(※こちらではすっかり「猿岩石」と呼ばれていたのでレポも合わせます)
(司会はテレビ信州の中西美恵子アナ)
16:03 登場
MC1
中:ではご紹介しましょうを、皆さんもご存じですよね?
改めてご紹介します。猿岩石のお二人です!
大きな拍手をどうぞ!
<拍手>
(猿岩石、登場)
有:どうもよろしくお願いします!
こんにちは!
森:よろしくお願いします!
有:ええ、さっきリハーサルで来たばっかりなんですけれども、よろしくお
願いします。
森:はい。
有:24時間やりますから。
森:
(有吉にかぶって聞き取れない)
え?何?
有:何ですか?
24時間テレビですから。
森:音が聞こえないのよ。ここでしゃべっていると。
有:そうですねえ。
24時間テレビでやってますんで、皆さんぜひ、募金の方も、しっかりと、
よろしくお願いいたします。
森:はい。
有:というわけで、さっそくですが、
森:いきますか。
有:歌いたいと思います。
森:いきましょう。
有:お願いします。
1.ツキ
(イントロで)
森:ものすごい手振ってる人がいる。こうなりながら。
まあ上の方も。ああ!
有:パンツが見えますよ。
<笑>
MC2
有・
森:どうもありがとうございます!
森:いや、すごい人が集まって。
有:いやあ、いいですねジャスコは!
森:ジャスコさんいいですねぇ。
有:ジャスコはいいです!
森:パンが美味しそう!
<笑>
有:パンが美味しそう。
森:チラチラチラチラ見てた。
有:「田舎パン」がおいしそうでしたね!
(※本当は「田園食パン」)
森:
(笑)そこまで見てなかった。
有:あの資生堂の化粧品が安そうでしたよ!
森:
(笑)
有:ぜひ1度ねえ、皆さんも。
森:このショーが終わってからね。
有:ショーが終わってから。今行かれたら大変なことになりますから。
森:そうそうそう。
すごい集まってきてくれましたよ。
有:昨日から長野にぼくらは来てましてね、
森:あっち行ったりこっち行ったりしてますけどねぇ。
有:昨日は、中古車センターで、駐車場で外回りをやらされておりまして。
<笑>
森:
(笑)イヤミを言うな!こんなところで。
有:今日もずっと外回りをやってるんですけれども、今回はこういう素敵な
“冷房が効いた空間”に。
<笑>
やっとです!
森:ね!
有:苦節8年です!やっと24時間テレビで涼しいところに来ました!
(笑)嬉しいです!
森:あとはあの、24時間テレビって移動ばっかりしてるから、ぼくら24時間
テレビ一切見てないんですよね。
有:一切見てないですねぇ!
森:Tシャツを着てんだけど何やってるんだかわからない。
有:今回は長野、テレビ信州さんに呼ばれて、
森:そうなんですよ。
有:ここでお仕事をさしてもらってるんですけれども。
森:はい。
有:テレビ信州さんの楽屋に今日行ったら、テレビ信州さんの楽屋なのに、
テレビが、映らない。
森:
(笑)すごいいろいろやってましたけどねぇ。
(テレビを左右に揺さぶ
るしぐさ)絶対うつんないですよね。
有:24時間やってる立場としたら、研ナオコはどうなってるんだとかね、
森:そう!
ぼくらの歌った歌は届いたのか!
有:届いたのか!
いろいろ聞きたいのに、何も映らない。
そして今日、ジャスコさんの楽屋に来たら、テレビはあるものの、コン
セントが入っていない。
森:
(笑)<笑>
アンテナがつながってない。
有:どうも僕らに24時間テレビを見せないようにしてる!
<笑>
森:
(笑)
有:これはどういうことなんでしょう!
森:ねえ!
有:何か、ずっと番組中猿岩石の悪口とかが流れているんですか!
森:
(笑)
有:緊急ニュースみたいに。
森:だからねえ、盛り上がってるかどうか分からないんですよ。
有:ちょっとよくわかんないんですよ。
森:盛り上がってますか?昨日とか夜とか。
有:みました?24時間テレビ見ていらっしゃいますか?
森:大丈夫ですか、見てますか?
有:研ナオコさんはどうでしたか?がい骨みたいになってましたけど。
<笑>
森:
(笑)あれはちょっともともとからみたいなところはあるけどね。
客:頑張って走ってる!
有:何?
客:???ガンバッテ走っている!
森:走ってる!?
有:走ってますか!よかったですねぇ。
森:頑張ってほしいですね。
有:徳光さんは死んでませんか?
森:
(笑)生きてる生きてる。
客:死んでない!元気、元気!
有:生きてます?
客:元気!
有:こんな大きなサイン出さなくても。
(ゴルフのOBのサイン)
冗談で聞いてますからね。
森:
(笑)
有:本気で出されてもこんなサインを。
森:
(笑)
有:びっくりしましたけれども。
森:いやいやでもね、いいですねえ、ジャスコ。
有:ここはどこで募金してるんだろう。
まあ、うしろかな?
森:どこでしょうかねぇ。募金場所は。
有:ああ、そこ。「そこそこ」っていきなりため口きかれても。
<笑>
森:
(笑)
有:
(笑)初対面なんですけれども。
森:あ、見てください。『猿岩石がんばれ』って。
有:おまえが頑張れよ。
<笑>
募金をもっともっと集めろ!
森:
(笑)
有:大きな声を出して!
森:募金、がんばってくださいね!
有:募金、もう皆さんやってくださいました?
森:やりました?
有:「もう私募金したわ」っていう人はちょっと手を当ててくださいよ。
おっ。
森:素晴らしい!
有:素晴らしい!
ただ、7割方してませんね。
森:
(笑)いや、まあ、お金を払ってますから。今日買い物で。
有:買い物で。
森:まあ、おつりが出たら、それをちょっとね。入れてくれるんじゃないの?
有:ホント、皆さんの協力のおかげで、すごいお金が・・・
森:また今年も、すごい勢いらしいですね。
有:ああやってあの、あそこでスタッフが、募金を集めているのもいいんで
すけど、もっといろんな方法をとれば。
森:うん。
有:いいんですけどね。もっともっと集まる。
森:どういう方法があるんですか?
有:気の弱い学生をを路地裏に連れ込んで、トイレとかに連れ込んで。
<笑>
森:それはねえ、カツアゲっていうんですよ。
有:
(笑)カツアゲっていうんですか?
森:カツアゲ。
有:もしくはねえ、隣の人の家の行動パターンをだいたい把握して、
森:
(笑)
有:何曜日の何時にいないぞっていうの把握したうえで、あの、針金かなん
か持ってねえ、
森:
(笑)それは泥棒。
有:泥棒ですかぁ。
うちのおやじが泥棒でしたからね。
森:
(笑)こらこら。あんまそういうこと言うな。
有:そういう意味ではねえ、すごく。
森:泥棒稼業だったんですね?
有:泥棒稼業でしたから。
森:
(ステージ右の看板を見て)『猿岩石ショー 16:00〜』
有:何時までなんでしょう!
<笑>
何時間!24時間やらせようとしてじゃないでしょうかねぇ!
森:もう番組終わってもねえ。ずっとやるんじゃないですか?
有:
(ステージ奥に描かれたキャラクターを指して)あと、このキャラクター
もよくわかんないですよね。
森:
(笑)これはテレビ信州さんのじゃないですか?
有:
(観客の声を聞いて)「
◆マイチャン。」っていうんですか?「マイチャ
ン。」。「マイチャン。」
森:「マイチャン。」。「マイチャン。」
有:ほう。
森:これが「マイチャン。」
最初「24時間のキャラクターこんなんだったっけ?」と思って。見てたんですけど。
有:マイチャン。です。これは。
森:これは猫、猫ですか。
有:猫ですね。はい。
(※宇宙人という設定)
いやあぼくらは長野結構きてるんですけど、
森:来てますよ。
有:いいところですよ!
そば食ったり、
森:そば食ったり!
有:大盛りのそば食ってみたりとか…
森:うん、大盛りのそば。
有:ときには、温かいそば食ってみたりとかね、
森:そばばっかりかい!
有:
(笑)
森:そばしかなくはないでしょうだって。
有:あとはあれが。ざざむし!
<笑>
森:
(笑)ざざむしって「うわぁ!」って喜ぶ人はあんまいないと思うけどね。
有:ざざむしとか、イナゴの…イナゴの踊り食いでしたっけ?
森:いやいやいや。それちゃんと佃煮とかにして食べるでしょ。
<笑>
踊り食いってぴょんぴょんぴょんぴょんはねてしょうがないでしょ!
有:
(笑)あれって結構頻繁に食べるものなんですか?
森:そうなのかなぁ?
有:食べる?
森:若い人食べる?
有:金髪の男の子が「食べる食べる」って言ってましたよ。
森:1番食べそうにないじゃない!
有:
(笑)
森:ジャンクフードばっかり食ってそうな。
有:どうなんですかね?
お父さんとかは、食べられるんですか?
「お父さん」と言いつつお母さんを指差しちゃったんですけど。
<笑>
森:
(笑)
有:あんまり食べないですよね。
森:あんまね。結構昔の、
有:そうなんですか?
森:昔流行ったっていうか、昔の食べ物なんじゃ。
有:ざざむしサンドととか売ってないですかねぇ。
森:いやだなぁ…パンにはさむの?
有:はい。
森:いやだなあをなんかちょっとなあ。
有:ねえ、ありそうなもんですけどねぇ、でも。ねぇ、ざざむし。
森:おれでもをまだ食べるほうなんですけど…
有:ええ。
森:おまえダメでしょう?
有:全然ちょっとざざむしはご勘弁っていう感じですね。
森:ああそう。
有:はい。
森:食べたら食べたでおいしいんだけど、頭で考えて食べるからダメなんで
すよ。
有:ああ〜。
森:おいしいですよ。
有:おいしいですか。
森:うん。
有:田中康夫。
森:ああ、だからテレビで最近長野長野ってよく聞くんだ。
有:長野長野って聞きますよ。
森:聞くもん今は。
有:どうなんですか?康夫ちゃんは。
森:
(笑)お前友達かよ!
有:やっしーで怒られてましたね。
森:
(笑)怒られてました?
有:怒られてました。
どこにいるんですか?康夫ちゃんは。何階にいるんですか?
森:
(笑)いやいやいや。ジャスコに常に待機はしてないよ!
<笑>
有:ジャスコで、
森:
(笑)ジャスコじゃないよ!
有:どこにいるんですか?
森:だから、ちゃんとしたところに。
有:県庁をみたいなところにいるんですか?
森:そうそう。
有:康夫ちゃんは。
森:ええ。
有:ペログリですね。
森:え?
有:ペログリ。
森:何それ?
有:ああ…
(落胆)
森:
(笑)
有:ペログリ大臣ですね。
森:そうそうそう。
有:まあいいじゃないですか。長野はホントに。
何べんも来てますよ。
昔ねえ、森脇の彼女が、長野にいたんですよ。
森:飯田にいましたね。
有:飯田にねえ。
伊集院光をちょっと小さくしたような感じの。
森:そんなことはないよ!
<笑>
有:感じのね。
森:何でしかも男なんだよ!
有:
(会場に向かって)いませんか?
森:いやあ、いいないいないいない!
有:いらっしゃいませんか?
森:いない!
いない言っていながら柱の陰からこうやって見てたらイヤだけどねえ。
<笑>
有:意外といるかもしれないですよ。
森:すてきな思い出ですよ。
有:「あの人は私の携帯電話を盗んだり、月々10,000円持っていったりした
のに…」
森:おれどんな男だよ!
有:飯田にまだいるんですかね?あなたの彼女は。
森:7年…
有:ぐらい前ですか。
ちょうど、もう今、37〜8ですか。
<笑>
森:
(笑)ちがうちがう!
有:そんなことはないですか。
森:そんなことはない。同い年でしたから。
有:同い年でしたか。
森:だから、長野の友達多いんですよ、そういうのがあって。
有:ああそうですかぁ。
森:今でも付き合ってんの長野の友達多いですね。
全員飯田なんですけどね。
有:飯田の人ですか。ああ〜。
森:松本もなかのもいいないですねぇ。
有:じゃあ今度は飯田の方におじゃまして、
森:飯田のジャスコでもやってるんですよ、だって。
有:やってますをやってます、はい。
森:やってますね、募金をねえ。
有:それじゃ、歌いましょうか。
森:そうですね、はい。
有:じゃあ、もう1曲聞いてください、お願いします!
森:はい。
16:11 2.君の青空
(エンディングで)
有吉の右頬にハエがとまる。
森脇が鼻をつまみ、「くさっ!」の顔をする。
ハエは有吉の顔から右肩へ。ファンが合図で伝えようとする。
右肩のハエに気づいた有吉、びびってのけぞる。
森脇がそのハエを追い払う。
ハエは客席を直角に突っ切ってゆく。
16:16 MC3
森:どうもありがとうございました。
有:
(笑)どうもありがとうございます。
森:いやあ、びっくりしましたねぇ今。
こんなイベントの真っ最中ですよ。
有:はい。
森:真っ最中に有吉にものすごいでっかいハエとまってましたよ。
<笑>
有:ウンコたいなやつだね。
森:
(笑)ものすごいでかかったですよ。
有:あの、
森:このぐらい
(直径3cmくらい)でしたよ。
有:クモかなぁと思ったんですよ。
森:足がこんな感じで。
有:最初ここ
(右頬)に泊まったんですよ。
森:
(笑)ちょっとちあきなおみみたいになっちゃって。
森:
(笑)はははは!
有:恥ずかしいなぁと思って。
さっさと、払ったんですけど、またここ
(右肩)に来て、そこからあの
お母さんにとまって。
<笑>
森:
(笑)
有:フェイストゥフェイスで
森:
(笑)
有:はいがフェイストゥフェイスで行きましたからねぇ。
なんかねえ、こういう造りの
(吹き抜け)スーパーというのかデパート
というのかなあ…
森:はい。
有:ショッピングモールは、昔ねえ、ちょっとある事件があってねえ、怖い
んですよ。
森:そうですねえ!
有:今のだからハエもね、まさかそのせいか!と思ったんですけど
昔ねえ、あの、このジャスコさんのライバル、ですよ。
森:はいはいはい。
有:ライバル店だからそんなことが起こったんですよ!
森:
(笑)
有:ジャスコにどれだけヨイショしてんだって話ですけどね。
森:おまえホントに悪そう顔をするなたまに。
有:だからねえ、こういうどこでやってたらね、あの、そうですよ。
森:そう。
有:あの、3階ぐらいの位置からね、
森:そう。
有:森脇の頭に、生卵が落ちてきたんですよ。
<笑>
森:
(笑)
有:うまいこと、きれいに落としよったんですよねぇ!
きれいに、パカッ!って。
森:
(笑)
森:だらだらだらだら〜って。
おれ何が起こったか分からなかった。
有:わからなかったでしょう。
森:何が起こったのかわからないうちにねえ、スタッフにねえ、もう引きず
られてねえ、
(両わきを抱えられて引きずられるしぐさ)<笑>
楽屋に帰って、「すいません、すいません!」って言われながら。
有:森脇の顔がもう真っ赤になって!
ちょっと卵が白っぽくもうなってました。
森:
(笑)そんなに赤面してたのかよ!
有:ゆで卵ぐらい。
森:
(笑)
有:あの1件があって以来、こういう造りはちょっと恐かったんですけれど。
森:うん。
有:久々にハエが来たもんですからちょっとどきっと。してしまいました。
森:エスカレーター気をつけてくださいね。
ずっと見ながら言ってるからね、最後のところでこうなっている
(つま
ずく)人がいっぱいいるんですよ、さっきから見てて。
<笑>
有:
(大笑い)いっぱいいますねぇ!
森:あんまり見過ぎるのもねえ。エスカレーター危ないですから。
有:あと、逆の方向に進むもうとしている人がいるでしょう、たまに。
森:いますね。
有:下りなのに上ろうとしてるから、空階段を踏むんですよ。
森:
(笑)
有:あれヒザ抜けますから!
森:
(思い出したように突然)あと、夜暗いとこで階段登るときもう1段あ
ると思ってカクンとなるときもありますね。
<笑>
有:
(笑いながら)それは、ここでは関係ないですから。
<笑>
森:ああ、そうですか。
有:あるあるネタを言おうとしないでくださいよ!
森:逆に、降りるときは
(地面に足が)突き刺さるんですよ!ゴーン!って
こういう。
有:なんで、どうしてそう、そうして、????とするんですか!
隙をちょっと見せたら!
森:思いついちゃったもんですから。
有:ああそうですか。
まあいいんですけど、はい。
森:ちょっと汗かきました。
有:汗かきましたか、大丈夫ですか。
(気を取り直して)さあ!、さっきより増えたでしょうか?募金してく
れた人。
森:どんどんどんどん増えてますよ。
有:募金の方が全然ですねえ、あまりいってないようなんですよねぇ。
森:でも、ほらほら、いるんじゃない、いるんじゃない。
有:いますか?
しました?今回募金は、あなたは。ちゃんと出演してるんですから。
森:僕はまだしてないです。
有:まだしてない?
森:終わった後に。
有:あなたそう言って毎回募金してないでしょう!
森:
(笑)してますって!
有:びっくりしますよ!
森:してますよ!
有:してますか?
森:はい。武道館でしてますもん、大体。今回間に合わないから、まあ、長
野のどこかでやろうと。
有:武道館で10万人の握手会っていうのをやってて、モーニング娘。とかが
ねえ、パーソナリティーが並んで握手をしてるんですよ。
森:相当人数きてるみたいですよ。モーニング娘。ですから今回。
有:10万人目指してやってるんですよね。
森:はい。
有:でもねえ、モーニング娘。も、やっぱり仕事もいろいろありますから、
たまに、舞台のほうに行ってたりするんですよ。
森:そら、もちろん、パーソナリティーもやりますからね。
有:そうするとねえ、その間ねえ、コージー富田とかがねえ、そこにいるん
ですよ。
森:はいはいはい。
有:こぶ平さんとかが。
森:はいはい。
有:あれはねえ、小学生とかがねえ、お金を集めてねえ、モーニング娘。と
握手するためにね、行くわけですよ武道館までせっせとせっせと!
森:そうだね、今すごい人気ありますからね。
有:ね?それで募金を渡していざ握手しようとしてよ!
森:はい。
有:モーニング娘。の加護ちゃんと握手したいなぁと思ってる子がよ!
森:はい。
有:こぶ平だったらどうすんのよ!!
森:
(笑)
有:あれはかわいそうですよ!
森:
(物まねで)『ありがとうございますぅ!』
<笑>
ってやってるんですよ。
有:あなた物真似まで披露してるんですか?
<笑>
森:
(笑)
有:やめてくださいねぇ。
あんまり自由奔放にやられると。
森:
(笑)
有:いい加減にしてくださいよ?
森:
(笑)すいません。
有:はい。
森:あのねえ、こぶ平さんならまだいいじゃないですか!
有:いいですねえ。
森:あの、石原裕太郎とかっていますよね。
有:石浜裕太郎ね。
森:石浜裕太郎。
有:石原雄二郎のそっくりさん。
森:そっくりさん。石原裕次郎でもないんですけどね。
有:はい。
森:
(ちょっと笑いながら)そっくりさんですから。
有:子どもにとっちゃ怖いぐらいの話ですからねぇ。
森:あのサングラスかけて、
(物まねで)『ありがとう』
<笑>
(ぼそっと小声で)おれものまねいけるなぁ。
有:僕ずっと気になってるのが、マラソンですねぇ。
森:でも結構すごいよねー!
有:もうエンディングまで時間もそんなにないでしょう。
森:もう、そうですねえ。
有:だから、どうなんですかねぇ、やってないのかなあ、テレビでは。
(ステージ横のテレビを見て)流れてんだけど、これだれが出てんだ。
(研ナオコのアップが写っている)研…!あっ!
森:あっ!
有:リタイアしたんだ!
リタイア?
あ、休憩中か。
森:ああ、がんばってますねぇ。
でもすごいよ、女の人が、これで、達成したら。
有:これねえ、最初の時点では300mも走れなかったんですって。
森:ああ、最初、練習を始めたときは。
有:たった300m走れないってどういうことだよと思ったけど、
森:
(笑)それはそれでなんだよと思ったけど。
有:練習をして…何キロ?
森:練習では15キロまでしか走ったことなかったんです。
森:でも全然もう超えているわけでしょう?
有:ねえ!
森:すごいねぇ。
有:ちょっと頑張って欲しいですねぇ。
森:だから、っていうことは、だれも、やる気になればできることなんですよ。
有:そうすか、KONISHIKIは無理でしょう!
森:いや!
有:KONISHIKIはもう〜ダメでしょう!
森:いやいけるんじゃないですか?今何キロあるんですかねKONISHIKIは?
有:230キロくらいですよ。
森:
(笑)だからそれが走り終わったが200キロくらいになってるんじゃな
いですか?
<笑>
有:あんまり変わらないと思うんですけどねぇ。
森:「やせたねえ!」
有:次回は、そんな人にも挑戦してほしいですね。
森:誰がやるんだろうなぁ本当に。
でも本当に意外でしたでしょう?
有:研ナオコさんは意外でしたねぇ。
皆さんもねえ、ぜひ、お買物済んですんで、お早めに帰れれば、応援し
てあげてください最後ね。見てあげて。
森:うん。
有:感動しますよこれは。
森:最後絶対感動しますよ!
有:絶対感動します。
森:絶対徳光さん泣くしね。
有:え?
森:絶対徳光さん泣く。
有:そういうことを言わないで。
<笑>
森:
(笑)
有:最初に言っちゃダメ。
森:研ナオコさん最初から泣いていたでしょう?
有:最初から泣いてましたね。
森:スタートの時から。
有:ないてましたね。
森:ヒロミさんと、あの〜何?
有:PTSDが。
森:
(笑)堺正章さん。
有:来たときに。
堺正章久々に生放送出たからでしょうかねぇ?まだちょっと恥ずかしい
んですかねぇ?帽子かぶってましたね。
森:
(笑)ちょっと普段着なんじゃないですか、でも。
ホントに応援に来たんじゃないですかでも。家から。
有:紙をぱさっと置く様子とか見られないように。
森:
(笑)え?あの人そうなの?ちがうよ!うちの親父じゃないんだから。
有:いや、それはあなたのおやじのヅラの話でしょう!
<笑>
森:うん。あっ、カミをぱさって…
有:何で堺正章さんがヅラ取らなきゃいけないんですか!
森:帽子と髪がセットになってんのかと思って。
<笑>
そんな疑惑があるのかと思っちゃった。
有:あなたのおやじのヅラぐらいはひどいですね相変わらず!
森:そうですかね?
有:はい。最近は息子が多少は稼いだから…
森:ちょっと自然なやつを買ったんじゃないですかね。
<笑>
有:茶髪ぐらいの。
森:
(笑)
有:ヅラにしたんですかねぇ。
森:だから何種類か持ってるんじゃないですか?
有:はい。
森:「これ休み用」「仕事用」、あと、山に行くときはちょっと…ちゃんと、
転んでも大丈夫なやつ。
有:いろいろあるんですか。
森:
(笑いながら)はい。
有:加山雄三さんもあるんですかね?「サライ用」とか。
<笑>
森:
(笑)ないよ!じゃあ今日をつけてくるのは「サライ用」なんだ?
有:
(笑)知らないすけど。怒られますよ本当に。
森:
(笑)
有:そういうことばかり言っていると。
森:ダメですよ。
有:はい。
有:
(気を取り直して大きな声で)じゃあ、そろそろ!
森:はい。もうそんな時間ですか?
有:はい。皆さん、あの、本当に、少しでも良いので、気持ち程度で、募金
をまた、
森:はい。
有:よろしくお願いします。
森:よろしくお願いします。
有:はい!というわけで、最後の曲になりますが、
森:はい。
有:聞いてください!
16:25 3.白い雲のように
(曲が終わって)
森:はい、どうもありがとうございます!
有:どうもありがとうございました!
さあ!本当にどうもありがとうございました。拍手をいただきまして。
森:ありがとうございます。
有:あの、最後の曲のときに、あのスタッフの方がですね、『大きく手拍子
を!
(の仕草)』だっれも無視って!
森:
(笑)
有:
(笑)本当にどうもありがとうございました。
24時間もうちょっとで、終わりますけれども、テレビ信州さんの方でも
まだまだ放送がありますし募金の方は、くれぐれも、よろしくお願いし
ます!
森:はいどうも、お願いします!
有:今日はどうも、ありがとうございました!
<拍手>
どうもありがとうございました!
16:29 MC4
有:スタッフが、「手拍子を」って
(客に向かって頭上で大きく手を打つ)やって
たのに、誰っも無視。
(終了)