Ancient Environmental View.

Xv20/W30に繋いでいるドライブ。
3台スタックしてありますが下の2つがIBM製ドライブ使用の4.3GBHDD(メーカはI/O)、上は640MBMOです。

↑こちらはAp2/U8Wに繋いでいるドライブその1
縦置きで2台、左がI/O2GB、右はMELCO2GB
ドライブの上に乗っているのは288MODEMです。

Ap2/U8Wに繋いでいるドライブその2
これもI/O2GB2つスタックしてます。
何故かHDDの上でマウスを使っている私 :D

↑これはXv20/W30CD-ROMドライブ。
Xv20/W30に元々入っていたドライブが故障したのでNEC40倍速ドライブ(メーカはI/O)に差し替えました。

↑こちらはAp2/U8Wに後から差したNEC純正品のCD-ROMドライブ。
倍速で当時6万円もしました XD
因みに内蔵3.5インチFDD1基から2基に増設しました。

↑これはRolandSC88Proです。シリアル接続しています。
Ap2/U8Wの上に置いていますがXv20/W30に繋がっています。

SC88Proの上に置いてある4ポートのhubです。
これでAp2/U8WXv20/W30をネットワークに入れています。

↑四六時中音楽(CD)を聴いているのでスピーカへ出力するソースの切り替えは必須です。
ライン入力で3系統入れてそれを右端のライン出力からスピーカに出しています。
スイッチの左に写っているのはAp2/U8Wのキーボード、スイッチの右はスピーカです。

Xv20/W30の筐体内接写です。左上は電源ユニット、右上隅はATACD-ROMドライブ、左下に見えるのはCバスI/Fの籠です。
右上隅のCD-ROMドライブからIDEのデータラインがフラットケーブルで降りてきて下にある内蔵HDD(フレーム外)に繋がっています。
画像中央で縦に降りている太いコードは電源で、CD-ROMドライブに供給しています。それにしても電源ユニットが汚い。

↑これもXv20/W30の筐体内接写です。画像中央がCバスI/Fの籠、右側がドライブベイ、そして左側がケーブルの密林 XD
注意と書いてある黄色いシールの左側に少し頭を出しているのは3GBの内蔵HDDです。CバスI/Fの籠のすぐ上にあるグレー(?)のフラットは232Cです。
画面中央の電源コードはパッと見には内蔵HDDへの供給用に見えますが実は違います。なんとこれはCPUクーラに供給しています。

↑というわけでコレがM/B上のソケット付近から電源をとれないクーラを載せたCPUです。
クーラも大きいですがシンカがこれまた随分と厳ついですね。
CPUそのものは子基盤上に実装されていて、ソケットに差すのはCPUのピンではなく子基盤に履かせているゲタのそれです。

↑ちょっと見えにくいと思いますが子基盤上に実装されているコンデンサとレギュレータです。
放熱板と固定するためのナットが少し見えているのがレギュレータです。
SPと印刷されている青い部品とそれのすぐ左隣の黒い部品がケミコンで、レギュレータの影にももう2つケミコンがあります。
でも普通基板1枚で33004700マイクロ位なのに、この非常に小さい子基盤1つのために1500マイクロが4つも実装されてます。

↑製品は缶コーラの高さの半分くらいあります。
でもやはりクーラとシンカがその大部分を占めています。

↑左が新しくソケットに差すK6-2/400で右がソケットから抜いたPentium200(MMX)です。
こうして見るとPentiumチップって小さいですね()

↑ソケットに差すピンとなるゲタが子基盤に実装されていています。
その子基盤に黒いK6-2用のソケットがあり、それにグレーのK6-2が差してあります。

↑今までソケットに差してあったPentium200の裏面(ソケット側)です。
intelと印刷されていますが、どうして裏面にも印刷する必要があるんでしょうね?

↑ソケットに差すゲタ以外の露出面積を利用して部品が実装されているあたりが狡いですね。
追加のキャッシュか何かでしょうか。

↑これは今まで差してあったPentium200の表(シンカ側)です。
放熱用に金属プレートを被せてそこにintel pentiumの文字が印刷されてますね。
さて、他に差す宛のないCPUをどうしましょう?

↑ここからはオマケです。MOに乗せてあるのは232Cのスイッチで一番上は334MODEMです。
このスイッチにはTAMODEMtablet、デジカメが繋がります。

↑阿鼻叫喚の地獄絵図です XD

↑あまりちゃんと見えていませんが、これは阿鼻叫喚の地獄絵図その2の片鱗です。

↑上から覗き込んだ図です。右端はCRT、缶コーヒーのすぐ右隣にちらっと見えている黒いのはTAです。

↑割と高めの位置にドライブを置いているので短いはずのSCSIケーブルにすっかり癖がついています。

↑外付けSCSIデバイス群です。一番上から1.3GBMO13GBHDD27GBHDDDVD-RAM/ROMドライブです。

PC本体はマイクロタワー。フロントパネルにあるUSBから外部MIDI音源(SC-88Pro)に繋いでいます。

↑長いこと使ってきたMatroxの初代Millenniumです。チップは2064Wで、メモリは4MB。長きにわたる間、このカードで1600x1200x16bitを使ってきましたね。極めて安定した性能と動作実績を作ってくれました。

↑そのMillenniumに近寄って撮った表面。右下のサーフェスマウントのチップが2064W、左上のチップがDAC

↑こちらはメモリチップ。メモリ増設用子基盤をさす下駄が両脇にありますね。

↑これは今回新しくさすことになったnVidiaTNT2を用いたビデオカード。ELSAの製品です。チップはシンカで見えませんね。チップの上と右に2つずつ並んでいるのはメモりですね。チップの左にある小さいのがDACでしょうか。すぐ下にクリスタルがあることを考えるとおそらくDACで間違いないでしょう。DACの上には見慣れない丸い部品が付いていますね。記号からしてコンデンサに違いありませんが、これはノイズ対策でしょうか? それとも電源のデカップリング用? またカードの右端に2つほどレギュレータがあります。変換でもしているのでしょうか?

TNT2チップの右側、メモリとレギュレータの近辺です。

↑こちらはカードの裏面。このカードは両面実装になっています。こちら側にもメモリが実装されていますね。メモリ以外にあるのは沢山のパスコンだけです。中央部でパスコンが矩形に並んでいる所が丁度TNT2チップが実装されている場所です。