第34回輝け!!ゴールデンアロー賞 発表!グランプリ!!

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原文作成◆吉田君

第34回輝け!!ゴールデンアロー賞 発表!グランプリ!!

1997年3月9日(日) 14:00~15:25 テレビ朝日系 司会:草野仁、うじきつよし、高橋真紀子

話題賞

グランプリ発表の前。

草野 その前に、毎年恒例のゴールデンアロー特別3賞の発表へと参ります。

『発表!特別3賞』の文字が出てくる。

草野 えーこのゴールデンアロー特別3賞というのは、グランプリを目指す各賞とは異なりまして、本日この場で初めて発表される、話題賞・特別賞・そしてグラフ賞の3つでございます。まず、話題賞の発表です。

歴代の受賞者とともにナレーションが。

ゴールデンアロー賞 話題賞 歴代受賞者
受賞者
第1回 山本富士子
第2回 美空ひばり
第3回 市川昆
第4回 三島由紀夫
第5回 浜美枝
第6回 青島幸男
第7回 津川雅彦
第9回 野末陳平
第10回 中村敦夫
第11回 吉永小百合・岡田太郎夫妻
第12回 野坂昭?・永六輔・小沢昭一
第13回 五月みどり
第14回 川谷拓三
第15回 千昌夫・シェファード夫妻
第16回 郷ヒロミ・樹木希林
第17回 山口百恵・三浦友和
第18回 たのきんトリオ
第19回 石原裕次郎
第20回 泉谷しげる
第21回 田中裕子
第22回 近藤真彦
第23回 神田正樹・松田聖子
第24回 西川きよし・ヘレン
第25回 後藤久美子
第26回 光GENJI
第27回 Mr.マリック
第28回 植木等
第29回 山本リンダ
第30回 佐野史郎
第31回 中山雅史
第32回・第33回 イチロー
ナレ 本年度一年を通じ、最も人々の関心を呼び、日本中にブームを巻き起こした者に贈られる最高の栄誉。話題賞!

『話題賞』の文字が出てくる。

高橋 本年度の話題賞を受賞されたのは、猿岩石のお二人です。

『白い雲のように』のイントロとともに二人がステージ後ろから登場。後ろのマルチには二人の写真も。

ナレ 移動距離3万5000キロ。ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅を成し遂げ、涙と感動、大きな話題を提供してくれた猿岩石。今後さらなる活躍が期待されます。

そのまま歌に入る二人。森脇は堅いながらも自分の歌い方を8割方取り戻す。有吉の方は涙目で声が震え、サビのハモりをごまかす。歌は1コーラスで終了。

篠原ともえの笑顔と拍手が抜かれたあと、ヒッチハイクの映像が流れる。まずは「猿岩石、やー」の登場シーンにかぶせて、

ナレ 猿岩石。その聞き慣れない名前を世間が初めて知ったのは、昨年4月の『進め!電波少年』。そして彼ら二人は、結果として彼ら二人の人生をも変えた壮大なチャレンジ、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクに旅立った。

そして映像はベトナムの3日間絶食、インドの出家から一気にロンドンのゴールへ飛ぶ。

ナレ こうして実に190日間の旅を終え、ついにゴールした二人。ただの無名芸人は、本人達も知らない間に大スターになっていた。

藤井フミヤさんからのメッセージ。それを見るステージ上の猿岩石が画面左下に出てきました。

藤井 えー去年、会ってる頃はですね、『僕らは今だけしかないですよ』とか言っててですね、『そんなことはない』と。『みんなね、きっかけを作るのに大変なのにもうきっかけができたんだから、これをねえ、きっかけとして次から伸びていけばいいじゃないか』と言ってて、『来年は無いです』とか言ってたのにですね、えーしっかりですね、歌も売れてですね、みんなの人気者になって、またこれで終わりだと思わずに、また来年も狙ってですね、いつまでも人気者でいて欲しいなと。また人気が下がったら、また旅に出ればいいじゃないか!(笑)
有吉 ありがとうございます。
森脇 はい。
草野 ということでヒッチハイクの旅がなければこんにちのお二人の活躍はないんですけれども、
有吉 はい。
森脇 はい。
草野 今後ね、まあいろんな目標があるでしょうけども、
有吉 はい。
森脇 はい。
草野 お二人はどうですかそれぞれ?
有吉 そうですね、とりあえず手に職つけたいすね。
草野 手に職…。(笑)つけてるじゃないのもう!今日は本当におめでとうございました。
有吉 はい、どうもありがとうございました。(礼)
森脇 どうもありがとうございました。(礼)
草野 話題賞に輝いた、猿岩石のお二人でございます。おめでとうございます。どうぞ拍手を。ありがとうございました。

ステージを後にする二人。