖いですね」
森 脇:「うん。怖い」
横 山:「怖いね」
横 山:「怖いとこ苦手なんだってね」
有 吉:「苦手です」
森 脇:「うん」
横 山:「怖いとこ好きなヤツあんまりいないもんな」
有 吉:「はい」

除名

横 山:「さあ、これでですね、二人が広島の魂を忘れてしまったという
     ことが、十分わかっていただけたのではないかと」
    「もう、広島県人会から外して、熊野町民として力強く、生きて
     いただきたいと思います」
森 脇:「はい」
猿岩石・県人度チェック 東京・広島どの娘がお好き
裏ですわ

 “どっちがどっち”と同じ場所。横山はポラロイドの写真をたくさん
持っている。

横 山:「え〜、猿岩石に、東京と、広島のお姉ちゃんの」
有 吉:「はい」
横 山:「写真をですね」
有 吉:「はい」
横 山:「撮ってきましたんで」
有 吉:「はい」
森 脇:「うん」
横 山:「好みの娘」
有 吉:「はい」
横 山:「で東京と、広島の娘が、もうグッチャグチャになってますか
     ら」(ポラロイドを切り混ぜる)
有 吉:「はい」
森 脇:「はいはいはい」
横 山:「どっちの娘を選ぶか」
有 吉:「はい」
森 脇:「はいはいはい」
横 山:「かわいい娘結構いますから」(切り終わったポラ全部を有吉に
     渡す)
有 吉:「よし」
    (ポラを見せる)
森 脇:「うんカワイイじゃん」
有 吉:(ポラをめくる)
森 脇:「うんカワイイじゃん」
有 吉:(ポラをめくる)
森 脇:「うんカワイイじゃん」
有 吉:(笑、ポラをめくる)
森 脇:「カワイイじゃん」
有 吉:(ポラをめくる)
森 脇:「カワイイじゃん」
有 吉:(ポラをめくる)
森 脇:(これまでより真剣に)「カワイイじゃん」
    「ん〜」
有 吉:「カワイイね」
森 脇:「う〜んカワイイ」
有 吉:「カワイイ」
    (ポラをめくる。森脇ノーリアクション)
横 山:「今の娘かわいくなかった?」
有 吉:「や、カワイイ、カワイイ、みんなカワイイ」(めくる)
横 山:(笑)「嘘つけ今の…」
有 吉:「今…」(と言いながらポラをめくると、ハタと手が止まる)
    「同級生だよ」
森 脇:(笑、カメラ目線で)「おいおい、これぇ」

 画面左下にイマナカさんの写真が出る。

有 吉:「イマナカ」
森 脇:「イモさん」
有 吉:(笑)
横 山:「イマナカ、こっちにメッセージがあるよ」
有 吉:「はい」
横 山:「え〜『近所のイマナカです』」
有 吉:「はい」
横 山:「『お元気ですかがんばって下さい』だって」
有 吉:(笑)
横 山:(そのメッセージの書かれた別のイマナカさんのポラをカメラに見
     せて)「イマナカさん」
森 脇:「まあね、メチャクチャ近いっすわ」
有 吉:「僕は、裏ですわ」
一 同:(笑)

イタイ

 相変わらず有吉がポラの束を持ち、森脇がのぞき込む格好。
横 山:「好みの娘。ちなみにね、電話番号全部聞いてある」
有 吉:「マジっすか」
横 山:「うん」
有 吉:「僕、この娘ですわ」(ポラを横山に見せる)
横 山:「本当?」(その1枚を取って)
    「この娘?」
有 吉:「はい」
横 山:「オッケー。ちっと待ってね」
森 脇:「若いなぁ!」
有 吉:(別の1枚を森脇に見せて)「これ、これも(笑)」
横 山:(笑)
森 脇:「これ、これイタイ」
    「これイッタイなぁ」(その1枚を一番下にしまう)
横 山:「今みんなが笑ったのね、この娘」(それをカメラに見せる)
一 同:(笑)
横 山:「この娘。笑われてっぞー?」

タイプ

森 脇:(ハイペースでポラをめくりながら)「あのねぇ…」
有 吉:(中の1枚を差して)「これ横山さん」
森 脇:(笑)
有 吉:(笑)「ね?ね?」
森 脇:(笑)「これ横山さん(の趣味)?」
横 山:(笑)「そうそうそう。そうそうそう。バレてる」

 やがて手が止まり、

森 脇:(1枚を取り出して)「俺ねぇ、これ」
有 吉:(それを取って横山に見せる)
横 山:「あそう。俺全然好み違うんだよ」

森脇チェック

 3人が好みの娘のポラをそれぞれ1枚ずつ持っている。

有 吉:「はい」
森 脇:「はい」
横 山:「はいこれ終わったら電話しようね」
有 吉:「はい」
一 同:(笑)

 森脇が自分のポラをカメラに見せている。色白で清楚な感じ。

有 吉:「二人とも納得いきますわ」
森 脇:「うん」
有 吉:「ええ」
森 脇:「ちょっと前倒し」

 カメラはパンして有吉のポラを写す。女性二人で写っている写真。

有 吉:「左の娘ですよ」(丸顔でかわいい感じ)
    (笑)「っていうとなんかこっちかわいそうですけどね」
森 脇:(笑)

 さらに横山のポラ。斉藤満喜子風?で髪はロング。

横 山:「この(娘)」
    「ちなみに」
有 吉:「うん」
横 山:「これね」
有 吉:「うん」
横 山:「全員広島の娘」
有 吉:「マジすか?」
横 山:「うん」
有 吉:「お〜」
    「すごいじゃないっすか」
    「忘れてないっすよ」
一 同:(笑)
森 脇:「ガンガン広島」
有 吉:「はい。はい」
横 山:「広島帰ったら?
有 吉:「ね?」
横 山:「電話して?」
猿岩石:「うん」
横 山:「飲みいくか?」
有 吉:「いいですね」
森 脇:「これって別に、猿岩石ファンていうワケじゃないですよね」
有 吉:「じゃないですよね」
森 脇:「ただ当たっただけなんですよね」
横 山:「ただ、『猿岩石に』、え〜『見せるから』」
有 吉:「ええ」
横 山:「『電話番号教えて』」
有 吉:「ええ」
横 山:「ったら教えてくれたの」
森 脇:「おん」
横 山:「だからさ、この娘なんかさ」
森 脇:「うん」
横 山:「猿岩石が選ぶと思って写真撮られたのに、俺が選んだんだよ」
一 同:(笑)
横 山:「うん」
    「飲もうか?」
有 吉:「いいっすね」
    「マジで、家帰って電話したらすごい恥ずかしいですよね」(笑)
横 山:(笑)


5月10日放送分 / TV / 資料集

猿岩石のある暮らし / ご意見・ご感想・猿岩石情報

ねっと飛々 村田 崇 takashi@air.ne.jp