早速のご案内,ありがとうございます.
大変参考になりました.放送用は3種,レコード用は2種ということですね.
この方面は全く不案内なもので,
不躾ではございますが,次の点もお聞かせ頂ければ幸甚です.
以下,ご紹介頂いた順に放送用録音をA,B,C,
レコード用録音をX,Yとします.
Q1.A,B,Cの使用話数は,本放送(マイクロネット)のものでしょうか?
Q2.Yは,本放送時に製品化(付録/販促/市販)されたのでしょうか?
Q3.現存素材が,X=ステレオ,Y=モノラルならば,
録音時期はY,Xの順と推せますが,各々の伴奏も別テイクなのでしょうか?
Q4.X,Yは,TBSが局内で製作したものでしょうか?
或いは,何れかのメーカーに製作を委託したものでしょうか?
Xは,丁度,日音原盤がステレオ化する境界の作品であり,
そのチャンネルセパレーションを強調した作りに対して,
次のブースカでは申し訳程度のステレオとなり,
実際の録音・調整環境の変化が気になっております.
(SMC−1050のステレオ新録も,
こうした日音/NHK管理音源への音質的な不満の現れと感じます.)
Q5.Bの児童合唱が「みすず」と特定できるのは何故でしょうか?
Q6.>「ウルトラセブンのうた」の2回目の録音
とは,コロムビアがリテイクしたレコード用録音(オケは日音テープ),
のことでしょうか?
以上,お時間ございましたら,よろしくお願いします.
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