Fromseaside バージョン。
序
・5月4日に、同じひろしや主催公認大会に参加して以来、公認大会には参加していませんでした。
純粋に予定が空いていないためではありましたが、納得のいかない戦いしかできない自分を不甲斐ない気持ちを、
抱いていたのも事実です。
しかし、いろいろとあってまた試行錯誤して行こうという気持ちが戻ってきました。
理由として、最近発行されたガンダムウォートップデッキ101という本読んで、\
今まで歩んできた道を自分なりに考え直していきました。
そして、まだ自分は満足する結果や戦いをしていないことに気づいたのです。
これを成し遂げるまでは、たとえ時間がかかっても、突破口を開いていこうと決めました。
「まだだ、まだ終わらんよ!!」
という気持ちなのです。
そんなこんなで、再び公認大会参加とあいなりました。
デッキは、赤黒コントロールデッキ「カウンタージ・オ」。
6弾以降のオーソドックスなフォルムに、ウィニー対策基本カード「ジオン掃討作戦」と、
キャラクター全盛時代のアンチカード「公開処刑」、キャラとオペレーションを早期対策の「無作為の粛正」。
唯一の8弾カードである「無作為の粛正」は、早いターンの占領政策とカウンターしずらい「地球光」対策である
と同時に、あわよくば強力キャラである「シャア」(第7弾)や「アムロ」(第7弾)をカウンターしようとも狙います。
ジオンウィニー、ZZ、赤青ブースト。下手に対策しないと、食われてしまうこの3大デッキへの対策を、
メインより施した構成となっております。その分、混戦や同系、青白への耐性が下がりますが、
それはサイドボードカードで、対応します。
デッキとしては既存ある形ですが、現環境対応型への変更を行いました。
最近練習時間が少ない分、使い慣れたデッキを使うことでこの点をフォローしようとも考えました。
それに、青デッキ全盛の今、対応できるのは黒のカード。
黒の力を限りなく発揮できるのは、赤。そう考えてもいたのでした。
ちなみに、最終的にフォルム決定は土曜日。
参加デッキは、実はターンXギレンという第8弾からのデッキや新造デッキも考慮しましたが、
試合ギリギリで結局「カウンタージ・オ」に。
大会当日
・当日は仮面ライダー龍騎を見てから(笑)、一番の早さで会場入り。
会場である桜木町健康福祉総合センター9Fは、外の景色にみなとみらい21地区が見えるというなかなかのロケーション。
夜の夜景なども綺麗ですが、最近は夜に会場が借りることが出来ないので残念です。
会場の席を大会用に並べ直し、まったりしていますと、次々と参加される方々がやってこられました。
主催者のたーにぃさんも到着。10時45分開始予定という結構早めのスタートになります。
参加者34名。参加者の中では、今年3月のグランドトーナメント1位と2位が顔を揃えるという豪華ぶり。
気の抜けない強豪も大勢いる相変わらず大変な大会なのです。
第1回戦 Hさん デッキ:赤黒(カウンターサザビー) ×○○
いきなり、同系です。お互いにびっくり。実は赤黒は少ないと踏んでいましたので……。
(実際は、確認取れているうちでも自分含めて3名いました)
1本目:さてさて、1本目はややまったりとした進行で進み、こちらがサザビーを出しますが、
次のターンで転向。そして、シャアを置かれる。こちらは、対抗策なし。
結局、その後核の衝撃なども引けず、負け。
なんとなく、引きが悪いと言えばそうなのですが、それにしても簡単に1本取られる。
気が抜けすぎですね。
2本目:「ジオン掃討作戦」を3枚サイドアウトして、サイドから撤退命令など。
今度は、先にザザビー+シャアを展開されます。これは一度撤退命令。相手の方も、焦る必要なしと判断したのかそれを通します。
困ったのは、こちら側。何か対処策を引かねば……。
内部調査で調べますと、核の衝撃を発見。これをすかさずドロー。
勿論、次のターンで殴られますが、これに耐えて次のターンに、核の衝撃で最大の脅威を粉砕します。
その後は、ユニット展開で勝ち(お互いユニット少ないわけですね)、殴りきりました。
相手の方も、若干事故ぎみだったのも救い。
3本目:今度は、相手の方の完全なG事故。
こちらは、ややユニットが出てくるのが遅かったのですが、偶然手にした優勢を維持して勝ち。
第2回戦 デッキ:青黒混戦フルバーニアン ○○
1本目:お互いにG事故ぎみ。序盤はディスカードの嵐。それでも、お互いに徐々に体勢を作ります。
逆に、そのせいで相手の方のデッキに気づくのが遅くなりました。
フルバーニアンと、戦線の拡大を見て納得します。
結局、フルバーニアンには核で退場いただき、混戦と戦線の拡大に苦しめられながらも徐々にダメージを与えます。
ところが、後半になり防御担当と思われる拠点(おなじみ、リボーコロニーと北極基地)が登場。
攻撃するのですが、拠点で防御して、なおかつ「質量を持った残像」で生き残られます。なんだか脱帽。
それでも、防御拠点を転向で奪い、拡大ですり減った本国にダメージを通して1本取ります
2本目:サイドから、摂政の演説など。混戦対策の基本ですね。
序盤、ニュータイプの勘を出されます。慌ててカウンター。されど、それをダミーで戻されます。
またもや、がっかりしていると、次の私のドローは「摂政の演説」。
これで、「勘」や「混戦」、「月面民間企業」(紫Gですね)を封殺し、ユニットで押し切りました。
ここで、お昼休憩。腹が減っては戦は出来ません(私マリ〜ネは特に)。食事をきちんと取ってエネルギー回復をはかります。
ついでに眠気も補充(笑)。
第3回戦 デッキ:赤青サイコミュ ○○
1本目:最初は、ゆっくり目の展開。
先制は、相手側でヤクト・ドーガにハマーン・カーン(ベーストブースター)。
それを転向しますが、ロンド・ベルであっさりと破壊されます。
結局、核でこれを破壊。その後は、こちらのユニットの展開が勝り、殴りきりました。
2本目:掃討作戦をサイドアウト。撤退など。
ユニットの展開で、先制したのは同じく相手の方。しかも、サザビー+シャア。最強コンビですが、
出撃したところをシャアを「公開処刑」で破壊して、損害を最低限に。
そして、18番の核。そして、ユニットを展開します。
後半、相手側にもユニットおよびカミーユ・ビダンが出ますが時遅く、決戦前夜をカウンターし、
攻撃で本国を0に。こちらの勝ち。
これで勝ち越し。個人的には、常に最低でも勝ち越せるように戦うのが目標ですので、一安心。
第4回戦。 デッキ:緑単色中速ブースト ○○
いよいよ、上位卓。
相手の方は、私がいつも遊んでいただいているキャラさんやひよりんさんを倒されて上がってこられました。
二人とも相当の実力者ですので、相手はかなり実力者と見る。
そのお二人の本日のデッキは知らなかったのですが、最近回している(使っているの意)デッキから推測すれば、
これに勝ってきたと言うことは、速攻系デッキと推測(おそらく、コンボデッキと赤青ブーストのはず)。
もし、ジオンウィニー系列で有れば、やっとメインが生きてくるわけです。
相手の方曰く「趣味が入っているデッキで、ここまで勝ちあがれたのが不思議」とのことですが……。
1本目:やはり、相手の方は緑Gセット。イフリートなども登場。
ところが、その後2国力でるGを出され、いきなりゲルググ高機動型(ジョニ−・ライデン機)にランバ・ラルが乗るという展開に。
こちらは、核を引いていないので、イフリートを転向およびランバ・ラルを公開処刑。
(ジオン掃討作戦は、イフリートのパンチであわれジャンクヤードへ……)
やがて、核を引いたところでユニットを一斉に排除し、コスモバビロンとユニットという黄金展開に持っていきました。
相手の方は、ユニットの引きが今一つ。そのまま、殴りきりました。
サイドからは、捕獲兵器および撤退命令。
2本目:相手の方は、序盤からザクUとドップを展開。さすがに、早めです。
またしも、イフリートも出て殴られます。落ちたのは、「黒G」、「ジ・オ」、「ジオン掃討作戦」。
かなり、ピンポイントでいいカードを落とされます。おもわず、叫びそうでした。
しかし、これが功を奏します。そう、落ちたジ・オを捕獲兵器でブロックに転用したのです。
これで、イフリートを落とすことに成功します。
その後は、こちらがユニットを展開、勿論バビロン。相手の方は、先程と同じくユニットの引きが悪い模様。
実際問題として、ユニット総数が少ないのではないかと推測されます。
そのまま、殴りきりました。
第5回戦 対戦相手:BADGUYさん デッキ:青単ZZ
遂に決勝戦。相手は、今GT2位であったBADGUYさん。
決勝卓につく際、二人で仮面ライダー龍騎でのライダー同士での決闘のマネをしてデッキを見せ合います(笑)。
(一度やってみたかったんですよねぇ……)
相手にとって、不足なし。むしろ、私が相手として不足でしょうか(?)。
デッキも、ZZデッキ。まさに2位入賞時のデッキであり、そしてこちらのメタ対象です。
このデッキのメインフォルムが試される時が来ました。
そして、冒頭での会話を思い出したのもこの時でした。
1本目:最初の手札。赤G・黒G・ジオン掃討作戦・サラサ・後2枚は忘れました(汗)。
いきなりのZZメタ手札。
しかし、BADGUYさんも負けていません。
2ターン目コアファイタープレイ。3ターン目、コアトップとコアベースをプレイ。
いきなり、合体のパーツが最速で揃います……。
(なお、私はZZデッキを使っていてこんな引きは、過去一回しかありません。うらやましい……)
それでも、さすがにメタ手札。掃討作戦で、合体を防ぐことに成功します。
その後は、こちらのペース。Gも内部調査がないのに、すいすいと引いていきます。
Gを普通に並べられて出されたフルアーマーZZもメインで一枚しかない転向で強奪。
決戦前夜もカウンターし、BADGUYさんの投了で1本目は終了しました。
サイドから、捕獲兵器をイン。さらに、合体封じを強化します。
2本目:手札は、作戦の看破3枚、内部調査、赤G、サラサ再臨。プレイするには微妙でしたが、
内部調査を信じて、スタート。
今度は、そこまで早く展開されませんでした。
相手側のユニットが少し貯まる毎に、核の衝撃とジオン掃討作戦をプレイ、合体の目を積みます。
さらに、カウンターを駆使して、打開策を一つづつ潰していって、最後はユニットで殴り始めます。
最後は、ジ・オのパンプアップ能力で、本国を削りきり勝利。
この瞬間、久しぶりの優勝を手に出来ました。
戦い終わって日が暮れて
・久しぶりの優勝は、もっとも手慣れたデッキで手にした物でした。
実は、カウンタージ・オで優勝した経験はなかったので、個人的にはかなりうれしかったです。
このデッキは、ガンダムウォーを始めた頃に知って驚愕した覚えがあります。
カウンターで己を守り、相手の有象無象のユニットは核で一蹴、そして相手本国をいち早く削るフィニッシャー。
コントロールデッキの元祖にして、頂点だと思っています。
どうやらこのデッキとは相性が良いらしく、使っていると自分の手によくなじむ感じが気に入っています。
今回も、自分とデッキがうまくかみ合っていた気がしています。
勝因をあげるならば、そんな所ではないでしょうか。
さらに、最後の最後でメタゲームがうまく機能したことも喜ばしいことでした。
こういう試行錯誤と、うまくいったときの快感がカードゲームが持つ喜びの一つなのですね。
今大会のように、うまくいくことはそうはないでしょうが、
これからも諦めずにいろいろともがいていきたいと思いました。
それこそが、今回得た最大の成果でしょう。
ではでは、また。
追記
:本レポートは、当サイトに載っているものと、UmbrellaNEOに送った物では若干違うレポートとなっています。
内容が若干異なりますで、興味の有る方はそちらもどうぞ。