「放水で、水量が減っているから気をつけて」
「藻が多いから、ボートの取り回しは難しいよ」
これは、早速ボートを借りて池に出ようとした時の、ボート屋の主人の不吉な言葉。えっ、まさか…
水が少ない… 前回来たときと比べて、1m以上減っていないか？ いつものポイントは干上がってしまっていて、釣りができる状態じゃない。しかもウィードが濃いため、ボートの自由もかなり利かない。むぅ…
それでも、慣れている人はバスを釣っているんですねぇ。型はあまり大きくないですが。で、使っているルアーを拝見すると「白」がメインだったりして。「スポーニングの頃と違うじゃん」(笑)。生憎白いワームは持ってなかったので、この時点で投了。
このまま帰るのも芸がないので、ボート漕ぎ運動、ベイトリールのキャスティング練習、日光浴をしてから帰りました。おかげで私の腕は今、３色に日焼けしています(笑)。
釣果：０匹（もう、なにも怖くない）