あけましておめでとうございます・・・
腹巻猫さんは、ご帰省なんですね。ま・・いいや。郵便受けに溜まった年賀状と思ってください。
旧年中は色々と楽しませていただき有り難うございました。
私も去年、HPを立ち上げましたが内容を充実させるのはなかなか大変な作業です。
資料の収集、整理、確認から文章の推敲とやってみて初めてその労力が
多大なものだというのがわかりました。
腹巻猫さんをはじめ劇伴関連サイトを製作している皆さんの努力に敬服いたします。
わたしも今年は去年以上に頑張ります。
まずは今年最初の更新を行いました。でもコレ、作成したのは去年なんだよね・・。http://www.iris.dti.ne.jp/~jun-shin/index.htm
私は本日帰ってきました。
旧年中は多くのみなさんのお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。
>たれぢゅんさん
早々の年賀ありがとうございます。
ページがどんどん濃くなっていきますね。
お互いがんばりましょう。
あけましておめでとうございます
2月の新譜情報です。
「加山雄三のブラックジャック」の主題歌、ヒカシューの「ガラスのダンス」
が久々に復活します。
以前、おまけでアルバム「夏+2」に収録されたことがありますが、3年程前
に製造中止となり、今では入手困難な曲でした。
発売 東芝 タイトル 「TWIN BEST ヒカシュー」
TOCT-24081 2枚組で価格は¥3000(税込み) 発売日2月24日
今までバラ8枚で発売されていた「西部警察」のサントラが、総括3枚組と
なって発売。
カタログと照らし合わせて見たところ、「大門刑事のテーマ2」と「ブラ
ンデーグラス」以外は全て収録されてます。
ただし、資料が正確なのかあやしいので鵜呑みにはしないで下さい。
念のために書いときます。
欠落している2曲は「西部警察パート1」総集編に収録。
発売 テイチク タイトル サウンドトラック「西部警察」
番号 TECE-60098〜60100 3枚組で価格¥6000(税込み) 発売日2月24日
はじめまして、腹巻猫さん、みなさん。
アニメのサントラが好きだったのですが、ほとんどの人が主題歌しか興味がなくて
BGM(劇伴っていうんですか?)を楽しむ人はいないのかなぁと思っていたのですが、
このページは私にピッタリです。これからもいろいろと更新がんばってくださいね。
伊集加代子さんの情報もすごいですね。どういう人なんだろう・・って心では思っていた
のですが、さすがに自分で調べたりしようとは思わなかったので、このような情報は
うれしいかぎりです。
作曲者リストの渡辺俊行さんという人がどういう人なのか知りたいのですが、情報が
なかったので残念です。「ドラグナー」「ファイバード」となかなかすばらしい曲が多いので、
他にどういうものをやっているのか知りたいです。よければ教えてもらえませんか?
Regionさん、はじめまして。ようこそ、いらっしゃいました。
私も、劇伴(BGM)を扱っているサイトがないのに不満を持ってこのページを
作りました。これからもよろしくお願いします。
渡辺俊幸氏についてですが、いずれWho's Who更新の折に載せるつもりですが、
簡単にご紹介します。
わたなべ・としゆき
1955年生。名古屋出身。青山学院大学卒。
在学中よりドラマーとしてプロ活動を始め、のちにさだまさしのアレンジャー
及び、音楽プロデューサーとして活躍。
'79年より米バークリー音楽院に留学。クラシック、ジャズの作曲技法と指揮を
学ぶ。また、映画音楽の作曲技法をアルバート・ハリスに師事。
帰国後、テレビドラマ、アニメーション、映画の音楽を多数担当。現在、売れっ子
の劇伴作曲家のひとりです。
作曲家・渡辺宙明氏は実父(!)。
担当作品については、dragonflyさんのページをご参考に。
私はNHK朝ドラ「かりん」の音楽が結構気に入っています。
> ゲイランさん
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
そうですか。たくさんありすぎて買う気にならなかった「西部警察」ですが、
まとまるんなら買って見ようかという気になりますね。
羽田健太郎(Part2以降)の音楽はなかなか評判よろしいです。
いつもありがとうございます。
>Regionさん&腹巻猫さん
私のページには申し訳程度にしか渡辺俊幸さんのことが
載っていないと思います。
きっと渡辺さんはもっとたくさんの作品を発表しておられると思うのです。
が、何分素人の情報収集力には限界があるのです。本当に申し訳ありません。
私は渡辺さんのCDは「失楽園」しか持っていないのですが、
オーケストレーションが美しいと思いました。
(ドラマは見なかったのですが何故かサントラだけ買ってしまった。)http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5205/
今年もたくさん通わせていただきます。(はっ、これって迷惑な掲示板荒らし?)
よろしくお願い致します。
>渡辺俊幸氏
>のちにさだまさしのアレンジャー
そーだったのかぁー。今の今まで、全然気がつかなかった!
とても興味深いサイトにお邪魔しました。↓
ママ4のOPは未だに覚えられません。http://www.geocities.co.jp/Broadway/8750/
おや、劇伴倶楽部がリンクされているぞ。
大好きだった「天下堂々」のEDは、樋口氏のものだったのですね。
新年早々、謎が解けて気持ちがいい。
> >のちにさだまさしのアレンジャー
> そーだったのかぁー。今の今まで、全然気がつかなかった!
逆にわたしは、そういう認識しかなかったんですよぅ。
さだまさしの本(噺歌集など)をさぐると、なにか情報がでてくるやも。
ところで、天下堂々の件はさっそく我がサイトにも反映いたします。
あ、三ツ矢サイダーだ。>三ツ矢サイダーこんぷりーとコレクション計画の方
ふりむくな鶴吉もそうだったのですね。これも反映しなければ。
腹巻猫さん、Dragonflyさん、どうもありがとうございます。
こんなに早くお返事が返ってきてうれしいかぎりです(^^)
渡辺俊行さんって1955年生まれということは40過ぎなんですね。
ドラグナーが1987年くらいだったからそのときはまだ30ちょいで若かったんでしょうけど。
ライナーノーツに、自分がやりたかった映画音楽みたいなのがドラグナーで初めて
実現したみたいなことを書いていたので、これ以前の作品はあまりないんでしょうかね。
>作曲家・渡辺宙明氏は実父(!)。
実はこの方知らないので(全然無知です笑) 腹巻猫さんのところで調べさせてもらいました。
偉大な方を父にもっていたのですね。
「かりん」というのは名前すら知りません(またもや無知です)。朝の連続ドラマみたいな感じですが・・・。
機会があれば聴いてみたいと思います。
Dragonflyさんのページ拝見させていただきました。
>きっと渡辺さんはもっとたくさんの作品を発表しておられると思うのです。
>が、何分素人の情報収集力には限界があるのです。本当に申し訳ありません。
いえいえ、どうやって調べていらっしゃるのですか? すごいと思います。
1980年代になると「バイファム」しかありませんでしたが、バイファムのCDももし中古屋
などにあればゲットしてきいてみたいと思います。「バイファム13」の方はCDを持っているのですが
ドラグナー&ファイバードの節とまた違っていました。この2つは似ているので、どちらか一方を聞いた
あとに、もうひとつを聴くと「あ、渡辺俊行さんだ」とわかります(笑)。
「失楽園」を担当されたというのも意外な感じです。売れっ子なんですね。
あと、その他の情報も非常に役立ちます。「本間勇輔」さんという方も知りたかったのですが、
バッチリわかりました。「ひみつのアッコちゃん」をやっていたとはびっくりです。
>渡辺俊幸氏
劇伴の仕事では割と地味なのが多いような気もします。
申し訳程度ですが、↓が参考になれば・・・http://www.touaken.org/popup/tosiyuki.htm
今日から始まった「リング〜最終章〜」の劇伴も渡辺俊幸氏です。
ウチにあるのでたぢりさんとこに載ってないやつ
・アニメ
昭和アホ草紙 あかぬけ一番
ボスコアドベンチャー
ふくやま劇場
修羅之介斬魔剣
マグマ大使
銀河漂流バイファム13
デビルマンレディー
・特撮
モスラ(新)
モスラ2 海底の大決戦
モスラ3
…確かに地味かも。
>実はこの方知らないので
(;_;) よろしければ下みたって下さい。
#やっぱとっととコンテンツ作らないと…http://www.sign-s.co.jp/mkboard2/akibanx.html
「ドラグナー」を秘蔵(?)参考資料で調べたら、載っていなくて
どうしたものかと思ったのですが、ふと、「ファイバード」は
「太陽の勇者ファイバード」であることに気づき、
「ドラグナー」の前にも何か定冠詞(?)がついて、
「○○○○ドラグナー」という名前ではないのか???と推理(?)したら
やっぱりそうでした。「機甲戦記ドラグナー」というの名前だそうです。
この名前で探したらすんなり見つかりました。
というわけで、私のページに「機甲戦記ドラグナー」を付け加えました。
1987年の作品なのですね。当時私は小学生でしたがぜんぜん記憶に
ありません。(@.@)
それから、先程テレビを見ていたら渡辺さんのCDを予約していたことに気づきました。
new albumは2月17日に発売されるのですが、渡辺さんと知らずにCDを
予約するとは。不覚でした。
ちなみにタイトルは、「リング〜最終章〜」です。http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5205/
渡辺俊幸さんの話題が続いていますね。
先日「モスラ3」を観てきましたが、映画のデキは内容はいささか無理な筋立て
にちょっと困りましたが、素直な展開とドラマにファミリー・ムービーとしては
及第点、という見方をしています。音楽は渡辺氏が担当していますが、氏得意の
リッチなオーケストレーションが画面を100倍もり立てていたと思います。
全3部作では1作目の音楽がやはり一番印象的ではありましたが、氏の音楽抜きで
平成モスラシリーズは語れないでしょうね。
で、ふと思い出したのですが、氏が映画音楽に最初に関わったのは、さだまさし
氏が主題歌を担当した「ひめゆりの塔(82年今井正監督)」の主題歌アレンジ、
という事になるのではないでしょうか。
本作の主題歌「しあわせについて」の編曲が渡辺氏でした。さだまさしで話題に
なった「二百三高地」の「防人の歌」は山本直純編曲ではなかったか、と
思います。ちなみに「ひめゆりの塔」全体の劇伴は「未来少年コナン」の池辺
晋一郎氏でした。オーソドックスな、弦主体の静かな音楽でした。
仙道B佳さんの書かれていたアドレスを辿って樋口康雄氏のページを見ました。
ステージ101のことは正直ほとんど知らないのですが、私も樋口ファンです
ので、大変興味深く読ませてもらいました。
樋口氏といえば、やはり「火の鳥2772・愛のコスモゾーン」が印象的ですが、
昔のテレビ番組「さらばかぐわしき日々」のテーマ曲が思い出深いです。スマート
であか抜けた作・編曲センスが全く斬新にきこえて、それから樋口作品を意識する
ようになったのでした。もう20年以上前の事ですね。
「赤い鳥逃げた?」の音楽もよく、LPも持っていますが、安田南バージョンの
「愛情砂漠」が入っていなかったのでがっかりしたものです。あの頃ラジオで
安田南さんがパーソナリティをやっていたラジオ番組でこの曲をかけて以来、
欲しかった曲でしたので。で、それをなんとか手に入れたのは、「鬼警部
アイアンサイド」とのカップリングという、なんとも壮絶なシングル盤ででした。
5年くらい前、でした。
最近では昨年末に東京でやった「ガンダム20周年コンサート」では本人が
来場されていました。「ガンダムX」はバイオリンをフィーチャーしたアレンジ
で、原曲以上にコンサートピースとして練り上げられていて素晴らしい演奏でした。LDとかCDになるといいのですが。
後半はハネケンさんですよね。なぜ途中で変わったのだろう。
高校生だった私は、この番組の終了をもってサンライズとオサラバ
したのでした。というより、離れかけていたアニメ特撮自体から
完全にオサラバしました。
お話自体はガンダムの焼き直し(スタッフもそう考えていたと
いうことですが)で、出だしは史実の事件を元にしたりなんかして
ましたけど、あんましおもしろいものではなかったですね。まあ、
OPがトップガンしててバツグンだったのと、ラストのマイヨが
カッコよかったのと。プラモも全部買いました。懸賞の金色ドラ
グナーも当てました。
その後91年に進められるままにジェットマンを見てハマりました
が(同時期のゲッターは見てない)、その終了とともに再び沈黙。
インターネットを始めるようになってからなぜかまたちょろちょと
見始めたりしてますが。
渡辺俊幸氏の音楽は、ほかにあまり聴いたことがありません。
バイファムは見てなかったし…。
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