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エスカレーター → (彼らはここから上がってきた)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━―
――┐│ 遠 森 有 て │ 有■
スタッ││ 斉 □□□□□□ │ 森│
フなど││野 │ │
――┘└――――――――――┘ │
┃\○○○○○○○○○○○○○○○○ │
┃ \●○○○○○○○○○○○○○○
┃ \○○○○○○○○○○○○○○
┃J- │○○○○○○○○○○○○○
┃ Phone│○○○○○○○○○○○○○
┃ │○○○○┌┐○○○○○○○
└───┘○○○○└┘○○○○○○
○○○○○○○○○○○/┃
┌―――┐○○○┌┐○○○○/ ┃
┃ │○○○└┘○○○/ ┃
┃DoCoMo│○○○○○○○│ au ┃
┃ │○○○┌┐○○○\ ┃
┃ / ○○○└┘○○○ \ ┃
┃ / ○○○○○○○○ \┃
┃/
後ろの方は把握できなかったんですが、背伸びしてみた限りではこんな感じで、
かなりぎっしりでした。ステージの幅が5〜6mくらい、奥行きが3mくらいです。
縮尺いい加減ですが許してください。本当は、テーブルはてつ氏のところでこち
ら側に45度ほど折れていて、彼もちょっと前の方にいる感じです。
右の■は、エスカレーター脇によくある柱です。私が気づいたときには、
すでにそこに二人とマネージャー氏の姿がありました。書き忘れましたが、
最初ステージには椅子は4つあり、それがいつの間にか3つになり、柱の横に1脚。
それに有吉だけが座っていました。たぶん余ったのは、猿岩石の前に出演のめぐさ
んのもののつもりだったのかと思います。柱の上側の線が細くなっているのは、
そこはガラスの壁ではなく、高さ1mくらいのアクリル板だということです。彼ら
がスタンバっている間、それ越しに有吉に握手を求めている人もいました。
図ではうまく描けませんでしたが、柱の右の細線は、銀行のフォーク並びの整
列用に低く張ってあるロープの柵です。ほんとはこれがauショップの後ろの壁と
つながっています。なんだかこの図ではずれちゃってますが。
ステージの「遠斉野」は、このレポ後半で出てくるケータイやさんの店長・
副店長の女性陣です。ずっといたわけじゃありません。そして、J-Phoneのところ
の●は、レポ前半に出てきた藤原紀香看板です。
会場の大きめの正方形は本当は六角形で、ケータイを展示するためのものです。
一応お店はイベント中も営業中みたいでしたので
(その状態じゃ商売にはなりませ
んが)、特にどけたりはしていなかったようです。
◆ 登場
(てつとさとみのしゃべりのあとで)
てつ:皆さん、お待たせ、いたしました。といっても、すぐ、ここに、いらっしゃ
いますけども。
<笑>
(猿岩石はステージのすぐ右の、エスカレーター脇の柱のところにいる)
てつ:もう早く前に出てきて欲しい欲しいと思ってらっしゃるでしょ!
早速、お呼びして、そして、歌って、いただきましょう。
猿岩石のお二人でーす!
(猿岩石、ステージへ)<拍手>
<歓声・ざわめき・黄色い声援も聞こえる歓迎>
有吉:くふ
(笑)
よろしくお願いします。
森脇:よろしくお願いします。
猿岩石です!
てつ:早速いきましょう。
有吉:はい。
てつ:『白い雲のように』。
有吉:はい。よろしくお願いします。
森脇:聞いてください!
よろしくお願いしまーす。
M) 白い雲のように (短いサイズ)
◆ ごあいさつなど
(曲終わって)
森脇:ありがとうございましたー!
有吉:どうもありがとうございました。
てつ:ありがとうございました。
森脇:ありがとうございましたー!
有吉:ありがとうございました!
てつ:ありがとうございました。
どうもっ、えー猿、岩石のお二人でーす!
<拍手>
有吉:よろしくお願いします!
森脇:よろしくお願いしまーす!
てつ:猿岩石です!
有吉:え。
てつ:生猿岩石です!
森脇:生猿岩石。
有吉:いやーあのねー!
てつ:はいはい。
有吉:これだけ手拍子のない中でうたったのは初めてですよ
<笑>
てつ:はははは
(笑)
お疲れさまですお疲れさまです。
有吉:ほんっとに…
(笑)
てつ:お疲れさまです。ご苦労様です
(笑)
今日早い時間に、新幹線で来られて。
有吉:よろしくお願いします。
森脇:はい。
????
てつ:そうですか。ま、ま、まぁ、ゆっくり、
(3人はテーブルの前に立っている。その後ろのいすを勧めるてつ)
有吉:ゆっくりしましょう。
てつ:あ、でも、後ろの方、こう〜立ってないと、ちょっと見づらいぐらいひと
がいっぱいいますよねぇ。
有吉・
森脇:そうですねぇ。
てつ:ええええ。
有吉:電話がありますからこれ、藤原紀香がいるのかなと思ったら看板だったり
とか
<笑>
森脇:等身大の顔だけちょこっと出てましたねぇ。
(人の間から、J-Phoneの看板の首から上が猿岩石たちに見えるように出ていた)
てつ:ほんとにいるかなぁ?とは、
(疑問に)思いませんでした?
有吉:や、まあ、ね。
てつ:ふふふふふ
(笑)!
有吉:
(笑)ええ。
てつ:ねぇ本当。
いやいやすごいひとですよ。
有吉:はい!
てつ:じゃあおかけいただきましょう。
森脇:はいはい!
てつ:お疲れさまです。
森脇:はい。
(3人、腰掛ける。左から森脇・有吉・てつ)
てつ:おつかれさ…
あっ、「見えな〜い」て。
(その女の子に)見えない?見えない?
有吉:あいにくちょっとあのー、スタ、ここの、セットが、ちっちゃかったもん
で。
てつ:えぇ。そうですよねぇ。えー…
有吉:動きはなく。うたってしまいましたが。
森脇:いつもまぁ、動きはないんですけど
(笑)
てつ:ふふふふふふふふ
(笑)!
森脇:ものすごい広いとこでも、ほんと、半径…30cmぐらいですからね、僕ら動
くの。
てつ:
(笑)あっそうですか。
森脇:肩幅から変わりませんから足が。
てつ:えっ?
もう今日は、朝の5時から、
有吉:ええ。
てつ:神奈川県から来られたり岐阜県から来られたり。
有吉:あらっ!
てつ:すごいっすよ。
有吉:そうですかー!
てつ:東京からももちろんあのー、来て下さってますが。
有吉:さすがサティですね。
<笑>
てつ:さすがサティですね?
有吉:はい。
てつ:
(笑)サティ。
有吉:サティ。
てつ:1週間前にできたばっかりで。
有吉:そうです。
森脇:はい。
てつ:はい。
有吉:すごいです、サティは。
てつ:えぇ。
森脇:きれいですねここはまた。
てつ:えぇ。改めてじゃあ、
有吉:はい。
てつ:ちゃんと、紹介、致しましょう。
有吉:はい。
森脇:はいっ。
てつ:立ち位置はいつもこれでよろしいんですか?
有吉:これでだいじょぶです。
森脇:これでやっとりますー。
てつ:あーそうですか。
有吉:はい。
森脇:はい。
てつ:これは太田プロの指定ですか?
有吉:ふひひ
(笑)
てつ:違いますね?
森脇:ええ。
有吉:僕らの指定です。
てつ:自分…
(笑いながら)有吉くん、いちいちしゃべるときこう立ち上がるのが。
(座面から腰を浮かせるまねをしつつ)
有吉:はい。礼儀ですから。
てつ:そうですか。
森脇:
(笑)
てつ:えーじゃあ、声を聞いていただきましょう。
有吉:はい。
てつ:自己紹介も、順番が、えー…ございますでしょうか。
有吉・
森脇:はい。
てつ:よろしくお願いします。
森脇:はいっ、えー、僕が、猿岩石の、森脇でございます。よろしくお願いしまー
す。
<拍手>
てつ:森脇、和成さんがこちらのほうです。
森脇:
(笑)『カズナリ』て下の名前いうと照れますね。
てつ:そうすかね。ふふふふ
(笑)
森脇:あんま公開したこと無いんで。
てつ:公開したことないですか
(笑)
森脇:はい
(笑)
てつ:
(紙を見ながら)プロフィールに思い切り書いてありますけどねぇ。
そうですか。
森脇:はい。
てつ:「ヒロイキ」さんてでもぉ…
ヒロ、ヒロ、…
有吉:あの紹介…!!
てつ:あごめんなさい、ごめんなさい
<笑>
森脇:全然言う前に言っちゃって。
てつ:かなり喋りすぎることがあるんで。押さえてくださいね。はい。
すいません。時間も少ないので。
有吉:
(笑)猿岩石の有吉ですよろしくお願いします。
<拍手>
それだけでございます。
てつ:有吉弘行さんです。
有吉:はい。
◆ これまで
てつ:え、デビューしてどれぐらいになりましたっけ?
有吉:えーデビュー6年ですか。
森脇:6年ぐらいですねはい。
有吉:はい。
てつ:6年。…'84年。
有吉:
(笑)'84年?
てつ:あっごめん、'94年。
有吉:うん!
森脇:はい。
てつ:今、もう2000年でしたね。ごめんなさい。
有吉:
(笑)
森脇:はい。
てつ:'94年。
有吉:はい。
森脇:そうですね。
てつ:えっ、じゃあ、旅回ったのが'94年でしたっけ?
有吉:そうでしたっけ?
'95年とか6年とか〜
(最前列では手で“6”を示すファン多数)
てつ:こういうのはファンの方の方がよく知ってるんですよねー。
森脇:はい。
(199)6年だよね?
有吉:6年です。
てつ:'96年。
森脇:'96年。
てつ:あっ、その前にデビューはされてたってことですか?じゃあ。
有吉:一応そうですね。
森脇:そうですよ。
有吉:コンビ結成からですから、まぁデビュー
(してから)は5年ですか?
てつ:あっ、なるほどね。
有吉:はい。
てつ:なるほどね。
有吉:はい。
てつ:同級生だそうで。
有吉:そうです。
森脇:そ〜なんですよ〜
てつ:同級生?
広島県は、安芸市。
有吉:安芸郡熊野町という。
てつ:安芸っていいとこですよねぇ。
森脇:えぇ。
有吉:そうすか?
てつ:ええ〜
有吉:僕らのところはそんなでもないんですけどね。
(この間2,3言????)
てつ:え、で、同級生…、小学校と、中学校と?
森脇:はい。高校半分。
てつ:高校半分。
有吉:はい。
てつ:同級生で。
有吉:はい。
てつ:それで、仕事してからまた、5年6年経って。
有吉:はい。
森脇:そうっすね〜
てつ:仲悪くないすか?
森脇:
(低く)ん〜〜〜
どうすかねこれ????ですからね。
有吉:まぁあの、????ですからねうちは。
てつ:うん。でまた、同い年っていうのがまた、続くのかもしれないですね。
有吉:そうですかねぇ。
てつ:なんかねぇ。
有吉:ええ。
てつ:どっちがこう、なんかこう、言い合ったりけんかしたりすることないです
もんね?
有吉:そうですね〜。まぁ、つかず離れずやっていくのが一番いいんじゃないで
しょうかね?
てつ:ふふふふふふ
(笑)!
森脇:うん。
有吉:コンビというのは。
森脇:そらぁ、うん、いい意見だ。
◆ 新潟といえば?
てつ:そうですか。でも今日は、二人で一緒に、新潟来られたんですよね?新幹
線で。
森脇:はい。
有吉:そうですね。それぐらいはさすがに一緒に行動さしてもらってるんです。
てつ:何回目ぐらいですか?新潟は。
有吉:何回ですかね。
森脇:結構行ってるんじゃないかな〜?
有吉:もう10回やそこらは来てるんじゃないですかね?ええ。
森脇:はい。
てつ:取材とか、プロモーションとか。
有吉:そうですね、ええ、ほんとに。
てつ:はい。
新潟の印象なんて。
有吉:新潟ねぇ、あの〜〜〜、田中角栄が亡き今、新潟ですよね?田中角栄。
てつ:そうですね。
森脇:ええ。
てつ:新潟県といえば田中角栄
(笑)。
有吉:すはっ
(笑)
森脇:あの人のおかげで新幹線が通ったというね?
てつ:はい。そうですよね?
森脇:ええ。
てつ:に、田中角栄さんが、
有吉:
(笑)はい。
てつ:神楽坂
(かぐらざか:東京都新宿区)の、午前中と午後の、道の行き来の、
一方通行?あれ決めたそうですよ。
(0-12時は早稲田大学方面から武道館方
面へ、13-24時は逆方向にと、一方通行の向きが逆になる)
森脇:うはは
(笑)!
有吉:あらそうですか!
てつ:自分がうちに帰れる時間と、自分が朝出発する時間で、で、ま、ま、皆さ
ん的にはそれでこの方がいいみたいなんですけどね。
有吉・
森脇:はぁ〜
てつ:それぐらいすごいひとですよね。
有吉:すごいですねぇ。
てつ:すごいひとですよねぇ?
森脇:はい。
てつ:で田中角栄さんがなんでしたっけ?
有吉:
(笑)田中角栄は関係ないんです。
てつ:
(笑)
有吉:新潟といえばねぇ、僕らお酒が好きなんでねぇ、新潟に来るのに日本酒を、
てつ:あっ!
有吉:飲
(や)るんですよ。
てつ:日本酒飲るんですか?
有吉:はい。
てつ:なるほどね。
有吉:日本酒を飲っちゃいますね。
てつ:日本酒?
(笑)今あの〜、
(紙を見て)26歳でいらっしゃいましたっけ?
有吉:はい。
てつ:何歳ぐらいからお酒は?
有吉:僕はね、おやじの教育方針で15ぐらいから。
<笑>
森脇:ふゃはは
(笑)!
間違った教育方針だ明らかに。うん。
てつ:
(笑)広島県の安芸で。
有吉:ええ。
てつ:15歳ぐらいから。
有吉:はい。僕ね、冷え性だったんですよ。
<笑>
てつ:あなるほどなるほど!
有吉:だからおやじがね、冷え性を治すためにはね、
てつ:熱燗かなんかを?
有吉:日本酒を飲んだ方がいいぞ、ってことでね、
てつ:ぐっと?
有吉:はい。
てつ:なるほどね。
で、おうちが近かった、
森脇:はい。
てつ:森脇さんの方は。
森脇:や僕はね〜、もううちのお父さんはですね〜
てつ:えぇ。
森脇:もうビール1杯で顔真っ赤になるという。
てつ:あっ。なるほど。
森脇:それの血を引いて僕も、1杯で顔真っ赤になるんですよ。
てつ:弱い、弱いというか、あんまり酒は飲まないんですか?
森脇:いや、飲むんですけどね、日本酒はほんと弱いんですよ。
てつ:あ、なるほど。
森脇:えぇ。日本酒のにおいだけでももう、酔っちゃいます。
てつ:何がほしいですかじゃあ?日本酒以外で。
森脇:
(落ち着いた声で)焼酎です。
てつ:焼酎?!
森脇:はい。
てつ:結構飲むんですねじゃねぇ
(笑)?
なるほどねぇ。
森脇:はい。
てつ:え。えー森脇さんが焼酎そして有吉さんが日本酒ということで
有吉:はい。
てつ:皆さんよろしくお願いいたし…
有吉:いやいやいや。
森脇:なにをよろしくお願い…
てつ:
(笑)よろしくお願いいたします。
えぇ
(笑)。じゃ新潟といえばお酒と。
有吉:はい!そうですね。
てつ:お酒と。
有吉:はい。
森脇:うん。
◆ お酒のカルチャーショック
てつ:じゃお酒で、けっこう、カルチャーショックを受けたことなんかは。
有吉:えーとねぇ、やっぱりねぇ、外国、ロシア人じゃないな。ドイツ人と飲み
合ったことがあるんですけど、
てつ:ドイツ人とお飲みになった!
有吉:はい。
森脇:
(まったりとした口調で)飲み合いが、飲み合いしてたねぇ。
有吉:ドイツ人と飲んだときはねぇ、
てつ:それはあれですよね?ユーラシア大陸をずっと旅した時じゃないですよね?
有吉:そ、そ、そうです。
てつ:普段ね?
有吉:それは別の時です。
てつ:普段。
森脇:
(驚いて)普段?普段したの?!
有吉:普段しましたね。
てつ:ドイツ人と。
有吉:あのね、一回なんか旅の時にも一回負けてるんですよ。
(『猿岩石日記 Part2 怒濤のヨーロッパ編』1996.9.18 159日目にある)
てつ:ドイツ人に。
有吉:はい。
森脇:そう。
有吉:20リットルぐらいビール飲んだんですけど、ひとり。
てつ:ほう!
有吉:でもねぇ、その日、みんなぼろぼろだったんですけど、
てつ:はい。
森脇:うん。
有吉:次の日ね、朝、早朝6時ぐらいにね、ひとりのドイツ人
(ハンスさん)がビー
ル飲みながら「おはよう」ってやってきましたからね。
森脇:ふふ
(笑)
てつ:さすがドイツ人。
森脇:うん。
有吉:さすがドイツ人、と。
てつ:
(笑)ドイツ人。
有吉:はい。
てつ:
(笑)ビールで。
有吉:ビールで。朝から。
森脇:すごかったねあの日はもう〜…
有吉:あとプロレスラーもすごいですね!
てつ:プロレスラーといえば…
有吉:プロレスラーと飲む機会がたまにあるんですけど、
てつ:はいはいはい。
有吉:すごいですね。
てつ:だって、お二人ともプロレスが好きなんですよね。
森脇:はい。
有吉:そうなんですよ。
てつ:長州力さんのスクラッチ
(スクラップの間違い。のちに判明)を集めてるのは
どちらでしたっけ?
有吉:僕です。
てつ:あっ、有吉さん。
有吉:はい。
てつ:で、大仁田厚さんのファンが…
森脇:…僕、かな?
<笑>
てつ:えーっ!一応だって…
(笑)
森脇:僕昨日もねぇ、女子プロレスラーと飲んでたんですよ。
てつ:誰?
森脇:昨日はねぇ、ライオネス飛鳥と、
てつ:
(笑)飛鳥さんと。
森脇:井上京子と下田美馬
(みま)っていうの。
仲いい3人なんすけど。
てつ:えっ。
森脇:飲んでたんですよ。
てつ:ぶふ
(笑)飲んでたんですか。
森脇:えぇ。
有吉:
(笑)なんでそんなに過剰反応なんですか。
てつ:女子、女子、女子、女子プロ好きだったりしますか?結構。
森脇:あっけっこう女子プロ好きですねぇ。
てつ:あっそうですか。
森脇:はい。
てつ:女子プロの、どの辺のチームっていうか…、どの辺の、団体が。
森脇:あー僕はでも今ーでも、全部ですね今、もう。交流戦が多いんで。
てつ:あそうですか。
森脇:全部見たくなる。
有吉:あのね、女子プロに初めて連れてったのは僕なんですよ。
森脇:そう。
有吉:森脇を。
てつ:ほう!
有吉:その時ね、「おしりを触りたい!」「おしりを触りたい!」って言って。
森脇:ははは
(笑)!
有吉:女子プロ見に行ってるのに。
てつ:女子プロのおしりフェチ!
有吉:
(笑)そ〜なんです
森脇:はい。
てつ:えっ、もう…
森脇:とにかく触りたかったですね。
てつ:あははは
(笑)
森脇:すはっ
(笑)
えぇ。
有吉:いいんですよ。そういうもんなんですよ?
てつ:プロレスは。
有吉:はい。
森脇:でも途中で気づきましたよ。
てつ:何をですか?
森脇:そういうもんじゃないんだ。
てつ:なにに気づきました?
有吉:
(笑いながら)試合が素晴らしいと…
森脇:そう。
てつ:試合が。
森脇:そう!
てつ:「試合をちゃんと見なきゃ!」
森脇:えぇ。
てつ:で、昨日は一緒に飲んでたけど。
森脇:昨日一緒に飲んでましたねー。
てつ:なるほどね。
森脇:やっつけられちゃいましたよ。
◆ 旅でのカルチャーショック
てつ:
(笑いつつ)今日のラジオのテーマは、「カルチャーショック」なんですよ。
有吉:カルチャーショック。
森脇:カルチャーショック。
てつ:カルチャーショックになる…
有吉:あーそゆことですか。
てつ:まーなんていうんですか、その、旅されたとき。
有吉:はい。
てつ:えっ、もともとあの、あの番組。
森脇:はい。
てつ:某日テレ系の。
有吉:「旅サラダ」。
てつ:えー
森脇:違う違う
<笑>
そんなほのぼのした番組じゃなかった。
有吉:ヒッチハイク。
てつ:某「進め!電波少年」
有吉:はい。
てつ:えぇ。あれのきっかけってなんだったんですか?
有吉:きっかけはね、ないんですよ?
森脇:
(笑)ないない。
てつ:ない?
有吉:あのね、ただ単にひまーな芸人が集められて、
てつ:ほう!
有吉:そいでね、あのーその中でも、一番ひまなやつが。
てつ:はい!
有吉:指名されたみたいな感じ。
てつ:当時。
有吉:はい。
森脇:はい。
てつ:当時はたち…ぐらいですよね。
有吉:そうですね。
森脇:そうですね。21かな?はい。
てつ:それまでに外国行かれたことありました?
森脇:無かったんですよそれが。
てつ:なかった。
森脇:はい。
てつ:それがいきなり何カ国でしたっけ?
有吉:じゅーう?
有吉・
森脇:はち。
てつ:18カ国!
有吉・
森脇:はい。
てつ:最初出発が?
有吉:香港ですね。
てつ:香港。
有吉:はい。
森脇:香港。
てつ:ほん。ほいで?
有吉:中国。
てつ:中国!
有吉:
(笑)はい。
てつ:はい。
有吉:ほい。ベトナム。
てつ:ベトナム!
森脇:???
てつ:ああ〜最近ベトナムとかなんかおもしろいって言って???けども。
有吉:おもしろい???
てつ:ベトナム。そして。
有吉:ラオス。
てつ:ラ
(笑)オス。
有吉:はい。
てつ:ま全部言わなくていいですから
有吉:言わないでいいですか?
うふうふうふ
(笑)
てつ:だいたいこう全部回った、主要地点を言っていただくと。
有吉:そっからねぇ、あのインドとかに、行ったんですよ。
てつ:インド、インドね。
有吉:はい。
てつ:へぇ。
有吉:インドからずっと危険な地域も抜けて。
てつ:はいはい。
有吉:イランだとかあの辺も抜けまして。
てつ:えぇえぇ。
有吉:そいで〜ヨーロッパに入っていったわけですねぇ。
てつ:なるほどねぇ。
有吉:はい。
そしてゴールはロンドン。
てつ:ロンドン。
有吉:はい。
てつ:なんか…
森脇:
(しみじみ)話にすると短いねぇ…
てつ:話にすると短いけど大変なことだったんですよねぇ?
森脇:大変でしたでも。
てつ:その時の話ももう、しゃべり飽きてるとか、いうことはないですか?
有吉:そうすねえ!しゃべり飽きてますねえ!
森脇:ふはは
(笑)!
てつ:
(笑)ただもう、サティの皆さんがこうねぇ、
有吉:そうですねぇ。
てつ:ぜひ聞きたいという方も
有吉:はい。
てつ:いらっしゃるかもしれませんし。
生猿岩石初めての方もいらっしゃるかもしれませんし。
有吉:いますかねぇ。
てつ:えぇ。
森脇:はぁん。
有吉:ま
(笑)いるでしょうねぇ。
てつ:いらっしゃるねぇ。
有吉:はい。
てつ:なんかカルチャーショックっていうことは、なかったですか?おひとりず
つ。
森脇:はいはい。
てつ:ちょっとおうかがいするとしたら。
「これは変だった」「これはびっくりした」
森脇:あの旅でですか?
てつ:旅。ま、旅じゃない最近でもいいですよ。
森脇:さっ、あ、まずじゃ旅…の方で。
てつ:旅の方で。森脇さん。
森脇:僕はねぇ、あの〜、海外行って、なににまず一番驚いたかっつったら、
有吉に一番驚きましたね。
<笑>
てつ:あ〜ずっと〜同級生だった、
森脇:はは
(笑)
てつ:その〜、彼が。
森脇:はい。
どんどん野人に変わっていく姿っていうか。
てつ:その瞬間。見たことのない有吉くんを見た?
森脇:なんだかね、体毛も濃くなってきて。
てつ:たいもう。
森脇:
(笑)えぇ。
てつ:濃くなって。うらやましい。
森脇:す〜ごかったですよ。
てつ:だれも笑ってくれなかった。
森脇:生命力が。
てつ:生命力が。
森脇:えぇ。
もう軟弱だ、軟弱だと思ってたんですおれは。
てつ:はいはいはい。
森脇:この人は。
てつ:はいはい。
森脇:細くて。
だんだんだんだん筋肉も
(笑)ついてきてね。旅中でも腕立て伏せとかして
ましたからね。
てつ:食いもんでなんか変なものを食いました?
有吉:食いもんはねぇ、え〜とねぇ、
草。
てつ:草食いました?
有吉:草食べましたねぇ。
てつ:牛も食いますけど。
有吉:牛も食いますけど。
てつ:おー。
森脇:トカゲ食べようとして失敗しましたけど。
てつ:トカゲ食い…
森脇:はい。
インドのお寺だったんですよ。トカゲ殺したまではよかったんですけど、
周りがすごい冷たい目で
(笑)。殺生しちゃいかんじゃないですか。
てつ:はいはいはいはい。
森脇:それでねぇ、食べれなくてねぇ。
てつ:えぇえぇ。
森脇:ちゃんと埋めてねぇ。
てつ:えぇ。
森脇:祈って終わっちゃったんですけど。
てつ:ほえぇ。
森脇:はい。
大変ですよそういうの。
てつ:はあ。
森脇:宗教的な問題で。
てつ:なるほどね。
その時は、まぁ、有吉くんにショックを受け。
森脇:はい。
◆ 吉野屋でカルチャーショック
てつ:そいで最近カルチャーショックを受けたことといえば。
森脇:最近ですか?最近はねぇ、吉野屋、吉野屋事件ていうのがあるんですけど。
てつ:「吉野屋事件」。
森脇:はい。最近ね、あのー渋谷の吉野屋に行ったんですよ。
てつ:渋谷の吉野屋。
森脇:うん。吉野屋いって。人と会う約束してたんですけど、15分くらい時間が
まだ空いてたんですよ。
てつ:はい。
森脇:だから、お腹空いたし、じゃ15分だったら吉野屋だ!って吉野屋いって、
(左手が有吉の右腕に当たる?)ごめんね?
(笑)吉野屋いって、が〜もうかき込んでたんですよ。
てつ:えぇ。
森脇:で、お茶をすすろうとしたら、正面にね、コギャルがいたんですよ。
てつ:えぇ。
森脇:ガングロの。
てつ:はいはいはい。
森脇:ガングロのコギャルが、吉野屋で、瓶ビール注ぎだしたんですよ。
てつ:おぉおぉおぉ。
森脇:それを見たとき僕ねぇ、ツボにはまっちゃって、口に含んだよ、牛丼を全
部出しちゃったんですよ。
てつ:はいはいはいはい。
森脇:もう180度全部!
てつ:体調悪かったわけじゃないですよね?
森脇:うん。
てつ:ですよね?
森脇:全部、プラスの方向に全部出しちゃったんですよ。
てつ:なるほど。
森脇:それでねぇ、もうコギャルは「きったな〜い!」とか言ってるんですよ。
てつ:はいはいはい。
森脇:「なんかとんできてるんだけどブッタイが〜」みたいな。
<笑>
てつ:えぇえぇえぇ。
森脇:言ってんですよ
(笑)そんなこと。
うわぁこれははずかし〜と思って、すぐお金払ってでようと思ったら、で
が、あの、出るときに、「ドンマイおに〜さん」って言われちゃっ…
「ドンマ〜イ」
てつ:へへへ
(笑)
森脇:それ一番最近でカルチャーショックでしたね。
てつ:
(笑)
「ドンマイ」
森脇:吉野屋で瓶ビールはねぇ…なかなかないですからねぇ。
てつ:コギャルはでも、森脇くんにカルチャーショック受けてたかもしれません
ねぇ。
森脇:や、僕だって気づいてなかった。
<笑>
てつ:誰ひとり。
森脇:はい。
てつ:いろいろありますねぇ…
森脇:はい
(笑)
てつ:ありますねぇ。
◆ トイレでカルチャーショック
てつ:有吉さんの、カルちょー、カルチャー、ショック。
森脇:カルちょー。
てつ:カルチャーショック。
有吉:僕のねぇ、カルちょーショックはねぇ…
あはは
(いつものが受けず照れ隠し?)あのねぇ、外国行ったらねぇ、やっ
ぱりトイレとかは、ちょっと、でも、ほんとに、びっくりしますよね。
てつ:なんかあのー、なかなかトイレって、公衆トイレってないですもんね?
有吉:まずないでしょう?
てつ:まずないですよ外国になかなかね。
有吉:であってもなんかそのー、土に、土を掘っただけとか
てつ:
(笑)それはどこの国ですか。
有吉:こ
(笑)れはねぇ、いろいろですね。中国とかもそんな感じのが多かったで
すね。
てつ:あぁ。
有吉:仕切りがなかったりしますからねぇけっこう。
てつ:あそう言いますね。
有吉:えぇ。
てつ:あぁなるほどねぇ。
有吉:はい。
だからね、さすがにやっぱり日本人は個室でトイレをする習慣があります
から、
てつ:はいはいはい。
有吉:さすがにね、や、あの〜、みんなでわいわいやろうぜっていうようなトイ
レはねぇ、さすがにちょっと…
てつ:カルチャーショックですね?
有吉:なかなかね、出ないですよ。
顔は出すものの…やっぱり恥ずかしいから引っ込むみたいな感じですね。
てつ:
(笑)…るほどねぇ。
有吉:
(笑)えぇえぇ。
てつ:なるほどね。
有吉:はい。
てつ:そうかぁ、そりゃそうですよねぇ。
国によって習慣全然違うでしょうしねぇ。
有吉:そうですねぇ。
てつ:シモの方なんていうのはねぇ。
有吉:もうだから中国とかけっこうあいさつ代わりだったりしますからねぇ。
てつ:あ〜〜〜
なるほどねぇ。
有吉:えぇ。
てつ:そうかそうか。
いやいやいや。
◆ JADOとは?
あの、いっぱいいろいろお話聞きたいんですけど、
有吉:はい。
てつ:もうあの、お待ちいただいておるですね、
(ステージ右側(最初さるがいたところ)に、スーツ姿の女性が3人待っている)
有吉:はい。
てつ:女性の方がいらっしゃる。
有吉:はい。
てつ:うん。ちょっとお呼びして。
有吉:はい。
森脇:はい。
てつ:えー、一緒にちょっとからんでみちゃおうなんていう。
有吉:はい。
森脇:はい。
有吉:わかりました。
てつ:
(笑)いいですかねぇ。
森脇:はいはいはい。
有吉:濡れ場を、演じて…
てつ:見ましょうか?
有吉:はい。
てつ:よろしいでしょうかね。
有吉:はい。
てつ:あの、この「JADO」。
有吉:JADO。
てつ:J,A,D,O。
有吉:はい。
てつ:これはあのー、ジェイエイディーオー全部会社の、頭文字になってます。
有吉:あ〜なるほどね。
森脇:お〜
てつ:Jは、JADOのJは、
有吉:はい。
てつ:J-Phone。
有吉:J-Phone。
てつ:J-Phone。
森脇:はい。
てつ:え〜
有吉:Aは。
てつ:Aは。
auショップ。
有吉:au。
森脇:おぉ〜
てつ:えぇ、えぇ。
そして、Dが。
有吉:Dが。
てつ:DoCoMo。
有吉:DoCoMo。
てつ:Oが。
有吉:Oが。
てつ:わからないんです。
有吉:わからないんですか〜。
森脇:
(小声で)オカメショップ。
有吉:なんでしょうねO。
◆ CMタイム
(女性3人、配置につき終わる)
てつ:そのー、J-Phone、そしてauショップ、DoCoMoのですね、えー、きれい所。
有吉:はい。
きれい所!
てつ:お姉さんがですね。
有吉:お。
森脇:おっ。
てつ:ちと、あの〜
有吉:ラジオだからいいようなもんのね〜
てつ:いやいやきれい所じゃないですか。
森脇:
(笑)
てつ:インフォメーションに、お越しいただいて。
J-Phoneからは野沢さん。
有吉:はい!
森脇:はい。
てつ:えーそしてauショップからは斉藤さん。
有吉:はい。
てつ:そして、DoCoMoからは、遠藤さんに
有吉:はい。
森脇:遠藤さん。
てつ:起こし、いただいて、おりますですね。
森脇:ええ。
有吉:野沢さんは、えースポーツギャル風です。
(日焼けしている)
森脇:ああ〜
てつ:野沢さんでいらっしゃいますか?
有吉:はい。
野沢さん:はい野沢です。
てつ:どうもこんちははじめまして!
野沢さん:はじめましてー。
てつ:はじめまして。え。え、なんか僕たちも立ってしまいますけどね。
(猿岩石たちは座るでも立ち上がるでもなく、中腰になっていた)
有吉:はい。
森脇:ええ。
てつ:えーJ-Phone野沢さん。野沢なにさんでいらっしゃいますか?
野沢さん:野沢あやこと申します。
有吉:あやこさん。
森脇:
(笑)「あやこと申します」。
てつ:あやこさんですね。
野沢さん:はい。
有吉:はい。
てつ:そして、auショップは。
有吉:え。斉藤さん。
斉藤さん:はじめまして斉藤まきこと申します。
てつ:斉藤、まきこさん。
有吉:斉藤満喜子?!
斉藤さん:はい。
有吉:おニャン子ですね?
斉藤さん:あっ、元。
(笑)はい。
有吉・
森脇:元?!
森脇:はっは
(笑)。???
有吉:
(笑)いいですよ。
てつ:はい。ありがとうございます。そして、DoCoMoからは。
遠藤さん:遠藤みかと申します。
てつ:遠藤みかさんですね。え。
じゃあお一方ずつ、えーまずは、ごあいさつをして、下さるということで。
今日はどうもありがとうございます。こんなに、えースペースを割いてい
ただきまして。
有吉:ありがとうございますすいません。
てつ:????
(微笑)有吉さんからまで、そんな、言っていただいて。
森脇:
(小声)だからテーブルがJなんですね
(てつのところでちょっと折れている
ことを指して?)。
てつ:あっ、それでJなのかなこれ。そんなことはないですよね。
だJ-Phoneだけになっちゃいますもんね、そしたらね。
森脇:JADO。
てつ:いやいや。JADOね。はいはい。
<笑>
J-Phoneの、野沢あやこさん、よろしくお願いします。
えー1分ずつですね?時間制限があるようです。1分ずつの、えー、じゃ、
コメントをですね、よろしく、お願いします。J-Phone野沢あやこさんから
です。
野沢さん:
(ジャスト1分ほどのCMを読み上げる。略)
てつ:ありがとうございましたー。
有吉:ありがとうございましたー。
てつ:ありがとうございました。
森脇:
(小声)けっこー長いね。
てつ:J-Phone、野沢あやこさんでした。
続いて、auショップの斉藤まきこさんです。
斉藤さん:
(45秒くらいのCM。略。「こんにちは」のところで、有吉とてつが小さ
く「こんにちは」と返している)
てつ:ありがとうございますー。
有吉:どうもありがとうございました。
てつ:ありがとうございます。
そして、DoCoMoからです。遠藤みかさんです。よろしくお願いします。
遠藤さん:
(45秒ほど。略)
てつ:ありがとうございます。
有吉:どうもありがとうございます。
森脇:
(息を吐きつつ)あ〜い。
てつ:どうもありがとうございます。
◆ カンペ「3人とからんでください」
森脇:あ゛〜
有吉:すごいですねこんなに、狭いところに、3つの会社が。
てつ:そうですねぇ。
有吉:3人は仲が悪いんですかね?
てつ:えぇ。
野沢さん:いえ、仲良くやっております。
有吉:
(笑)仲良くやっておりますか。っはは
(笑)
てつ:J-Phone野沢さん。
森脇:DoCoMo
(遠藤さん、右側)がau
(斉藤さん、真ん中)の足踏んでましたからね。
しゃべるとき。
有吉:
(笑)はい。
踏んでましたね。
遠藤さん:とんでもございません。
森脇:
(苦しそうな感じで)「ぜひお越しください…」って言ってました。
ふふ
(笑)、ふふ
(笑)
てつ:はっはっはっ!
有吉:斉藤さん、おいくつ〜なんですか?
てつ:
(笑)そんな〜???
でもそうですよね。
有吉:はい。
てつ:だって「はじめまして」で、お会いするときに、やっぱ歳とか聞きたくな
りますよねぇ!
有吉:ですよね?
森脇:なっちゃいますよねぇ。
有吉:敬語なのかタメ口なのかっていうのが重要なことですからね。
てつ:そういうのもありますしね!
有吉:斉藤さんはいくつぐらいなんですか?
斉藤さん:いくつぐらいに見えますか?
有吉:ああ〜!
森脇:お〜っと出た〜!
有吉:キャバクラ嬢?
<笑>
森脇:違うわ!
有吉:キャバクラ嬢ですか斉藤さんは?!
てつ:ちょと、ちょと待って。
森脇:おい。
店長、店長!
有吉:
(笑)
森脇:店長だから全部。
有吉:えーと二十…
てつ:いくつぐらいがいいですか?
つふふ
(笑)!
有吉:にじゅう…
ちょと今目尻のしわを…
(観察)
森脇:若いんだよなでも。
有吉:あ〜。
ちょと笑ってみてもらえます?
森脇:ふふ
(笑)
斉藤さん:
(微笑)
有吉:あ〜え〜27!
<笑>
斉藤さん:24になったばかりです。
有吉:あらすいません!
森脇:24歳。
有吉:24で店長ですって!
森脇:???若店長なんですね。
てつ:24歳で店長!
有吉:ねぇ!
なかなかないですよ?
てつ:そうですよねぇ?
有吉:はい。
うひうひ
(笑)
てつ:遠藤さんは店長さんではないわけですか?
遠藤さん:副店長です。
有吉:副店長。
てつ:副店長さん。あー。
あ゛〜〜DoCoMoの副店長さん遠藤みかさんは、もう何年ですか?
生まれてから。ひひ
(笑)!
遠藤さん:生まれてから…。斉藤さんの、中学の一コ上です。
有吉:一コ上。
遠藤さん:はい
(笑)
てつ:
(笑)斉藤まきこさんの中学の一個上ということは25歳ってことですね?
遠藤さん:はい。
森脇:あはは。
てつ:あっ、えっ、新潟で。
遠藤さん:はい。同じ中学で。
てつ:あっ、じゃ同級生なんですね?
森脇:あそうなの?
遠藤さん:いえ…
有吉:同じ学校の…
てつ:あっそうだ。ごめんなさいごめんなさい。
なんにも聞いて、きい、なんとなく同級生かなって。
森脇:あーはい。
てつ:ま同じ中学で。
有吉:はい。
森脇:はぁ〜なるほどね〜
てつ:じゃあ同じ、ふるさとも、一緒で。
…あっ、そうですか。
あ〜。あとは、えーなにをおうかがいしましょうかねぇ
<笑>
有吉:僕ねぇ、野沢さんスポーツ何かやられてますよね?
野沢さん:はい。
てつ:あ〜その色はねやってますね?
有吉:はい。
当てます。スキューバ。
野沢さん:あっ、近いですね。
有吉:近いですか。
野沢さん:はい。
有吉:なんですか。
野沢さん:え、マリンスポーツなんですけど。
有吉:はい。
てつ:マリンスポーツ。
有吉:マリンスポーツ。
野沢さん:はい。
てつ:海のスポーツといえば?
有吉:
(大声)ヨット!
野沢さん:そこまでは。
有吉:サーフィン!
野沢さん:あっそうです。
てつ:サーフィン。
有吉:サーフィンギャルですかぁ。
森脇:ああ〜
てつ:えっ、この辺サーフィンって、どこでするんですか?
野沢さん:日本海で。
有吉:寒いでしょう!
野沢さん:寒いです。はい。
森脇:はぁ〜
有吉:はぁらら〜
てつ:でもいいスポットとか結構あるんですか?
野沢さん:これからがシーズン、今がシーズンになって…
てつ:今がねぇ。
森脇:寒冷前線が…
てつ:すごいですね。
森脇:てっ
(笑)
てつ:佐渡の荒海、荒波に、のって。
有吉:ねぇ!
森脇:そうですよぉ。
有吉:すごいですよ。
森脇:すごいなぁ〜
有吉:日本海ってサーフィンできるんですね。
てつ:なるほどね。
森脇:
(小声)素潜りは。
てつ:いやいや、今日はあのーほんとに、もうちょっと、ここで喋らしていただ
きますけども。
有吉:はい。
森脇:はい。
てつ:えーJADOのOはなんだったんでしたっけ?
有吉:オー。
野沢さん:Jが、J-Phone。
有吉:J-Phone。
てつ:J-Phone。
Aが?
斉藤さん:Aが、au。
てつ:はい。
森脇:はい。
てつ:auショップ。
遠藤さん:DoCoMoの…
有吉:D。
てつ:D。
遠藤さん:Dの次のo、です。
てつ:ドコ、あっ、DoCoMoだけ二つ入れてんですね?
有吉:そゆことか!
森脇:あ〜
てつ:Dとoを。
遠藤さん:はいはいはい。
森脇:そっかぁ〜
有吉:なるほど。わかりましたね。
てつ:わかりましたね。え。
森脇:あ〜なるほどね。
てつ:じゃこれはどうも、えー、よろしくお願いいたします。
有吉:よろしくお願いいたします。
てつ:え。今日はどうもありがとうございました。
森脇:ありがとうございました。
てつ:J-Phoneから野沢あやこさん、そしてauショップ斉藤まきこさん。え
DoCoMoからは遠藤みかさんに、インフォメーションをしていただきました。
どうもありがとうございました。
<拍手>
森脇:ありがとうございました〜
(店長・副店長陣3人、ステージを降りる)
森脇:あ〜なんか、あ〜Oの意味が分かってすっきりした。
有吉:ご苦労様でした。
てつ:あーいどうも。
有吉:いやあいいですね。
てつ:や
(笑)いいですね。
なにがいいんですかね
(笑)?
有吉:一陣のさわやかな風が。
てつ:そうですよね。
森脇:ええ〜
てつ:男3人で、喋っちゃってましたもんね。
有吉:はい。
森脇:えぇ〜
てつ:どうもすいませんでしたね。
有吉:はっはっはっはっ
(笑)
《つづく》
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後編