一括表示 |
---|
No.276 Re2: 海外アニメ音楽のCD UGTK 1999/10/19 06:22:14 (劇伴倶楽部掲示板[1999.10.06]より転載) カール・スターリング(音楽監督)のは、ワーナーから2枚CDが出ています。 アーティスト名は“the carl stalling project”で、音源はやはり当時レコード化されなかった、 モノーラル音源からの抜粋。これも外資系CD店ならアーティスト名で探せると思います。 もしくは、CD NOWなどのオンライン通信販売ならどこでも入手可能です。 プロデュースは元『サタデーナイト・ライヴ』の音楽監督のハル・ウィルナーで、 自分でもカートゥーン・ミュージックのバンド“ネイキッド・シティー”をやってる、 ジョン・ゾーンも選曲に関わっていて驚きました。 なおワーナーからは、最近『BUGS BUNNY ON BROADWAY』という バックス・バニーの曲だけのスコア盤も出たのですが、 まるで映像があるかのような緻密なシンクロナイゼーションを再現していて笑えます。 音もステレオでデジタル録音なので、聴いてるだけで気持ちよかです。 ハンナ&バーベラ関連がいちばん入手し易くて、 映画『フリントストーン(原始家族)』 が公開されたとき、 アメリカのフランク・ザッパとかを出してるライノから、 『原始家族』だけの『Modern stone-age melodies』というのと、 他のハンナ&バーベラ作品を集めた『Hanna-Marbera Classics』、 効果音だけを集めた『The greatest cartoon sound FX ever』が出ています。 効果音のやつは、さっき言った細野さんが「オムカエデゴンス」でサンプルしてるやつです。 上記の3枚にボーナスCDが一枚付いた『PICK-A-NIC BASKET』という4枚組のボックスがあって 入手し易いし、これがいちばんお得だと思います。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~ugtk/home/frame.html |
Copyright (c) haramaki-neko 1998-2014 |