<BODY> タグのアトリビュート BACKGROUND に、
画像を指定すると、タイルのように背景に張り付けてくれます。
例えば、細長いスリットを作って指定すると、
縦方向に画面の大きさまで、敷き詰めてくれます。
width=640 height=5 の大きさで次のように作ってみました。
(画面の都合で、ここでは縮めて表示しています)
朝: 昼: 夕: 夜: |
これを、背景画像として指定するとどんな表示になるか、
試してみましょう。下のボタンを押してみて下さい。
ところで、このページの背景が現在時刻になっていることに
お気づきの方もいると思います。
0時から23時までの24枚の画像を切り替えています。
分かり易くするために、時刻を示す画像を使ってみました。
ここでは、"b0.gif" から "b23.gif" と言う名前にして、
次のような JavaScript を使っています。
<HTML> <HEAD> ・・・ </HEAD> <SCRIPT language="JavaScript"> <!------ now = new Date() document.write("<BODY BACKGROUND=b" + now.getHours() + ".gif>") //------><BODY> </SCRIPT> ・・・ </BODY> </HTML> |
サンプル画像がご入り用の方は、ここをクリックして下さい。
キャッシュからコピーするか、所定の方法で保存することが出来ます。
(一旦画像が表示されれば、回線を切断しても後からでも保存できます)
ここでは getHours() 時刻によって、背景画像の切換をしてみましたが、
getYear() で年、getMonth() で月、getDate() で日、getDay() で曜日が
取得できます。 同じ様な使い方で応用が出来ると思います。