今週のキーワード


ここには毎週更新(予定)されているこのページの「重要キーワード」
が収録されています。私の華麗なる(?)日々の記録を見てください。

今週のキーワード(4/17)
「少女A」
:最近、私のPCの壁紙を「某センチ○ンタル・グ○フティの綾●若●」嬢
に変えたのだが、起動するときに表示される「ユーザー名とパスワード」
をいれるタスクが、ちょうど「●崎●菜」嬢の目線の所にかぶるのである。
それを見た私の弟が「兄ちゃん、今度の壁紙、『少女A』?」と聞かれた日には・・・。
その後、私が壁紙の彼女に対するわびを弟に入れさせたのは
言うまでもないことである。

今週のキーワード(4/25)
「アカリごっこ」
:つい先日、私は前々からもう一度やりたいと切実に思っていたコナミのPSソフト
「メタルギア・ソリッド」(分類としては「極秘潜入アクションゲーム」)を友人から
借りてきたのだが、久々にやるせいもあって、どうもサクサクいかない。
それでもなんとか進めていたのだが、眠気と、いらつきにより、あるポイントから先に
進めなくなってしまったのである。何回やっても攻略できないことに私は、
「気分転換しよう!」と思った。普通の人なら、ここで「気分転換」というと大抵は
「日を改めてプレイする」とか、「別のゲームをプレイする」といった方法をとると思うが、
その日の私は”どうかしていた”らしく、ゲーム内の「段ボール」というアイテム
(本来はその中に主人公が入り、トラックの荷物に紛れ込み、離れたところを移動する
のに使うアイテム。)を主人公にかぶらせて敵兵と鬼ごっこを始めだしたのである。
この行為を私は「アカリごっこ」と名付けた。(なんの「アカリ」かは聞かないように。)
このゲーム、主人公はほふく前進ができたりするのだが、その移動速度は
「普段の半分」なのである。しかし、「段ボールをかぶった状態」では、
しゃがんだ状態であるにもかかわらず、「普段と同じ速度」で進むことができる。
そのため、なんとか敵兵をまいて逃げることができるのである。
私は本編をそっちのけで、この行為を1時間ほど続け、結局その日は眠ったのである。
皆さんも機会があったら「アカリごっこ」をしてみてはいかがだろうか?

今週のキーワード(5/2)
「4メガ拡張ラムカートリッジ」
:つい先日、私はセガサターンソフト
「ダンジョンアンドドラゴンズコレクション」(以下D&Dコレクション)
を4メガ拡張ラムカートリッジ付きで買ったのだが、
実は「D&Dコレクションで使う」という他に「フレンズ〜青春の輝き〜」のために買った
と言うことはここだけの話である。
(ちなみに「フレンズ」は私の弟が購入したと言うこともここだけの話である。)


今週のキーワード(5/11)
「16Kg」
:私が所属するサークルのコンベンションに私は「バトルテック」というゲームの
 マスターをするために鞄にその道具を詰め込んで当日家を出たのだが、
 その日に買う予定だったパソコンソフトの存在を思い出し、
 某パソコンショップに向かったのである。しかしそれが悲劇の始まりであった。

 なんとそのソフトは初回限定版「ねこぱら」だったのである。
 知っている人は知っていると思うが、このソフト初回限定版がやたらと豪華で、
 「特製フォトスタンド」「設定資料集」等々、合わせて「6Kg」にもなるのである。
 私がその時すでにコンベンション用の道具など合わせて「10Kg」ほど
 持っていたため、合計「16Kg」もの荷物を持っていたのである。
 さらに今回はコンベンションのあとに「新入生歓迎会」を行い、
 その後、カラオケに行くというフルコースであったため、まさに地獄であった。
 皆さんも自分の荷物状態は確認しておくことをおすすめする。

(ちなみにコンベンションに「ねこぱら」はを持ってきたことに対し、 
 サークルの人達からの あまり大きなリアクションがなく、
 「助かったような、寂しかったような」思いがあったことは当然、秘密である。)

今週のキーワード(5/17)
「〜にょ。」
:私はある日、弟からこんな質問をうけた。
『〜にょ。』という言葉を聞いて何を思い出す?」
私は迷わず、「デ・ジ・キャラットちゃんだにょと答えたが、
弟から「このダメ人間!!」とののしりを受けてしまった。
弟によると、この答えによって、「いかにダメな人間であるかを探れる。」
らしいが、私から言わせれば、この答えを発するのはごく一般的である。
私にとってこの問いに対する最悪の答えは
「『かえるにょぱにょ〜ん』だにょ
である。皆さんはこのあたりのことをどう思われるだろうか?

(ちなみに「〜にょ」を「〜にゅ」と聞き間違えた人は草原妖精であろうから、
 ファンタジー世界で盗賊でもやっているのが正しいと思われる。)

今週のキーワード(5/25)
「〜なんてただの飾りですよ。
偉い人はそれがわからんのです。」


:最近、私と弟たちとの会話の中で頻繁に登場する文節である。
(元ネタは機動戦士ガンダムより)

使い方は例文をあげて説明しよう。

例:国○田マリ子ファンの3男に関しての私と次男の会話。-----------------

彩香:「国○田マリ子なんてどこが良いんだろう?私にはわからん。」

:「国○田マリ子なんてただの飾りですよ。偉い人はそれがわからんのです。
------------------------------------------------------------------

というのが正しい使い方の例である。
ポイントとしては、「〜」部分に入るもの(人)が好きな人物を「偉い人
と持ち上げると同時に「(関西風発音で)えらいひと」の意味も含まれている点。
注意点としては、
「アニ○イト」「マ○ガの森」では決して使わないこと。
理由は言わずもがな。結論はすぐ出るはずである。

今週のキーワード(6/3)
「レオパルト2」

:ドイツの戦車の一種。だが、ここで私が指すのはそれではなく、
ス○ウェアがかつて制作した超名作ゲームボーイソフト「SaGa2〜秘宝伝説〜」
に登場する武器である。

このゲーム、武器は基本的な「剣」や「斧」といった原始的な武器から、「銃」や、「ミサイル」
果ては「ライトセーバー」「サイコガン」といった超兵器まで登場するのだが、
今回取り上げた「レオパルト2」は、本物の戦車であり、(実在するものと同じかわからないが)
使用方法は「主砲を発射する」という攻撃方法である。

ゲームも終盤になってから登場し、しかも敵の近接攻撃などはすべて防ぐというものなので
「SaGa2」をやったことがある人なら必ず使ったことがあるであろう兵器だが、
これを「SaGa2」の実際の戦闘で使用した時を想像してほしい。

攻撃方法が、「主砲を打つ」ということは当然乗り込んでいなくてはならないはずであるが、
「SaGa2」を実際にやったひとならわかると思うが、実際の戦闘において、
主人公たちはほかの武器と併用して「レオパルト2」を使用しているのである。
これはつまり「ほかの武器で攻撃するときは『レオパルト2』からわざわざ降りて攻撃し、
その後速攻で戦車内に戻り敵の攻撃を防いでいる」
ということである。

まあ、一緒に装備している武器が「ミサイル」とか、「バルカン砲」だったら
「戦車外に取り付けている」で通るが、「エクスカリバー」「ガラスの剣」といった
近接武器は明らかに、降りてから攻撃にいっている。
このゲームで1ターンの戦闘時間は明らかに10秒くらいだろうから、
まさに主人公たちは人間でない動きをしているのであろう。

この点をのぞけば、私は「SaGa2」はまったくもってすばらしいゲームだと思っている。
スク○ェアには何とかこれを作っていた頃を思い出して、
また良質のゲームを作ってほしいと思う今日この頃である。


今週のキーワード(6/8)
「超等身大ポスター」

:先日、私のPCのハードディスク事情がつらくなってきたため、秋葉原にて新調してきたのだが、
その日に限って、なぜかとてつもなく大きな長い箱を持った人々をやたら見かけた。
「なんだろう?」と感じながらもまずハードディスクを探し始めた。
とりあえず目的を果たし、いつもの通り同人ソフトを探しに「メッセサンオー」へ向かった私だったが、
そこで眼にしたものは店の正面に大々的に張られていた「Kanon(カノン)」の超等身大ポスター
だったのである。店内にはいると予想通り「予約者特典!超等身大ポスター」というPOPが・・・
さっき見かけた人々はどうやらこの「超等身大ポスター」を持っていた人々だったのである。
そういえば、「超等身大ポスター」を持っていた人々は一様に「にこにこ」していたようだったが・・・。

いくら秋葉原とはいえ、人間、ああはなりたくないと思う今日この頃である。

(ちなみに、この日、私が「メッセサンオー」で同人ソフトをまた二点購入したことは公然の秘密である。)

今週のキーワード(6/21)
「来栖川エレクトロニクス」

:先日やっと、内定をとることができた私だが、友人のA氏もどうやら内定をいただいたらしいとの
情報を聞いたため、早速話を聞くことにした。

彩香「A氏、内定おめでとう。」
A「ありがとう、彩香氏。」
彩香「ところでどんなところに決まったの?」
A「系統は情報系。環境もいいし、とてもいいところだよ。」
彩香「へぇ〜、でその会社の名前は?」
A「来栖川エレクトロニクス」
彩香「・・・え?」
A「とりあえずマルチをなでなでするから〜。」
彩香「は、はは、じゃあセリオでもうちには送って(苦笑)。」
A「オッケー(笑)、ま、冗談はさておき、後もう一つ内定が決まってるんだ。」
彩香「(気を取り直し)どこに?」
A「鶴来屋」
彩香「・・・・」

こんなことを言っているA氏も現在は最終面接までいっているとのこと、頑張ってほしいものである。

今週のキーワード(7/16)
「言い訳」

:ここのところ更新を全くしてなかった私だが、それに関して友人のY氏との会話があった。

Y「彩香さん、HPの更新、週一予定だっていってたよね?」
彩香「うっ!そ、それは・・・。」
Y「どうしたの?」
彩香「え、えっと、まあ、いろいろと忙しかったんだよ(汗)」
Y「ふ〜ん、そう。」

ここでの会話はこのように平穏に終わった。
だが、ここだけの話、私はY氏に真実をすべて話したわけではなかったのである。
確かに、ここのところ、いろいろと忙しかったのは確かだが、
その忙しかった訳が、

「『Kanon』をやるのに忙しかった」とか
「『コミックパーティー』をやるのに忙しかった」


とは口が裂けても決して言えない私であった。
皆さんも言い訳をしなくてはならない状況作るのはできるだけ避けるようにすべきである。



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