笑っていいとも! 増刊号 |
番組(『森田一義アワー 笑っていいとも!』火曜日)レギュラー:
森田一義(以下、タモリ)、久本雅美、中居正広、ココリコ(田中直
樹、遠藤章造)、猿岩石(有吉弘行、森脇和成)
ナレーション(以下、ナレ):吉沢孝明(フジテレビアナウンサー)
原文提供◆江上聡明さん
◆ 遠藤と有吉の場合 5月6日の放送終了後、番組レギュラーによるスタジオでのフリートー ク。 字 幕:“放送終了後のお楽しみ/火曜日” ナ レ:「その日の放送終了後、火曜レギュラーの飲み会報告が行われ ました」 タモリ:「食うや食わずの生活が続いて、帰ってきたらえらい人気にな ってて」 久 本:「そうそう。いきなり大スターで、ね(タモリ:「いきなり大 スターで」)。寝るひまもなく、ご飯食べる間もなく」 有 吉:「(きっぱり)ご飯食べれます」 久 本:「あ、そー(有吉:(笑))…(苦笑)」【笑】 タモリ:「店に行きゃ、まだ貧乏だろうと思って、店の人がおごってく れる(田中・遠藤:(笑))。「(聞き取り不能)、食べな さい」(田中:「お、いいっすよねー」)」 久 本:「いいですよねー!」 遠 藤:「(猿岩石二人を指差して)おごり癖とかついてるんじゃない すかね(有吉:「はい、はい?」)」 久 本:「おごられ癖でしょ?」 遠 藤:「あ、おごられ癖が。(有吉:「この前、飲みに行った時も」) この前、飲みに行った時も…」 タモリ:「(有吉に)やっぱり、おごられた?」 有 吉:「おごってもらいました、僕」 遠 藤:「てっきり、もう、そんなん、(左右の手を上下に開いて)格 段の差があるじゃないすか」 久 本:「そやもんねぇ。よぉ考えんと、向こう、こっち、(片手を高 く上げて)ごーっやでぇ」 遠 藤:「でしょう?(久本:「あぁ」)僕、一応、誘ったんですけど、 まあ、僕の心の中で「おごってくれるかな?」と思ってたん ですよ(久本:「うん」)。僕もね、そん時、6千円くらい しか持ってなかったんですよ、はい」【笑】 森 脇:(笑) 遠 藤:「ほんで、行って、5千8百円くらいのやつ、「あ、出してくれ るのかな?」と思ったら、もう、店出る瞬間に、すぐ「遠藤 さん、ごちそうさまです!」って言われて」【爆笑】 有 吉:(爆笑) 遠 藤:「(有吉を指差して)そのさわやかな瞳で「ごちそうさまです」 って言われたら、「おぅ!」って言うしかないでしょ?」 全 員:(笑) 久 本:「ほんまやんなー。(有吉に)どないすんの?(遠藤:「どな いしようかなぁ思てね」)(有吉に)考えたってぇや」 有 吉:(笑) 遠 藤:「払えて良かったですわ(タモリ:「払えて良かった」)」 ◆ 中居と田中の場合 中 居:「僕、あの、田中くんと一緒に飲んだんですよ」 久 本:「二人で?(田中:「はい」)」 中 居:「田中くんと…」 田 中:「居酒屋に飲みに言ったのに、サンマ定食を食べてるんですよ (笑)」【爆笑】 中 居:(苦笑) 田 中:「「居酒屋はお酒を飲むとこ! お酒を飲むとこですよ!」言 うてるのに、サンマ定食を食べてる」 久本・森脇:(爆笑) 田 中:「定食ですよ! びっくりしましたよ、ほんま」 タモリ:「腹へってた?」 中 居:(笑いながら、うなずく) 久 本:「腹へってたんやぁ(タモリ:「サンマ定食、うまいよね」)」 中 居:「俺と…(久本:「田中と」)田中くんと、山崎邦正と(笑) (久本:「邦正と、あぁ」)、三人で(苦笑)」【笑】 有 吉:(笑) 久 本:「あ、えぇ感じやぁん」 中 居:「女っ気なかった。ほんと、もう、ねー。…や、もう、男で飲 むのは、ね、嫌いじゃないからいいんですけども…」 久 本:「そんなん、電話してくれたら、いつでも、私。女っ気いっぱ いで」【笑】 森 脇:(笑) 久 本:「(片手を高く上げて、長い脇毛を模して)“女っ毛”ゆぅ長 い毛ぇあんねや」
村田 崇 takashi@air.ne.jp |