>ビブリ太様
腹巻猫様
「あしたのジョー2」劇場版に関する情報、どうもありがとうございました。
好きな作品なのにポッカリ見落としていたというのはなんともはや・・・です。
劇場版はチト河内氏が編曲を担当されているのですか。
まったく気づいておりませんでした。
TV・劇場込みできちんとしたサントラ盤、出して欲しいですね。
原作・アニメの知名度を考えると、出ていてもおかしくないはずなのですけどね。
世の中そう甘くは無いのでしょうか?
TVブロスの早川氏のコメントを読む限り・・・
他の方々も荒木一郎氏のことイロイロ教えていただき、ありがとうございました。
オマケ・・・
チト河内氏、というと「美狂乱」というプログレバンドのプロデューサーとして有名・・・て、皆知らないでしょうね、そんなバンド(^^)
タイトルの通りですが
本来なら「名劇ミュージックサンプラー」と同時発売の予定だった
「日本アニメーション主題歌全集」の発売が決まりました。
あちらこちらで「発売中止」の案内が出ている様ですが
1月に発売が無事に決まりました(^^;
発売が遅れた原因は
「各社からの借り出し音源が間に合わなかったから」
などと、言う裏の話はサクッと流して(笑)
また、コストパフォーマンスの悪いCDだ
なんて言わ無いで発売を素直に喜びましょう!(爆)
や「スペースコブラ」に流用されていた『横溝正史ミステリー』が、
来年早々キングレコードから復刻されるらしい。
スターチャイルドは横溝正史シリーズを続けているし…。
> 本来なら「名劇ミュージックサンプラー」と同時発売の予定だった
> 「日本アニメーション主題歌全集」の発売が決まりました。
朗報です。
お蔵入りになったかと思っていました。
長らくCDで聞けなかったソニー音源やキャニオン音源はうれしいかも。
収録曲はANIMEX onlineのA セレクションで。
> や「スペースコブラ」に流用されていた『横溝正史ミステリー』が、
> 来年早々キングレコードから復刻されるらしい。
朗報です。
ハネケン先生などが参加したイメージアルバムですよね。
「ジョー2」や「コブラ」に流用されていたとは知りませんでした。
肝心の「ジョー2」のサントラは… 誰か出して。
僕も当時、びっくりしました。
特に「あしたのジョー2」はキャッチで頻繁にかかっていたので、
これがオリジナルBGMじゃないとは考えもしませんでした。
「スペースコブラ」は大魔王の回の中国的な曲がそうです。
あしたのジョーで盛り上がってるようですが、「 2」もいいですが、やっぱりジョーは最初のテレビ版でしょう…
力石のテーマなんかいつ聞いても鳥肌モンの名曲ですよね!
でも、未だに音源を入手することができないんす。 m(T_T)m
某、Mクリップじゃ成仏できそうにないし、他には今現在販売はされてませんはずですよね…どっかから完全版って出ないもんかしら。 (我ながら他力本願にならざるを得ないところが歯がゆい…)
日本が誇る?スポコン5大アニメ劇伴の筆頭家老なのに…
あと、話は変わりますが、私がハネケンさんでどーしても忘れられないのが伝説巨神イデオンのセッションです。
すぎやまこういちセンセの作曲も素晴らしいですが、あの叩き付けるようなピアノは衝撃的でした。いまでもたまぁに聞いてます。
ハネケンといえばとりあえずはマクロスで、スペースコブラやテクノボイジャーはあまり注意してなかったせいかあまり記憶にないのですが、こうやって話をきいてると無性に聞きたいですね。
特に、半年前にスペースコブラのLPを買いそびれてしまった私としては…むちゃくちゃ悔しい…
>私がハネケンさんでどーしても忘れられないのが伝説巨神イデオンの
>セッションです。あの叩き付けるようなピアノは衝撃的でした。
>いまでもたまぁに聞いてます。
いやぁ、全く。
劇伴倶楽部内で、何度この話をさせていただいたか分かりませんが、
イデオンの「デスファイト」のセッションは、日本のTV劇伴音楽屈指の
「名演」....「名曲」というよりも「名演」として、讃えられるべき曲の
筆頭ですね。
個人的にも非常に思い入れが強い曲です。この曲がなければ、自分は今、
音楽をやっていないでしょうし、この掲示板にも来ていなかったことで
しょう。
「交響組曲 サイボーグ009」の1曲「出撃」の一部に、
この「デスファイト」にソックリな、雛形的セッションが含まれてるのも、
面白いです。もちろん、こっちのピアノのハネケンさんです。
>RYO-3様
>イデオンの「デスファイト」のセッションは、日本のTV劇伴音楽屈指の
「名演」....「名曲」というよりも「名演」として、讃えられるべき曲の
筆頭ですね。
私ははっきり言って音楽的な人間とは言いがたいのですが、あの曲は「最も好きな劇伴」の内の一曲(おいおい・・・)ですね。
今聞いてもあのテンション、あのグルーヴ感にかなう曲はなかなかありません。極めて「ライヴ的」な感じがするのですよねェ。まったく未だに聴き返すたびに息を止めて聴いてしまいます。一瞬たりとも聞き逃せないプレイという感じ。ハネケンのみならず、すべてのプレイヤーが乗りに乗っている、という印象です。
でも、TVを観ていた自分が出てくると、あの中での1番は「ふれてごらん」になってしまいます。もう、いいところになるとあの曲が顔を出す。
そういいつつ「星々たちの物語」も捨てがたいし・・・
TVのスタート時は、曲を使いこなせていない印象がかなり強かったような印象があるのですよね。切りにくそうな曲が多いですから。後半はそんな事無いのですけれど。
イデオンの1枚目のアルバムは、ちょっとゆがんだ言い方になるのかもしれませんが「捨て曲が無い」という印象があります。アルバム構成の良さから来る部分かもしれませんが。
いま、聴き返しながらこれを書いているのですが、このアルバムが優れている理由の一つにはプレイヤーが良い、というのも間違いなくありますね。
「伝説のこだま」などは、明らかに「未知との遭遇」にインスパイアされていながら、まったくその印象が無い、という不思議な曲ですね。これこそ換骨奪胎の白眉ではないでしょうか?
本当に未だによく聴くアルバムですし、個人的には仕事に集中したい時にリピートで3周とか・・・立て続けにそれだけ聞いても飽きない。名アルバム中の名アルバムです。
LPは12曲、CDは11曲。なのに1曲も欠けが無いとはこれいかに?(^^)
「恵比寿三越」の地下でお弁当を買うすぎやまこういち先生を見かけたことがあるノンでした。
はじめまして。
abechi様のトリトンのHPから来ましたが、ここでの情報のすごさに
感激しています。で、長年、トリトンのCDは?と思っていたことも
解明しました。ちょっと、残念だけど。なんとか、CD化されないかなぁ。
それと、コルゲンさんの出した、「白ジャケ」についても、当時中2で
小遣いで手が出なくて購入出来なかったので、内容なども全然判らず
にいましたが、知る事が出来ました。
でも、これも限定版で今ごろ手に入るものじゃなし・・・悲しいです。
どなたかお持ちのかたがいたら、カセットへの●●●●でもいいから
分けて頂けないものでしょうか・・・。
ああ、でも、あれから27年経っても、忘れられずに色々な方に語られる
トリトンって、やっぱり何か人を引き付ける魅力がいっぱい詰まった
作品でした。
でも、どうやったらCD作ってもらえるのかなぁ??
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
「海のトリトン」読んでいただきありがとうございます。
ほんと、CD化してほしいですねえ。LP未収録曲も加えて。
あと、●●●●の話は、著作権に触れますので、掲示板には書かないように
お願いします。万一トラブルが生じたらつまらないですしね。こちらで、
伏せ字にさせていただきました。
みんなで、コロムビアにCD化嘆願書を送りましょう!
それでは、これからもよろしくお願いします。
>ノンさん : 「DS・FIGHT」
>今聞いてもあのテンション、あのグルーヴ感にかなう曲はなかなかありません。
>極めて「ライヴ的」な感じがするのですよねェ。
いやぁ、ほんとうに。
こういう気持ちが共有できるのは、嬉しいものです。
私もこの曲は、すべての楽器のアドリブソロを、ソラで口三味線できるほど、
聞き込んでますねぇ(笑)。
イデオンの1枚目は、中古盤屋に今もなおウナるほどありますからねぇ。
当時、よっぽど売れたんでしょうね。
現在だと、最悪\300くらいにまで値が落ちてるのが悲しいですが(笑)。
イデオンの音盤というと、LP「未収録BGM集」がかなりレアになってるのも、
残念ですね。アレには、初期予告編用の「コスモスに君と」アレンジ曲(白石
冬美「すぺーすわなうぇい」声入り)とか、「コスモスに君と」「復活のイデ
オン」のカラオケとか、泣ける音源満載なんですが.......。
腹巻猫様
かりんです。
注意事項を読んだにも関わらず、とんだ失敗の書き込みをして
ごめんなさい。
また、早速、伏字までして頂いて、ご迷惑おかけしました。
これからは、十分注意して書き込みさせて頂くつもりです。
本当に、ごめんなさいでした。
他の方で、私の書き込みで不快な思いをしたかたがいたら
ごめんなさい。
> かりんさん
あああ、そう恐縮なさらないでくださいませ。
気軽に書き込んでいただいていいんですよ。
少々手がすべっても、あとで訂正すればいいんですから。(^-^;)
これからもどしどし書き込んでください。お待ちしています。
前川掲示板で話題が出てましたんでひっぱってきます(巡回してないんで今頃気づいた)
工藤さんが担当されてたのは「ジェイデッカー」ではなくて「マイトガイン」ですね。
「レッツ! マイトガイン」「グレートダッシュ!!」は未だに愛聴してます。
「紅いハヤテ」「レッドバロン」(共に歌:石原慎一!)や「覚悟のススメ」(これは影山!)など
も担当されてますが、マイトガインの劇伴が一番しっくりきます。
そういえば最近おみかけしませんが、どうなさってらっしゃるんでしょうか。
#「逮捕しちゃうぞ」の「交通戦隊オービスリー」がものすごく気になる…
>アキバ様
>工藤さんが担当されてたのは「ジェイデッカー」ではなくて「マイトガイン」ですね。
あちゃ〜、ソッチでしたか。
けっこうアバウトな性格の為、思い込みでやっちまう事多いんです・・・やっちまったな〜。
でも、確かに最近お見かけしませんね。
ご指摘、どうも有難うございました。
>RYO-3様
再びのレス有難うございます。
私は「緊張感みなぎる演奏」というヤツが大好きでして。
愛聴している物の中にDEEP PURPLEの「LIVE IN JAPAN」があるくらいですから。て、ここで書く事ではないですね。
イデオンは劇場版の音楽も好きなのですが、TV版の時のサウンドとまったく方向性が違っていてやや複雑な気持ちにもなったりしました。
いや、あの映画にはあの音楽なのは間違いないのですけれど。
>現在だと、最悪\300くらいにまで値が落ちてるのが悲しいですが(笑)。
どっしゃ〜!ですね。お宝にはならないな(^^)
>イデオンの音盤というと、LP「未収録BGM集」がかなりレアになってるのも、
残念ですね。
あぁ、コレはまったく失念してました。私も持ってないですね。
というか、周囲にも持っていた人が居なかったような気がします。
という事は・・・私は聴いた事が無いのかな?ウーン・・・
レコードのドラマ編にも未収録BGMが入っていましたよね。
アレもCD化されてないのでしょうか?ガンダムは一時期アレが入っていたバージョンが出回っていたような気もしますが・・・(買ってない・・・)
なんだか急に気になってきた・・・
ノンさん・RYO-3さん レスありがとうさございます。
やっぱり、いいものはみんな思うところも一緒なのですね。とても嬉しく思います。
劇伴というジャンルの音楽は、音楽としてみればポップスやロックと比べるとアーティスト性や話題性にも一歩及ばず、映像作品の一部としても監督や俳優、ストーリーやシーンだけが取り沙汰され、音楽に至っては、ストーリーを盛り上げる重要な役割を果たしているにもかかわらず、これまでほとんどといっていいほど取り上げられることがなく、ごく内輪でしか曲に対する思い入れを語ることができなかった頃に比べるとこうやって見知らぬもの同士が同じように感動していた(批判もまた然り)ということを感じられるということは大変素晴らしいことなんだとつくづく思います。
特に、インターネットなんかなかった時代には、劇伴に関する情報は月に12枚買えるかどうかわからないレコードの解説の情報が全てといった状況で、常になんか物足りない状況であったことを思えばこうやっていろいろな人と語り合うことが出来るなんて技術の進歩とは本当に凄いものだと改めて感じます。
腹巻猫さんをはじめとする当ホームページを運営している皆さんを始め、当掲示板を盛り立てている参加者の皆さんこれからも末永くおつき合い下さいますようお願いします。
PS
テレビブロス入手しました。こっち(広島)では売ってないのですよ…でも、とある本屋になぜか関西版が…すかさずゲットしました!!
まだ全くチェックしてないアルバムもたくさんあって、この先が思いやられます…
「こんなサントラ…」はみなさんいいとこ突いてますねえ。特に早川さんなんか。
ちなみに、高島さんって名前もかっこいいけど、ルックスも男前ですねぇ…うらやましい。次は早川優さんの顔がみてみたいなあ。
昨晩の「ミュージックフェア」は服部克久氏の祝デビュー40周年という内容で
した。来週も引き続きお祝い番組とのこと。楽しみにしています。昨晩の内容は、
定番ポップスや映画音楽などを服部氏がメドレーにアレンジ、実力派歌手勢ぞろい
で歌うもの。楽器編成も色んな楽器がたくさんでした。(ああ、小学生みたいな表
現でごめんなさい。(>_<))
番組内容だけ語ると、ここにはあまり関係のない話になってしまいますが、
服部克久氏自身は、映像音楽、なんといっても「テレビ」というメディアにおける
音楽には関係大アリな方ですから、やはり注目したいところ。
宮川泰氏、話題の羽田健太郎氏などもそうですが、テレビ音楽・映像音楽を通し
て、クラッシックと庶民を近づけたという功績があると思うのです。(顔出しも
多いですしね。オヤジギャグが多いのも愛嬌ですわ(笑)。)すぎやまこういち氏
池部晋一郎氏・・・あとは前田憲男氏などもそうかしら。
なんと申しましょうか。音楽はこんなに楽しいんだよ、というイメージをたくさ
んいただいているような気がします。
最後になりましたが、服部克久さん、40周年おめでとうございます。これからも
がんばって下さい。
6日からCSで「タイガーマスク」が放映されています。(11月に一挙放映だそう)
こうして見返してみると、大変緻密なストーリー展開であることに驚かされます。
また「空手バカ一代」などもそうなのですが、“戦後日本”が実は作品のキーワード
だったりして、これまた唸らされます。
脱線しました。
菊池俊輔氏には「職人」のイメージがあります。劇伴を語るとき、切り口は色々
とありましょうが、やはり“映像の盛り上げ具合”というのは必要不可欠。菊池氏
の場合は、これが劇伴というものだ!と推して然るべき。
で、菊池氏といえば「アクション」のイメージが世間一般には強いようで。
いやいや、それだけじゃない方ですね。「泣きの音楽」がすごくいい。(個人的に
「泣き音楽」が好きなだけかもしれませんが。(^_^;))「侍ジャイアンツ」の時も
感じましたが、人情味あふれる「泣き」がなんともいえず好き。
「泣き」の音楽という観点で研究してもおもしろいかもしれませんね。
もちろん作品内容に付随して作曲されているのでしょうが、それでも作曲家の個性が
とても出るところ。「亜星日本人の演歌泣き」とか「宙明孤独な哀愁泣き」とか(笑)。
なべたけさんはどんな感じですか?>猫さん
また、演奏家も腕の見せ所なんでしょうね。その辺も聞き分けてみたらおもしろそう。
ズバリ「泣かせのストリングス」「トランペットソロ」がオススメ。
「菊池俊輔」な単語につられて、三万年の冬眠から出てきてしまいました。
(うーん、地上は光がまぶしい(笑))
話を戻して、菊池俊輔による「泣き」の音楽とくれば、上の二つ。
どんなに窒息できるような主題歌ですら、上のようなアレンジにすることで、これ
でもかッ!というくらいに泣かせてくれます。窒息系代表のご存じ「電人ザボー
ガー」のトランペットソロなんて哀愁漂いまくり。そして「泣かせのストリング
ス」の宝庫とくれば、やっぱし「大映ドラマ」なのです。はい。
ちなみに最新作の「ボイスラッガー」でも「泣かせのストリングス」「トランペッ
トソロ」のアレンジを聴くことができたのは涙モノでした。
>“映像の盛り上げ具合”
個人的には「劇伴は映像と切り離しても十分に楽しめるモノ」という考え方ですが
やはり、映像と一緒になったときの威力は100万パワー。これ、番組からセリフ以外
の「音」を一切消して観てみると痛感できます。戦闘シーンでも「泣き」のシーン
でも音楽(SEもね)が欠けると、迫力も欠けるし泣きの度合いも今一つ。どれだけ
映像における音楽の効果がものすごいものなのかを知るにはオススメの方法です。
「タイガーマスク」大好きですなノンです。
今となっても、ラスト数話の息をのむ展開は忘れられません。
ちょうど話題になっているので便乗して。
私は「菊地俊輔BGMコレクション」を所有しています。
はたして「ミュージッククリップ」で出ている「タイガーマスク」のCDは、上記CDを所有していても買う価値ありでしょうか?
普通に考えたら、コンピ版を持っていても好きならば単独版を買うのはあたりまえなのでしょうが、モノが「ミュージッククリップ」だけに慎重になったままここまで来てしまっています(^^)
誰か私の背中を押してください。(奈落の底まで落ちて行ったりして・・・)
海洋堂のアクションフィギュア、ミスター不動まで出てくれるのだろうか・・・
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