絶 倫太郎(ぜつ りんたろう)
能力値
初期 →最終
体 力:まあ普通くらいです →充分ある、心配無用
知 力:ずいぶんある →ホントーにすごい
非常識:なかなかよい →こりゃすごい
直 感:かなり低くなっている →これは低すぎるカンジ
ウイット :わりと低めなほう →まあ普通くらいです
信 頼:これは低すぎるカンジ →なかなかよい
精神力:低めだけどまあ大丈夫 →ずいぶんとすごい
器用さ:ちょうど平均くらい →ホントーにすごい
応石:土 →土、鉄
説明
ここは南の宇津帆島。
とある高校蓬莱学園。
その島にやってきたのがこの男。
頭はすっぱり丸坊主、六尺褌一丁のこの男。
後に、学園を騒がす事になろうたぁ、誰が想像しえたであろうか?
キャラ制作の動機
前回まったく目立てんかったコンプレックスをそのまま具体化したようなキャラ。
同時に最初からサイドストーリーに走る事を考えていたので、
万能型よりも極地戦闘型のキャラを作ることにした。
とことんインパクトのあるキャラにしたかったので、あの名前。
部活動も「性愛研」*4。
名前の由来
とにかくインパクトのある名前にしたかった。
今だから言えるが、最終候補には「勃 起太郎」なんてのもあった。
所属団体
非公認団体「裸人倶楽部」会長。
ゲーム終了後に学園宗教団体「裸人教団」教祖、になる。
1年間の行動
2月に非公認団体「裸人倶楽部」を結成。早朝乾布摩擦大会を行う。
5月に行った「早朝筋肉裸人体操大会」をきっかけに一躍時の人に。
10月には90年度ミスター蓬莱受賞。
ロールの上での反省
「絶 倫太郎」よりも六行導師の命名した「聖マッスル」の
名前の方が売れてしまった事、ぐらいかしら。
考察
このキャラがブレイクするのは、PBM当時よりも、
後のテーブルトーク化してからの方である。
テーブルトークにおいて裸人倶楽部は宗教団体「裸人教団」となり、
教祖は、ますます怪しくなり、しまいには「死んでも七日後には蘇る」
ようになる。確かに、このような怪人物を作り出した事を当初は素直に
喜んどったが、結成当初の「清く正しく美しいスポーツ宗教」を知らぬ
連中が教団をいじりだしてから、単純に喜んでもいられなくなる。
なにしろ、世間ではあれを全て作ったのは俺という事になっているからな。
いまさら言っても仕方が無いが、超兄貴ネタを絡めたのはやめてほしかった。
あれで、単なる変人の集団になってしまったから。
しかし、10年経っても未だに卒業もせず忘れ去られずもせず君臨し続けるキャラって
一体・・・・「お、俺は何てモノを作りあげちまったんだ」