「死んだ男の残したものは」は、60年安保に反対した当時の芸術家たちが結成した「若い日本の会」の活動の一環として、そのメンバーだった武満徹と谷川俊太郎が作った歌だときいています。
特定の歌手に提供した歌ではないので「オリジナル」というものが存在しているかは疑問ですが、70年安保の空気の中で多くの人に歌われ、映画にも使用されたであろうことは想像に難くありません。
武満が音楽担当した映画の範囲では見当たりませんが・・・。
（あと、ニュース23ならば多分石川セリでしょうね、23で武満作曲の主題歌を唄ってましたから）
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