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音学歴 -gakuten music-


谷口楽典

 神奈川県横浜市出身 8才よりチェロを始める。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業、ならびに東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。第9回PMFオーディションに最年少合格。みなとみらい大ホールにおける吉村重子氏のスプリングコンサートでの演奏をはじめ、「イギリス館サロンコンサート」や「室内楽の夕べ」をシリーズとして開催するなど室内楽で活躍。またソリストとしても、多摩ユースオーケストラ・横浜交響楽団・横浜管弦楽団他多くのオーケストラと、ドボルザーク・シューマン・エルガー・ハイドンC-dur、D-dur・サンサーンス・チャイコフスキーの「ロココ風」・ベートーヴェンの「三重協奏曲」など数多くのチェロ協奏曲を共演。また、株式会社アーバンクラシックの主催や後援で二度に渡り行った無伴奏リサイタルにおいて、バッハの無伴奏チェロ組曲を全曲演奏。さらに多摩ユースオーケストラトレーナとして、毎年合宿に参加するなど、幅広く活動している。
これまでにチェロを、山崎伸子、三木敬之、渡部宏、菊池知也の各氏に師事。 室内楽を、山口裕之、花崎薫の各氏に師事。
2013年1月1日
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