U.C.0058 ジオン共和国樹立
0068 ジオン・ズム・ダイクン死亡(暗殺の説あり)
0069・08・15 ジオン公国宣言
0079・01・03 一年戦争勃発(〜01・10まで1週間戦争と呼称)
・08・15 瑞金MS中隊(後の第3戦闘MS中隊)、南昌基地から来襲した連邦軍を撃退
・12・31 ア・バオア・クー攻略戦。第18機動戦隊全滅。第3MS中隊は、戦域から脱出。
エギーユ・デラーズ大佐、麾下の艦隊をまとめ、戦域から脱出。ア・バオア・クー陥落。
ギレン・ザビ、キシリア・ザビ死亡
0080・01・01 0800 第3戦闘MS中隊、サイド5暗礁宙域へ移動。1年戦争終結
1500
グラナダにおいて地球連邦政府とジオン共和国の間に終戦条約が結ばれる
・01・15 公国軍残党艦隊、秘匿宙域に終結。アクシズへ向かう部隊、
デラーズ・フリートに参加する部隊、そして、それ以外の部隊に別れる
・02
第3MS中隊、本拠地設営に終始。本拠地名称は「梁山泊」に決定
・03
デラーズ・フリート、暗礁宙域に移動。「茨の園」設営開始
・08・26 第3MS中隊、サイド6・40バンチに約1ヶ月前から潜入の後、
連邦軍基地からRGM−79SPなどのMSを強奪
0081・03・28 公国軍残党、小惑星アクシズに到着
・08・03 第3MS中隊、「暴力的宇宙海賊ブロンソン」を撃破
・08・15 デラーズ・フリート、「ジオン公国国慶節」を機にゲリラ活動開始
・11
デラーズ・フリート、アクシズとの共闘を確認
・11・06 第3MS中隊、デラーズフリートに合流
0082・01・13 第3MS中隊、地上の公国軍残党支援のため、アフリカのキサンガニ基地に降下
・03・05 連邦軍、キサンガニ基地近郊の廃墟都市に侵攻。第3MS中隊は、
迎撃に出るが撤退を余儀なくされる
・04・04 第3MS中隊、キサンガニ山頂の連邦軍部隊を撃退。
1ヶ月に及ぶキサンガニ基地攻防戦に終止符を打つ
0083・01
デラーズ・フリート、「ガンダム開発計画」の存在を確認。AEに工作員
を潜入させる
・07・30 「星の屑」作戦計画立案
・08・09 アクシズの指導者マハラジャ・カーン死亡
・08・11 ハマーン・カーン、ミネバ・ザビの摂政に就任。デラーズ・フリートの方針を容認、支援確約
・10・13 アルビオン、トリントン基地に到着。核弾頭ごとGP02Aを強奪される
・10・23 ガトー少佐、HLVで軌道上で脱出。キンバライト基地降伏
・10・31 第3MS中隊、宇宙でデラーズ・フリートに合流。第2戦闘分艦隊に配属される
・11・10 ガトー少佐、観艦式を襲撃。GP02AのMk82核弾頭を使用。
グリーン・ワイアット大将戦死。参加艦艇の2/3が航行不能以上の損傷という大被害を被る
・11・12 第3MS中隊、追撃してくる連邦軍MS部隊を2度にわたり撃退。
1934 コロニー、阻止限界点を突破
2015 エギーユ・デラーズ中将、戦死
2147
ソーラ・システムU、コロニーへ向け照射。デラーズ艦隊は、
打撃を受けトライフ提督の元に再編成を開始
2241 シーマ・ガラハウ中佐、戦死
2311 ガトー少佐、コロニーの最終軌道調整を完了
・11・13
0000 ソーラ・システムU、2度目の照射。艦隊再編成完了
0013 コロニー、南米ジャブロー上空を通過。その後、北米大陸穀倉地帯に落着。
デラーズ艦隊の残存部隊、連邦軍を突破する者と降伏する者に分かれる。
第3MS中隊の一部のパイロット、敵中突破を敢行し、生死不明となる。
中隊としては、連邦軍に降伏する
デラーズ紛争終結
・11・23 一連の「デラーズ紛争」に関する軍事裁判開廷
・12・03 ジャミトフ・ハイマン提唱によりティターンズ結成される。旧公国軍残党狩り活発化
0084・01・04 元第3戦闘MS中隊のメンバー解散、一部のメンバーがジオン共和国軍に編入。
第5警備分艦隊に所属の第501警備MS小隊ならびに第502警備MS小隊配属となる
・03・10 コロニー落着の真相とガンダム開発計画、共に公式記録から抹消。関係者への賞罰も消滅
・03・25 第5分艦隊、海上(宙域)臨検に出撃。ジオン残党と交戦
・03・26 第5分艦隊、サイド3に帰投。レイフィン・ランスロー・ウェーベル、同MS部隊に配備される
・04・01 第5分艦隊、ゲリラ活動を行う公国軍残党の拠点捜索に出撃
・04・08 第5分艦隊、放棄された宇宙ステーションを捜索、脱出するジオン残党と交戦。
パイロット一人を捕虜にし、他を殲滅する。
補給で、MSが1機配備される(MS−20Cハイザックカスタム)
・05・02 第5分艦隊のMS部隊、演習を決行
・06・15 第5分艦隊のMS部隊、廃棄されたコロニーに拠るジオン残党を撃滅すべく出撃。
コロニーにいたMS部隊と交戦。その後、帰投した敵主力と交戦、これを撃滅する。
部隊の勝利に貢献したベッカム、重傷を負うが、昇進および中隊長資格を得る
・06・17 連邦議会、各サイドの再編成の後、地球圏の現状維持を発表
・09・21 シャア・アズナブル、地球圏に帰還。非合法に連邦軍の軍籍を取得
・11・01 先の戦いで、重傷を負っていたベッカム復帰
0085・01・19 第5分艦隊、新たに「シュフラン」が合流して、第15警備艦隊に。
司令にトライフ大佐、「ラファイエ」艦長に、エルウィン・G・ブラックフィールド、
「シュフラン」艦長にフランツ・クリューゲが」就任する。
さらに、ティターンズの政治士官として新たにシロウ・リュウジョウジ少尉が加わる
第15艦隊、サイド3外縁部のコロニーに居座る公国軍残党を接収すべく、出撃。
しかし、圧倒的な量の敵に撤退を余儀なくされる。ウェーベル伍長を捕縛。
交渉によって、身柄を解放させる
・05
しばらく、沈静化していた公国軍残党の活動活発化
・07・31
30バンチ事件。ティターンズが、サイド1の30バンチに毒ガスを注入し住民を虐殺。
この結果、反地球連邦政府組織活動が活発化。エゥーゴ(A.E.U.G)が組織される
・08・15
アビサル・ディジョン大佐率いるジオン共和国軍3個艦隊が、
サイド3外縁部のコロニーに居座る公国軍残党を攻撃するも撃退される。
ディジョン大佐、行方不明
・09・08 グリプス、サイド7に建設開始
・10
ティターンズの艦隊、サイド3周囲において哨戒活動を展開
・11・09 地球連邦軍メイビル艦隊(旗艦アレキサンドリア級巡洋艦「バラクーダ」を含む13隻)が、
サイド3宙域まで進撃
・11・11 ジャン・ジャック・メイビル中将、ジオン共和国軍の指揮権を要求。
ジオン共和国首相ギルバート・パーク、受け入れに傾く。
フランク・クリューゲ率いるジオン急進党、連立政権から離脱
・11・28 地球連邦政府から、サイド3での事態収集のためにガブリエル・W・クラークソン外務次官
を派遣決定。第15警備艦隊に、外交官護衛の任務が下る
・12・05 第15警備艦隊、クラークソン外務次官護衛のためにティターンズの艦隊との
合流ポイントに出撃。外務次官殺害のために、出現した公国軍残党と交戦。
しかし、クラークソン外務次官は、死亡。地球連邦政府は、ジオン共和国への圧力を高める
0086・01・08 ジオン共和国閣議。パーク首相、地球連邦政府の要求する共和国軍の武装解除に
受け入れの方向へと傾く
・01・29 一月下旬にサイド3の28バンチコロニーで起きた反地球連邦政府デモに、
公国軍残党「ジオン烈風党」が合流
・02・01 第15警備艦隊およびティターンズ、28バンチに急行。
第501・502小隊、反連邦デモに合流した公国軍残党と接触。その後、
襲来したティターンズのMS部隊(RGM−79Qジム・クゥエル)を撃退し、
公国軍残党と合流。部隊名を「ビバップ隊」に改名
・02・05 公国軍残党下のコロニーにて、行方不明だったアビサル・ディジョン大佐が演説。
全人類のスペースノイド化を掲げた反地球連邦軍組織「ウロボロス」の決起を宣言。
地球連邦政府に宣戦布告。これを受けて、ティターンズは一時後退して体勢を整え、
ジオン共和国軍も戦力を結集
・02・06 アクシズ、地球圏に向けて発進
・02・16 パーク首相、連邦軍受け入れを表明。ティターンズも動き出す
・02・18 ティターンズとウロボロス間で戦闘開始
・02・20 28バンチコロニーに、ティターンズ艦隊襲来。ビバップ隊、これと交戦して殲滅する