ぼやき
(『ものまね王座決定戦』の収録の話) 松村:「さぁ、今夜もぶっとばしていきましょう。『松村邦洋のオール ナイトニッポン』!」 (テーマ曲) (提供) (『ものまね王座決定戦』の収録の話) 松村:「さぁ、今日はですね。スペシャルウィークはまだなのに、なん と! でかいゲストが二組来てるんですよ。猿岩石と高田文夫 先生。 なんかねぇ、スペシャルウィークはそうでもないのに、スペシ ャルウィークの時だけすごいゲストが来るって、今まであるの ね。小沢健二さん。スペシャルウィークの2週間前にゲストで 来るんだけど、ね。で、何でもない日に勝手に井上陽水さんが、 なんかラジオ聞いてたんで勝手に「入って来ていい?」とか言 って。「スペシャルウィークで来ぉい!」ってゆーの、ありま したけどね。 今日、猿岩石が! 生で登場ですよ。もうスタンバってるんで す。僕の入り時間よりも早かったですけどね、今日は。ねぇ。 歌があんなにウケると思わなかったね。太田プロであんなに売 れたの初めてだもん。殿様キングス以来だもん! もう、俺の “ダチョウダンス”とか、いや、僕の“ピロピロダンス”とか “ダチョウダンス”とか、もう(苦笑)、ね。俺の“ダチョウ ダンス”じゃないって(笑)。僕の“ピロピロダンス”とか、 全然。木っ端微塵! みたいな。すごい勢いですけどね。 えぇ、それではここで1曲いきましょう。さぁ、今年も絶好調 ですね。えぇ、スペシャルウィークにもね、来てくれるんです けども。SMAPで“ダイナマイト”」 (SMAP“ダイナマイト”) (『オールナイトニッポン スペシャルウィーク』の告知) 太田プロヒットチャート 松村:「さぁ、僕も昔「出世が早いよぉ!」とか言われたもんですけど もね。もぉ、この二人には負けます。えぇ、出世猿、猿岩石!」 有吉・森脇:「はい、よろしくお願いしまぁす!」 有吉:「ホントあれですね。松ちゃん、久し振りだよね」 松村:「いやいやいや、もぉ、ホントだよ。…売れたねぇ、君たち(有 吉・森脇:(笑))。変わったね(森脇:「松ちゃんって、お 前」)。「松ちゃん」だもん。出世早いよ、ホントに。いやぁ、 ホントに偉いよ。歌も売れたね」 有吉:「あぁ、そうすね。お陰さまで」 全員:「♪風にぃ 吹かれてぇ」 松村:「♪生ぃきてぇ」 森脇:「違います違います。全然違います」 松村:「なんだっけ?」 有吉・森脇:「…(二人とも思い出せない)」 森脇:「♪風に…吹かれて……」 有吉:「♪消えてぇ…(合っているのに)違うがな(笑)」 松村:「あれ、森脇しか唄ってないやん」 有吉:「(森脇:「まぁ」)なんで、そういうこと言うんすかね」 松村:「ねぇ、いいよぉ。でも、太田プロでさぁ、ホントあんなに売れ たの初めてだよ」 森脇:「あ、そうですか?」 松村:「ホント、殿様キングス以来」 有吉:「殿様キングスって、太田だったんですか(笑)」 松村:「いやいや。ホント、そうだよ。“ピロピロダンス”もヤな思い 出だなぁ(有吉・森脇:(笑))。最近、ヤなこと続くねぇ、 なんか(有吉・森脇:(爆笑))。俺、もう、最近、猿岩石に ついてくから(有吉・森脇:(笑))。もぉ、ホントに。“ピ ロピロダンス”もひどかったしねぇ。ダチョウさんの“ダチョ ウダンス”もひどかったし。“???”(筆者注:聞き取り不 能)もひどかったよ。はっきり言って、ダチョウさんの歌、全 然売れないんだよ。鶴太郎さんの一番売れたのが“IEKI吐くま で”」 有吉・森脇:「“IEKI吐くまで”(笑)!」 松村:「これはもう、ヒットチャート、だって…200位以内に…142位く らいだよ、絶対。“哀愁ドンファン”なんて木っ端微塵だもん、 鶴太郎さんの(有吉:「知らねー(笑)」)。邦子さんのバス ガイドが、だって、あれが…29位くらいだね」 森脇:「あぁ…♪ブリブリブリッコ」 松村:「♪ブリブリブリッコ あなたが大好き ユーユアユー。あの頃、 いくつだったの?」 有吉:「僕ら、小学生ですねぇ」 松村:「そうだろ。あの頃、29位だもん。で、“どうする赤坂”っての が(有吉:(笑))、高島さんと東さんで、これだってお前、 40位くらいだもん。これ、ヒットチャートの…何位? ベスト テンの」 森脇:「(有吉:「最高…」)最高3位ですね」 松村:「3位まで売れたの、いないよ。俺ね、最近ジャニーズの…『My- ojo』とか読んでるけども、パッと見たら猿岩石が出てるから さ」 有吉:「あはは(笑)」 森脇:「それは、僕らも違うなって思ってるんですよ(有吉:「違うな って」)」 営業 松村:「結構、ホントに。今、予餞会シーズンだけど、どうなの?」 有吉:「そうですね。予餞会、結構行ってますね」 松村:「“卒業生を送る会”とか(有吉・森脇:「えぇ、えぇ」)。ヤ なほど行ったよ、僕らも。太田プロで」 有吉:「今でも行ってらっしゃるんですか?」 松村:「最近、行かなくなったけど。喉から血が出るまで、ものまねや らされたから。あの、上野駅行くとさぁ…上野駅、行くじゃな い」 有吉:「えぇ、行きますよ。はいはい」 松村:「そうすっと、色んな芸人が集まって来んでしょ」 有吉:「会いますよね」 森脇:「おんなじ電車に、よく」 松村:「そうでしょ? 芸人列車だよね(笑)」 有吉・森脇:「そうそうそうそう(笑)」 松村:「誰と一緒になる? 特に」 有吉:「えと…神無月さんとか」 松村:「あ、神無月さん。ものまねのね」 有吉:「あと、色々ですよ。バナナマンとか、ノンキーズとか、U-turn」 松村:「必ず同じ電車乗ってんでしょ。(電車の擬音で)ガタンガタン、 ガタンガタンって。すごいのがね、同じ車両に、お客さんより も芸人の数が多いんだもん(有吉:(笑))。びっくりしたも ん。僕らの時も、行くじゃない、浅草駅に。パッと着いたら、 隣の車両に爆笑問題がいるのよ。で、ま、他のグループも何人 かいて。B-21スペシャルさんとか、ウッチャンナンチャンさん とか。みんな同じ電車乗ってくんだもん」 森脇:「え、ネタって、どんなのやってたんですか?」 松村:「あ、僕ね。あの、『スクールウォーズ』と『金八先生』とか、 やってたの(森脇:「あぁ」)。あと、お客さんいじったりし て」 有吉:「僕ら盛り上がんないんすよね、どーも」 松村:「え、学園祭? どーなの、どーなの」 有吉:「最初だけなんすよね。最初10分くらい、笑ってれば盛り上がっ てるんすけど。それ以降、あと20分、何にもナシで」 松村:「あ、そー。それで怒られない?」 有吉:「怒られますね、よく」 松村:「そー。よく怒られたよ、僕なんか。昔さ、事務所にさ、アキモ ト(筆者注:表記不明)さんってゆーさ、すげーババアがいた のよ、オバサンが。「(ものまねで)なになに営業はダメなの よ。なんとかで、かんとか」(有吉・森脇:(笑))。いっつ も朝10時頃来てさぁ、「ちょっとダメダメ、この話はマズい話 だから」つって。なんか俺の話してるのかなぁ、と思ってさ。 ワルい学校行ったら、どう? 殴られたりする?」 有吉:「いや、殴られはしませんよ(笑)!」 松村:「「猿岩石ぃ、このヤロー!」」 有吉:「松村さんだけですよ、そんなの」 森脇:「(笑)殴られはしませんよ」 松村:「僕なんか、ある、さ、ちょっと、サッカーの強いような町のさ、 なんとか高校とか行ったんだ(有吉・森脇:(笑))。そした ら、すごかったね。バイクが入ってくんだもん。ホントに。あ と、記念写真撮ってくれって言われて写真撮って、すっげー、 みんなワルいさぁ、記念写真とか撮ってくれっても、すっげー 気ぃ使ったよ、ホントに」 森脇:「あぁ」 有吉:「僕らもあの、営業の社長に、学生の前で「お前らの営業は最低 だよ!」って言われましたけどね」 松村:「そー。あのサイトウプランニング(筆者注:表記不明)の? サイトウプランニングっているんだよぉ、社長が。よくさぁ、 「(ものまねで)おいこのヤロー、とんねるずも俺が育てたし よぉ、あのウッチャンナンチャンも俺が育てた」って言う人で しょ。とんねるずさんに聞いたらさぁ、「知らないんだよ、そ の人」。うん。 今日はねぇ、とりあえず一緒に、このコーナー、盛り上がって いこうと思うんだけどねぇ」 〆谷ちゃんでObjection (『進め! 電波少年』のテーマ曲) 森脇:「あ、なんすか、これ」 松村:「さぁ、“そんなあなたも〆谷ちゃぁん”!」 有吉:「まだやってるんすか、このコーナー」 松村:「いや、前はねぇ、うんこロケやってたのよ。で、ひと段落して 終わってたの。忘れてたんだけど、もう一回やろうじゃないか ってことで」 有吉:「そうなんですか(笑)」 松村:「うん、マズいのよ」 森脇:「すごいよぉ、これはぁ」 松村:「「(ものまねで)うるせーうるせー、このヤロー! ラジオで 復活したみたいじゃねーか、俺のコーナーがよぉ。消火器持っ て遊びに行こうかぁ? 消火器持って」。マジで言われたもん (有吉・森脇:(爆笑))。「バカヤロー」」 森脇:「これは知ってるんですか? 〆谷さん」 松村:「え?(ものまねのままで)知ってるみてぇだよ。ラジオで、ち ょっとコーナーの告知やって、次の日のロケが「俺のロケだっ た(有吉・森脇:(笑))。松村、たっぷりいじめてやる。猿 岩石は、俺のことどう思ってんだ?」」 森脇:「いやぁ、ホント、頼りがいのある、(有吉:「素敵な方です」) 素敵な方ですね」 松村:「「かわいいねぇ(有吉・森脇(笑))。松とは大違いだ、なぁ。 俺の下のディレクターの篠宮の方がこえぇんだろ」」 森脇:「や、そ、あ、そうですね(有吉:「篠宮さんはね、ちょっとぉ …」)」 松村:「「ありゃ、人間じゃねぇからなぁ(有吉:「人間じゃないっす よね」)」(自分の声に戻って)電波使ってメチャクチャ言っ てるけどな(有吉・森脇:(笑))。「という訳で、俺がよそ の番組に行ったら、どんな演出をするかを想像して書いて来い。 だって、俺、フリーだもぉん(有吉・森脇:(爆笑))。テレ ビ朝日にも乱入したけど、すぐフェードアウトしちゃったんだ もんねぇ(森脇:(笑))。 (ハガキを読む)横浜市の???(筆者注:聞き取り不能)か ら。もしも『ニュース23』を演出したら。 おぉい、筑紫哲也。今日から、家で新聞や雑誌を読むんじゃね ぇぞ。絶対、読むなよ。なんだ…ニュースが分かんなくなる? いいんだよ、それで。お前のリアクションが面白いんだよ、間 抜けなリアクションがよ。気取ってねぇで、とっととうんこロ ケ行ってこい。そしてお次はよ、“うんこロケ 異論反論Obje- ction”だ(有吉・森脇:(笑))。自分で取材行ってこい、 バカヤロー」」 有吉:「なんでも『電波』になってしまいますねぇ(笑)」 松村:「こえぇなぁ、なんかなぁ」 森脇:「よく知ってますねぇ、しかし」 まだまだ〆谷ちゃん 松村:「でも、筑紫哲也さんがそーゆーことやるの気持ちいいね(有吉 ・森脇:(笑))。なんか想像すると、面白いね。 〆谷さんと、なんか思い出は?」 森脇:「そうですねぇ…」 有吉:「ないっすね」 松村:「あ、そー」 森脇:「忘れたいことばっかですよね」 松村:「忘れたいこと。それをまた思い出そうじゃないか。ヤな記憶を、 楽しく語ろうじゃないか」 有吉:「〆谷さんねぇ。「インド暑いの、なんとかしろよ」とか言われ ましたけどねぇ(松村:(爆笑))。どうしようも出来ないで すよね」 松村:「「おい、インドが暑いんだよ! 猿岩石、冷やしてこい」冷や してこいったってな。 「ペンネーム、???(筆者注:聞き取り不能)。〆谷ディレ クターが『踊る大捜査線』のプロデューサーになりました。 おい、刑事ドラマなんだからよ。もっと緊張感出さなきゃダメ だよ。だからよ、大幅なリストラを行う。分かったか、バカヤ ロー。まず、いかりや長介は署長に昇進(森脇:(笑))。も ちろん衣装は着物に割烹着だ。あとの刑事課のヤツは、みんな、 クビだクビ! 代わりに仲本工事と高木ブー、加藤茶、志村け んを刑事にする。拳銃なんて危ないもの持っちゃダメだよ。全 員、スリッパにしろ(有吉・森脇:(笑))。あと織田裕二だ けは、俺の権限で、タイに行かせてアイドルにしてやる。はっ はっはっは。異論はねぇな、コノヤロー」 森脇:「そりゃ(異論は)ないっすね」 松村:「こえぇよなぁ(有吉:(笑))。あの人中心に地球が回ってる からなぁ」 森脇:「ありますねぇ」 松村:「最後の一枚、いこうかなぁ。えぇと、えぇ、粗チンガーZ。も し『ドラえもん』のプロデューサーをやっていたら。 「おい、ドラえもん。てめぇ、ご主人さまはとっくに死んだく せに、のんきにドラ焼きばっかり食ってんじゃねーよ、てめぇ。 後追い自殺するくらいの忠誠心見せろや! のび太、お前もお 前だ。たまにはドラえもんを頼らずによ、ジャイアンを刺し殺 すくらいの度胸見せろや。そうだ、たまにはよ、しずかちゃん を押し倒してよ、いきり立ったモノを、しずかちゃんの顔面に 押し付けるようなよ、濡れ場なんかやって見ろや、コノヤロー。 俺を勃起させてみろよ。はっはっはっは」」 森脇:「(笑)怒られるなぁ、これ」 有吉:「もう…入っていけないっすよ(笑)」 松村:「最近でもねぇ、あのぉ、〆谷さんもさぁ、『裏日記』とか書い てるじゃない(森脇:「えぇえぇえぇ」)。ファンレターが結 構来てるんだって(有吉・森脇:(笑))。なんか、50のおば さんからファンレターが来たみたいだよ。「〆谷さん。あなた、 素晴しいです。感動いたしました、この本を」つったら、手紙 の返事書いたんだって。「えぇ、おばぁさんですか。親戚の身 内の中に、20代の若いコはいらっしゃらないでしょうか」。口 説いてんじゃないっつーの。 さ、MVP、じゃ、猿岩石に決めてもらおうか。どれがいい? 筑 紫哲也さんとか、3つあるけども」 有吉:「(森脇:「それじゃぁ…」)大捜査線」 松村:「あ、大捜査線。大捜査線の、ペンネーム、???(筆者注:聞 き取り不能)にMVPをプレゼントいたしまぁす。 さ、ハガキの宛先はですね、郵便番号100-87、ニッポン放送 『松村邦洋のオールナイトニッポン』“(ものまねで)そんな あなたも〆谷ちゃん”の係までです。 さ、CMの後も猿岩石には色々と手伝ってもらいまぁす。 さぁ、ここで1曲いきましょう。相川七瀬で“トラブルメーカ ー”」 (相川七瀬“トラブルメーカー”) マニア 松村:「さぁ、あらためて、今日のゲストは猿岩石です!」 有吉・森脇:「よろしくお願いしまぁす」 松村:「もう、ニセモノまで出回ってるから(有吉:「えぇ」)。猿岩 石のニセモノ、犬岩石まで」 有吉:「あ、犬岩石さん。実家に来たみたいで」 松村:「そう、僕の実家に来たよ。猿岩石の実家にも来たんでしょ?」 有吉:「来ました(笑)」 松村:「インチキだよなぁ、あっちこっち回ってなぁ。えぇ、そーゆー ことでね、質問ハガキも結構たくさんいただきましたんで。ホ ント、どうもありがとうございました(森脇:「ありがとうご ざいまぁす」)。結構来てますねぇ。 ペンネーム、じゅんこデコさんからいただきました。日本に帰 ってから今まで何回サインを書きましたか? 以前は、有名に なる以前は1ヶ月どのくらいの平均でサインを書きましたか? 来てるんですけどね」 有吉:「そうですね。こっち帰ってきたら、もう、とんでもない数です ね(松村:「かぁ、いぃ、もう、すごいよねぇ」)。実家から のサインがほとんどですけど。8割くらいですね」 松村:「あ、実家にも来てる」 有吉:「えぇ。実家からお願いされるのが8割くらいで」 松村:「うそぉ。俺、実家、同級生しか来ないけどな(有吉:「あぁ、 そうすか(笑)」)そう、結構来てる?」 有吉:「旅行く前なんて、ホント、もう10枚くらいです」 松村:「そうだよねぇ。ホント、今、売れてさぁ。あれホントだったら、 ノンキーズとU-turn、どっちか行くはずだったんだよね? そ れ、だけどノンキースもU-turnも行けないから、忙しいから。 それでもう、猿岩石にいったんだけど。今きっと悔しがってる だろうな。ねぇ、だって、どっか飲みに行ってもね、ノンキー ズと一緒に行ってても、あれでしょ? 本に書いてあったけど。 あの、「マネージャーさんですか?」って言われたんだろ?」 有吉:「(笑)山崎さん(松村:「山崎くん」)、はい」 松村:「面白いよなぁ、山崎くん。ナンパばっかりしてんだから(有吉 ・森脇:(笑))。 早坂好恵でチンコビンビンさん、いただきました。僕は広島東 洋カープのファンで(森脇:「お」)、毎年、夏休みには同じ 広島ファンの友人と広島市民球場に応援に行っています(全員 :「おぉ」)。その時、お金のない僕らは、球場から道をはさ んですぐ近くにある平和記念公園の川沿いにあるベンチで、2、 3日、野宿をしています。しかし、そこはセミの鳴き声がうる さいし、夜は静かでとても怖いです。そこで、野宿マニアの二 人に質問があります(有吉:「マニアじゃない(笑)」)。球 場の近くで、もっといい野宿ポイントがあったら教えてくださ い。去年、球場近くのコンビニで、有吉さんの弟に間違われま した(有吉:(笑))。どうなのどうなの?」 森脇:「野宿マニアじゃない(有吉:「マニアじゃないっすよ」)。や むを得ずですから」 松村:「いやいや、もう、野宿のことは評論家ができるよ。コメンテー ターで、絶対大丈夫だよ」 森脇:「いや、まぁまぁ、それくらいの実績はありますけど」 松村:「広島、どうなの?」 有吉:「どうすかねぇ。平和公園とかでしてればいいんじゃないすかね ぇ」 松村:「あ、平和公園とか結構涼しいし、いいよね。僕も山口だから、 よく行ってたし」 有吉:「鳩、いますしね(森脇:「鳩がいちゃダメだろ」)」 松村:「えぇと、でも、今回でも、あのぉ、なんか本が」 有吉・森脇:「そうなんですよ」 松村:「『猿岩石 芸能界サバイバルツアー』」 有吉:「これはホントに、公式版ということで。バッタもんがたくさん 出てる中」 松村:「そうそう、バッタもんの隣に置いてあって、バッタもんの方が 一番近くに置いてあんだ(有吉:(笑))、この本よりも。そ うそう、四谷の本屋行ったら。…太田出版から、800円!」 森脇:「そう、これはですね、今までのは、ほら、旅の日記だったんで すけれども、これは、帰ってきてからの。東京での、日本での 生活の日記ですね」 松村:「で、この時、思ったんだけどさ。山田邦子さんと飲んだ日の話 が書いてあるけど(森脇:「あ、はい」)、その後、僕と飲ん だじゃん。書いてないじゃん!」 森脇:「あれ、そうでしたっけ?」 有吉:「印象にないんすよねぇ」 松村:「うそぉ…広島カープの須田コーチのビデオ見てぇ(有吉・森脇 :(笑))。あれ、さ、書いてくれてないじゃん」 有吉:「それは、言ってはいけないかなぁと思って」 松村:「そうやって、あれだよなぁ。選ぶんんだよなぁ(有吉・森脇: (爆笑))。人によって松竹梅に分けてんだよ。まぁいいよ、 出世が早いよ、ホントに。 表紙がなにこれ、どこで撮ったの?」 森脇:「太田プロの屋上です」 松村:「せこいねぇ(有吉・森脇:(笑))。もっといいところで撮れ ばいいのに」 有吉:「5分で撮りましたよ」 松村:「もう、絶対、太田プロの屋上で撮ったなと思った。丸晶があっ てな(有吉:「丸晶が(笑)」)、うん。昔、竜さんが日本酒 万引きしそうになったとこだよ(有吉・森脇:(爆笑))。 えぇ、この本のサイン会があるそうですねぇ」 森脇:「あ、そうです」 有吉:「えぇと、2月15日のですね、3時頃からなんですけれども。新宿 高島屋のタイムズスクエアの紀伊国屋書店で、やりますんで」 森脇:「ぜひ、よろしくお願いします」 松村:「あ、分かりました。えぇ、今度の土曜日ですね。2月15日、午 後3時頃から、新宿高島屋タイムズスクエアの紀伊国屋書店で 行います。ぜひ、遊びに来てください。んー、どれくらい来る んだろうね。…結構来るんじゃないかねぇ、ホントに。 じゃ、それではねぇ、この本もいいんですけど、ね、曲、1曲、 またかけましょうか(森脇:「あ、そうですか」)。もう、ホ ント、売れてるよ。 来週も来てくれるんだよね?」 有吉:「(有吉・森脇:「はい」)もう、ぜひ」 松村:「忙しいと思うけど」 有吉:「いえいえ、そんな、とんでもないです」 松村:「来週は、なんか、すごいプレゼントがあるみたいだね」 有吉:「プレゼント、しましょう」 松村:「ばんばん出してよ、プレゼント(有吉・森脇:(笑))。 本に書いてよぉ、ホントに。あの時の、じゃぁ、飲み代返して もらう(有吉・森脇:(笑))。冗談、冗談(笑)。 それではここで、ね、猿岩石、ホントにどうもありがとうござ いました」 有吉・森脇:「ありがとうございました」 松村:「それでは、猿岩石、曲紹介をお願いします」 森脇:「えぇ、猿岩石で“白い雲のように”です」 松村:「はい、今日はもう、ホントにありがとうございました」 有吉・森脇:「ありがとうございました」 (猿岩石“白い雲のように”) 松村:「はい、猿岩石で“白い雲のように”でしたぁ。さぁ、この後は 僕の師匠でもあります、高田文夫先生の登場でぇす」 (高田文夫とのトーク) (『オールナイトニッポン スペシャルウィーク』の告知) (通常の番組進行)