BOOL RalGetItem( PCTSTR pszExtension, PTSTR pszItem, DWORD cbItem, PTSTR pszClass, DWORD cbClass, PTSTR pszVerb, DWORD cbVerb, PTSTR pszMenuItem, DWORD cbMenuItem, PTSTR pszCommandLine, DWORD cbCommandLine, PTSTR pszIconPath, DWORD cbIconPath, int *piIndex );

アタッチされているアプリケーション情報の詳細を取得します。

引数

pszExtension	アプリケーション情報を取得したい拡張子を指定します。 pszExtensionにはNULLを指定できません。
pszItem	アプリケーション情報キー名を格納するバッファを指定します。 pszItemにはNULLを指定できます。 pszItemにNULLを指定した場合はアプリケーション情報キーは格納されません。 pszItemにバッファを指定した場合はcbItemも指定する必要があります。
cbItem	pszItemに指定されたバッファのサイズを指定します。
pszClass	ドキュメントタイプを格納するバッファを指定します。 pszClassにはNULLを指定できます。 pszClassにNULLを指定した場合はドキュメントタイプは格納されません。 pszClassにバッファを指定した場合はcbClassも指定する必要があります。
cbClass	pszClassに指定されたバッファのサイズを指定します。
pszVerb	コマンドライン、メニュー項目文字列、アイコンパス、アイコンインデクスを取得する動詞を指定します。 pszVerbにはNULLを指定できます。 pszVerbにNULLを指定した場合は動詞として"open"が使用されます。 またpszVerbに空文字列を指定した場合も動詞として"open"が使用されます。 pszVerbに空文字列が指定された場合は"open"が格納されます。 pszVerbにバッファを指定した場合はcbVerbも指定する必要があります。
cbVerb	pszVerbに指定されたバッファのサイズを指定します。
pszMenuItem	メニュー項目文字列を格納するバッファを指定します。 pszMenuItemにはNULLを指定できます。 pszMenuItemにNULLを指定した場合はメニュー項目文字列は格納されません。 pszMenuItemにバッファを指定した場合はcbMenuItemも指定する必要があります。
cbMenuItem	pszMenuItemに指定されたバッファのサイズを指定します。
pszCommandLine	コマンドラインを格納するバッファを指定します。 pszCommandLineにはNULLを指定できます。 pszCommandLineにNULLを指定した場合はコマンドラインは格納されません。 pszCommandLineにバッファを指定した場合はcbCommandLineも指定する必要があります。
cbCommandLine	pszCommandLineに指定されたバッファのサイズを指定します。
pszIconPath	アイコンパスを格納するバッファを指定します。 pszIconPathにはNULLを指定できます。 pszIconPathにNULLを指定した場合はアイコンパスは格納されません。 pszIconPathにバッファを指定した場合はcbIconPathも指定する必要があります。
cbIconPath	pszIconPathに指定されたバッファのサイズを指定します。
piIndex	アイコンインデクスを格納するバッファを指定します。 piIndexにはNULLを指定できます。 piIndexにNULLを指定した場合はアイコンインデクスは格納されません。 アイコンインデクスは0から始まる整数値です。

戻り値

正常終了ならTRUE、それ以外はFALSEを返します。

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