サハリンツーリングに行く人の為に
サハリンツーリングは個人でも簡単に行けます。カルネは必要無いのでお手軽です。
更新日 2006年9月2日

サハリンツーリングFAQ
ロシアの道路標識
ツーリングマップ サハリン
ツーリングに便利なロシア語

2006サハリン情報

・PROPUSK(ПРОПУСК)は依然必要です。2003年に法律が廃止されても慣行的に運用されてきましたが法律自体が復活したため、ПРОПУСК申請取得は義務付けされました。

・また2005年より、コルサコフ港での自動車保険の加入が必要になりました。2006年の料金は不明。
ロステック社の手続き代行は通関手続き1500ルーブル!通関税100ルーブル。港湾使用料400ルーブルの計2000ルーブル+自動車保険料の模様(未確定)。車両が無い場合は以前の通り500ルーブル(通関税100ルーブル。港湾使用料400ルーブル)の模様。
→日本円で総額12000円でした。別に出国時に500ルーブル必要です。

・在札幌ロシア連邦領事館では郵送でのビザ申請を受け付けなくなりました。


・チェーホフ、トマリ間の道路は現在崩落のため通行止めです。バイクなら何とか通行可能。4輪は干潮時に砂浜を走って迂回していますが大型4輪駆動車以外は通行不能です。またこの区間は内陸側に新しい道路を建設中です。

2005年
PROPUSK(ПРОПУСК)は依然必要です。
また2005年より、コルサコフ港での自動車保険の加入が必要になりました。
コルサコフ港に"Rostek"という保険会社(運輸会社?)ができたらしいです。東日本海フェリーでフェリー予約時に書類作成の代行が頼めます。料金は現地でフェリー内に職員が乗船してきて支払う模様。港湾ターミナル内で書類作成します。具体的な金額は不明2005年は最初に行った天使ライダーさんがUS100 、私たちがUS11でした。
また日通への通関手続きの代行も東日本海フェリー経由で申し込めるようになりました。
また入国者の手荷物について50kg以上は料金がかかる模様。バイクも対象品


2004年

法律がまた変わって、国境地域に入域許可証(PROPUSK(ПРОПУСК)の発行も1日でできるようになりました。またユジノ以外の都市でも作れるようです。

ユジノサハリンスク市、コルサコフ市、ホルムスク市、ネベリスク市、オハ市、ノグリキ村、アニワ市、ポロナイスク市、マカロフ市、アレクサンドロフスク・サハリンスキー市、ウグレゴルスク市、シャフチョルスク村、トマリ市または、パイプラインが建設されるテルペニア湾から島の南部までの地域は国境警備地域から除外されるらしいので、旧国境程度まで行くのなら許可を得る必要がないのかもしれません。ただロシアのことですので取得しておいた方が確実です。

また様式が変わって代表者と連名になりました。団体行動の場合は1枚で済みます。

2003年

サハリン州では2003年1月に独自に政令を定め(決定43号 3月10日施行)、現在自由に旅行をするのが難しくなっています。
この政令は在日本ロシア大使館、総領事館ともに認めていません。そのため問いあわせをしても返事が無い場合があります。
  1. 訪問地がサハリン以外のビザでの入国の禁止(モスクワ発給のビジネスビザ等での入国が不可)
  2. サハリン州内の訪問地域(16地域(コルサコフ、アニワ、ホルムスク、ネベリスク、トマリ、ウグレゴルスク、スミルヌイフ、アレクサンドロフスクサハリンスキー、オハ、ノグリキ、ポロナイスク、マカロフ、ドリンスク、北クリル、クリル、南クリル))をあらかじめ連邦安全局 FSB(旧KGB)で申請する必要があります。
  3. 入域許可を得ない場合、滞在可能地域はユジノサハリンスク、ティモフスク(とポペジノ)のみです。
  4. 必要書類:パスポートのコピー・ビザのコピー・申請書(任意書式:登録者の氏名・パスポートとビザの内容、 期間、交通手段(バス、自動車=NO.車種等)、訪問地域)
  5. 受け取りは2〜3週間。許可書をさらに国境警備隊に持っていき許可を得る必要があります。
  6. 入域許可は保証人による代理申請が可能です。保証人というのは観光ビザの場合はサハリンの旅行手配先(インツーリストなど)。ビジネスビザの場合は招聘元(企業、学校等、個人も含む)のことです。そのためモスクワなどの旅行会社で旅行を手配した場合、その旅行会社の代理店等がサハリンに無い場合、代理申請が出来ない可能性があります。
2003年7月10日 に政令の失効が決まりました(決定43号の失効について 決定117号)。このため入域許可証の携行が不要になりました。決定117号が施行されたかどうかは現在不明ですが自由に旅行ができるようになるのは確実です。

2003年8月現在、サハリン内の交通警察の検問所では許可書(PROPUSK)の提示を求められました。浸透までもうしばらくかかるもようです。
旅行までの流れ
1.パスポートの申請、受け取り。
2.国際運転免許の申請(要パスポート)。
3.自動車登録証書の取得(要パスポート)。
4.国際ナンバープレートの申請、受け取り(要登録証書のコピー)。
5.旅行代理店へ旅行の手配(要パスポートのコピー)
6.旅行代理店より予約確認書、バウチャーの受け取り。
7. ビザの申請(バウチャー、予約確認書、申請書、パスポートの原本、写真、手数料)。
8.ビザをロシア領事館より受け取り、旅行代理店で国境地域入域許可証(Propusk)の代理申請をおこなってもらう(要ビザのコピー)。
9.東日本海フェリーへTELしてフェリーの予約(申請書がFAXで送られてくるので記入して返信)。 同時に通関手続き、自動車保険の申請代行も申し込める。
(10.日本通運稚内支店へTELして通関手続きの予約を行う。このとき登録証書、パスポートのコピーをFAXしておくとあらかじめ通関書類を作ってもらえる(代行を頼む場合)。)
11.出航前日もしくは当日朝、日本通運稚内支店で手数料を支払い、稚内税関支署で通関手続き。
12.国際フェリーターミナルで乗船。

サハリンツーリングの為の
必要書類
パスポート

これが無くては海外にいけません。各旅券センターで取得できます。
パスポート
国際運転免許証 

日本国外で車の運転をする場合は、国際運転免許証が必要になります。各運転免許センター、警察署で交付を受けます。
免許センターでは即日交付、警察署では1〜2週間程度掛かるそうです。 
申請に必要な書類と手数料は次の通りです。
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 写真(5.0×4.0cm)
  • 申請手数料2,650円
有効期間は1年です。
国際運転免許証
自動車登録証書

車輌を管轄する陸運局の登録課で取得できます(原付も)。
  • 車検証(登録証)
  • パスポート
  • 印鑑
  • 手数料330円(自動二輪以上)
  • 長岡は住民票も必要
  • 釧路は旅行会社発行の日程表が必要
が必要です。軽二輪と原付は手数料はかかりません。陸運によって即時発行の場合と数日かかる場合があります。

即日発行の陸運局
湘南、習志野
後日発行の陸運局
京都、長岡、松本
登録証書
国際ナンバープレート(サハリンのみなら不要)

 日本で乗っているオートバイを外国に持ち出して乗る場合、日本のナンバープレートを国際ナンバープレートに変更する必要があります。以前はJAFに申し込んでいましたが現在は小松自動車工業株式会社に申し込むことになります。電話して申し込み用紙をFAXしてもらい、記入して登録証書のコピーを添付して申し込みます。代金は銀行振込もしくは現金書留です。1週間〜10日程度で製作され着払いで郵送してくれます。

   小松自動車工業株式会社
   住所:東京都品川区東大井1丁目7番5号
   電話:03-3474-0211 FAX:03-3474-0436

 申請に必要な書類と手数料は次の通りです。
  • 国際ナンバープレート申込書
  • 自動車登録証書のコピー
  • 代金2500円(税込み)
代金の振込先
 みずほ銀行大井町支店 (当座口座)0101205 小松自動車工業株式会社

京都など一部の陸運局では作ることも可能です。その場合は代金1000円になります。


またJマーク(国籍識別票)も必要です。申し込み先はJAFですがJAFの物はサイズが特大ですのでオススメできません。

   JAF東京支部公益事業課国際係
   住所:東京都文京区大塚3-11-6ニッセイ大塚3町目ビル1F
   電話:03-5976-9777 FAX:03-5976-9711

カー用品店や東急ハンズでも購入できるAMU-Z(東洋マーク製作所)の物がオススメです。また直接通信販売もしてくれます。

http://www.toyo-mark.co.jp/

品番は3138(ミニサイズ反射タイプ210円)、424(通常サイズ262円)、431(ミニサイズ105円)です。



国際識別のシール(Jマーク)はオートバイの前面と後面の見やすい位置に貼ります。
国際ナンバープレートは日本のナンバープレートを英訳しただけのものですがカッコイイです。でもこれを付けて国内は走れません。
国際ナンバープレート

Jマーク
車両査定証書(2002から不要)

バイクの査定額の証明書です。指定様式は無いので近所のバイク屋さんで理由を話してつくって貰いましょう。
売買に使うわけではないので査定額は安いほうが良いです。通関手続きに使います。

私は作るのを忘れていたので稚内のバイク屋さんで作っていただきました。

日本通運稚内支店(貨物代理店)の人の話では中古バイク売買雑誌の同型車種の販売価格(買取)が乗っているページのコピーでも良いそうです。

通関手続きは日本通運稚内支店で行ってくれます。手数料は5000円です。

日本通運稚内支店
TEL 0162−23−2651
査定証
バウチャー(観光ビザの場合)

ロシアに観光ビザで行くには絶対必要です。ロシア各地までの交通機関、宿泊先が記され、その代金が既に支払われていることの証明書です。
これが無いと観光ビザが下りません。特定の旅行代理店でしか作れないので観光ビザの場合は注意が必要です。

必要書類:
  • パスポートのコピー
  • バウチャー代(ロシア内移動交通費+宿泊費+手数料)
予約確認書(観光ビザの場合)

観光ビザを申請するのに必要です。ロシア外務省のリファレンス番号を持つ旅行代理店より発行されます。
ビザ(2001年ビジネスビザ)

ビザが2001年からパスポートに張るシールタイプになりました。今までのように帰国時に回収されないので記念に残ります。
2001年は招聘状によりビジネスビザを取得しました。

必要書類:
  • ロシア団体機間からの招聘状と公電
  • 写真 3×4cm 1枚
  • パスポートの原本
  • 手数料
ビジネスビザ
ビザ(観光ビザ)

2002年以降は期間が短いので観光ビザにしました。

自分で申請する場合は
  • バウチャー(支払済み証)のオリジナルとコピー
  • 旅行手配の確認書(所定書式)のコピー
  • 申請用紙(アンケート) 札幌領事館でダウンロードできます。
  • 写真 3×4cm 1枚
  • パスポートの原本
  • 手数料(5平日で5000円、15平日以上で0円(札幌は10平日))
海外の旅行代理店で手配した場合はバウチャーはコピーでも可
国境地域入域許可証(サハリン州のみ2003年より必要)
PROPUSK(ПРОПУСК)
サハリン州では2003年に独自に政令を定めて、運用されている為必要になります。連邦安全局 FSB(旧KGB)と国境警備隊にて許可を得ます。
旅行代理店にバイクで移動することを話して事前に作ってもらいましょう。受け取りは現地になります。
  • ビザのコピー
  • パスポートのコピー
  • 移動手段(バイク、車など)
  • 訪問(滞在)都市、地域
  • 手数料(インツーリストサハリンの場合US$20)
バイクの通行許可証と持ち帰り誓約書(2005から正規の物に変更)

行きのアインス宗谷の中で作成します。各2部作成し、1枚ずつスタンプとサインが押され返却されます。この2つの書類は重要なので常に携帯し、検問などで見せる必要があります。ロシアの自動車保険に加入した車両に対して発行されます。帰国時に税関で返却します。無くすとサハリン内でのバイクの走行ができないだけでなく、日本にバイクを持ち帰れなくなる可能性があります。

↑2005 ロシア連邦正規の通行許可証
↓2004 サハリン州の通行許可書とバイクの持ち帰り誓約書
自動車保険
ロシア国民義務自動車保険です。
コルサコフ港でロステック社が手続きしてくれます。保険料は不確定。
2005はUS$11 もしくは US$100(爆)
出入国手続き 日本からロシアへ
車両は稚内税関支署で通関手続きを行う(国際旅客ターミナルの場合もあり)。通関書類は日本通運稚内支店で手数料を払って作ってもらう。時間に余裕がある場合は自分で申請したほうが安く済みます。車両の検査はフレームナンバー等のチェックのみです。輸出の書類は帰国まで絶対無くさないようにしましょう。関税がかかったり、バイクを日本に持ち帰れなくなります。

人間は通常の海外旅行と同じです。手荷物のX線検査や開封はありませんでした(過去6回)。

船内で
税関申告書を2枚記入します。所持金、カメラ、パソコン等はしっかり記入しましょう。帰国時に増えていると没収される事があります。
持ちこみ車両も記入します。用紙は旅行会社などによって英語ロシア語併記、日本語英語併記、ロシア語のみなどいろいろあるようです。最新のものは日本語併記で、フェリー乗船時や船内でもらえます。

税関申告書記入例(入国 表) 税関申告書記入例(入国 裏)

税関申告書と別に通行許可証と車両の持ちかえりの契約書を記入します。
それぞれ2枚つづりで1枚がスタンプを押されて渡されます。これは絶対に無くさないようにします。
サハリン内で検問などで停められたときに見せる必要があります。

ロシア到着後
(2001年まで)
船がロシアに到着すると国境警備隊の検査があります。先ほど記入した車両持ちかえりの契約書を元に車両のチェックがあります。
チェックが終わると一般の旅客と一緒に下船です。まず人間と手荷物だけバスに乗って旅客ターミナルまで移動し入国手続きを行います。
手荷物はX線検査するのでカメラのフィルムなどは注意しましょう。キャンプ用のガスボンベや包丁なども普通にパスできました。
税関申告書は1枚がスタンプを押されて返却されます。これは帰国までに大切にとって置きましょう。
その後船に戻って旅客ターミナルまでバイクで移動しバイクの手続きです。フレームナンバーとエンジンナンバーのチェックで終了です。

(2002年)
コルサコフ到着後、船内で国境警備隊、税関職員により書類をチェック、作成したあと、他の乗客と一緒に手荷物を持って入国審査と手荷物検査を行います。人間と手荷物だけバスに乗って旅客ターミナルまで移動し入国手続きを行います。その間に船内でバイクのチェックなどが行われます。船に戻って、バイクの走行の許可が出て晴れて出発できます。

通行許可証(車両持ちかえりの契約書)は非常に大切です。無くさないようにしましょう。
以上の手続きで終了です。これでサハリンの大地を自由に走りまわれます。

ロシアから日本へ

動植物、土、砂の日本への持ち込みは禁止です。フェリー乗船前に洗車しておく必要があります。オイルの染みなどは大丈夫ですが見た目で土とわかる汚れは不可です。車両を洗う場所としては川で洗うかユジノ市内で子供の洗車アルバイト位しかありません。
私の場合は河原に降りられるところを見つけて浅瀬にバイクを入れて洗いました。フェリー内にも水はありますがフェリーに乗る前のついた汚れを落とす程度と考えておきましょう。

日本到着後
人間と手荷物だ先に下船し入国手続きをします。バイクは全部の乗客の入国通関手続きが終わった後にチェックされます。チェック内容は持ち出したバイクと同一かと土の持ち込みチェックです。土のチェックはフェリー内で、稚内税関支所(合同庁舎内)で書類とバイクのチェックをする場合が多いです。それで通ったら終了です。国際ナンバーを日本のナンバーに戻して出発できます。


地図など
2001年購入した地図(A4変形版)25pで購入。
サハリン州の地図です。パート1はサハリン本島、パート2は千島列島になっています。
結構記載の間違いが多く、乱丁、落丁もあるので購入する時は注意が必要。
ユジノサハリンスク市内のキオスク、書店で販売されてます。
2003年購入した地図(B5変形版)90pで購入。
2002年発行のサハリンの道路地図です。舗装、非舗装の別、交通警察の検問所なども載っています。また付録に道路標識一覧などが載っていて非常に良い出来です。道路地図なので人が住んでいない地域は載っていませんがお勧めです。
1/200000(一部地域は1/500000)
2004年では100pでした。

2003年購入したユジノサハリンスクの地図(折りたたみ)。
内容は97年発行のため古いです。

折りたたみのサハリンの地図。地名表記はロシア語。
1/500000です。両面で南部と北部になっています。
稚内国際旅客ターミナルの壁に張ってあるものと同じものです。
初版は1995年、最新は2003年版。
2004年現在ユジノサハリンスク市内で70p〜80p。
出来も良く、お勧めできます。
2001年に購入したユジノサハリンスク近郊の地図。ユジノ近郊しか出ていないのでツーリングには不便です。縮尺は1/125000です。
地名表記は英語です。サイズが大きいので壁に貼ったりするといいかも?
ユジノの内務局(警察署)の壁にも張ってありました。
2003年にユジノサハリンスクのキオスクで購入した地図?(A4)
フルカラーでサハリンの地理、生物、植生、資源などが載っている。学校の副教材みたいなものです。勉強には良いけどこれで旅行するのは無理です。
2001年にユジノサハリンスクのキオスクで購入した地図?(B4)
フルカラーでサハリンの地理、生物、植生、資源などが載っている。学校の副教材みたいなものです。勉強には良いけどこれで旅行するのは無理です。
ちなみに綴りはAmracではなく、АТЛАС(アトラス)です。Тの小文字は筆記体だとmになります。






サハリン関連リンク
旅行会社
東日本海フェリー サハリン航路を運行しています。お世話になりっぱなしです。
Inturist Sakhalin インツーリストサハリンです。メールでの問い合わせ(英語)にもすぐに答えてくれます。2003、2004年手配をお願いしました。オススメ!!
ミーラス 2001年ビジネスビザ用招聘状、2002年観光ビザの手配をお願いしました。
ノマド 札幌にあるサハリン旅行の老舗です。
ファルコン・ジャパン  札幌にあるサハリン、カムチャッカの旅行代理店。
ツーリストシアター サハリン、シベリア旅行を扱っています。
Vao Intourist  ロシア最大の旅行会社インツーリスト本家です。
ロシア旅行社 2000年の個人旅行時の手配会社。ソ連を感じさせます。
インツーリスト・ジャパン  ロシア最大の旅行会社インツーリストの日本法人です。
BIGGAME 釣りツアーの専門会社BIGGAMEです。サハリンやカムチャッカ、シベリアでの釣りツアーがあります。
ロシア・サハリン情報
  北海道経済部商工局商業経済交流課ロシアグループ サハリン情報が豊富。ユジノサハリンスク事務所はサハリンのニュースなどを毎日更新
  在日ロシア連邦大使館 ロシア大使館です。
  在札幌ロシア連邦総領事館 ロシア大使館よりも情報が豊富です。ビザ申請書類のダウンロードができます。
  全国樺太連盟 樺太引揚者の団体です。日本時代の地図などもあります。
  稚内市サハリン情報 日本のてっぺん稚内市のサハリン情報です。
  日本サハリン協会 経済、産業でのサハリン交流を主に行っています。
  れんごう北海道 ロシア情報があります。「伝説の通訳「パク ジュンギュウ」はお勧め(更新終了)。
  社団法人北方圏センター ロシアの情報があります。
  スラブ・ユーラシア研究・情報ディレクトリー  情報がたくさん。2005年4月現在休止中
  ロシア語・東欧言語とコンピュータ 上記サイト内のページ。ロシア語のホームページを見る方法やロシア語電子メールの使い方の説明があります。
  609studio フォトジャーナリスト片山通夫氏のスタジオ。
多くのサハリン情報があります。またサハリンで発行されているセ・コリョ新聞の日本語訳があります。

サハリン情報・ツーリングレポート
天使ライダー通信 北海道利尻に住む天使ライダーさんです。2003年、2004年、2005年とサハリンツーリングしています。
サハリン三面記事 サハリン在住していた美雪さんのホームページ。情報が満載です。
MONGOLOID ROAD MONGOLOID ROAD 星を見たり、遺跡を見たり、モンゴロイドの住む地域を訪ねたりしている青さんのホームページ。サハリン紀行もあります。
現在消失
  誰も書かなかったサハリン  道新のTAMURAさんのホームページです。サハリンのことがいろいろわかります。
  サハリン良いとこ一度はおいで 現在サハリン在住のカストリューリャ=主さん。釣り人です。
現在半消失
  Northern Walkers 世界を駆けるライダーの集まるノーザンウォーカーズ。海外ツーリングに行くなら覗いてみよう。
  サハリンバイクツーリング紀行! 2002年サハリンでお会いしました。
Bike★Special 2003サハリンツーリングをしたharuさん。
キケンジ苑 2003年9月にサハリンツーリングをしたキケンジさん。
バシニャコバからスミリヌィフに抜けるルート(川渡多数)を通っってます。
  海外ツーリング&キャンプガイド 北海道、海外ツーリングなどコンテンツが盛りだくさん。2003年モンキーBAJAでサハリンへ。
  田悟作マガジン 2000年夏のサハリンで出会った西牟田さんのホームページ。サハリンツーリング日記は必見。
  極私的旅日記 2000年夏、サハリンを単独ツーリングしたkomaさんです。
  じんしゃんのホームページ 2001年サハリンであったじんしゃんさん。いろんなところに行ってます。
  Dominator’s Room 2002年サハリンを走ったDominatorさん。
  WEBの野営場 ロシアツーリングレポート。ロシアツーリングガイドがあります。
ЗВЕЗДА 現在SRで世界周遊中。ロシア横断のツーリングレポートがあります。
  8輪生活 車でのサハリンツーリングの話がありました。
  ユーラシア大陸横断単独ツーリング BMWでのツーリングレポートがあります。
  サバイバル一家の世界どこでも野宿旅  家族でのサハリン旅行(自家用車+キャンプ)があります。その他の国もたくさん行ってます。
  サハリンのページ by shigeki サハリン情報があります。
  日本期南サハリンの歴史と建築 2000年夏から2001年9月までサハリン州郷土博物館に勤務していた井澗 裕博士のホームページ。サハリンの歴史、日本時代の建築物についての情報があります。