今月は雨が降ったり、仕事の関係もあり徘徊出来ませんでした。
内蔵ハードディスクの巻
ジャンク好きのあんくるだが、ハードディスクは買わない。
1分間に5000回転以上で回り続けているのだから、中古はガタが来て当たり前。
外観を見ても「程度」が分からない。 が、いろいろ訳があって3本購入するハメになった。
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![](image/hdd.jpg) |
NEC製(実際は台湾製) 1.6GB 2,300円を2本。富士通機に組み込まれていた
WESTERN DIGITAL製(シンガポール製) 1.6GB なんと 1,500円で破格(写真は同モデル)。
NEC製は外観・その他の状況判断で「程度・上」と見たが、テストの結果も
良好に動作した。問題は格安品、ショップでは不良セクターが 400KB 程ある
とのことだったが 1.6GB から見れば 0.025% だから安さに負けた。
ところが、テスとしたところ不良セクターは1桁多い 4MB なのだ。
これはショップの勘違いと思われるが、まあそれでも 0.25% だから許せる。
問題は FORMAT を重ねてみると、だんだん不良セクターが増えていくことだ。
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これは良くあるハードディスクの不良だ。直ることはなく、徐々に病巣が
広がり、ついにはご臨終となる。紫陽花のメンバーで同じ被害が出たのは、ご存知の方も多いと思う。写真はその現物。メーカーによって偏りがあるように感じる。このメーカーは要注意。
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IBM製 デスクトップ 486DX2
回線をハブで2本に増やしています。
モニターは2系統自動切換です。
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足元の奥に隠してあります。
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徘徊記第7号でご紹介した 98円のジャンク品。
先月ご紹介した1000円パソコンと同様にLinuxを搭載して、
別の勤務先の小生デスクの下に隠してあります。
専用回線に接続してインターネットサーバーとして個人の実験機として内職中です。
机の上のデスクトップは業務用です。
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今月のお買い得品
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