太田プロライブ 噂のSHOW TIME vol.118
原文作成:吉田君
📍 東京・ABC会館
コント『マジックチェアー(TVショッピング)』
有吉:黒縁のメガネ・赤いチェックの半袖シャツ・黒地に白の水玉のネクタイ・黒いズボン・黒いワークブーツ
森脇:黒いスーツ・赤い開襟シャツ・黒い靴
彦摩呂
「ブラックパイナー・・・(客:「キャー」)の分まで がんばります。猿岩石」
森脇
「風祭しんごのミッドナイトマンモス~」(マイクがOFFで、『かざまつ』まで聞こえない)
オープニング曲:「パーパラ パーパラ パパパパパー パララン」
森脇
(舞台中央セット裏より登場)はい、みなさんこんばんは。さあ今回も始まりましたミッドナイトマンモス、司会の風祭しんごです。えー、毎回この番組ではみなんさんにステキな商品を、えー、お贈りしております。えー、今日もさっそく、えー、ステキな商品をご紹介してくれる方をお呼びしましょう。みなさんもご一緒に!『いいもの 来い!来ーい!』(右手足を振り上げオーバーアクション)<笑>
有吉
(舞台中央セット裏より登場。手に、ふつうの茶色い折りたたみ式のパイプイスを持っている)どーも、こんばんはー
森脇
じゃあ、とりあえず紹介を
有吉
はい。有限会社夢工房からやって参りました、社長とつ川ひろしです。『タクシーの運転手』と呼んでください<笑>
森脇
社長って呼びますよ、社長っ!
有吉
はーい
森脇
さっそくですが
有吉
はい
森脇
今日の商品をみなさんにご紹介ください
有吉
はい。えー今回私がご紹介するのは、こちらのマジックチェアーマジックチェアーです。(折りたたみイスを手に持ちいろんな角度から見せる)
森脇
これはもう、見た目からものすごくおしゃれ!(イスをマジマジと見る)これは・・・これはすばらしい
有吉
そうでしょー。これ、おしゃれなラインでしょー
森脇
はい
有吉
これねー、あのデザインのですね、あのミツルさんにお願いいたしましてー
森脇
(小声で)ミツルさんなのー?!(声ウラ返る)
有吉
はい。かなりおしゃれなパステルカラーに仕上げてみました
森脇
すばらしい!これが家にあるだけで今すぐお友だちを家に呼びたくなる、そんな商品ですね
有吉
はい。えー、そしてですね、なんとこのマジックチェアー、おしゃれなだけじゃないんです。(折りたたみイスを開く)
森脇
ウソでしょー?
有吉
ちょっと風祭さん、座ってみてください
森脇
座れるんですかー!
有吉
そうです。このマジックチェアー、座れるんです。どうぞ!
森脇
じゃあ、ちょっと失礼して(ふつうにイスに座る)
有吉
いかがですか?風祭さん
森脇
あっ・・・わっなにこれ・・・ふかふか・・・なにこれ、テントみたい。先生、実は僕ね
有吉
はい
森脇
腰が悪いんですよ
有吉
ええ
森脇
腰が悪いので、長時間ずっと座ったりすることができないんですよ
有吉
はいはい
森脇
このマジックチェアーなら・・・あら?・・なんだか気持ち良すぎて眠くなっちゃいそうですね・・・ふぁ~(あくび)それでは社長、番組の方よろしく・・・クー クー(寝る)・・・
有吉
ちょっと!ちょっと!風祭さん!
森脇
あ、いけない、いけない
有吉
起きてください
森脇
(イスから立ち上がる)これはスゴイ!
有吉
これはスゴイでしょー。そしてこのマジックチェアー、ほかにもすばらしい機能がたーくさん
森脇
本当ですかー?
有吉
はい。こちらですね、なーんとこのマジックチェアーを使えば150種類のエクササイズがおこなえるんです<笑>
森脇
マジックチェアーで?エクササイズ?
有吉
はい。まずですね、こういった運動をします。パタンっ、パタンっ、(ふつうにイスを開いたり、折りたたんだりする)これでですね、肩と胸の筋肉を鍛えます。<笑>パタンっ、パタンっ、パタンっ・・・・・・風祭さんも ひとつ どうですか?
森脇
力がいるんじゃないですか?(イスを受け取る)あっ、ちょっと待ってください。今、ちょっと持っただけで、軽い!
有吉
軽いでしょー
森脇
は?えっと、こうして・・・(イスを開いてみる)
有吉
そうです
森脇
パタンっ、パタンっ、パタンっ、(開いたり閉じたりを繰り返しながら)これはラクですね・・・ラクだけど筋肉に力が入っている感じがします
有吉
わかるでしょー
森脇
はい。これはテレビを見ながらでもできますね
有吉
そうです。そしてですね、もちろんこういった基本のですね、腹筋運動も(背もたれとシートの間に足を入れイスの上で腹筋運動をしてイスごと倒れる)<笑>バタンっ!(起きあがり)風祭さんも ひとつ <笑>
森脇
! <笑>
有吉
どうぞ
森脇
・・・腹筋ですよね
有吉
腹筋ですね
森脇
・・・カンタンに・・・(同じようにイスの上で腹筋運動をしてイスごと倒れる)バタンっ!<笑>(起きあがり)あれ?(おなかをさすり)付いたみたい。<笑>すごい、力が入っている
有吉
はい。風祭さん、ちょっとね、これね(イスの背もたれ)グッと押さえててください。クッと
森脇
ここですか?(背もたれを押さえる)
有吉
えー、(背もたれの下のパイプ部分を) クッと!
森脇
あ、こっちか
有吉
クッと!クッとね
森脇
はい
有吉
(顔に力を入れ)クッとです!<笑>
森脇
(足を踏ん張り、全力で押さえる)はい!
有吉
そうです。(イスの上で腹筋運動をする。押さえてもらっているのでなんとか倒れずにできる)・・・こういった腹筋運動が、一人でおこなえるんです<笑>
森脇
(全力で押さえながら)これなら一人暮らしの方も安心ですね <笑>
有吉
(腹筋をしながら)そうですねー、ええ。<笑>(イスからおりる)あとですね、風祭さん、このエクササイズはですねー、もちろん、こう折りたたみまして(イスを床に寝かして置く)こういった基本運動も、ぜんぜんおこなえます。(体の下にイスを置き、ふつうに腕立て伏せをする)<笑>こういった腕立て伏せ、スクワット(イスをまたいでふつうにスクワットをする)<笑>こういった運動も軽々できるわけです
森脇
社長、社長、これはイス使ってないじゃないですか
有吉
あらら、さあどうでしょう。このマジックチェアーですね、人間工学に基づきまして、人間が一番腕立て伏せ、スクワットがやりやすい幅になっているわけです
森脇
これがー?
有吉
もしこのマジックチェアーがなければ
森脇
はい
有吉
風祭さん、ちょっと腕立て伏せをやってみてください
森脇
僕は昔、ダンスをやっていましたからねー、体力には自信があるんです
有吉
そうですか?
森脇
(両腕をピタッとつけて腕立て伏せをして、できずに倒れてしまう)バタッ <笑>
有吉
あらららら、風祭さん、スクワットをやってみてください
森脇
(両足をピタッとつけてスクワットをして、できずに倒れてしまう)バタッ <笑>
有吉
そういうもんなんですねー。そして、さあ、これを使って(足下にイスを置く)
森脇
(イスの幅に足を開くとスクワットができる)あれ~できる!
有吉
信じらんないでしょ
森脇
しかもラク!
有吉
そして、さあ、匂いを嗅いでみてください
森脇
(イスの匂いを嗅ぐ)・・・これは・・・オレンジですね
有吉
そうです。オレンジの香りというのは人間のアドレナリンを出してまいりまして、一番運動に適した感じになるんですね
森脇
これはいい買い物ですねぇ
有吉
そうです。そして、えー、これがですね、マジックチェアー、えー、こういったですねー、たとえば、じゃあ、ふだんメガネをされていますか?
森脇
あー、僕はふだん家にいる時はメガネです
有吉
あぁなるほど。じゃあこれ持って(かけていたメガネをわたす)はい。ちょっと、その辺でテレビでも。家で寝ているようにしてもらえますか
森脇
あぁ・・・テレビですか・・・(床にゴロンと横になる。無造作にメガネを置く)・・・こんな感じですかね?
有吉
はい。・・・『すいませーん、風祭さん、郵便でーす』
森脇
おっ、(体を起こす)
有吉
『郵便ですがー』
森脇
えーと、メガネ、メガネ・・・あれっ?メガネがない!あ~どこいったっけ
有吉
はい!こういったことが、よくござるでしょ <・・・笑>
客
「ござる?」「ござる?」
森脇
(ニヤニヤ)はい
有吉
はい(照れ笑い)。こういった゛ござる゛な状況も<笑>こちらのマジックチェアーがあるとですね、さぁ私がやってみましょう
森脇
はい
有吉
(自分の家にいる感じで)いや~疲れたな~。メガネはマジックチェアーの上へ!(イスの上にメガネを置きリラックスして横になる)
森脇
『トントン、とつ川社長!ドンドン、郵便でーす!ドンドン』
有吉
はいはい(起き上がる)
森脇
『とつ川社長ー!』
有吉
はいはい。メガネはマジックチェアーの上です!<笑>(メガネをかけ、スムーズに郵便屋さんの元へ)はいはい
森脇
どーもー
有吉
こういった感じでですね
森脇
使えるんですね、これは
有吉
ええ、もちろんですね。あの、最近はなかなか不幸な事件も多くございましてー、あのー先月も四国の方で洪水がおこったりしましたが、え、そういう時ですね、たとえば今ここが洪水になったら風祭さんの場合、どうなっちゃいますか?
森脇
えっと、水が来て・・・あらっ、びちゃびちゃだ(水が床から足下へどんどん上がっていく様子)あ~!わ~!<笑>
有吉
(イスのシートの上に立っている、見下ろして)風祭さん
森脇
(有吉のズボンをさわり)さらさら
有吉
(笑顔で)サラサーティなんです<笑>そうです。常にこういうふうな事態がきても。そしてこのマジックチェアー、なんといっても一番特徴的なのが、背を伸ばせるエクササイズ!
森脇
そんなバカな話が、ない・・・ちょっと待って、待って
有吉
そうでしょ、信じられない
森脇
これで背を伸ばしたの誰?
有吉
はい。えー、大林素子さん。えー、ジャイアント馬場さん。えー、川合俊一さん
森脇
はい
有吉
彼らはみんな、このマジックチェアーで背を伸ばしているんです
森脇
たしかにみんな背が高いですねー
有吉
はい。あとですねー、出川哲朗さん。岡村隆史さん。みつまジャパンさん。彼らもこれで背を伸ばしているんですねー
森脇
ちっちゃいじゃないですか!
有吉
彼らは、あれ(マジックチェアー)を使って、あれだけなんです。もともとは、これぐらい(胸の高さ)だったんです
森脇
えっ!
有吉
これぐらい(胸の高さ)が、これ(肩の高さ)になったんだから、かなり
森脇
伸びてますよねー
有吉
はい
森脇
僕ももう少し伸びませんかねー?
有吉
あらら、やってみます?
森脇
いいですか?
有吉
どうぞ、はい。まずですね、こちらに足をこう入れていただけます?(イスの背もたれとシートの間に足を入れさせる)
森脇
ここに足を入れるんですか?
有吉
はい
森脇
これでいいんですか?
有吉
はい
森脇
けっこう大変です。イタイ、あっイタイよ、イタイ、イタイ <笑>
有吉
てきとうに曲がっていただきまして、うしろのここをこう反って
森脇
(体を反らせる)イタイ、イタイ
有吉
カンタンでございますから
森脇
ここ(足or腰)がイタイです。イタイ(イスごと倒れる)バタッ <笑>イタ~!(起き上がり、社長の横に立つ)・・・伸びたみたいですねー <笑>
有吉
そうでしょう。これがマジックチェアーのすごいところですね
森脇
すごいですよー
有吉
はい
森脇
ええ。 ??? まぁすぐれものだから高いんだろうな
有吉
高いと思うでしょ。なんと、えー今回このマジックチェアー、えー、通常価格10万円のところ
森脇
10万円!
有吉
はい。今回この『ミッドナイトマンモス』をご覧のみなさんには、3980円で!<笑>
森脇
!・・・3千?!それだけできて3980円!
有吉
はい。さらに
森脇
さらに?
有吉
今、えー、買っていただいた方にはですね、このマジックチェアーを、あと10個<笑>おまけしたいと <笑>
森脇
じゃあ、11個買えるってことですよね
有吉
そうですね。はい
森脇
これは一人暮らしさんの方には、ちょっと多いかな
有吉
そういった場合は、捨てていただけると便利かなっと
森脇
捨てればいいんですね
有吉
えぇ、そうです
森脇
あ、なるほど。それでは、ま、みなさんはもう買うでしょう。買うでしょう。これは買うしかないですよね。じゃあ、こちらの電話番号まで、 東京03-3333-3333
有吉
カミ クログロまで <笑>
森脇
えーと、深夜なので、お間違えのないように、東京03-3333-3333
有吉
カミ フサフサ <笑>
森脇
・・・ちょっと
有吉
はい?
森脇
間違えちゃうんで
有吉
はい
森脇
そういうゴロいいの言っちゃうと
有吉
はい
森脇
アデランスみたいになって、間違えちゃうんで
有吉
あ、ゴロがいいと覚えやすいかなと思いまして
森脇
いや3333-3333だから
有吉
はい。みみみみ みみみみ <笑>
森脇
東京03-3333-3333(横目で有吉を見る)
有吉
みみみみ さんさん・・・(笑顔でうなずく)ん、ちかい、ちかい
森脇
東京03
有吉
埼玉02、えー、334の・・・
森脇
(首を横に振る)東京!
有吉
あ、東京で。はい。東京090の
森脇
ケイタイじゃん!(怒)
有吉
はいはい、ごめんなさい。はい
森脇
東京03-3333-3333まで
有吉
はい
森脇
はい。今日はどうもありがとうございました
有吉
あっ、あとですね、すごい商品がもう1つ
森脇
まだあるんですか?
有吉
はい。(セットの裏へ商品を取りに行く)
森脇
オヒャー
有吉
(折りたたみイスを手に入ってくる)えー、今回マジックチェアーを改良しましたミラクルチェアーを
森脇
もういいよ!