新春超対決!アッコVSナイナイのちょべり暴露輝く芸能界ウラのウラ
原文作成◆吉田君
新春超対決!アッコVSナイナイのちょべり暴露輝く芸能界ウラのウラ
1997年1月2日(木) 21:00~23:09 日本テレビ系。司会:和田アキ子、ナインティナイン(矢部浩之、岡村隆史)。パネリスト:加賀まりこ、そのまんま東、薬丸祐英、山瀬まみ、円広志、西崎幸広、矢部美穂、ROLLY、山城新伍、山田邦子、美川憲一、峰竜太、鈴木紗理奈、定岡正二、水戸泉、恵俊彰(ホンジャマカ)、蛭子能収(以上敬称略)
ゲストコーナー
タレントの出題するクイズに答えるコーナーです。この問題の商品は毛ガニ30杯とのことでした。(文中の「矢部」とは、全て矢部美穂さんでなくナイナイの矢部さんのことです)
登場
和田
「それでは、本日最初のゲストをお呼びしましょう。昨年、世間をお騒がせしました、この二人組です、どうぞー!」
セットの上の方にある階段から、礼をしながら降りてきました。
和田
「猿岩石のお二人です!」
降りてきてからも、アッコチーム・ナイナイチームそれぞれに礼。
猿岩石
「よろしくお願いします!」
和田
「もうね、こんなに有名になってね、こんなに今年危ない二人もいないよね」
岡村
「そうです」
和田
「いるかどうか分かんないんだもの」
有吉
「はい」
和田
「あんな有名になってな」
岡村
「なんか俺(有吉に)めっちゃ近づいてんねんけど」
矢部
「近いなー」
矢部 | 森脇 | 有吉 | 岡村 | 和田 という立ち位置でした。
岡村
「ちょっとね、アッコさん代わったほうがよろしいわやっぱり」
和田
「何で?」
岡村
「だってこうぐいぐい押してくるからこんな(有吉に密着)なるんですよ」
和田
「いやいやだけどね、この二人はもう皆さんよく御存知ですね」
岡村
「そらあもう」
和田
「10万円の所持金でですよ、ヒッチハイクでですよ、その香港からユーラシア大陸、ロンドンまで行って、その間いろんな問題ありました」
有吉
「はい」
矢部
「ありましたねー」
和田
「ただ歩くだけやなく、空にも、な?」
有吉
「はい」
岡村
「もう言いな言いなそれは!」「もう済んだことや済んだこと!」
和田
「それが一番有名なことやんか」
岡村
「まあそれはそうですけれども」
和田
「自分らも一回やってみる?」
岡村
(妙な喋り方で)「う~ん、ちょっとやってみたい気もするけどね~」(普通の喋り方で)「半年はちょっときついですね~」
和田
(笑)「半年ちょっときつい?」「まずね」
有吉
「はい」
和田
「皆さんよく御存知ですけども、もう一度思い出す意味で、もう一度、横断したVTR見てみましょう」
<二人の旅を振り返る2分ほどのVTR>
猿岩石 ヒッチハイクの苦労話
今度は 矢部 | 岡村 | 森脇 | 有吉 | 和田 の順で座っています。
和田
「これさ、もういろんなとこで聞かれたと思うけど」
有吉
「はい」
森脇
「はい」
和田
「一番つらかったことって何?」
森脇
「あーやっぱり、空腹ですね。やっぱり、おなかへるのが一番…」
有吉、森脇を見て笑いをこらえる
矢部
「めっちゃ緊張してへん?」
森脇
「しますよ!」
矢部
「ガチガチやで」
岡村
「そりゃそうやよね~」「そりゃそうですよ、僕らでもめちゃめちゃ緊張してんのに、一緒ですよ立場は」
有吉
「いやいや」
矢部
「そうかそうか」「ちょっと涙目やもん。有吉君」
有吉、苦笑
和田
「だって旅行行く前、2回しかテレビ出てないんだよ」
猿岩石
「はい」
矢部
(立ち上がる)「そりゃ実際、ホンマにそうなんですけども」
岡村
「そんなにね、若手をつぶすようなことばっかり言わんといて下さい」
和田
「これイジメ?」
99
「イジメですよ」
有吉
「違いますよ全然」
森脇
「はい」
和田
「そんなことないと思うで。だって2回しかテレビ出てないのに」
岡村
(立ち上がる)「いやイジメやイジメやイジメや!」
有吉
(立ち上がる)「そんなことないです」
岡村
「イジメや!」
森脇、立ち上がって有吉と岡村の間に入る
森脇
「そんなことないです」
岡村
「俺らかてめちゃめちゃいじめられてるやろ」
和田
「どこでやねん」
岡村
「声が通らんとか」
矢部
「そうそう」「声通らんのしゃあないがな」
岡村
「つぶしにかかってるで」
和田
「一番嬉しかったことは?」
矢部
「逆にね」「嬉しかったこと」
猿岩石
「…」
岡村
(小声で)「しゃべれしゃべれ」
有吉
「はい!一番嬉しかったことはですね、えーっとホモにやられたっていうことがいい経験になったってことですね」
矢部
「ホモにやられた?」
和田
「やられたの?」
矢部
「何で嬉しかったん?」
有吉
「なんかもう経験できないことなんで」
岡村
「まあ、違う世界見れるもんな」
矢部
「なるほどね。新しい道ができたと」
画面は美川さんを抜きました。
和田
「そういうことは美川さん詳しいんじゃないんですか?」
美川
「何であたしに振るのよあんた。冗談じゃないわよ。何でも経験だからいいわよやって」
有吉
「はい!ありがとうございます」
猿岩石 名前の由来
和田
「猿岩石っていう名前の由来ももう一回教えて?」
森脇
「これはですね、中学時代の、お互いの(矢部:「カタイな」、有吉:(吹く))、好きだった、女の子のニックネームを、合体させた物なんですよ」
和田
「猿っていう女の子だったの?」
有吉
「猿女房と、ホクロ岩石っていう…」
矢部
「それあだ名?」
森脇
「はい」
和田
「ホントなの?」
有吉
「はい」
岡村
「それかなりブサイクなんちゃうの?」
森脇
「いえ、性格がいいんですよ」
矢部
「あ、性格がいいねや」
ここで二人の中学時代(15歳)の写真が出ました。学ラン姿で、有吉は上履き(先のゴムの部分の色は青)を持っていました。
和田
「あカワイイねー」
有吉
「ありがとうございます」
和田
「カワイイカワイイ。うん、もう一人はそれで?」
森脇
「ホクロ岩石です」
和田
「それは誰とつきあってたの?」
森脇
「僕が片思いで、ここ(鼻の右)に、岩石のようなホクロがあったんですよ。見たままですけど」
矢部
「あ、その二つをとって、『猿岩石』」
猿岩石
「はい」
岡村
「それ、悪いけどホンマ」
99
「ブサイクやろ」
猿岩石
(笑)
森脇
「性格はいいんです!」
矢部
「あ、性格はええねや」
森脇
「はい」
矢部
「好きやったんや二人とも」
岡村
「ゲテモン食いやなー」
森脇
「ええ、まあ、そうなんですけども」
和田
「もう(ヒッチハイク)絶対いやでしょ?」
有吉
「いや、今の現状見ると行った方がいいかなと思いますよ」
和田
「かえって日本にいない方がいい」
有吉
「はい」
和田
「帰ってこないほうが良かった?」
有吉
「はい」
岡村
「ぶっちゃけた話しするなー」
矢部
「それは後で」
猿岩石
「はい」
猿岩石エピソードクイズ
和田
「さあ、そんな二人に関する問題です」
| 問題文 |
|---|
| 死ぬ思いで日本に帰ってきた猿岩石。二人の両親は何と言って迎えてくれたでしょうか? |
矢部
「半年間死ぬ思いでユーラシア大陸をヒッチハイクして日本に帰ってきた猿岩石なんですが、なんと迎えてくれた二人の両親は全く同じことを言いました。さて、二人の両親は何と言ったのでしょうかというのが問題なんですが、これだけやったら難しいんで、出発する前の両親の様子をごらん頂きましょう。どうぞ」
猿岩石の親はこんな人
ヒッチハイクに出発するときの、香港と広島での会話です。
有吉の母 きみさん
「ヒッチハイクで行くの?」
有吉
「そう!」
きみ
「まあー、大変じゃないの!」
スタジオ
(爆笑)
きみ
「命だけお願いよ」
スタジオ
(爆笑)
森脇
「今香港で」
父 精次さん
「うん」
森脇
「これから」
精次
「うん」
森脇
「ヒッチハイクで」
精次
「うん」
森脇
「ロンドンまで」
精次
「うん」
そのまんま東さん
「『行きます』って」
森脇
「行きます」
精次
「行けば?」
スタジオ
(大爆笑)
和田
「なるほど。こういう、ご両親です」
矢部
「ご覧のように、非常に愛のない両親です」
和田
「さあ、それでね、半年かけてやっとの思いで日本に帰ってきたわけですよ。ご両親は、おんなじ事を言うたんですよね?」
有吉
「はい」
和田
「…こと、を言って、この二人を迎えたんです」
岡村
「答えをお書き下さい、どうぞ!」
和田
「半年飲まず食わずで、命からがら帰ってきた二人に、第一声は」
矢部
「何と言ったでしょうか」
和田
「何と言ったんでしょうねえ?」
森脇
「はい」
解答
| 解答者 | 解答内容 |
|---|---|
| そのまんま東 | TV見てて笑った笑った 君おもしろいな |
| 加賀まりこ | おみやげはなーに |
| 薬丸祐英・西崎幸広 | テレビ出れるんだから 又、いっておいで!! |
| 矢部美穂・ROLLY | おみやげは? |
| 円広志・山瀬まみ | 次の旅に「行きなさい」 |
岡村
「ナイナイチーム改め下手チームにさして頂きます」
| 解答者 | 解答内容 |
|---|---|
| 山田邦子・水戸泉 | おみやげは? |
| 山城新伍 | 生きてたんか |
| 定岡正二・恵俊彰 | 今度いつ行くの? |
| 美川憲一・峰竜太 | 何で帰えってきたの!! |
| 蛭子能収・鈴木紗理奈 | 日本にいる時よりたくさんTVに出れてよかったね。 |
解答者の答えを紹介している間、猿岩石はずっと無言でした。
和田
「さあ、いろんな答え出ましたけれどもわりと両チーム似通った答えになってしまいました」
矢部
「はい」
和田
「正解は」
和田・99
「こちらです」
| 正解 |
|---|
| サインちょうだい!! |
両チーム正解者なし!
和田
「これは、どういうことだったの?ホントに言われたの?」
有吉
「お帰りの前に『サイン!サイン!』って」
和田
「両方の親とも?」
森脇
「ええもう、帰ったらサイン、もう色紙がガーッと積んでありまして、もう知人や友人から、もう何枚も何枚も」
和田
「そう言われたときどうだった?がっくりして家帰ったのに、サインちょうだいって言われたら?」
森脇
「それはそれで嬉しかったんですけど。書いたことなかったんで」
和田
「あそうか」
矢部
「初めて書いたから」
森脇
「はい」
岡村
「まだサインも作ってない位かもわからへんね」
有吉
「はい」
和田
「じゃあ貴重なサインかも分からないよ」
有吉
「そうですね」
岡村
「ちょっと待って下さいね。(答えるときには絶対正解だと言い放った)蛭子さん、全く間違ってましたけど」
有吉
「そうですね」
蛭子能収さん
(立ち上がって)「違う!でもこれも確かに言ったことは言ったでしょっ?!」
有吉
「それは…」
岡村
「怖!なんやこの人!」
矢部
「違う!だから蛭子さんは間違いなんです!」「なんぼ立とうが、間違いなんです!」
和田
「両チームとも当たらなかったので、商品は」
和田・99
「なしです!」
和田
「でもね」
有吉
「はい」
和田
「いろいろ辛い思いしたけど」
猿岩石
「はい」
和田
「これを教訓に」
猿岩石
「はい」
和田
「からだ気をつけて」
猿岩石
「はい」
和田
「今年は、がんばって下さい」
森脇
「はい」
有吉
「ありがとうございます」
和田
「猿岩石のお二人でしたー!」
猿岩石
「ありがとうございました!」
最後にナイナイと和田さんに深々と一礼。