救助犬の試験

1997年3月、山梨県上野原で行われた
日本災害救助犬協会の試験に参加しました。

真中のゼッケン17番がベル&メイと私

一日目に服従訓練、障害試験、瓦礫の中の人を探す試験がありました。

障害試験(メイ)

    

    


瓦礫の試験
 

          
        試験会場                        試験開始の前のチェック(メイはちょっと不安そうに私を見ています)

 
試験中(メイはあんまり、動きが良くなかった・・・私の緊張が伝わっちゃったみたい・・・)


平地捜索の試験
(2日目)
草むらの中にシートカバーや箱があって、その中に人がいる。でも、ダミーもいくつかあるのでちゃんと、
人がいるかどうか確認させる。この日はテレビ局の取材があって、メイの試験にカメラマンの密着取材が!!
試験前に名前などの確認

試験開始
土手の下のほうに青いシートを発見!メイに「探せ」の合図を出して、土手を下ろさせた(飼主は降りちゃ、いけない・・)。
メイはシートに向かってシッポぶんぶん!人がいるのなら吠えなくっちゃ受かんナイのよ〜

この場所では結局吠えずに、あきらめて、次の捜索へ・・・

その後、メイは時間内に人を発見できずに、終了。

試験官の方から総評をいただく。


メイはポイント、ポイントでちゃんと、ダミーとそうでないものとの区別がついていたそう。
ただ、シッポを振っているだけでは発見したとはみなされないので、ちゃんと、
「吠える」練習をするように・・・とのことでした。

試験前に「何で犬にポイントさせますか?」と聞かれて、「吠えてポイントします」と答えたけど・・・
「シッポ振って!」って言っとけばよかったな〜。でも、そんなのはポイントにならないのか・・・

「吠える」か「フセ」がポイントはOKだった気がする。あと、首から何かぶら下げて、
発見したらそれをくわえる子もいたかも。
でも、一番イイのは「吠える」コト。暗闇でも泣き声で捜索中、人がいることがわかる。
「フセ」だと、夜間は見えないし、伏せられない場所もあるから・・・って。


メイ&ベルはこの試験で救助犬試験を引退しました。ベルは一般試験はいつもほとんど、
合格だったんだけどね、「吠えろ」がやっぱりできなくて・・・メイは一般試験も????って
カンジだったけど、私は最後の試験で「シッポぶんぶん!」でも、メイなりのポイントを
していたコトだけで満足!!試験官の方から「この子はちゃんと、わかってたよ」って・・・
その一言で、もう、十分でした。それだけで、涙、涙、涙・・・(笑)!!


救助犬仲間の子ではこの時、ジョーヌが合格!
1組でも、中間うちから合格者が出て、嬉しい!


みーんなで、泣いたり笑ったり、2年間楽しかったです!
先生のお父様が「犬を責任を持って飼う・・・ということの大変さを知りなさい」と言って
ベル&メイをくれました。
大変だったけど、ベル&メイとの生活やこういう機会を与えてくださったことに感謝します!



ベル&メイ、2年間お疲れさまでした!
試験はダメだったけど、「ベル&メイといっしょになにかする!」って
ことが出来て、楽しかったです!今度は、ナニしよっか!





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