猿岩石 スーパーライヴ
原文作成◆吉田君
📍 三重・鈴鹿国際大学
1999年6月12日(土) 三重・鈴鹿国際大学 14:30-15:00 画像提供◆Mさん
1. My Revolution
2. ツキ
MC1
森脇
こんにちは猿岩石で~す
有吉
猿岩石です
観客
いぇ~い!
有吉
(うたの最中、学生が大盛り上がりだったので)あの、あんまり、飲み過ぎないで下さいね。その辺。大丈夫すか?
森脇
昼間ですからね、まだね。
有吉
ええ、もう、たいがいコンパノリですからね。あそこ(前の下手側)とあの一部(一番後ろの方)は。
男子学生
有吉好き~っ!
有吉
え?ああ、僕も好きです!ありがとうございます、えぇ。
森脇
楽しそうですねぇ!
有吉
ええ。筑波国際大学。
森脇
はい。
有吉
ええ。ほんっと、周りになにもなく。えっ、えっ。田んぼしかないじゃないですか。
森脇
でも、校舎きれいですねぇ。
有吉
素敵なトーテムポールで。
森脇
素敵な校舎。
有吉
これでけが人が出たら笑うんですけどね。
森脇
笑えねえよ!
有吉
いい気味ですけどね。
森脇
あははは。
有吉
うん。
森脇
ホントに。ああ~そうですか~。
有吉
あははは。
森脇
あの、でも、楽しそうです。
有吉
そうですね、自由な校風で。
森脇
え。ま、でもね、今日こうやって、
有吉
ええ。
森脇
ステージの前にわーっと集まってもらってますけども、
有吉
ええ。
森脇
あの~、この、ここの生徒だ、っていう人どれぐらいいるのかな?この中に。
学生20人ほど
は~い!
有吉
あっ、見てわかります、バカばっかです。
学生20人ほど
うぇ~い!
有吉
手を挙げなくてもわかりました。だいたい、ええ(笑)。だいたい、バカそうな人はこの大学の生徒だっていう。
男子学生
有吉好き~っ!
有吉
(笑)感じですね、はい、よくわかりました。
森脇
えらい挑戦的だな、お前。
有吉
ええ。校風も、よくわかりました、今日は。国際的な学校ですね、これはね。
森脇
男が多いんですね。
有吉
まぁでもね、いたずらしようと悪さしようと、この学校だけで済みますからね。
森脇
なるほどね。
有吉
周りに迷惑かけないですからね。
森脇
ああ~。
有吉
周りなんにもないですからほんとに。
森脇
なるほど。
有吉
はい。
森脇
人殺しても、こん中だけですからね。
有吉
えぇそうですね、えぇ。
森脇
(笑)
有吉
無事、え~いくと思うんですけど。ええ。
後ろの学生
寒~い(叫)!
森脇
寒いとか言うな!
観客
(ぱらぱら拍手)
有吉
(笑)
森脇
おっ?
有吉
寒くてけっこう。
森脇
(笑)
有吉
寒くてもこうやって来てしまっているんですね。
森脇
(笑)
有吉
ええ~。
男子学生
最高!最高!
有吉
そうですね、最高なんですね、これがね。ええ。というわけで、あと、え~、2曲ほど、また、聞いてください。
森脇
はい。
有吉
よろしくお願いします。
3. コンビニ
4. 君の青空
MC2
森脇
ありがとうございます。
司会(三重テレビアナ?)
(下手から登場)はいありがとうございましたー。
森脇
あー、ありがとうございました。
有吉
ありがとうございます!
森脇
びっくりしたー。
司会
どうも。
森脇
はいどうも。
司会
ホントにすごい人ですねぇ
有吉
ねぇ。
司会
ねぇ。
森脇
いやいやもうすごい。
司会
どこにいたんですか?いままで。
森脇
感謝感激でございます。
司会
午前中は、
森脇
はい。
有吉
はい。
司会
ヨーロッパ旅行と中国旅行が当たるというクイズをしたんです。
有吉
ああー。そうすか。
森脇
旅行ですか。
司会
はい。でも、(人が)集まらなかったんです。
森脇
ああー。そうすか。ヨーロッパ旅行と?
司会
中国旅行。
有吉
中国旅行。
森脇
中国旅行。
司会
はい。
森脇
おお~。
司会
なのに猿岩石のライブにはこんだけ集まるという。
有吉
ね。
司会
ねぇ。猿岩石のライブの方がいいですか?
観客
(やや遠慮気味に)は~い。
有吉
まぁ、めずらしもん見たさでしょうね。
司会
(笑)
森脇
まあ、たまぁにしか、見れないですからね。
有吉
はい。
司会
あのー、さっきですね、ここの大学のこと、なんて…なんて、言いました?
有吉
なにがですか?
司会
筑波国際大学…
有吉
(笑)言ってませんよ。鈴鹿国際大学って言いましたよ?
司会
あっ、言いました?
有吉
はい。(笑)なにをおっしゃいますやら。
司会
関係者が、不安そうな顔を。
有吉
いやいやいやいや。
森脇
ええ~。
司会
「あれはギャグなのか、間違えたのか…」
有吉
鈴鹿です、鈴鹿。
司会
鈴鹿です。
有吉
はい。
森脇
鈴鹿ですよー。
司会
鈴鹿国際大学。
有吉
はい。
司会
ね。あの~、ちょっとこちらの大学、珍しい大学でして、海外放浪の旅、これを推奨しているというね。
有吉
ああ~、なるほどね。
森脇
これは、なんすか?放浪の旅に行ってるんすか?みんな。
司会
行ってる方もいるんですよ。
森脇
あーそう。
司会
でさっき、海外放浪体験フォーラムっていうのがあったほどなんです。はい。(後ろで騒ぎまくりの学生に)聞いてます?(笑)
有吉
いいんです、あの人たちはあれがいいんです。
司会
あ!あれがいいんですよね。
有吉
はい。
司会
そうかそうか。
有吉
はい。
森脇
たぶん、今すごい疲れてきて、
有吉
(笑)
森脇
家帰ったらたぶんじーっとしてるんでしょうね。
司会
そうでしょうねぇ。
有吉
大丈夫です。もうちょっとですから。はい。ええ。全然平気ですよ?
司会
で、やっぱり海外放浪の旅と言ったら猿岩石のお二人だということで、今お二人がステージの上に立ってるという。
有吉
最近…めずらしい…(司会の方を見る)
森脇
(笑)
有吉
Aカップですよね。
司会
なにを…?そぉですか~ぁ?!
森脇
平均が上がってるのに。
有吉
ええ。
森脇
平均が上がってる中。
司会
あたし胸ないですか?
有吉
恐ろしくちっちゃいですよね。
森脇
(笑)
司会
そぉですか?!
有吉
はい。
森脇
ええ。いやいや、ほら、みんなほら、作ってるから。
有吉
作ってるんでしょうね。
(※この間かぶってて聞き取れず)
司会
ありのままを。そうです。そうそうそう
有吉
わかりました。
森脇
放浪の旅。
司会
放浪の旅。話戻すと。
森脇
はい。話戻すと。
司会
放浪の旅。あの~やっぱり、旅の話を、ちょっと聞かせていただきたいなーと思うんですけど。
森脇
放浪の旅もいいんですけどねぇ、つねにほら、危険と隣り合わせでしょ?
司会
はい。
森脇
それがねぇ。あの、心配。
司会
心配。
森脇
特に、なんか、こーゆー、今、「わ~っ」ってやってる奴らね。
司会
ああ、あいつら(後ろの酔っぱらい学生)ですね?
森脇
ええ。
司会
はいはいはい。
森脇
たぶんね、場所とか考えずに、「わ~っ」ってやるからね、普通にパーンって撃たれますからね。あーゆーことしてたら。
司会
危険。気をつけましょうね。ホントに。
森脇
(笑)「わ~っ」(両手をあげて騒ぐ)、「パーン」(胸を打たれてそのまま後ろに倒れる)
司会
うーん。
有吉
や、でもねー、意外と、海外とかではほんとジェントルマンになったりするんですよね。
司会
はぁ。わかんないですからね。
有吉
ホントに。ええ。あんな人たちでも。ホントに、フランクにつきあったりするんですよね。
司会
ええ、ええ、ええ。
有吉
はい。
森脇
パワーありますからね、でも。あの頃っていうのは。
司会
うーん。いろんなね、危険なこともあったと思うんですけど、あの、『猿岩石日記』というのを読ませていただきましたら、あのー、食べ物のことがすごく多かったなという気がするんですね。やっぱ食事のところというのは、厳しかったですか?
森脇
うーん、厳しいっていうかね、食べることがやっぱりね、すべてですからね。
司会
(笑)生きる源。
森脇
そうそうそう。あと、ついでに進むみたいな感じですから。もう食べるだけがテーマですよ。
司会
はい。あーそう。やっぱり、もうホントに私たち行ってみないと、わからない大変なことってあると思うんですけど、その旅、190日間でしたっけ?およそ。行った中で、これは一番つらかったんだよっていうことありますか?
森脇
あ~…こらどうかな?もう何回かホント死にそうにはなりましたよ。ええ。『死』という文字が、こう、頭をガッとこうよぎったことは、有りましたけどね。
司会
はい。撃たれそうになったとか。
森脇
撃たれそうなりましたよ。あのね、威嚇射撃まではされましたから。
司会
あっ、ホントですか?
森脇
ええ。パキスタンでね、バッてライフル向けられて、あの~、バッて向けられた瞬間、もう、ふたりとも、ワケわかんなくなってね、背中向けて走って逃げましたからね。
司会
(笑)あっホントですか?
森脇
ええ。ジグザグにこう、ふたりがこうジグザグに(左右に分かれて入れ替わる様を両方の人差し指でやる)走ったらあたんねーだろーぐらいの。びやあ~って。
司会
あっ、そのかいあって。
森脇
ええ。
司会
今生きてると。
森脇
そう。それでバーンと威嚇射撃されて。で、山んなか入って、ずーっと2,3時間ずーっとじーっとしてたこと有りますね。
司会
ホントですか?
森脇
ホント。それは怖かったですよ。
司会
なんか、刑務所に入ったなんていうときもありましたもんね?
森脇
ありました。(突然有吉に)もうマイク放棄じゃん!
有吉はマイクを持った手をだらりと下げていた
司会
なんか、あの
有吉
はい
森脇
(笑)ぼーっとしてただろ
司会
ひとのねぇ、Aカップの話してないでこういうことしゃべって下さい。ホントに。
有吉
はい。でも鈴鹿大学に入るといいですねこれは。放浪の旅とかもさしてもらえてね。
司会
ねえ。
森脇
今その話をしとる。
司会
(笑)
有吉
ええ。どんどん、ねぇ、この大学に入ろうか迷ってる人もぜひ!入ってもらってね、
森脇
嫌らしいことを急に。
司会
いきなりなんかお知らせしてるんですね。
有吉
はい。
森脇
急~に。急に大学おしてる。
司会
はい。急にころ~っと態度変わりましたけどね。
有吉
はい。
森脇
あのきれいな校舎で。これ校長さんにも話したんですけどね、都内のね、東京都、都内にあったらね、これたぶんね、よく撮影とかに使われちゃうぐらいきれいな。
司会
あ~そうですよねぇ。
森脇
うん。
司会
珍しくきれいですよ。
森脇
ロケとかにねぇ
司会
学生の皆さん幸せですよね。
有吉
幸せですね。
司会
うーん。
有吉
ぜひね、どうか迷ってる人は入って下さい。
森脇
お前金もらってるだろ!
有吉
(笑)
森脇
ひとりだけ。
有吉
入った方がいいんじゃないですかね!ホントに。素敵な大学ですからね。
司会
ねー。
有吉
はい。
司会
で、旅の話に戻りたいんですけど、ま、あのー、そんな中でつらいことばかりでもなかった。ね?いいことも有りましたよね?そこを聞きたいんです。
森脇
そらそう、そらそうですね、うん。
有吉
(突然)あの人は誰なんです?
客席の後ろの方にある校舎の最上階から、白髪にひげの男性が手を振っている
司会
(笑)
有吉
学長ですか?
男性、まだ手を振る
有吉
あの人は誰なんですかね?
司会
誰でしょうかねぇ。
有吉
三國連太郎風の。
森脇
ええ。
有吉
はい。
森脇
魯山人。
有吉
はい。
司会
で、(笑)あの、いいところっていうのは。
森脇
あのね、一番っていうのは、なかなか選びづらいですけどねぇ…
有吉
ええ
司会
はい
有吉
(あの男性が)天皇陛下っていうことはないですよね?まさかね。
森脇
ひとりでおらんやろう。
有吉
ねえ。
司会
まぁまさかですね。
有吉
はい。
森脇
あの~
司会
で、(笑)旅のいいところは?
森脇
旅のいいところね?
司会
(笑)はい。
森脇
あの~、一個選べって言ったらね、なかなかつらいんですけどね。やっぱね、あの、バイトとかするでしょ?こう。
司会
はい。
森脇
バイトとかすると、滞在するわけですよ。何週間か。そうするとね、やっぱね、情が移るんですよ。
司会
うーん…
森脇
言ったら、僕らの命の恩人ですから、すぅごい慕うじゃないですか。で向こうのひともねぇ、やっぱやさしいんですよ。あの~、僕らまだ若いし。21とかでしたから。
司会
はい。
森脇
若いし、こう、いろんなことやってくれるし、だから情がわいて、もう別れるときが一番つらかったです。それが、でもあとから思うと「ああ~いい思い出だなぁ…」って聞いてる?(有吉に)
有吉
はい。
森脇
(笑)はい。
司会
じゃあ有吉さん、
有吉
いやその話は何遍も聞いてるから、
森脇
お前はな。
有吉
はい。
森脇
うーん。
有吉
はい。
森脇
教えたれよみんなに。
有吉
はい。大丈夫です。
司会
有吉さんは。
有吉
(目が覚めたかのような大きな声で)はい!
司会
いいところは。
有吉
そう~ですね、やっぱいいとこは、やっぱりでも~、いろいろ、いろんな、日本じゃできない体験ができる、それだけですねだからこの大学ホントに、ねぇあの~、海外旅行行くのを推奨してますから、すごいいいと思いますよ。はい。
森脇
絶対金もらってるな、それ。
司会
絶対もらってますね。
有吉
はい!
司会
はーい。なるほどね。
有吉
はい!
司会
でその中の、もう一つ嬉しいことといったらうたのプレゼントがあったこと。ねえ。
森脇
あっ。帰ってね。そう~。藤井フミヤさんがね、あのね、ゴールした時ね、フミヤさんがゲストで、電波少年のゲストで出てて、そのつながりだけでね、作ってくれた歌なんですけど、これはやっぱ僕ら、この歌でやっぱり変わりましたね。うーん、デビュー曲でね。
司会
うーん。最初聞いたときどうでした?(有吉に振る)
有吉
はい。すごいいい歌だなぁと思いましたよ。
司会
あっ、一応聞いてるんですね?
有吉
はい。
森脇
急に入ってきたからびっくりしたけど(※聞き取れず)
司会
うん。ねぇ…そうですか。こちらが、まぁ、デビューシングルということになるわけですよね。
有吉
はい。
森脇
はい。
司会
はい。なんかあの~、もっともっとお話聞きたいんですけども、こちらの曲の方も聞いていただきたいと思いますので、皆さん、猿岩石デビューシングルになります、『白い雲のように』どうぞ。
有吉
お願いします!
森脇
お願いします!
5. 白い雲のように
そのあと
森脇
ありがとうございました。
有吉
どうもありがとうございました。
司会
はいありがとうございましたー!ということで、猿岩石のお二人でした。嵐のように現れて、嵐のように去っていきます!
観客
えーっ!!
司会
(マネして)えーっ!
観客
アンコール!アンコール!
司会
(小声で猿に?)だめですよね?
有吉
あの~もう知ってる曲がない!
観客
あるよ~!
森脇
ないから。
有吉
(笑)お疲れさまでした!ありがとうございました!
司会
ごめんなさい!
有吉
はい!
森脇
なんかねー、またねー、歌よりね、話がしたいですよね。
司会
そうですね。
森脇
なんかね、もっとね。
司会
でもまた来てくれますよね?
有吉
ええまた。いいともー!
森脇
(笑)
有吉
ありがとうございました!
司会
はい、ありがとうございましたー。
森脇
どうもありがとうございました!
司会
皆さん大きな拍手を。
森脇
皆さん、…がんばって下さい。
有吉
がんばって下さい。
司会
ありがとうございました。
司会、森脇、下手より下がる
有吉
(下がる前、後ろの方の学生に)そんな感じ、好きです。
司会
(笑)
有吉
ありがとうございました。
猿岩石、ステージ脇の車へ乗り込み終了