嘘の素・判明
辺見:「辺見えみりです」 雨宮:「雨宮塔子です」 有吉:「あ、有吉です」 森脇:「森脇です」 辺見:「はい」 森脇:「やっと決まりましたね」 雨宮:「最終日にして」 有吉:「はい」 辺見:「もう最終日」 雨宮:「最終日ですね〜」 辺見:「猿岩石のお二人に」 有吉:「よろしくお願いします!」 森脇:「よろしくお願いします!」 辺見:「今週は来ていただいておりますけれども」 有吉:「はい」 辺見:「今日はまあ、最終日ということで」 有吉:「はい」 辺見:「お二人のプライベートのお話をちょっと」 有吉:「あ、はい」 森脇:「はい」 辺見:「聞いていきたいと思いますが」 有吉:「はい」 森脇:「はい」 辺見:「今お休みなんかは、あるんですか?」 森脇:「え〜」 有吉:「え、あまりないですね」 森脇:「まあでも、全くないこともないんで」 雨宮:「んー」 辺見:「あ、あるは、ある」 森脇:「あるはありますよ」 有吉:「はい」 森脇:「はい」 辺見:「電車移動なんですか?車?」 有吉:「えー車、電車」 辺見:「両方」 森脇:「同じぐらい」 有吉:「え、同じぐらい。そうですね」 辺見:「そうなんだ」 雨宮:「んー」 辺見:「じゃお休みの日なんか、二人一緒にいることは」 森脇:「まず…ないですね」 辺見:「そうですよね、忙しくなったら余計、もうねえ?」 有吉:「そうですね、顔、ずっと…」 辺見:「ほとんど会ってるからねえ」 有吉:「ええ」 辺見:「何をしてらっしゃるんですか?有吉さんなんか」 有吉:「プライベートですか?」 辺見:「ええ。やっぱ角砂糖作り…」 有吉:「(笑)お菓子作りですよ」 トークはフェードアウトし、提供・CMへ。<ジングル>
<曲『ツキ』/猿岩石>
塗り固める
有吉:「僕は読書に耽ったり…」 辺見・雨宮:(笑) 有吉:「(笑)何で(※聞き取れず)笑うんですか?」 辺見:「(笑)だってなんか違うもん!」 森脇:「続きが聞いてみたいよ」 雨宮:「うん」 辺見:「『本読んだり』とか言うなら(まだしも)『読書に耽ったり』」 一同:(笑) 森脇:「読書に耽ったり」 辺見:「耽ったり?」 有吉:「やホントですね、読書に耽ったり、やっぱり僕ら歌を歌ってるん で、歌の練習をしてみたり…」 雨宮:「ふん。一人で?」 辺見:「(笑)えらいですね!」 雨宮:「へえ〜!おうちで?」 森脇:「どこでだよお前!」 有吉:「ボイス…ボイトレを」 雨宮:「ボイトレを」 辺見:「ボイトレ。自分で」 有吉:「はい」 辺見:「個人レッスン」 有吉:「そうですね」 森脇:「なんかね、変な知識ばっかり頭ん中入ってるからさあ」 有吉:(笑) 辺見:「しかも中途半端に入っちゃってるから」 有吉:(笑) 森脇:「『ボイトレ』とか言ってさあ」 辺見:「ボイトレやって…」 森脇:「したことないじゃん俺ら」 有吉:「あとはそうですね、スポーツジム行ったり」 雨宮:(笑) 森脇:(笑) 雨宮:「スポーツジム、あでもね、トレーニングマシンを買うぐらいです からね」 有吉:「ええ」 森脇:「う〜ん」 辺見:「スポーツジム行ってらっしゃっ…」 森脇:「う〜んなんか、ちょっとかっこいい、ねえ」 辺見:「じゃあスポーツジムにお風呂があるからいいやって」 雨宮:「そうですよ、プール入って、サウナ入って」 有吉:「(笑)うん、うん」 森脇:「(笑) 辺見:「って(いう)か、嘘言ってるでしょ?」 森脇:(笑) 有吉:「(笑)スポーツジム行くのはでもホント、1回だけ。タダ券もらった からちょっと行ってみた…すいません」 辺見:「行ってはいない」 有吉:「はい」 雨宮:「(※聞き取れず)ですか?」 森脇:「『タダ券』って」 辺見:「ただ券をね、頂いて」サンデーサン
有吉:「あと、僕大体お酒ずっと飲んでるんですよ。僕お酒がすごい好き なんで」 森脇:「多分これがやっとのホントの答え」 辺見:「あ、これが」 有吉:「だから、ホント、次の日、すごい朝早くても、朝までずっと酒飲 んでたりして」 辺見:「つらくないですか?」 雨宮:「えー良くないですよ、体に」 有吉:「そうですね」 雨宮:「うん」 有吉:「心配してくれてるんですね」 雨宮:「(笑)だってねえ」 森脇:(笑)「『だってねえ』(※聞き取れず)」 辺見:「まあ死んじゃうよりは…」 森脇:「人としてそんなの、見捨てるわけにはいかないですからね、死ん でいく人間を」 辺見:「うん、やっぱり、おんなじ業界人としては」 有吉:「僕だから、プライベートの時、だからほとんど、昼間休みってあ んまりないんで、夜空いたり、時間もするんで」 森脇:「うん」 有吉:「休みあっても昼間とか寝てるじゃないですか。だから僕、夜 ずーっと酒飲んでるだけですね」 辺見:「どう行ったところに飲みに?」 有吉:「え〜っとどこでも行きます。居酒屋、バー、……レストラン」 辺見・雨宮:(笑) 辺見:「レストランで」 有吉:「はい」 森脇:「レストラン」 辺見:「レストランで、さっと」 森脇:「ファミレストかで飲んでんだ?」 辺見:「飲むわけですね?」 有吉:「はい」 「アンミラ」 辺見:「アンミラとか」 雨宮:「アンミラ」 辺見:「あれ?アンミラ」 雨宮:「アンミラ(酒)ないよね?」 有吉:「ファミマ」 辺見:「(笑)売ってないとこがあったり…」 有吉:「(笑)ファミマ」 森脇:「(笑)それお前ファミリーマートだろ」 有吉:「(笑)…サンデーサン」 辺見:「もういいですよ」 森脇:(笑)「ワケわかんねえ…」 辺見:「いろんなところ、飲みに行くと!」 有吉:「はい」 森脇:「(笑)『サンデーサン』…」 辺見:「そうですか」 森脇:「(笑)ないよこの辺サンデーサン…」 雨宮:「(笑)なんかそういう地域的な話ですね」 辺見:「なかなか東京のど真ん中にサンデーサンはないですよ」 森脇:「ねーサンデーサンはないですわ」石橋
辺見:「森脇さんは」 森脇:「僕はですねえ、まあ最近は〜、テレビゲームとか家でやったり」 雨宮:「うん」 辺見:「はい」 森脇:「あとはまあショッピング」 辺見:「ショッピング?」 森脇:「ショッピングですね」 雨宮:「へえ〜」 辺見:「どこら辺に?」 森脇:「僕下北沢が多いですね行動するの…」 辺見:「あそうですか」 辺見・雨宮:「古着屋さん」 森脇:「そうですね、古着も買いますし」 辺見:「うん」 森脇:「普通の今風のなんか何て言うんですか、チーマー系の…」 辺見:「(笑)今チーマーいないですよ」 森脇:(あわてて遮るように)「ダンサー、ダンサー、ダンサー系の」 辺見:「あダンサー系のね。ちょっとこう着崩れた」 森脇:「そう」 辺見:「感じの」 森脇:「ヒップホップ系の」 辺見:「(笑)わかりました、わかりました」 有吉:「また(※聞き取れず)」 辺見:「(笑)二人とも(※聞き取れず)ですよねなんかこう。2,3回来ますか らね」 森脇:「そうそうそうそう」 辺見:「『食らった』って感じですけれども」 森脇:「そうそうそうそう」 雨宮:(笑) 森脇:「安心しないんですよ」 辺見:「そうですか」 森脇:「3つぐらい言っとかないと」 辺見:「言っとかないとね」 森脇:「うん」 辺見:「あーそうですか」やさしい
森脇:「そうですねあと…」 辺見:「ショッピングに…」 森脇:「僕もでもたまーに飲みに行くんですけど、たまにこうバッティン グするときあるじゃないですか相方と」 辺見:「あーあー」 雨宮:「有吉さんと」 有吉:「ええ」 森脇:「それがイヤでねえ、すごいだから絶対電話して行きますね最近 は。お店に」 辺見:「あ、いるかどうか」 森脇:「いるかどうか」 雨宮:「へー」 森脇:「ええ」 雨宮:「何でバッティングするのがイヤなんですか?」 森脇:「いや、だって」 雨宮:「(笑)イヤそうな顔して…」 森脇:「もうね、ガラガラって開けて、酔ってるこいつがいたらイヤです よ」 雨宮:「(笑)どうして?」 森脇:「見たこと無いですか?」 辺見:「酔うとすごいですよねえ」 森脇:「テレビでね、何回か酔ってるんですけど」 雨宮:「ええ」 森脇:「あの旅で」 辺見:「だって旅の中ですごかったですよねえ」 森脇:「そう」 有吉:「はい」 辺見:「変な、なんかやばいおネエさん達が来て」 有吉:(笑) 森脇:「そうそう」 辺見:「『イェーイ』とか行ってガー飲んで、泣いて謝ってましたよね え。森脇さんに」 有吉:(笑) 辺見:「『(泣)ぼくが悪いんだよ〜』って」 有吉:(笑) 森脇:「そう」 辺見:「ねえ」 森脇:「ホントに、暴れちゃうから」 雨宮:「ええ」 森脇:「それがイヤで」 雨宮:「あ〜、そっかそっか」 森脇:「僕、3回以上警察に迎えに行ったことありますよ」 雨宮:「(驚)え〜!」 辺見:「優しい」 森脇:「傘さして」 雨宮:「(笑)迎えに行って」 森脇:「うん」狼狽
辺見:「今とかって」 森脇:「ええ」 辺見:「結構モテるんじゃないですか?」 雨宮:「ねえ」 有吉:「や、ぼっくはモテないっすねだから」 雨宮:「そうですか?」 有吉:「ええ」 森脇:「え〜?」 有吉:「出会う場がまずないじゃないですか」 雨宮:「忙しいとか?」 森脇:「ええ。僕はコンパとかしないですから」 雨宮:「え?でも違う情報が入ってるよ」 有吉:「それはこいつですね」 雨宮:「コンパ?大好き?合コン?」 辺見:「『コンパ、大好き大好き!』っていう人がいるっていう…」 森脇:「あのね、コンパって言うんじゃなくて、お友達との、飲み会」 有吉:「それだったら王様ゲームとかやるんですかねえ?」 辺見:「やんないですね」 有吉:「やんないですね普通」 雨宮:「うん」 森脇:「いや王様ゲームとか…」 「(苛)だからあっ」 有吉:(笑) 森脇:「(焦)え?コ、何?コンパの何がいけないんだよ?!」 有吉:「(余裕)いや、いけないっていうか…」 辺見:「(余裕)っていうか…」 トークはフェードアウトしていく。