BOOL RalSaveCheckBox( HWND hWnd, DWORD dwID, PCTSTR pszKey, PCTSTR pszName, BOOL fSystem );

HWND hWnd; /* ダイアログのウィンドウハンドル */
DWORD dwID; /* チェックボックスID */
PCTSTR pszKey; /* キー名 */
PCTSTR pszName;　 /* 項目名 */
BOOL fSystem; /* フラグ */

指定したダイアログ上のチェックボックスの選択状態、イネーブル・ディセーブルを保存します。RalSaveCheckBoxは全ての情報を1つの項目に保存します。保存は文字列で行われます。RalSaveCheckBoxで保存したチェックボックスの設定を取得するにはRalLoadCheckBoxを使用します。

引数

hWnd ラジオボタンを持つダイアログのウィンドウハンドルを指定します。
hWndにはNULLを指定できません。
dwID チェックボックスのIDを指定します。
pszKey RalInitiateで指定したプロダクトIDの傘下にpszKeyで指定したキーを作成し、そこに設定を保存する場合に指定します。
pszKeyにはNULLを指定できます。
pszKeyにNULLを指定した場合はプロダクトID直下に保存します。
pszName　 保存する情報に付ける名前を指定します。
pszNameにはNULLを指定できます。
pszNameにNULLを指定した場合は無名で保存されます。
無名データは同一キー内で1つしか存在できません。
fSystem TRUEを指定した場合はユーザを区別しない情報として保存します。
FALSEを指定した場合はユーザを区別する情報として保存します。

戻り値

正常終了ならTRUE、それ以外はFALSEを返します。

戻る