2000.3.1〜3.31までのログです。

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ラクダ

OnTheGround


2000.3.31  春到来
桜咲いてますね。コブシも満開。いよいよ春です。

ネットで知り合った方と会ってお話ししてきました。1/31のここに書いた相手ですが、私が4ヶ月間だけ在籍していた中学校に通われてたのです。当時はすれ違いでしたが今は近所に住んでいて、20年もしてからこうして知り合うのだから、縁というのは不思議なもの。
(もし読んでくださってたら)これからもよろしくお願いしますね(^^)/


2000.3.30  さくらさくら
東京の桜が開花したそうですね。今日は一度も外に出なかったので、近所の桜を確認してません。昨年のこのコーナーを読み返したら、29日の時点で近くの桜ロードは五分咲きということだった。今年は少し遅いんだな。

なんとか3月を乗り切れそうです。「三月病」対策のため、ひたすら何か書き続けるという課題を課してみました。HP開設当時でさえ、毎日更新というのはしてなかったような気がするので。ヒマだったんだねぇ自分、と思います。がんばりました。
ところで、ときどき気づいて冷や汗をかくのだけど、私は同じネタを何回も書いていることが多いんですよね。お恥ずかしい。人と話していても「・・・この話ししたっけ? あ、しましたねごめんなさい」というのが多くて、すでにボケ入ってるよぉ〜。将来が不安です。


2000.3.29  東急ハンズ町田店
土曜日に会う予定の友達にあげる結婚祝いを買いに東急ハンズに行ってきました。銀のメタルフレームの掛け時計にしました。シンプルでなかなか良い感じの。

私は東急ハンズを愛してる。駅的には隣なのですけど、最低、月2回は行ってるような気がします。他の店舗もいくつか行きましたが、やはり町田店がベスト! じゃないかなぁ。渋谷店なんかに比べると、品数は少ないけれども装飾がおしゃれで店内が明るくて楽しいです。
この20年の間に、私はどれだけ東急ハンズにお金をつぎ込んだことか。どうしてハンズってポイントカードみたいなのがないんでしょう。あったら絶対、スペシャルゴールド会員になってるだろうに。


2000.3.28  方言の話
口がさびしくなると、味見と称してキュウリやダイコンをつまむ(もちぬか漬け)。ビタミンはばっちり取れると思う。

急用で青森の友達に電話をしました。中学のときの親友で、部活が終わったあと雪の中で何時間も立ち話をしたものだった。なんだかんだと話しのタネはつきないあの頃・・・。
今日気づいたけど、その子と話すときが一番饒舌かな私は。長いつきあいで気が置けないからというのもありますが、やはり言葉。実質4年間しか住んでなかったし、もう20年近くも前のことなのに、その子と話すとポンと津軽弁が出てくる。10年も住んでいた仙台弁はすっかり忘れたのに。

津軽弁は、言葉の響きが鹿児島弁なんかと似てます。割と早口です。たまに『人間椅子倶楽部』のビデオで鈴木さんたちのしゃべりを聞くと、脳からα波が出てくるみたいで気持ちいいです。


2000.3.27  飼育
ぬか床作って3週間、だいぶこなれてきたような気がする。毎日ちゃんとかきまぜて、途中でぬかを足したり塩を足したり、それなりに手をかけています。『おばあちゃん特製のぬか漬け!』の域までは当然達してませんが。それはやっぱおばあちゃんになるまで続けなきゃダメかしらね。
特にぬか漬けが大好きってわけでもないし、気まぐれで始めてしまったぬか床作り。話の流れとしては金魚やポケモンと同じ扱いだと思いますー。↓↓


2000.3.26  タイミング
夕方、急きょ買いたいものが出てきて電車で町田まで行った。改札を出ると駅前のコンコースから聞いたことのある歌が。去年の12/30にこのコーナーに載せた詩に出てくるバンドが、また路上ライブをしているところでした。
そのとき考え事をしながら電車に乗ってました。これから自分がやりたいと思っていることは、しょせんは無謀な夢なのかな。思い込みだけの勘違いなんだろうか。現実逃避? 沈む。

もらったチラシを見たら、もうすぐ2枚目のアルバムを発売することになってて、夏には赤坂BLITZでワンマンもやるって。がんばっているんだナ。3ヶ月前にCDを買ったときの、ベース君の うっれしそうな笑顔は忘れられません。どこまでもがんばれー。いいタイミングで元気をくれたから、やっぱり私もがんばる。


2000.3.25  ありがたや
エクセルで作った表をメールで送った。パソコン活用してる!って気持ちになれていいなぁ。

ときどき言うこときいてくれなくても、パソコンやインターネットは本当に便利だと思う。特に、「こんなの誰に聞けばわかるわけ?」というようなことを知りたいときに、検索エンジンで単語一つ入れればそれについて書かれてるWebがすぐ見つかったりして。今日はそれで期待以上の収穫があって、便利を通りこしてありがたや〜という感じでした。インターネットの情報なんてクズばかりだみたいな批判をおっしゃる方もいますが、現実生活もクズみたいなことばかりでしょう。一緒。


2000.3.24  捨てたもんじゃない
人間万事塞翁が馬。一見あきらかに失敗としか思えなかったことが、後になって吉と出ることはよくあります。「転んでもただでは起きない」でもいいかな。ちょっと違うか。とにかく、そんなことをいくつか思い起こさせられた日でした。「ポジティブ思考」というのはどこか強制的なにおいがして 好きじゃないのだけど、失敗もたぶん無駄にはならない、という弱気ポジティブもありではないかと思うのです。


2000.3.23  レッツカルク
エクセルで表の作成。初めてまともに動かした(エクセル)ので慣れなくて疲れた。私はなぜあのとき、エクセル2000のマニュアルを97用と交換してしまったかな。間違ったままにしておけば今頃使えたのに。まさかその10日後にソフトがバージョンアップされることになるとは思ってなかったし。案外、間違えて2000用を買ってきてしまったというのは、10日後に対する予知的行動だったりして。・・・にゃーんてな。
ソートは明日挑戦しよう。


2000.3.22  さすがに明日はマスクする
夕方の天気予報を見たら、明日の午前中は北風で奥多摩の花粉が、午後は南風で千葉からの花粉が関東平野に吹き込むと言ってました。吹き込む様子をCGで見たらうわぁ〜って感じでした。目がしょぼつくからこそ日中の運転はサングラスが必需ですが、マスクにサングラスではあんまりすぎる。いっそキャップでもかぶって・・・・。

ごちゃごちゃとたまっていたブックマーク(お気に入り)の整理をしました。内容別にフォルダーも作って、だいぶ見やすくきれいになった。部屋の整頓もこんなふうに座ったままできたらねぇ。


2000.3.21  中間報告
ドクダミ茶、私は効いているような気がするのです。鼻声は治ったし(単なる風邪?)、目薬をささなくても大丈夫な程度。もともとやはり杉花粉にはさほど反応してないということなのか、ドクダミが効きまくっているのか、そのへんいまいち定かではありません。少なくとも私は残ったお茶を飲み続けます。すすめてくれた友人も、「やっぱり効くわ〜」と言ってた。
やはり症状のひどい友人で、ドクダミが効かなくて、甜茶は効いてるという人がいました。甜茶でも品物によって違っていたり、グツグツ煮出さなきゃだめとか、いろいろ試してみる必要がありそうです。杉茶が効くと教えてくれた人もいました。

いろんなお茶を試してみるべき、ということでしょうか。そんな中で究極のアドバイスは、ある友人からのこれ、
「おちかー、花粉症は弱気になっては発症するで?だめだめ。たとえ、なってても花粉症じゃないと 思えば、それで自分はWIN。なんのこっちゃ」
甘い甘すぎると重症な方からは言われてしまいそうですが、妙に納得させられるものがあった。少なくとも私のような「花粉症恐怖症」の人間には有効なアドバイスでしょう。その昔、化粧品で顔中ひどくかぶれてしまったときに、売り子のお姉さんにいわれた言葉、「気持ちの問題よ。」を思い出す。あれは責任逃れ以外のなにものでもなかったですけどねー。


2000.3.20  MP3
あるサイトを覗いたら、TULIPのほぼ全曲がMP3配信されると出ていて狂喜乱舞。まぁ乱舞することでもないですが、LPでしか持ってないアルバムもあって、その中に聴きたい曲があったので1曲200円で購入しました。懐かしい(涙)。
中の1曲を聴きたいがためにアルバム1枚買ってしまうことも多いので、こんなふうに1曲単位で買って聴けたら便利でいいなと思います。あまりよく仕組みがわかってないけど、どことなくMP3という仕様自体が私好みのような気がする。


2000.3.19  よかった話
こないだ書いた海外旅行してた友達、イタリアに行ってたそうです。ヴェネチアが最も印象的でしたって。実は、私が一番行ってみたい街がヴェネチアなのですよね。という話をしようと思っていたら! ちょうどカーニバルの時期で楽しかったみたいです。写真見せてもらおうっと。いいないいナ。

縦書き原稿用紙モードで打ち込める(印刷も可)、いいエディタを発見。シェアウェアだけど、これで1,000円ならお買い得ではないかな。「O's Editor」というソフトです。作者のHPは>>>こちらに。こういうソフトを探していたんだよ〜。ちなみに、普段HTML書くときに愛用しているエディタは「Light Writer」 >>>こちら。サクサク使いやすくてお気に入りのフリーソフトです。
必要な機能に照準を合わせて軽いソフトを多用する、というのが私のパターンですね。ごちゃごちゃと機能がついてるのは好きじゃないもので。ソフトの数がいろいろ増えるとしても、特に起動時に軽いのが一番。


2000.3.18  劇場版ウルトラマンティガ
ウルトラマンティガの映画を見てきました。映画館で映画を見るのは何年ぶりだろう・・・。
せっかくなので見た感想を記しておきます。

平成のウルトラマンシリーズは、勧善懲悪的要素に「光と闇」の存在がテーマとして絡んでいる。闇としての悪の存在(怪獣たち)だけでなく、人間の「心の闇」に踏み込む話などもあって、結構重かったりもします。今回の映画も、3000万年前の元々闇の存在だったティガダークがよみがえって登場するなど、思い切りダーク、子供が怖がって膝に乗ってきたほど怖い感じの漂う作品でもありました。ティガという作品自体、大人でも楽しめるものでしたが、この映画も大人をターゲットにあてている気がします。子供向きにするなら怪獣とのスカッとした戦闘シーンを入れると思うし、しつこいラブシーンは無用でしょう。
婚約中のダイゴとレナだけでなく、イルマ隊長に対するムナカタ副隊長の秘めた思いなど、恋愛映画と言っても過言ではない。ただ悲しいかな、恋愛映画としてはつっこみがどうしても中途半端です(当然ですけど)。

3000万年前、ティガがまだ悪の心を持っていた頃に恋人だったカミーラという女性ウルトラマンが登場します。愛憎の念に燃える今回の最大の敵役なのですが、変身前の人間状態のカミーラを芳本美代子が好演していたこともあって(かわいかった)、なんか肩入れしてしまいました。光(正義の心)を手に入れたために離れていく恋人を見るのはつらかったはず。最後、私も光が欲しかったと言い残して死んでいったカミーラ。そりゃそうだ、自分だけ更正しちゃって恋人見捨てるなよ。かわいそうだなぁ。

大人にも子供にも、特にかっこいいヒーローとしてのウルトラマン好きな子供にとっては、欲求不満の残る映画だったかもしれないと思います。まだダークさを残しつつも、よみがえった闇の巨人たちと戦うティガが、悪の攻撃エネルギーを光の力に変えて変身していく姿は、なるほど闇の力も「捨てたもんじゃない」と思いましたけどね。ティガも昔は悪者だったという設定が、子供にどう受け入れられたか?
細かいところでつっこみたくはなりますが、見て損はない映画でした。


2000.3.17  変わりやすいのは
今月もやっと折り返した。3月はやはりきつい。気温の変動はもちろん、気圧なんかもけっこう変わってて、それで心身がついていかないのではないかな? と想像しています。確かめようと気象計(気温・湿度計のほか気圧計もついている)をお店に見にいったのですが、値が張りすぎて(2万とか)購入はあきらめました。
気温・湿度については、衣服を整えたり加湿器を使ったりと、計測結果に従い対処のしようがあります。が、たとえば「今日は気圧が低い」とわかったところで、何をどうすればよいのかわからない。実は気圧が心身に与える影響というのはかなり大きい気がしてなりません。月の満ち欠けみたいなものじゃないかな。


2000.3.16  寒くて雪になるかと思ったー
幼稚園で今年度最後のクラス懇談会がありました。担任の先生を囲んで、この1年間を振り返ったり。他のお母さんたちの話を聞いていて、つくづくみんなえらいなーと思いました。自分の子供の個性などをよくわかっていて、いいところをのばしたり欠点をフォローしたりということを、きちんとわきまえている。学校で教わったわけでもないのに、みんなちゃんとお母さんしてるから。あっぱれという感じでした。
「親心」みたいなものにも触れて、ジンとさせられた時間でした。


2000.3.15  最近のマシン事情
私のマシンは先代も今も FMV DESKPOWERです。特に今回、初心者でもスムーズにインターネットに接続できるようにと、至れり尽くせりの便利ツールがインストールされていました。が、正直よけいなお世話。それは自分が初心者ではないからと言いたいのではなく、逆にどこをどういじってよいのかわからなくなるからです。
DOS/V機というより、システム含めてDESKPOWERという完成体のような感じです。たとえばWindows98のマニュアルを見ても通用しない、固有の機能があったりする。それが根深くシステムの中に組み込まれてるようで、レジストリなどいじれない私にはお手上げ。こんなヘボソフト使えん! と思って削除したのに、CD聞くには何とかが起動してないとだめ〜とか言われたりするのです。他のに関連づけ設定変えてもだめ。

グチグチ言うくらいならオールインワンのパソコン買わなきゃいいわけですね。まぁ今回いろいろ事情もありまして。初日からすいすい使えてたんだから文句も言えないか。
久しくパソコンの勉強してなかったので、また雑誌とか見て学ぼう。


2000.3.14  買いのCD
マシンの設定をいろいろ変えてたら、1つ改善されたものの2つおかしくなった(涙)。変なことはしてないはずなのに。でもきっとまた寝たらいつの間にか直ってるはず!

昨日、ポケモンの主題歌のCDを買ってきたのです。本当は前の主題歌のを買うつもりでしたが、なかったので新しいやつにしました。現オープニング曲『OK!』 非常に鼓舞してくれる歌ですよね。松本梨香さんのヴォーカルかっこいい。 『TYPE:WILD』は息子が好きらしい。英語教育の一環としてどんどん聴かせるようにしてます。英語でキメて歌えるようになってくれたら・・・。だけど口がついていかなくて私でも歌えん。
エクストラ・トラックの『ニャースのパーティ』は買いでしょう〜。アニメのエンディングでの映像そのままにパソコンで見られます。小憎らしいニャースの 「♪たとえゆめでも うれしいニャ」というラストの笑顔はあまりにいじらしく、何度でも再生してしまうのでした。


2000.3.13  想い出アルバム
メール友達が、先月末からずっと旅行中のこと。詳しく聞いてませんがきっと海外なんだろうなぁ。
私はこの歳でまだ海外に行ったことがありません。行くなら地中海沿岸の国に行ってみたいな。・・・と思いながら地中海の地図を眺めていたら、ムカムカと気分悪くなってきた。これは、妊娠中にファミコンで『大航海時代』をやっていたときの後遺症なのです。6年もたつのに。ゲームで回った都市の名前を見るとまずBGMが思い浮かんで、それと共につわりの気持ち悪さもよみがえってくるのです。その頃大ヒットしていた広瀬香美の『ロマンスの神様』なども、当時は好きで聞いてたのに、気持ち悪さの象徴みたいになってて申し訳ない感じ。

以来、あとあと思い出したくないような出来事の渦中では、絶対に好きな音楽は聞かないように気を付けています。すぐ取り込まれちゃうから。逆にイントロを聞いただけでグッとくるような、いい思いを閉じこめるのに成功した曲は、あとで聞き返してうれしくなります。


2000.3.12  三浦綾子さん
今度の4月1日、2日に、私の通っている教会で三浦光世さんの講演会があります。名前を聞いただけでわかる方もあるかもしれませんが、昨年の秋に亡くなった作家の三浦綾子さんのご主人です。私は2日に聞きに行くのを楽しみにしています。
高校生の頃、綾子さんの本に読みふけっていた時期がありました。光世さんと結婚するまでが描かれた自伝小説『道ありき』は、古本屋で文庫を買ってきては友人に送りつけて読んでもらっていました。亡くなった恋人の前川正さんの生き方にも打たれるものがあり、おすすめの本です。著書は読んでいないものの方が圧倒的に多いですけど、十代の後半に強い影響を受けました。

三浦綾子さんの本を読んでいてすごいと思ったのは、綾子さんを囲む人たちの驚くまでの誠実さでした。その生涯は重い病気との闘いに明け暮れる大変なものでしたが、人間関係には本当に恵まれていた方だったのではないかと思います。それはたぶん、接する人が誠実にならざるを得ないような、綾子さんの人柄の所以でもあったのだろうなと思っています。


2000.3.11  異文化交流の難しさみたいな
ゆうべ、書きかけのまま寝てしまって気づくと朝でした。起きて慌ててアップしたら昨日のタイトル漬け忘れ、いや付け忘れてた。

林原めぐみさんという人は、『ニュータイプ』の連載を読んでいる限りは、プリッとキュートな芸風の声優さんなのかなと想像していました。が、ロケット団のムサシの声がそうだとわかって尊敬。ムサシはイケていると思います。すっとんきょうでありながら品もある女王様声は絶妙。 二カ国語放送で聞く英語版のムサシは普通すぎて、こんなんじゃないんだよ〜と言いたくなりました。
第17話「きょだいポケモンのしま!?」をアンコールで見てハマッたのですが、ギャグ爆裂のおもしろい話が、英語版ではBGMも含めて「インディージョーンズ」みたいな雰囲気になっていた。それはそれで、インディージョーンズのパロディ的なノリがおもしろいのかもしれないけど、なんか違うんだよ〜。翻訳ものの難しさを実感。


2000.3.10  
キュウリはいい感じで漬かってます。が、「このぬか漬け絶品!」という域に達するまでには道のりは遠いです。ビールを加えたり唐辛子を加えたり、ぬか床育成法はいろいろあるらしいので研究するつもり。そう言えばぬかをかき回してた方の手がすべすべになった。なるほどこんなところにも効用が。一石二鳥というやつですね。


2000.3.9  杉花粉はこれからが本番だそうで・・・
花粉症にはドクダミ茶が効くとか。愛飲していたときはおさまっていたのが、飲むのをやめたら復活しちゃったという人がいるそうです。今日の朝ワイドでやってたらしく、考えたら自分もそうだったことに気づいたと友達が電話をくれた。職場の先輩の趣味につきあって飲んでた時期は、症状が出てなかったのだそうです。そういえば鼻炎の弟に母も飲ませていたっけな。
新米の私がサンプラーとなって、ドクダミ茶を試飲するにはふさわしいかもしれません。試してみよう。私の場合症状は「鼻声」と「目のかゆみ」のみ。ドクダミ茶で目を洗ってみたらどうだろう??


2000.3.8  新たなる(再)挑戦
パソコンの反乱ぐらいどうってことないわよ! 音を出してくれないのは困るがなぁ。やな感じ。

おとといから「ぬか漬け」に挑戦しています。チャック付の袋にぬかが入ってて、水を加えるとぬか床ができるというやつ。スーパーで売ってます。何年か前にもチャレンジしたことがありますが、夏に冷蔵庫にしまうのに、じゃまくさくておっくうになって結局捨てた。新しい冷蔵庫はスペースに余裕があるのでオッケーなのです(シャア専用冷蔵庫丁重に使ってます)。毎日ぬか床ちゃんとかきまぜられるかどうか(根気)は別にして。
いつでも自家製のぬか漬けが食べられることも魅力ですが、それ以上に、ぬか床を育て上げる楽しさ、よりよいぬか床を「熟成させる」喜びみたいなところにひかれているのです。とりあえず今日もキュウリを漬けてます。明日が楽しみ。まだ、ただしょっぱいですけどね。


2000.3.7  それから
ブルータスくんは調子に乗ってフリーズしてます。パソコンたるもの、フリーズくらいしないと使ってる実感わかないですけどねぇぇ。

花粉の量が多いと言われる今年、ついについに杉花粉に反応するようになってしまった気がします。目がかゆくてたまりません。もっとも、既往症:金属アレルギー、化粧品アレルギー、杉じゃない何かの花粉アレルギーなど基本的にアレルギー体質のようなので、杉に反応するのも時間の問題だろうと思ってはいたのですが。って、去年あたりもそんなこと書いてるかもしれないけど。毎年「今年あたりはもしかして」と発症におびえていたのです。
シソエキスみたいなの試してみようかと思います。ルイボスティーなんかも。その程度じゃダメかな?


2000.3.6  裏切り
昨日ニューマシンが初めてフリーズしました。そのときの気分は「ブルータス、おまえもか・・・」。マシンの名前は「ブルータス」に決定(改名の可能性あり)。先代マシンは「気まぐれカーマ」の名のとおり、フリーズしまくってもアッケラカンと軽いところがありましたが、ブルータス様は なんか重い。スキャンディスクにも時間かかるし。これ以上ブルータスの裏切りに合わぬことを祈るのみ(私シーザー)。いらなそうなソフトをばしばし消したりしてたので、トラブルの種をまいたのは私なのでしょうかしら。

産経新聞、これは切り抜いとこと思うような記事がいくつもあって楽しんでいます。週末もチラシが少なくて新鮮でしたが、「芸能アルバイトニュース」のチラシが入っていたのがらしい感じ。モデルさんやキャスター(バイト)のギャラはこんなもんなのかとか参考になりました。ちょっと応募してみようかしら、なんて言える容姿だったらねぇー。未来のNOVAおばさんなら目指せるかもしれないが(自沈)。


2000.3.5  Hello, my friend
がんばったので締め切りより一週間も早く内職仕事をクリアできました。実働3日で1万稼げた。余った時間存分にパソコンに向かってやるー。

そんな仕事を紹介してくれた人を含め、友人には恵まれていると思っています。数は多くないけど、信頼できる人たちに囲まれていると思います。「ソウルメイト」という言葉を知ってから特に、この世における関係式(肩書き)にはさほど意味がないと思うようになりました。『あのさぁ』の中でオーケンが歌う「恋人でもいいしさ/友だちでもいいしさ/間柄なんてのは/あとで誰か決めりゃいい」 という言葉のように、好意をそそぎ込めるかどうか、ということの方が肝心だという気がします。とりあえずの役振りの前に大切なスピリッツがあるのではないか。

息子の友人の妹さん(3歳)が私は大好き。彼女が私を自分の「ともだち」だと思ってくれてると聞かされてうれしかったのです。歳は30も違うけど対等の意識で遊んでくれたらいいな。
年若い友ハーちゃんは私のポケモンの先生で、キャラクターについて解説をしてくれます。彼女との会話について行きたくて、ついにポケモンにも手を出したよ。首藤剛志さんおもしろいなぁー。フシギダネのひねくれ具合がたまらん。好き。


2000.3.4  新新聞
今月から初めて産経新聞を取り始めています。去年だったかおととしだったかそれすら覚えてないが、後でキャンセルしてもいいからなどという弱気な(いや、ふりだけかも)勧誘に、んじゃ朝刊だけ ということで3ヶ月契約。近くなったら調整するつもりで、結局朝刊だけ配達してもらっています。
実家の親は、何十年もずっと朝日新聞一筋でした。いろんな勧誘にいちいち答えるのも面倒なので、私も結婚してからずっと読売にしてました。一度負けて朝日を入れたのは3年くらい前だったでしょうか。一度入れちゃうと次から断れないし、その後は順繰りに交代での契約してます。いったんそうなっちゃうとどうでもよくなりますね。こうでなくちゃいけないという固定観念が一つ減りました。新聞は読売が好きだけど販売店がドンくさく、朝日新聞は好きじゃないのだが届けてくれる販売店は店長が良くできた人です。末端のしがらみ〜。日曜版は絶対読売が良い。しかたない、読めない間の『あたしンち』はコミックスを買おう。

産経新聞は特別企画なのかわかりませんが、毎日スヌーピーの漫画が載っているのがタイムリーでいいです。チラシが少ないのもいいです。ゴミが減る。今、手元にはポストに入っていた東京新聞の購読申込ハガキがあります。取ってみようか来年の8月から(妙にそそられている)。


2000.3.3  金魚なんですが
半年前から飼っている和金の「ローリー」。飼い始めた頃は体長3〜4センチそこそこでしたが、今では倍の8センチになりました。8センチというのはけっこう存在感あります。水槽が直径17センチ程度の小さいやつだから特に。これ以上大きくなったらまずいんではなかろうか。冬だということもあって水替えなどもあまりやってないのだけど、ぜんっぜん平気って感じ。たくましく生きてます。元気な金魚が一匹いるのもいいものです。


2000.3.2  暖かい日でした
しつこく「三月シリーズ」。3月の日差しは弱った身体にドリンク剤をかっこむのに似ている!? 暖かくなったと思っても油断すると冷えるし、長い寒さに弱った身に紫外線は容赦なく降り注ぐ。UV対策も手を抜けません。

ワープロ打ちながら昔録ったビデオを見ていました。ビバリーヒルズコップ。富山敬さんの吹き替えが、一番エディ・マーフィーぽいと思うのです。本人よりも本人ぽい声に思えます。うまいよなぁ。げへへへ。洋画劇場の解説は淀川さんだった。保存版。


2000.3.1  フリータイム
ちょっとゴロリと横になるというだけのことでも、「休まないことには身体が持たない」ため止むに止まれずというのであれば、大げさに言えばある種義務みたいなもの。やらなきゃいけないことはあるけどとりあえず今は良い、何をするのもほんとに自由〜という2時間を、今日の昼久しぶりに味わった気がしました。すべてからの解放感を味わえるスポット時間というのは案外ないもの。あれいま自由?と思った私は、お昼だったので喫茶店に行ってナポリタンを頼みました。「喫茶店のナポリタン」が食べたかったのです。タマネギ、ピーマン、ベーコン。口の周りにケチャップの輪を作るようなやつを食べたかったのでした。安上がりですがつかの間幸せを味わいました。
賞状印刷の内職が入ったので(合格者の名前などをワープロで打って印刷するだけ)、気を取り直して取りかかります。1枚仕上げるのにせいぜい1分ちょい。それで1枚の単価が20円だから、内職としては割がいいし時給に換算してもなかなか。がんばろうー。


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