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ライブ・イベント 長野市・セントラルスクエア

原文作成:吉田君

📍 長野市・セントラルスクエア

セントラルスクエア

セントラルスクエアは、ステージが非常に遠かったです。我々は運良く最前列に座ることができたのですが、パイプ椅子の客席からステージまでは10mくらいあったかも知れません。ステージは、表彰台だっただけはあって高くなっていて、客席からは1.5mくらい、地面からでいえば2.5mくらいの高さにありました。そのためかステージには1本鎖の柵が横切っていて、それがちょっと邪魔になっていました。

9時台 音合わせ

その日セントラルスクエアで歌うグループ(プレゼンツ)の数曲の音合わせののち、やはりさる登場。司会の男性アナも出てきて軽く曲紹介の練習も兼ねつつ、マイレボを歌いました。その後、またも曲紹介ののち、白雲を。どちらも、ライブの時間が30分間ということで、ショートバージョンです。これはまだ客入れ前に行われ、数十メートルの距離から見ることになりました。が、7~8割の感じで歌うふたりの様子は、カメラのクレーンが邪魔になりつつも見ることができました。

10時台 スニーカーキャンペーン中継

生放送は、セントラルスクエアでのライブの2本目だけだと思っていたのですが、こうしてちょっとした中継がありました。ラオスの子供たちにスニーカーを贈ろう!ということで、長野と松本の両会場で、洗った中古スニーカーを集めていたんです。これの告知をさるがやりました。ひょっこりと、突然、ステージ向かって会場の左側にある控室から、右側にあるテントまで歩いていきました。ステージ近くから順に、松坂カレンダー販売、スニーカーキャンペーンのブース、となっていました。ブースの中にはたくさんの芸能人のサイン色紙が飾ってありました。猿の二人は、家子さんと3人でふら~っとサインのテントを訪れ、ふたりで何か話したり笑ったりしながらサインを見ていました。その間も写真撮り放題で、すごい光景になってました。テントの中にはよく見ると、猿岩石のサインもありました。この番組のサインです。やがてふたりはスニーカーの方へ移動。1~2分の中継が入りました。旅で靴の大事さは感じたので…みたいな話でしたっけ?よく覚えてません。ごめんなさい。ここでもまたファン入り乱れての記者会見状態。サイン見てるときはずーっと後ろ向いてましたからね、素と本番の違いは大きいですが、こっちは随分撮りやすかったんじゃないかと思います。

ブース紹介

10:30のライブを前に、ちょっとしたしゃべりが司会者とともにステージ上でありました。会場には、企業が試供品をくれたりするブースや、売店があったので、その紹介から始まりました。司会は長野朝日放送のベテラン、松坂彰久アナと女性アナ(局のサイト見ても顔と名前が思い出せませんでした)、ゲストはさるの他に、地元出身の北原奈々子です。コンタクトの洗浄液?「オプティフリー」のCMに出てるあの人だそうです。そのブースも出てました。最初が青汁の試飲コーナー。これは有吉が既に飲んだことがあるらしく(あとでそう言いましたし)、「抹茶みたいでおいしい」と言っていました。ここで「飲みやすい」とひとこと。これでいこうと決めたらしく、これ以降、スキー場では「いい雪ですよねーパウダースノーの。滑りやすい」とか、NTTドコモでは、「おー、使いやすいですよーこれも」とか、ちょっとお気に入りだったらしく何度か繰り返してました。その前にはJ-PHONEでも同じ事を言ってました。

また、最後の方ではホノルルマラソンツアーの予約も行っているところがあり、

有吉 えっ!マジっすか!?
森脇 めちゃめちゃ食いつくなぁお前。

なんて言ってました。ホノルルマラソン、なんか前からたまに言ってますよね。行くんでしょうか?

そして話はスニーカーのブースへ。

有吉 すごいですよあそこ。サインがいっぱいありましたよ。柴田恭平さんのサインがあったんですけど、
女子アナ あーっ!そうですか!
有吉 えーっとね、「なんとかさん江」なんですけど、「さん江」しか書いてなくて、「なんとか」は自分で入れて、みたいな感じになってるんですよ。
女子アナ あははっ(笑)
有吉 いい加減なサインですよ。
女子アナ 使い回しが効くと!
森脇 「'99夏」って書いてありましたからね。

そして、大間にあった、あの大爆笑の「おやこパンダ」系統の、今度はゴリラ型の遊具「ふわふわ」もありました。今度はゴリラのカラダになにか書いてあるとかいうわけでもなく、ステージから見てゴリラが右を向いていたし、それほど子供も入っていなかったので、特に触れるポイントはなかったようで、笑いには繋げていませんでした。でも大間を観たひとたちは、同系統の遊具に話が行っただけでちょっと嬉しかったんじゃないでしょうか。

最後の最後、まとめのところで、

松坂アナ ぐるりとね、ご紹介いたしまして、いずれもね、有吉さん曰く、使いやすい!という。
有吉 使いやすい!はい。
松坂 この、エリアになってますから。
有吉 はい。
森脇(松坂アナだったかも…) おいしい、使いやすい。
有吉 おいしい、使いやすい、(リズムがついて)飲みやすい!食べやすい!
森脇 ははは(笑)
有吉 暮らしやすい!
森脇 はっはっはっはっ(笑)!

10:30頃 スニーカー中継その2

またもどこからか(どこからでしたっけ)スニーカーのブースに現れ、今度は、スニーカーを持ってきたひとへのインタビューです。その前までは二人で談笑していたんですが、15秒前くらいの声がかかると営業用の顔に変貌。インタビューは小さい子供を連れたお母さんが相手でした。しゃべりはほとんど有吉がやっていました。趣旨が趣旨だけにどかんと笑いをとる空気ではなく、見ててちょっと息苦しそうだったのは考えすぎでしょう、きっと。「このスニーカーを、どういった形で役立てたいですか」みたいなことをいいながら子供にマイクを向けて、ほのぼの系の笑いをとっていました。

ミニステージ第1部

前フリ

松坂 えー、ちびっ子にも、すばらしいインタビューをしていただきました、猿岩石ー、どうぞー!
女子アナ どうぞーお越し下さいー!

猿岩石、上手からステージ横の階段を上って登場

有吉 はじめまして。猿岩石です。
森脇 よろしくお願いします!
有吉 しゃす!
松坂 広島のご出身ということでございますけれども、
有吉 はい!
森脇 そうです!
松坂 広島にも大きな素敵な川がありますからねー。
有吉 ありますねー。
松坂 ほんとにいい街でねー。
有吉 はい。
森脇 はいそうです。うん。
松坂 そこで育って大きくなって、
有吉 はい!
松坂 世界を、股に掛けて、
有吉 (すすっ、という歯の隙間からの笑い)
松坂 またまた大きくなって、
有吉 はい。
松坂 活躍中という。
有吉 ありがとうございます。
森脇 えーほんとにね。????。
松坂 えー今日はですね、カメラ片手にですね、
有吉 はい!
松坂 邪魔しちゃおうかなこうやって(猿の間の前に立つ)。

2,3秒の間。特にブーイングなどはなし

有吉 意外と撮られてた。
松坂 えーこれからですね、猿岩石のミニステージということで、
有吉 はい!
森脇 はい!
松坂 お二方にお任せいたしますので、どうぞー!楽しいライブをお願いいたします。
有吉 はい!よろしくお願いします!
女子アナ よろしくお願いしまーす!
有吉 お願いします!

ぱちぱちぱち…

MC1

観客、猿、ともにマイレボのイントロを待つ。5秒くらいの沈黙…

有吉 あ、曲スタートするわけじゃないんだ!
森脇 あ、なるほどね!
有吉 はいははい!
森脇 あのね、じゃー僕ら今からミニライブー、ちょっとね、30分程ね、
有吉 はい。
森脇 やらさしていただきますので。
有吉 よろしく。
森脇 よろしくお願いしまーす。

ぱちぱちぱち…

有吉 ちょっとお客さんとの間が遠いので大変やりにくいですから、
森脇 すごいよー、なんか、この、動物になった気分。<笑>
有吉 意識的に大きな声で笑っていただけると。
森脇 ええ。
有吉 多少嬉しいですね。
森脇 反応があった方がやりやすいですね。
有吉 はい。
森脇 ねぇ…。
有吉 まぁ、なんかこう…、長野から来たひとっていらっしゃいます?こん中で。
森脇 このー、
有吉 長野の方は。

椅子席100人くらいのうち、手をあげたのは20人程?

森脇 あっ、後ろの方に。
有吉 あー後ろの方に。
森脇 前の方に…。
有吉 前のほうの方は、…あっ、そうですか…。
森脇 「遠くから、来た!」っていうひと?

観客のひとりが手を上げる

有吉 あっ!どちら、どちらから。…えっ!?…京都!
森脇 京都。
有吉 あ~中途半端な。
森脇 ふはは(笑)
有吉 もうちょっと北海道とか、言ってもらえるとね。
森脇 あふふっ(笑)
有吉 多少びっくりもするんですけども。
森脇 やでもー、京都からすごいですよ?
有吉 はい。…乗り換え。
森脇 乗り換え乗り換え…かな?
有吉 ふっ(吹く。笑)!乗り換え乗り換えで来ますけど?
森脇 乗り換え乗り換えで。
有吉 とりあえずですね、まー、一曲、聞いて…、ま~だやめようかな。
森脇 はははは(笑)
有吉 30分ありますから。
森脇 そうそうそうそう…
有吉 えぇ。とりあえずでも今回あのー、じゃあ今、いま座ってらっしゃる方ん中で、「スニーカーを持ってきたわ」っていうひとは、どれぐらい…

数人手を上げる

森脇 あ!いますよ。
有吉 少な!
森脇 ふふっ(笑)
有吉 (笑)
森脇 (観客に)あーもうだいじょぶですよありがとうございます。やスニーカー、でも、けっこうもうたくさん集まってましたよ。
有吉 すごい集まってましたね。でもねー、あれ、僕らがラオス行ったときはね、そんなイメージはなかったですけどね、あんまり…あれけっこういい国だな、そんなに貧しい国って感じは受けなかったですね。
森脇 なんですかね?通ったところすかね?

客席の後ろの方で、ガシャン!という大きな音がする

有吉 お~すっご!びっくりしたぁ。
森脇 えなにが(素)?
有吉 あそこのひとがハンマーを振り回してたから、

ハンマーでてこを叩いて金属を上に飛ばして鐘を鳴らすゲームのこと

森脇 ふっふ(笑)
有吉 殺人が起こったのかと(笑)。
森脇 はは(笑)
有吉 びっくりしました。
森脇 えぇ~。
森脇 はい!あーでもそう!あのねーすごい細長い国で、たぶんね、一日二日、かな?くらいで抜けちゃった。
有吉 結構早い…、期間で抜けたんでね。
森脇 縦長のね。
有吉 うーん。
森脇 だ、横断するのはすぐでしたね。
有吉 そうそうそうそう。飯もうまくてね、けっこういい国だな、っていうイメージがあったんですけど、
森脇 はい。
有吉 みんな裸足だったから、おれは裸足だったことは確かなんですよ。
森脇 ふふ(笑)。大体ね。
有吉 でもねー、けっこ、ほんといい国でしたよ?人が優しくてすごく。
森脇 うん。ええ~。悪いイメージのない。
有吉 ない。
森脇 国で…
有吉 ほんと唯一ですね。
森脇 はい…。
有吉 大体悪いイメージがあるじゃないですか?
森脇 どこの国もね?
有吉 どこの国も。
有吉 だけどー、あーの国はほんとに良かったですねー。だからこうやってなんかスニーカーを、プレゼントするという風なことになると、えー、やっぱ僕らも協力したいなという。
森脇 うん。
有吉 思ってしまいますけど。
森脇 ちょっと考えるところもありますしね?
有吉 はい。すごくね。
森脇 思い出すこともありますし。
有吉 はい。いいですね。
森脇 はい。
有吉 まぁでもそうっすね、ま、1曲行きましょっか。ね?はい!ぞれじゃあ(発音まま)、聞いてください、猿岩石でマイレボリューションです。

1.My Revolution(ショートバージョン)

有吉 ホームシックの こい……… ユーモアだけを信じている ………ときは 手を振るけれど 手を振るときはキュンとくるね

MC2

有吉 どうもありがとうございました。いつもより、かなり多めに、あのー体を動かしてみました。<笑>
森脇 外でね!
有吉 広いですから!気持ちいいですから、ちょっとからだが動いてしまいました。
森脇 今のでですか?
有吉 あはい(笑)。<笑> かなり、かなりこうやってた(いつもの動きをやや多めに)んですけど。
森脇 あはは(笑)
有吉 だ、でもリズムが合ってないなっていうのはわかってたんですけどね。<笑>
森脇 ははは(笑) 君!何?!ほんと!その!何ていうの?リズム感ていうのかねー?
有吉 はい。
森脇 フシギな動きするよね?!
有吉 ええ。はい。あのー、僕ねあのー、お正月に、かくし芸大会で、
森脇 はい。
有吉 フラメンコをやったんですよ。
森脇 フラメンコはねー。難しいですよ。
有吉 そのねー、フラメンコっていうのはね、あのー、世界の踊りの中でも、かなりリズムのとりにくい踊りだっていうんで、
森脇 そうそうそうそう。すごい難しいんですよ。リズムのとり方がね。
有吉 だけど、最初は、まぁできる…1ヶ月も練習すりゃできるかなと思ったんですけど、
森脇 はいはい。
有吉 もう、けっこうねあのー、「本番です!」「本番の前です!」っていう時まで、マルシアさんに、「あなた、おかしいんじゃない?!」っていう…。
森脇 ははは(笑)! あのおっさんも、ああおっさんじゃない、<爆笑>
有吉 (すかさず)おっさん!
森脇 あのおばちゃんもキツイからね。
有吉 で、結局本番でもですね、ちょっと、違ったんですよね僕だけ。
森脇 はい。まぁまぁでも、できた方だと思いますよ?
有吉 意外とね。
森脇 えぇ~。
有吉 頑張りましたけどね。
森脇 えぇ~。
有吉 はい。だからもうとにかくねー、歌、をやってるのも不思議な感じですよ。今日あのあれですよね、朝リハーサルをやってるときにね、
森脇 はいはい。
有吉 あのー僕らのリハーサルの前にね、
森脇 はいはい。
有吉 あのー、プレゼン…ツ。
森脇 プレゼンツ。
有吉 (わざとたどたどしく)プレゼン…ツ。さん。(さらに)プレ…、ゼンツさん、が、
森脇 なんで詰まりながら言うんだよ。
有吉 プレゼンツさんがやってたんですよ先にね?
森脇 うん。
有吉 リハーサルをね?
森脇 はいはい。
有吉 それもね、なっがーいんですよ!
森脇 はははは(笑)!
有吉 え~、7~8曲!やってらっしゃったんですよ、プレゼンツさんが。
森脇 生やからね。
有吉 生ですからね。生演奏ですから。
森脇 いろいろ機材が、歌によって機材が違うから。
有吉 でー、最初は楽器だけで、
森脇 はいはい。
有吉 ずっと。あー心地いいなーと思ってたんですけど、
森脇 はいはい。
有吉 したらね、あのー、2,3曲やったところでね、あのー、サングラスをかけた、あのー、クリスタルキングみたいな、
森脇 ふっふふ(笑)
有吉 ひとが、いて、
森脇 ちがうわ(笑)!女のひとだよ(笑)!
有吉 それでね(笑)、その人が、歌い始めたんですよ。むちゃくちゃうまいんですよ。
森脇 そりゃあうまいですよプロですもん!
有吉 (観客に)聞きました?そのリハーサル。聞きました?むちゃくちゃうまいでしょ?
森脇 えぇ~。
有吉 だからね、えへへ(笑) (笑いをこらえつつ)プレゼンツさんのあとに僕らだったんですよ。
森脇 迫力が違うからね!
有吉 つははっ(笑)!
森脇 まぁ生演奏だしプロだもん、声がすごいしねー。

有吉がこらえきれずに笑っている

有吉 プレゼンツさんのあとでやったらさー、マイクの音量が全然違うからね(笑)
森脇 そうそうそう。口パク状態でしたね。
有吉 はい。
森脇 えぇ。
有吉 す~ごいですね。あーゆーひとが!歌手なんですね。
森脇 そうそう。僕ら違いますからね。
有吉 僕らホント、あれですよ。もう、詩を、詩ですよ。ポエム。
森脇 はははは(笑)
有吉 ポエムを、あれです、ちょっとリズムに乗せてゆってるぐらいの感じで、
森脇 そのリズムにもちゃんと乗り切れてない。
有吉 だからね、これはね、プレゼンツさんのライブもね、これかなり、僕は楽しみだなと思ってますよ。
森脇 うーん。
有吉 あとあの、プレゼンツさんが子供の、子供もいて、あのー、『夢見る少女じゃいられない』を、ね?歌ってたんですけど、
森脇 はいはいはい。
有吉 これも、うまいんですよ。子供なのに。
森脇 これもうまいんですよ。僕らよりもはるかにうまい。
有吉 憎たらしい!(笑)ね?<笑>
森脇 (笑)憎たらしいですね。
有吉 それでー、またー、それで、ボーカルの人が今度タンバリン振ってるんですけど、このタンバリンの打ち方がまたうまいんですよね。なんかこんなん。
森脇 ははは(笑)
有吉 なんか、プリンセスプリンセスみたいな。
森脇 80年代のなんか飲み屋みたいな
有吉 すごいうまい!
森脇 すごいいろんな…、こう…(右手でタンバリンを持つ真似。それを左手で打って、右足で打って、左足で打って!)<笑>
有吉 (笑)
森脇 もう入ったり出たり入ったり出たり(右手のタンバリンの輪を左腕に通して、入ったり出たり入ったり出たり!)!<爆笑> それはないですけど。
有吉 すごいですよねぇ。すごいなぁと思って、ずーっとこう、いちばん前の席で、特等席で見てました僕!
森脇 ははは(笑)
有吉 ずっと。まぁまぁいろいろありますけれども…
森脇 何はともあれ長野じゃないですか。
有吉 はい!
森脇 まぁ長野といえば僕ら2回ぐらい来たことあるんですけど、1回コンサートできたときにね、あれうまかった!そば!
有吉 そば!
森脇 飯田っていうところでねー、そばを食ったんですけどねー、そばがうまいのね、長野は。
有吉 そばうまいですね。あとね、あれですよ。いいですか?ちょっと話題変えて。
森脇 いいですよ。もぉ変わっちゃうんですか?!<笑>
有吉 変えてもいいですか?
森脇 あぁいいですよ?
有吉 な、長野っていうことで。
森脇 はいはい。あぁ長野ね。長野つながり。
有吉 あのね、昔ねー、あのー、僕らが、東京出てきて、来た、二十歳の頃、
森脇 はいはい。
有吉 東京出てきた二十歳の頃、僕らお金もなくてですね、もうほんとに、えー貧乏してました。一緒に住んでて。
森脇 はい。
有吉 で、ある日ね、もり、一緒に住んでる森脇がね、ぱたっ!と家に帰ってこなくなったんですよ。1週間、2週間、森脇を見ないことがあって、
森脇 うん。
有吉 まぁもちろん携帯電話も持ってないですから、連絡のとりようもないわけですよ。
森脇 はい。
有吉 それでね、「あーやばいなー、明日なんか仕事入ったみたいだけど、大丈夫かなぁ」と思ったら仕事場にはちゃんと来たんですよ。でね、その2週間ぶりにあった森脇がね、なんか携帯電話を持ってるんですよ。今ほど普及してない頃にですよ?
森脇 はいはい。
有吉 で僕らみたいな、もうバイトだけで生活して、もうカツカツの人間なんて携帯電話なんてもう持てないわけですよ。
森脇 はいはい。
有吉 ね?
森脇 うん。
有吉 それなのに持ってるんですよ、ちょっとでかめの携帯を。
森脇 あの頃はだって、買うのに5~6万しましたからね。
有吉 したでしょ?
森脇 ええ。
有吉 したらね、「その携帯どうしたの?」って言ったら、「うん、まあね」って言って、
森脇 うん。
有吉 どうやらね、その携帯電話はプレゼントらしいんですよ。
森脇 うん。
有吉 でもそのころのライブに出てたときのファンの方なんていうのは、ほんとに、そういう、ねぇ?プレゼントももちろんくれるわけでなし、
森脇 はい。
有吉 おかしいなどこでもらったんだろう?と思ったら、「いやぁ、どうもね、ちょっと、彼女ができちゃってさ」って言って、
森脇 おん。
有吉 いうのよ。
森脇 はいはい。
有吉 あのね、(すすっ、と笑いがこぼれながら)それで、えぇ、その娘が、どうもね、長野の娘なんですよ。とりあえずね?
森脇 うん…。
有吉 今日もね、どっかで、たぶん見てらっしゃると思うんですけど、
森脇 だいじょぶ!来てないよ<笑> 来てな、来てたらやばいよお前…
有吉 (会場の左側のビルの屋上の看板を見ながら)「やま本店」とかあたりから見てる可能性もあるんですよ。
森脇 (笑)やだな!<笑> ????
有吉 あのねその長野の彼女がですね、どうも森脇がね、貢がせるだけ貢がせるんですよどんどん。なんかね、その娘…
森脇 (高い声)違う違う。
有吉 その娘と一回、ごはんを僕も連れてってもらって食べに行ったんですよ。3人で。
森脇 あ焼き肉、焼き肉な?
有吉 したらね、「あ~あ、(ひょろっとした声で)昨日からなんにも食ってねんだよな~おれ~」
森脇 はははは(笑)<笑>
有吉 言うんですよ。したら彼女は「あぁ、じゃあ、ごはんごちそうしてあげるよ…」って言うじゃない。それでぇっ(笑)、「あぁ~、やべっ!何時だろ今!あぁっ!時計おれ持ってね~や~」<笑>って言ったら彼女が、「じゃあ、ごめんごめん時計買ってあげるわ」
森脇 はっ(笑)
有吉 ってぼんぼんぼんぼん貢がせて。
森脇 違う。
有吉 ヒモ、ヒモになってるんですよ。
森脇 違う違う。
有吉 ヒモになってね、そいで、もうしぼりだけ、絞るだけ絞ったら、「長野に帰ったらぁ?!」とか言うのよ。
森脇 うはははは(笑)!<笑> (笑)うそをつけ!違うわ!
有吉 (笑)で帰ったじゃん、長野に。
森脇 違う。そんなひどい男かおれは?
有吉 (笑)だって、
森脇 違う違う僕は、別に、ほんとに、ね?狙って言ってる訳じゃないんですよ。
有吉 はい。
森脇 普通に「あー腹減ったなー」
有吉 (声が大きくなって)いや違う「腹減ったなー」だけだったら、「腹減った?じゃあごはんでも食べに行こうか?」っいうのが普通。
森脇 あん。
有吉 「(力無くつぶやく)腹減った。…もう2日めし食ってないこれ」
森脇 (笑)嘘つけ。どんな生活やおれ。
有吉 「(同じように)やば…。でも今日もやめとこ…」とか言うじゃん。
森脇 ははは(笑)
有吉 (大きめの声に戻って)そしたらだって女の子はかわいそう、好きなこですから、可哀相にって思ってお金をね?
森脇 …確かに長野の娘でしたねぇ。
有吉 あれ…、ほんと涙涙でしたよ最後は。僕に相談してきたんですよ。「もう耐え切れません」<笑>
森脇 ふふふふ(笑) うそつけお前に相談するか!
有吉 「もうこんな生活嫌、結婚しようと言われました。でもこんな人とはやっていく自信がありません」
森脇 結婚詐欺じゃんそれ!
有吉 くゃははははは(笑)<笑>
森脇 ははは(笑)
有吉 (笑)って言うぐらいね、
森脇 おれ詐欺師じゃん、じゃあ、もう。
有吉 何をしてるんでしょうね、今ね、
森脇 違う違うそんなもう、ちゃんとした恋愛でしたよ。
有吉 あの娘は今何をしてるんでしょうねぇ。
森脇 何してるんでしょうね?あーでも長野に帰ったっていう、あのー、情報は耳に。
有吉 (なぜか話に集中してない様子)ええ。
森脇 入れました。
有吉 (同じく)そうですか。
森脇 はい。長野に帰ってから、
有吉 (力無く)はい。
森脇 長…
有吉 (突如今まで営業で出したことがない大声、聞いてる方がびっくり) あ゛!!!そうだ!!!あ゛!!!そっ!!!<大爆笑> それで、違う!長野に帰ったのよ!彼女は。長野に帰ったのに!1ヶ月に1回くらい出てくるのよ東京に!
森脇 ははははは(笑)
有吉 (まだ興奮している)そのとき森脇と会うのよ!でその1ヶ月に1回出てきて、その1ヶ月に1回出て、来る、理由は、森脇にお金を渡すためなんですよ!<爆笑>うほほっ(興奮して笑う)!!
森脇 うるさいわお前は!
有吉 ははははははは(やや我に返って笑)
森脇 なんでこのステージなっておれの昔の女話メインなんだよ?!
有吉 (まだ笑っている)だって、そう…
森脇 いろいろあるだろまだ!スニーカーの話とかよぉ~長野の…話とか!
有吉 そ!で、スニーカーとかを、もらったりしてるのよ(笑)。
森脇 うそつけ!<笑>
有吉 しつこいのよ!
森脇 どっからつなげてんだよ!
有吉 すごいねぇあの娘は!
森脇 あぁ~まぁまぁいい娘でしたけどね、ほんとに。
有吉 はい。ほんとに…
森脇 同い年のね。
有吉 そうですか。まぁそういうことはあったみたいですよ。
森脇 ありがとうございました。
有吉 はい。
森脇 その…(笑)節は。<笑>
有吉 うふふふふ(笑) (会場に)いるんですか本当に?
森脇 いや、いないでしょう…
有吉 (笑)
森脇 市内からね、かなり遠いらしいですよ。
有吉 あそうですか。
森脇 えぇ。
有吉 はい。というわけであのー、ほんとに、そんなですね、気の毒な、彼女に、
森脇 っはは(笑)<笑>
有吉 歌を贈りたいと思います。
森脇 ひとりに?!
有吉 聞いてください(笑)。『白い雲のように』です。

2.白い雲のように(ショートバージョン)

森脇 どうもありがとうございます。

エンディング

有吉 (上の発言にすぐ続いて)でもあのー、お客さんの方からちらほら、「あんな歌ってるけど、でもあの人ヒモなんでしょ」みたいな。
森脇 はは(笑)<笑>
有吉 感じが、すごく。
森脇 おれも歌ってる間ずーっとその娘の顔が。
有吉 あはは(笑)!
森脇 ねぇ、
有吉 はい。
森脇 ありましたけどもねぇ、

司会の2人登場

松坂 はいっ、どうもありがとうございましたー。
佐藤 ありがとうございましたー。
有吉 どうもありがとうございます。
森脇 すいませんくだんない話でねほんとに。
松坂 いや~いい話を聞きましたね~。
森脇 いや、全然いい話じゃない。
松坂 (森脇の時計を指して)この時計もそうなんですか?
森脇 違いますよ!<笑>
有吉 (笑)はい、そうです、そうです。
森脇 違いますよぉ。
有吉 ふふふふ(笑)
森脇 「そうですそうです」じゃないよお前。
有吉 うふふ(笑) はい。
松坂 でもね、
有吉 はい。
松坂 曲いいですよ。
佐藤 いいです!
松坂 ほんとに、なんか、
有吉 はい。
松坂 いいですよね。
有吉 そうですか。
佐藤 今日の天気みたいにさわやかで。
有吉 さわやかな。
森脇 はい。ありがとうございます。
松坂 ああいう話を聞いたあとだけに余計いいですよ。
有吉 あはははは(笑)!
森脇 ギャップがね。
有吉 ギャップがいいですか。ありがとうございます、本当に。はい。
松坂 あのー、みなさんね、ファンの方、先ほど京都…
有吉 はい!
松坂 おっしゃってましたけど、
有吉 いらっしゃいましたね。

質問コーナー

松坂 どうですかなんか、まぁあのー、なんてかまぁ…ありきたりのことかも知れませんがなんか質問があるってな方、
佐藤 手あげて。
松坂 いらっしゃいますか?
佐藤 大きな声で。

観客、ちゅうちょしている

有吉 えーいません!
松坂 いませんか?
有吉 ふふふふふ(笑)

ひとり手を上げる

松坂 あら!あーいらっしゃいました。どうぞ!
有吉 (大きな声)はい! ぴっ、ももちゃん(??)
松坂 その彼女はどうしたんですか?ってそういう質問ですか?
有吉 (笑)

女の子、ステージに向かって質問を叫んでいる

松坂 「森脇さん、帽子はどうしたんですか?」って言う質問ですか?
森脇 帽子は…、え~… はぁ?!<爆笑>
有吉 だってそんな帽子かぶってるイメージないでしょう?!
森脇 ははっ(笑)! あれっちと待って。ちと待って。あっ、帽子おれいっつもかぶってるから?! あっ、そゆことねっ。なんかー、ね、やっぱ天気がいいし、もう、なんか、ねぇ?
有吉 (ツッコミモードのまま)いや、だけど違う、そんなイメージないでしょ?上島竜兵さんじゃないんだから。<笑>
森脇 ははは(笑) (「訴えてやる!」の前の、帽子をたたきつけるまね)こう。ね?
有吉 (笑)
森脇 いやでも僕よくかぶってますよ。
有吉 ああ、まぁ、そうですね。
森脇 特に、ほら、テレビは、(質問した方に)どこの方ですか?ちなみに。
2人 京都。
森脇 ほら、全国ネットの、
有吉 はい。
森脇 放送とかテレビとか、けっこうかぶってたりするんですよ。
有吉 はいはい。
森脇 ずーっとほら見てると、かぶってないときもあるんですけど、
有吉 ある。
森脇 かぶってることが多い。いいともの時とかずっとかぶってたしね。
有吉 かぶってたのはなんでなんですかね?ぶさっ…(笑)<笑> まぁ…
森脇 お前ぶさいくだからって言いたかったろ、今?
有吉 (笑)いや、…はい。
森脇 (笑)違う違う。
有吉 そうですか。最近は、あれなんですよ。髪もね、ちょっとあのー、あれなんですよ。
佐藤 パーマネントをあてて。
有吉 そうなんですよ。これあの…
森脇 「パーマネント」はあててないですよ。<笑>
有吉 そうなんですよ。パーマネントをね、あててますから、帽子をかぶると…
森脇 おまえもすんなり受け入れるな!「パーマネント」やで?!
有吉 ぼ…(笑)。
森脇 (ちょっと自分で出てしまった「やで」に受けつつ?)「パーマネント『やで』」?
有吉 帽子かぶるとだって、こんなんなっちゃうんですよ。(横にはみ出て広がる様子) こんなに。いし、石ノ森章太郎みたいになっちゃうんですよ。<笑>
森脇 あははは(笑)!わかんねえよ!
有吉 だから(笑)、
森脇 そうです、そうです。
有吉 だから、かぶんないんですね。
森脇 あぁ、まぁね、まぁ…。
松坂 どっちかって言ったら、あのー、森脇さんを…
有吉 はい!
松坂 いじるという、芸風…なんですかね?
森脇 僕いじられキャラですか?<爆笑>
松坂 いじられキャラなんですかね?
森脇 あ、まぁ、そうかもしんないですね。
有吉 そう!僕はもう、かわいくてしょうがないですよ、もう!<笑>
森脇 (笑)バカにすんなおれを!<笑>
有吉 (笑)
森脇 や、だけどー、よくね、こいつね、おれのことをぶさいくぶさいくってそれをネタにするんですよ。
松坂 うーん。
森脇 (声が裏返って)変わんないでしょ!でも全然。今声、裏返り気味だったけど…、変わんないでしょ?
松坂 この二人、(真似して裏声)変わらないでしょ?!と、
有吉 あははは(笑)!
松坂 そう言われてますけど、
森脇 うーん。
有吉 まぁ、そんな、気にすることでもないですしね。
森脇 ねぇ。
松坂 ま同じ様な顔だという、こと。五十歩百歩って言う、
森脇 うん。
松坂 そういう感じですかね。(観客を見て)あーうなづいてますね。
森脇 目くそ鼻くそみたいなね。
松坂 (笑)そこまでは、言いませんけど。
森脇 それぐらいですね。
有吉 でも太田プロのね、あの芸人の中で、いつもアンケートをとるんですよ。
松坂 (笑)アンケート。
有吉 「誰がいちばんぶさいくか」っていうのが、必ず、もう5年前から出て来てんのが、えU-turnの土田と、えー猿岩石の森脇は、えー双璧でぶさいくだっていう。
森脇 あははは(笑)