旧ルパン三世の、最初の方、おそらく五右衛門が登場する初回か、二回目。
五右衛門の師匠、百地三太夫が出てくる回だったと思いますが。

五右衛門と峰不二子が、部屋の中でいちゃついてると思ったら、
実はその声はラジオだった．．．．というシーンがありますが、
で、その落ちの直後、ラジオから「わたしの城下町」みたいな歌謡曲が流れます。

で、僕が聞きたいのは、「この曲、何？」って、こと（笑）．．．．．．．。

既製の歌謡曲でしょうか？、
それとも．．ひょっとして、山下氏書き下ろしの劇中歌しょうか？。

非常に耳につくメロディで、当時、歌謡曲として実際に売ったら、
相当売れたのでは、と思わせるほど。

もしも、ご存じの方、いらっしゃれば、ぜひ詳報を。

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No.42
Re: 「旧ルパン三世」の劇中使用歌謡曲
ゲイラン 1998/6/09 21:11:43


おたずねの曲が使用されたのは、第５話「十三代五ェ門登場」です。
歌ってたのは小柳ルミ子なんですが、タイトルまでは知らなかった
ので、中古屋で調べて来ました。
タイトルは「お祭りの夜」、デビュー曲「わたしの城下町」の次に
リリースされた曲です。
クレジットは作詞　安井かずみ　作曲平尾昌晃　編曲　森岡賢一郎
作編曲が前作と同じのうえに、間髪入れずの発売という事で似通っ
たイメージになったようですね。

有り難いことにＣＤは廉価で発売されています。
小柳ルミ子／ＣＤコレクションＶｏｌ．１〜わたしの城下町
発売元　アポロン　ＡＰＣＡ─３０１０　￥１５２９

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No.43
惜しかった（笑）
RYO-3 1998/6/10 00:36:09


お世話になります。ゲイランさん。
こんなふざけたＱに、まさか正解レスが付くとは．．．．．．．。
感激しています。

『「わたしの城下町」みたいな歌謡曲』と思ってたので、なんだ、
耳の印象だけで、かなりイイ線まで近づいてたんだなぁ（笑）。

> クレジットは作詞　安井かずみ　作曲平尾昌晃　編曲　森岡賢一郎
> 作編曲が前作と同じのうえに、間髪入れずの発売という事で似通っ
> たイメージになったようですね。

キャンディーズの「春一番」のあとの「夏が来た」みたいな
もんですね（笑）。

毎度まいど、本当にありがとうございます。

ゲイランさんは、一体、ナニモノなのでしょう？。すごすぎます。