ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら1000万円!! 超豪華花の10連発スペシャル

TV 山梨県都留市所沢

原文作成◆吉田君

📍 山梨県都留市所沢

ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら1000万円!! 超豪華花の10連発スペシャル

1997年3月25日(火) 19:00~21:54 テレビ朝日系

12時間耐久鬼ゴッコ 逃げきれたら100万円

スタート&フリータイム

「チャレンジ指数」のレーダーチャートには、以下の数値が示されている。

  • 知力   2
  • 運    1
  • 集中力  2
  • 体力   5
  • テクニック5
  • 度胸   4
ナレーション 「このチャレンジを戦い抜くには体力とテクニック、そして不屈の忍耐力が必要とされる」

舞台は山梨県都留市所沢。

松井康真アナ(テレビ朝日) 「12時間耐久鬼ゴッコ、今回で4回目を数えました。さあ果たして12時間逃げ切って、ナンチャンを隊長とする、ほとんどプロのこの目から逃れ切って、100万円を獲得するチャレンジャー、現れるんでしょうか」

鬼ゴッコ開始前、逃げる人々が写っている。その中にはゼッケン4番の森脇が6番のおさる(アニマル梯団)と話しているカットも。

9:30。シグナルホーンが鳴り響き、皆一斉に山林へ散っていく。

松井 「おおっと始まった!今スタートです!さあいまから12時間耐久鬼ゴッコが始まりました。1時間たっぷりかけて隠れて頂きたいと思います」
ナレーション 「ルールは今回も変わらず、12時間、鬼に見つかることなく逃げ切ることが出来れば100万円獲得となる」
タイムスケジュール
区分 時間
フリータイム 9:30 - 10:30
1クォーター 10:30 - 12:30
2クォーター 13:00 - 15:30
3クォーター 16:00 - 18:30
4クォーター 19:00 - 21:30
ナレーション 「その12時間は、4つのクォーターに分けられ、それぞれの間にはチャレンジャーの休憩となるエイドタイムを30分ずつとる。その間チャレンジャーは、エリア内に設置された2ヶ所のエイドステーションで食糧などの補給を受けることが可能となる。戦いの舞台は、山梨県の山岳地帯。周囲5キロのチャレンジエリアはうっそうとした針葉樹に覆われ、隠れるポイントは無数に存在する」

本部はエリア最南端に位置している。第1エイドステーションは最北端に、第2エイドステーションは東端にそれぞれ設営されている。

ナレーション 「今回チャレンジャーは総勢34名。過去3回のチャレンジを参考に、全国から有力なチャレンジャーが続々参戦。中には、現役自衛隊員のチャレンジャーもいる。そして100万円を目指すタレントチャレンジャーも多数参加」「まずは3回連続出場を誇るラッシャー板前。今回はグレート義太夫を連れての参加。そして、炎チャレでは数々のチャレンジに参加してきたシェイプUPガールズ。今回こそ100万円なるか」「とてもこのチャレンジには向いているとは思えないこの二人。つぶやきシロー、そしてMIE」「ボクシングタッグを結成か、薬師寺保栄と山川豊」「花粉症を押しての3回連続出場。K2堀部とよゐこ有野」「前回は雨で自らリタイアという悔しい結果に終わった島崎和歌子」「コーヒー豆で、自らの体臭すら消し去ろうというのか、アニマル梯団おさる。そして、その相方コアラ」

そしてようやく猿岩石の画になりました。森脇(ゼッケン4番)がビデオカメラを構え、有吉(3番)と何事か相談しています。

森脇 「さっきのトタンを屋根にしてその中(※聞き取れず)」
有吉 「そうしよう、そうしようそうしよう」「あれ(※聞き取れず)」
ナレーション 「12時間のサバイバルなど辛くもなんともないと語る猿岩石も100万円を目指す」

鬼はサバイバル集団「アキュラス」。隊長:南原清隆、副隊長:松尾伴内、隊長補佐:濱口優(よゐこ)、隊員:5名

第1クォーター 10:30 - 12:30

猿岩石の画はなく、エイドステーションにも姿を現しませんでした。このクォーターを終わって18名が失格。残りは16名。

第2クォーター 13:00 - 15:30

南原隊長がスペシャルタイムとして現役アメリカ兵を4名を60分間の制限時間つきで使用。しかし、一人も挙げることなくクォーター終了。

ナレーション 「結局スペシャルタイムは功を奏さぬまま、第2クォーターが終了。残るチャレンジャーは、8名のうち7名がタレントと、意外な結果となった」

今回も猿岩石の画はなし。ここで一旦スタジオに戻ってきました。孤独に耐えられない者が最初に脱落するという話の後、

内村 「どっかでつぶやきシローはつぶやいてるわけですよ」
南原 「つぶやきと猿岩石、アイツら飯食わなくても平気でしょ」
一同 (納得)「そうだ~」
飯島愛 「今のところ何人見つけたんですかナンチャンは」
南原 「今んとこ1人です」
内村 「隊長後半本部にいる画がほとんどでしょ」
一同 (爆笑)

第3クォーター 16:00 - 18:30

ナレーション 「けたたましく鳴り響くスタート音。いよいよ後半戦が始まる」

やっと猿岩石の画が出てきました。下り斜面の途中にいるようで、斜面に寝ころぶ有吉を森脇が草で隠しています。スタート音を聞いて、

有吉 「あ!やばい」
森脇 (小声で)「やばい」
有吉 (少しあわてた様子で)「あ、顔全然、顔全然よ」
森脇 (笑)「いいよ、いいよ」
有吉 「ダメだ絶対」
森脇 「バレないバレない」
有吉 「頼む頼む。ちょっと顔隠して」

16:30になり、南原隊長がスペシャルタイム2として何と警察犬2頭(ヴェル,ケン:制限時間45分)を投入!

ナレーション 「森に放たれたウルフたちは、獲物の残したかすかな匂いだけに敏感な反応を示す」

犬につけたCCDカメラの映像が出ました。なんだか急いでいる様子。

調教師 「ヴェルちゃんもう少しゆっくりしてくれんかな」

すると、犬の後を付けてきた鬼たちが、

南原 「止まった」
「止まった?」

アルミサッシの窓(?)が倒れた上に草が重なっていて、その上にはスチロール製のカップと割り箸が置いてあります。

南原 「食い物の食いかけのカスがある!よ~しヴェル、カムイン!」

すると、警察犬が猛然と吠え始めました!カメラが木と窓の隙間からのぞき込むと、そこには目と口をめいっぱい開いて驚いている森脇の姿が。傍らにはさっきと同じカップも。

南原 「出てこい!」

森脇が隠れていた場所から顔を出しました。7時間17分の命。

南原 「お、森脇!」
「あ、猿岩石だ!」「あ、猿岩石!」

まだ警察犬はほえています。

森脇 (おびえて)「こいつ止めて下さいよちょっと」
南原 「よし、ヴェルやめ!」
森脇 (つぶやき)「あ~見つかった~」
(笑)
南原 (森脇のゼッケンをはがしながら)「お~し、(※聞き取れず)たのか?」
濱口 「エライ家作ってるやん」
(何かに気づいて)「お!」
南原 (そっちを指さして)「おい」
濱口 (チャレンジャー用のリュックを持ち上げ)「カバンですよね」
南原 「カバンだ」「あ、2つある。てことは」
松尾 (リュックを警察犬の方に持ってきて)「この匂い、この匂い」
南原 「この匂い、嗅がしとけ」

ヴェルがリュックの匂いをかぐ

松尾 「この匂いだ」
南原 「よ~し匂い嗅がしたら、あとはかみつくだけだ」

するとヴェルは森脇の居場所からほど近い茂みの中へ。

濱口 「おやおや」

画面は犬カメラの映像に。見た目にはただの茂みで犬がハアハア言っているだけにしかうつりません。

「あ~っ!」「うわぁ~っ!」「あ~っ!」「隊長!」

すると、茂みの中から人間が!

有吉 (犬の怖さに)「あ~っ!あ~っ!」

斜面の上の別の角度からの画に切り替わると、有吉の寝ているすぐ左脇で、今にもかみつきそうな勢いでヴェルがほえている!たまらず飛び出す有吉!7時間20分で失格!

南原 「ヴェルすごい!」
有吉 「(※聞き取れず)ふるえてましたよ」(苦笑)
森脇 「お前(※聞き取れず)」
南原 「よ~しカムヒア(?おそらく)!」「10秒以内にこっち来い。でないとヴェルが噛む!」「10,9,8,7…」

有吉、必死に斜面を登ろうともがく。一旦ヴェルに噛まれそうになりながらも、どうにか登り切りました。

有吉、ヘルメットをとりながら、斜面を登りきる

南原 「6」
濱口 「早く早く早く、早く早く早く」(と言って、上った有吉を突き落とす)
南原 「5」
有吉 (苦笑)

この後、猿岩石の画はなし。結局12時間耐え抜いたのはアニマル梯団のおさると一般の渡邊さん。先に本部に戻ってきてヴィクトリーフラッグをとった渡邊さんが100万円獲得!