スギノイパレス特別公演 #1 昼の部

ライブ・イベント 大分・スギノイパレス

原文作成◆吉田君

📍 大分・スギノイパレス

1. My Revolution

歌詞:交差点ではかけ出すけれど 手を振るときはきゅんとくるね

有吉 ???ときは手を振るけれど 手を振るときはきゅんとくるね

2. ツキ

歌詞:ツキは見放さないだろう

有吉 ツキは君の……だろう

歌詞:(最後のリフレイン)HEY! HEY! 逃げたらだめだよ 悔いが残るだけさ

2人 HEY! HEY! どうにかなるだろう きっと うまく行くさ

MC1

有吉 えーどうもありがとうございます。猿岩石です!
森脇 猿岩石です!こんちわ!
有吉 よろしくお願いします!
有吉 ようこそ、杉の井ホテルへいらっしゃいました。本当に、嬉しく思っております。まさか、こんなにたくさんのひとがいらっしゃるとは、思いませんでしたが。全然お客さんの顔が、ちょっと見えないんですが。
森脇 ねぇ、ちょっと、見えません。
有吉 はい。
森脇 あのー、これはなんですか、みんなお酒を飲んでるんですか?
有吉 もう、朝っぱらから。まだ1時ですよね?大丈夫なんでしょうか。
森脇 さっきなんか楽屋で、歌声が聞こえて来まして、カラオケ大会…
有吉 カラオケ大会…
森脇 があったみたいですけども、こんなところで歌う機会はめったにないですから、ぜひ歌って帰ってもらいたいですけども。
有吉 これはあれですね、暗くて前の方しか見えないんですけども、ねぇ、けっこうきれいな方ばっかりで。さすが大分、ですけども、またねぇ、フランス人形みたいな。
森脇 フランス人形。
有吉 (笑)…と言いますと、こちらはねぇ、日本人形みたいな。
森脇 日本人形みたいな。
有吉 きれいなお母さんがね。と言えばあそこのね、
森脇 はいはい。
有吉 若い、白い服着たひとね。わら人形みたい。
森脇 わら人形って!
有吉 ねぇ。
森脇 呪いかよ。…まぁこれ、営業トークなんですけど。
有吉 (笑)…美人、美人、土人みたいな。
森脇 コレッ!(笑)
有吉 (笑) はい。あれですねー、あの、大分からいらっしゃってる方、大分の方って、どれくらいいらっしゃいますか?
森脇 地元大分のひと。

〈2割くらい手が上がる〉

有吉 あっ、意外と少ないですね。
森脇 そらそうですよ。今ゴールデンウィークですから。
有吉 やっぱり、スギノイパ…ホテルへねぇ…。
森脇 (笑)今なんて言った?
有吉 九州の方っていうのは?どれぐらいいらっしゃるんですか?九州。

〈4割くらい手が上がる〉

有吉 あっ。
森脇 ああ~。
有吉 あっそうですか。バカみたいに手ぇ上げてますねぇ。
森脇 (笑)おまえが上げろって。
有吉 手ぇ上げろなんて一言も言ってないんですけどねぇ!
森脇 上げるわ、そう言われたら。
有吉 (笑)
森脇 一番遠くから、私は来たわよ!
有吉 来たわよ!っていうひとは?

〈ひとり手を挙げる〉

有吉 えーどちらからいらっしゃいました?…どちらから。

〈「大分県の中津です!」の声〉

有吉 大分近いじゃないですか!遠くからって聞いてるんですからね。あー(※聞き取れず)ね。ばーか!(笑) ねぇ。ホントに…。すごいですねぇ。あれ、大分のひとはあんまり、あれなんですけど、大分弁って…
森脇 大分弁はけっこう、きついんじゃないですか?
有吉 あ~なんかね、「元気かえー?」とか言うんですよ。
森脇 「かえー?」?
有吉 「かえー?」て言うんですよ。僕ね、スギノイパレスっていうか、杉の井ホテル来たの、もう2回目なんですけども、
森脇 はいはいはい。
有吉 あのー、ね、なんか、コンビニみたいなとこで、大分の。
森脇 うん。
有吉 買い物してたら、
森脇 うん。
有吉 「パンかえー、パンかえー」って、
森脇 それは、「パンを買え」っていってるんでしょ?
有吉 (笑)違う違う。「パンかえー」って言うから、「や、これ買いましたよ」って。万引きでもしたかのように言われて。
森脇 はいはい。
有吉 「それはパンかい?」って聞いてたんですね。
森脇 あっ、「なんとかかい?」って言うのを、
有吉 そう。
森脇 「かえー?」って言うの?
有吉 そう。びっくりしましたねあれは。
森脇 (笑)「パンかえー」「パンかえー」って、おまえ作っただろ?
有吉 (笑)いやいや、ホントに、びっくりしましたけどね。
森脇 あーそう。
有吉 ええ。ここご家族連れがやっぱり多いですねー。やっぱりご家族連れで来て、また手ぇ上げてるバカがいますね。(笑)あのお父さん、ほんっと手ぇ上げるの好きですね!
森脇 両手上げてましたよ。
有吉 ええ。
森脇 や、でも、ここはすごい中広いですね。
有吉 広いですよ?
森脇 むちゃくちゃ広い。街みたいになってますけれど。
有吉 あの~あれですか?アクアビートって行ったことあります?
森脇 アクアビート?
有吉 プールみたいの。
森脇 プール。
有吉 波が起こるプールとか。(「アクアビートに行った」という挙手を見て)また手上げてる!(笑)…うそ、ホントですか?でも、あの人が怖いひとだったら、僕らとんでもない目に遭いますね。
森脇 (笑)だいじょぶだいじょぶ。
有吉 「バカにしやがったな!」
森脇 だいじょぶだいじょぶ。
有吉 あれね、すごいですよ。僕ね、番組でね、
森脇 あん。
有吉 おまえは貧乏旅行してて、
森脇 はい。
有吉 僕は"王様の旅"っていうので、
森脇 そうそう。
有吉 杉の井ホテルさん来させてもらって。
森脇 『ガリバーくん』という(番組で)。
有吉 そのときね、いろんな施設を見せてもらったんですけどね、
森脇 はい。
有吉 すごいですよここ。国ですよ!それこそ。
森脇 (笑)国は言い過ぎだろ。
有吉 ボウリングとかもあったりしてね。
森脇 (笑)ボウリングね。
有吉 うん。
森脇 あと、(※聞き取れず)もあったね。来るときに。ゲームセンターもでかいでしょ?
有吉 でかい。
森脇 風呂もでかいでしょ?
有吉 でかい。
森脇 あと何があるんだ。
有吉 あとはない。
森脇 (笑)
有吉 んなことはないですけどね。ご飯も昨日食べさせてもらったんですけど、おいしかったし。
森脇 うん。
有吉 あと、あのーこの前来たときも、ロビーの。隣にある、
森脇 ああ。
有吉 フランス料理店みたいな、ところに。
森脇 はいはい。
有吉 行って、お酒を飲ましてもらって、べろんべろんになったんですよ。
森脇 おん。
有吉 むちゃくちゃおいしいですよ。ワインも。
森脇 もう、なんか九州っておいしいよね、なんかね。
有吉 おいしいよねぇ。
森脇 あんまりでもねぇ、僕ら地元広島ですけどねぇ、
有吉 うん。
森脇 大分って来たことなかったですよ。
有吉 あのー正直な話、あれなんですって?全国のひとに、「大分県ってどこにありますか?」って聞かれたら、一番わかんないらしいですね。
森脇 あっ、そうなんですか?
有吉 わかんないんですって。大分がどこにあるか。
森脇 ちなみに僕知ってましたけどね。
有吉 大分。
森脇 ええ。
有吉 大分って、どこ、どこですか?僕来てるのにわかんないんですけど、あんまり。下の方ですよね?
森脇 えっ?違うよ。福岡の隣。
有吉 (会場の声を聞いて)真ん中?福岡の隣ですか。ああ~。(会場からなにごとか聞いて)ありがとうございます(笑)。あのー、けっこうおかあさんとかが、もうムッとして聞いてるんですけども。「なんで大分を知らないんだ」っていう。
森脇 ただでも、そんなもんですよ?ねぇ。
有吉 あれすか?これはー、みなさん、宿泊してるんですかね?
森脇 や、全員がそうじゃないでしょう。
有吉 宿泊してるひとって、ど…手ぇあげてください。(笑)宿泊してるひとってどれくらいいるんですか?…ひとりかぁ。
森脇 (笑)
有吉 (笑)ひとりですよ?これで成り立つんですかね?!だいじょぶなんすか?ああ~。
森脇 や、たいがい泊まってるでしょ。
有吉 泊まってますよね?みんなね。(小声で)昨日はすごかったなぁ…僕らもなんかね、一応ここのホテルに、泊めてもらってるんですけど、
森脇 泊めてもらいました。
有吉 すごいですよねぇ。
森脇 温泉入ってる?
有吉 温泉入ってないんですよ、まだ。
森脇 あそうすか。

〈一番前の観客「猿岩石のために泊まりに来た!」〉

有吉 え?猿岩石のために泊まりに来てくれた。
森脇 あっ、ありがとうございます。
有吉 ホントにありがとうございます。ええ。
森脇 うそ、うそっぽい…顔してますけどねぇ(笑)
有吉 ええ。
森脇 (笑)
有吉 ホントですか?
森脇 詐欺師みたいな顔して。
有吉 だって、僕らが出たとき、全然…だって、なんか、お茶飲んでたじゃないですか。
森脇 (笑)
有吉 ビール飲んでましたからね。全然見る気もないんですけど。
森脇 でもね、僕らもでも、こういう状態のステージは初めてなんですよねー。
有吉 や、初めてです。こうやって、お客さんが、あのーお酒とかを飲みつつ。
森脇 でも、このステージって、代々、
有吉 うん。
森脇 すごい人たちが上ってるんですよ?
有吉 そうですねぇ。
森脇 マッチとかね。
有吉 マッチ。昨日ね、あのー、僕らをここに呼んでくれた人たちがね、あのー、ちょっとお話をしてくれて、
森脇 そうそう。
有吉 「ここにはね、すごいひとがいっぱい来てるんだよ」って言うんですよ。
森脇 そう!
有吉 「近藤マッチね」
森脇 (笑)「近藤マッチね」
有吉 「近藤マッチさんだろ?」
森脇 「近藤マッチ」
有吉 「あー小泉…あー小泉…百恵」
森脇 (笑)
有吉 小泉百恵って誰だろう?
森脇 ええ、ええ。
有吉 たぶん山口百恵って言いたかったんでしょうけど。
森脇 あとキョンキョンも来てる。
有吉 キョンキョンも来たんですか。ねぇ。
森脇 ねぇ。忍者も来てる。
有吉 忍者も来てる。昨日まではサーカスがいたんですからね。
森脇 そう。
有吉 サーカスってあの、違いますよ。サーカス、歌い手のサーカスじゃなくて本物のサーカス。
森脇 (笑)わかるよそれ。
有吉 すごいですよ。
森脇 ああ~。
有吉 この舞台も広いでしょ?
森脇 ねぇ。
有吉 僕らホント、踊ったりしないんで、ホントに、ちょっと、1畳のスペースでいいんですけど、
森脇 そう。ここ(今立っているあたり)だけでいいんですから。
有吉 こんなにあるとねー、なんか、ちっちゃく見られちゃいますからね。
森脇 (笑)
有吉 ねぇ。ああ、でも、まぁ、僕らねー、結局、ここで、2,3,4とステージやりますんで、結局、6回ぐらい、やるんですよ。6回…
森脇 6回ぐらいやりますからね。
有吉 もう、たぶん僕らも6回目ぐらいにはへべれけでやると思うし、
森脇 (笑)
有吉 みなさんも、「もういいよ」っていう感じだと思うんですけど、
森脇 ええ。
有吉 この辺(前の方の濃いファン)だけだったりするんでしょうけど。
森脇 はいはい。
有吉 あのー、なるべく、僕ら一生懸命がんばりますし、
森脇 はい。
有吉 みなさんも、なるべく、来れる限りは、来て、
森脇 うん。
有吉 盛り上がって、帰って下さい。
森脇 はい。
有吉 ということで、
森脇 はいっ。
有吉 曲の方をいってみたいと思います。
森脇 はい。
有吉 聞いてください。

3. コンビニ

〈「そういう恋いもいいって…」の繰り返し部分を歌わない〉

4. 君の青空

MC2

有吉 えっどうもありがとうございました!
森脇 ありがとうございました!
有吉 え~今聞いていただいたのが、『コンビニ』と、え~、『君の青空』というですね、え~ホントにまだ、売れてた頃の歌でした。
森脇 (笑)
有吉 えっ、(笑)というわけで、え~、まぁ聞いていただいてるんですけども、
森脇 はい。
有吉 あのぉ、僕らですね、まだ意外と、地道に、歌も出しておりましてですね、
森脇 やってますね。
有吉 ええ。
森脇 はい。
有吉 いろいろやってるんですけども、
森脇 うん。
有吉 この前は、あの~、ちょっとね、ミニアルバムっていうのを出しましてですね、
森脇 うん。
有吉 普通はまぁ、十二、三曲入ってるんですけども、
森脇 アルバムですから。
有吉 僕らちょっと、6曲入りの、
森脇 はいはい。
有吉 え~やつを。今回やりましてですね、
森脇 はい。
有吉 そん中でけっこう、1986年代の、ヒット曲をですね、え~僕らが歌おう、ということで、
森脇 うん。
有吉 え~いろいろ、アルバムを作ってみたんですけれども、
森脇 うん。
有吉 なかなか、あのころの時代の歌は、なかなか良くてですね、
森脇 ええ。1986年ですから、十…
有吉 僕らが11歳、とかですから、
森脇 うん。15年くらい前ですか?
有吉 はい。(本当は13年前)
森脇 もう、(ステージの手前の柵に鈴なりの子供をさして)前の子ぐらいの、ちっちゃい子…
有吉 ちっちゃい子ぐらいのパパですよね。
森脇 うん。
有吉 ちっちゃい子たちは、僕らをパンダを見るような目で見てますよね。えぇ。
森脇 えぇ。
有吉 まぁ、見世物なんですけどね。
森脇 ええ…。
有吉 いいんですけど、えぇ。すごい、かぶりつきで、ありがとうございます。(笑)
森脇 ああ…。ええ…。
有吉 ああ…。本当に、ね。あの~、あれですよ、だから、その歌を、いろいろ録ったんですけど、なかなか、
森脇 はい。

〈ステージ前の子供のひとりが親に放たれ、何かを彼らに差し出す〉

有吉 なかなか、けっこうその~、なかでもね、「BAN BAN BAN」とかね、桑田、さんの、おい聞けよ!(前の子供に向かって)
森脇 (笑)
有吉 (笑)
森脇 スケッチブックとペンを出してきましたよ。
有吉 (笑)えぇ。さぁ、どうするんでしょうか、このあと。似顔絵でも描いてくれって言うんですかね?
森脇 (笑)
有吉 イコール「サインをしろ」っていうことなんですね、これ。はい。ええ。でもそういうのは聞きません。
森脇 (笑)
有吉 え~、(笑)それで…、えぇ、まぁね、なかなか、
森脇 はい。
有吉 KUWATA BANDとかね、桑田佳祐さんの歌とかも、
森脇 はい。
有吉 やらしてもらって。
森脇 やりましたね。けっこうすごい曲ばっかですよ?
有吉 なっ…かなか難しいですね、あの人の歌は。
森脇 昔のひとはね、やっぱ歌うまいんですよ。
有吉 うん。
森脇 いい曲しか売れなかったんですよ。
有吉 うん。
森脇 今と違ってね。今僕らが歌っても、そこそこ聴いてもらえるじゃないですか。
有吉 そ。そうですねぇ。
森脇 昔はそうはいきませんでしたよ。ホントに実力者しか売れなかったんですよ。
有吉 だから、桑田佳祐とかなんか、あの~「じゃあこの曲をね、歌って」ってテープを、もらうんですよ。桑田佳祐のね。
森脇 はい。
有吉 でもね、全然何を歌ってるかわかんないんですよ。
森脇 (笑)
有吉 え。
森脇 なるほどね。
有吉 ホントにもう、なんか…、ねぇ。
森脇 ああいう特徴あるひとの歌はね、僕らが歌うとね、こっけいなんですよ。
有吉 こっけいなんですよ。ホントに。
森脇 ええ。カッコ悪いんですよ。
有吉 「いとしのエリー」とかも、僕らが歌うとふつーですから。
森脇 (笑)まぁね。
有吉 ねぇ。全然だめですよ。
森脇 全然いとしくない。

〈ステージ前の子供たち、ずいぶん前から飽きっぱなし。ひとりは、先ほどから親の指令でしきりにサインを求めている〉

有吉 これ~、あの~、お子さんの保護者っていうのはどちらに?
森脇 (笑)
有吉 いらっしゃいますかね?
森脇 いやいやもう、いい気分になってると思う。
有吉 ええ。ほんとにあの~、物乞いの子供たちのように、
森脇 (笑)
有吉 ちょっと、なってるんですけども、大丈夫でしょうか。

〈子供、なにごとか叫ぶ〉

有吉 …えっ?「なんでー?」と。子供にツッコミ入れられてますけど。
森脇 またこの休み、久々の休みですからね。今、豆とかぶぁ~って投げたいですね。
有吉 (笑)「豆お食べ~!」「豆お食べ~!」っていう(笑)。…えっ?「投げて」って。豆がないんだなこれ。ええ。玉ならあるんですけど。
森脇 (笑)
有吉 (笑)えぇ。
森脇 投げられんわ。
有吉 (笑)えぇ~もう、みなさんできあがってるんでしょうかね。(客席を見て)おわぁいっぱいですね、ホントにね。一番後ろの方まで。
森脇 すごいですよ。
有吉 いんやぁ…。
森脇 これは、これはなんですか?チケット制なんですか?
有吉 チケット制なんですか?
森脇 誰でも入ってこれる?

〈客席から「入場料(のみ)」の声〉

有吉 入場料。そうですよね。それでこれだけ入ってくれるってすごい嬉しいじゃないですか。
森脇 そうですねぇ~。
有吉 ほんっとね、あの~、写真も、まばらに撮っていただきましてね、え~、ぱさぱさぱさぱさと、
森脇 いいっすね~、昼間っからねぇ~。
有吉 昼間っから酒飲めてるんですからいいですね~ほんと皆さん。

〈観客、なにごとかアピール〉

有吉 …え?(笑) 意味無く手を挙げるのやめてください。
森脇 (笑)
有吉 (笑)「何かな?」って思うじゃないですか。「こっちに来い!」ってことですか。あ、そゆことですか、そうでもなかったか。これは、どうなんですか、皆さんはだいたい平均、どれぐらい泊まられるんですかね。
森脇 ねぇ。
有吉 1泊2日の方(手を挙げさせて様子を見る)。2泊3日の方(同じく)。

〈「日帰り」の声〉

有吉 日帰り。日帰りの方は。…あっ、日帰りの方が多いんですね。あっ、はっはぁ~。
森脇 や、でもね、日帰りでも十分遊べるかもしれませんよ。
有吉 やっ、十分遊べますよね~。
森脇 だって、この中だけで遊んでればいいんですもん。??ですもんこん中。
有吉 ヘンに遊園地行くより、こっちの方が全然いいですよねぇ。
森脇 そらそうですよ。
有吉 はぁ。日帰りですか。
森脇 温泉入ってね。
有吉 はぁ…。泊まるお金もないですか(笑)。
森脇 不景気ですから。
有吉 (笑)いやいやいや。皆さん、ほとんど泊まってらっしゃるから。昨日聞いたら、2,000人以上の方が泊まってるっていうふうに。
森脇 すごいです
有吉 2,000人ですよ!
森脇 この、どでかいホテルが満パンですよ。すごいですよぉ。びっくりですよぉ。
有吉 僕らの住んでる広島の実家なんて、総人口がそれぐらいですからね。
森脇 (笑)うそつけお前。
有吉 (笑)すごいですよぉ。
森脇 そぉかぁ…。
有吉 ん~っ、これは、スギノイパレス、杉の井ホテルっていうのは…
森脇 (笑)なんだよさっきからパレスパレスって!
有吉 (笑)パレス、スギノイパレスもあるんですよね?!スギ、ああの~、ちなみに、広島の方にもCM流れてくるんですよ。
森脇 あ、そうなんだ。
有吉 ちょっと耳につく、昔????やってました。
森脇 あっ、はいはいはい。あれ別もんでしょ?
有吉 や、(会場から何か聞いて)そうですよね?(CMのモノマネで)スギノイパレスって、やってるんですよ。
森脇 パレスもここなの?
有吉 (まだモノマネ中)スギノイ…(普通に)ホテル。
森脇 ほ~ん。なるほどねぇ。
有吉 (小声で)あぁ、そうですか…

森脇、額に腕をかざす。2人とも、客席を見るときは6公演通してこの形。

森脇 ちょっとね、(観客の)顔が見えないんですよね。
有吉 全然見えないんで、つまんないんですよね。
森脇 う~ん、なるほど。
有吉 (客席を見て)もうあの、白いお父さんわかりました。はい。
森脇 (笑・そのお父さんを見て)あの人終始両手あげてますねぇ。
有吉 (笑)他になんかね、特徴ある人、見つけたいんですけどね。
森脇 ねぇ。
有吉 (観客の声を聞いて)え?「かっこいいよ」って、ありがとうございます。え~、皆さん、ほんとに~、のど乾いたら、あちら(下手側)の売店の方で、いろいろ売ってますんで、買いつつ、僕らの歌を聞いてください。
森脇 はい。
有吉 というわけで、え、また~、だらだらやっててもしょうがないんで、え~、さっきも言いましたように、え~、僕らの、ニューアルバムの方からですね、
森脇 はい。
有吉 2曲ほど、聞いてください。

5. 1986年のLOVE SONGS

歌詞:借りていた本も この写真も 永遠に僕のもの

森脇 借りていた本も この写真も  … 僕のもの

6. BAN BAN BAN(バン バン バン)

歌詞:Oh~夢の間に間に Flower

有吉 Oh~夢の間に間に Shower

歌詞:瞳の中で 虹のかけらを 君は抱いていた

有吉 瞳の中で???二人に 夏は訪れる

歌詞:You can try,Let me take you fly.

2人 I can try,Let me take you fly.

歌詞:見上げる空に 君のほほえみ 星がにじんでた

有吉 瞳の中で 虹のかけらを 君は抱いていた

MC3

有吉 (先ほどまでのだらだらムード払拭のためか、努めてハイテンションにしゃべっている感じ)どうもありがとうございました!猿岩石です!
森脇 (笑)いやいや。もういいだろそれは。
有吉 いや~なかなか、ご家族連れの前で、え~『BAN BAN BAN』とか歌うのは、なかなか、気持ちよく歌えましたけれど、
森脇 (笑)
有吉 はい。えっ。まぁ~あのですね、僕らは、まぁ、何がきっかけで出たかと言いますとですね、
森脇 うん。
有吉 やっぱりあの、まぁ、とりあえずはまぁ旅でして、
森脇 はい。
有吉 そのあと、もうだめかなと思った頃に、またちょっと、え~歌を、いい感じで作っていただきまして、
森脇 はいっ。
有吉 それがなんとかね、みなさんのおかげで~、ヒットいたしまして、非常にラッキーなね、それでなんとかまぁこうやって、歌で食いつないでる、なんていう状況があったりするんですけども。
森脇 はいはいはい。
有吉 ええ。ここで笑いが起こらないと、かなりこう、ほんとにつらい状態に
森脇 (笑)
有吉 思われてしまうんですけど、
森脇 (笑)いやいや、まぁごもっともだって思ってるわけでしょう。
有吉 まぁまぁ、そうですけどもね。
森脇 はい。
有吉 あの~、そ~の~中でも、僕らが一番最初に出した『白い雲のように』っていううたをですね、
森脇 うん。
有吉 なかなか、いい歌でして、
森脇 そう。
有吉 ちなみにこの、ご家族連れが多い中で、僕らの『白い雲のように』という曲を知っているっていう方は。どれぐらいいらっしゃるんでしょうか。

〈会場、ほとんど手を挙げる。「はーい」の声や拍手も〉

森脇 あっ。これは。
有吉 あ~、これだけ~、いらっしゃるのね。

〈一番前のお母さん、さっきの問題児グループのひとりの手を持ってあげさせている〉

森脇 うそだろ!
有吉 うそだろ!うそつけよ!
森脇 こんなちっちゃいのに。
有吉 君は~、2歳ぐらいだろ?(母の声を聞いて)1歳ですか?1歳ですか。
森脇 もうかれこれだって、2年ぐらい前、2年以上前になりますよね。
有吉 もう3年近く前になりますからね。(1996.12.22発売) ね。ええ。
森脇 そうですよ…。

〈一番前の子供たちは完全に飽きて、柵で遊んでいる〉

森脇 (ため息をつくように)もう…子供たちもなんか、ここを、なんか、ジャングルジムのように、ふつーに、遊んでるんですけどね。
有吉 そうですね、はい。
森脇 ええ~。…ま、こゆのもいいですね。たまには。
有吉 ん~どうなんでしょうね、大分でねぇ、僕ら、コンサートをやった(1998.3.22 臼杵市民会館)んですよ。臼杵?臼杵って大分ですよね?臼杵でね、あの~コンサートやったんですけど、
森脇 コンサート。
有吉 コンサー、臼杵のコンサートに来てくれたっていうひとは、ちなみにどれくらいいらっしゃいますか?

〈手を挙げたのは濃いファンのみ〉

有吉 あ。やっぱり前列の方の方だけですねぇ(笑)

〈"白いお父さん"が手を挙げている〉

森脇 うそをつけ!
有吉 (笑)だからあなたはうそつかない!ほんと、帰しますよ!
森脇 でも~あれ、臼杵っていうところはあれでしょ?あの、globeのKEIKOが、こう、出たとこなんでしょ?
有吉 あっ、そうですねぇ。大分の有名人っていうと、globeのKEIKOぐらいなんでしょうか。あとは?あとは?(会場の声を聞いて)にしきのあきらさん!
森脇 (笑)あぁまたスターじゃないですか、それ。
有吉 にしきのさんも、ちょっとおかしいひとですよね、あの人は。
森脇 (笑)どっか一本飛んでるよね。
有吉 飛んでますよねぇ。
森脇 すごいひとですよ、あの人は。怖いもの知らずというかねぇ。
有吉 10mの飛び込みをやるのに真剣にね、怒りますからね。ほんと、あの人はほんと運動が大好きなんですね。
森脇 そう。
有吉 あと、誰がいるんですか?(会場の声を聞く)…えっ?
森脇 …えっ?南こうせつ?あっ。
有吉 南こうせつさんそうなんですか?!
森脇 あっ、そうなの?!大分?
有吉 うそでしょう!!
森脇 ほんと?
有吉 ほんとですか。
森脇 すごいひといるんじゃん。すごい。
有吉 じゃすごいですね大分けっこう。ほんとにすごいすね。
森脇 おーん。
有吉 あとは、あとそんなもんですか?
森脇 でもそれだけですごいですよ。
有吉 にしきのあきらさん、…(会場の声を聞く)ユースケ・サンタマリア!あーっ!すごいのがいるじゃないですか!
森脇 ミュージシャンばっかりじゃないですか。
有吉 えぇ。
森脇 ねぇ。
有吉 あのひともあれですよね、テレビでは元気ですけど、普段はもう、生きる気力のないひとですよね。ほんとに。
森脇 (マネをして)ぼ~っ、ぼ~っ(笑)
有吉 (笑)
森脇 来るんですよね、うちの楽屋に。
有吉 そうそう。
森脇 来てなんもしゃべんない。

〈「村山富市」という男性の声〉

有吉 …えっ、誰?村山さん!村山富市!
森脇 あっ、それは知ってたわ。
有吉 あの~、あれでしょ?眉毛ぼーんのひとでしょ?
森脇 違うよ。眉毛ぼーんは吉本興業でしょ(笑)。
有吉 (笑)あっ、そうすかぁ。トンちゃん。
森脇 (笑)トンちゃん。
有吉 トンちゃんですよね?
森脇 そうそうそうそう。
有吉 えっ?あと、誰でしたっけ?(声を聞いて)…千代大海!
森脇 あっ。
有吉 あ゛っ!!あの暴れん坊だ!
森脇 (笑)そうそうそうそう。
有吉 えっ!じゃあ、ちょっと待って。千代大海に殴られたことあるっていうひと?学生時代

〈誰も手を挙げない〉

有吉 さすがにいないか。
森脇 さすがにね。
有吉 たぶん、殴られたやつはみんな死んでるんだと思いますよ。
森脇 (笑)あれに殴られたらねぇ。
有吉 (笑)
森脇 痛いよぉ。
有吉 ???すごいですね、千代大海もねぇ。
森脇 すごいですよ、政界・スポーツ界…音楽界。
有吉 いま…(声を聞いて)えっ?!
森脇 中井さん?中井貴一?
有吉 ふさえさんとか、地元のスターを言われても困る。
森脇 (笑)「ふさえさん」って。
有吉 …えっ?

〈「福沢諭吉」という女の子2人の声〉

有吉 福沢諭吉!あれはあの~、童話の世界のひとでしょ?あんなひとはいないんですよ、本当は。
森脇 あれはいただろう!あれはいたよ!
有吉 (笑)いたんですか。
森脇 福沢諭吉は。
有吉 あっ、そうなんですか。へぇ~。次々出てくるっていうことは、けっこう、ほんと、すごいっすね大分って。
森脇 すごい。
有吉 すごいひと多いですね。
森脇 ええ。これなんでだろう。
有吉 ひょっとしたらこの辺の(一番前で遊んでいる)子も、やっぱりスターになるかもしれませんね。
森脇 なるんでしょうね。へぇ~。

〈着信音〉

有吉 電話ですよ。
森脇 電話鳴ってますよ。携帯鳴ってますよ。
有吉 携帯。
森脇 誰?
有吉 出るまではしゃべりませんよ。
森脇 (笑)
有吉 はい、いいですか?(一番前の子供に)はい、こんちわ。
森脇 (笑)かわいいな~この子。
有吉 いや、意外と僕ら、動かないんですけど、汗はかきますね(いつになく大量の汗をかいていた)。舞台やってるとね。ええ。
森脇 暑い!ここ。
有吉 (会場に)何?
森脇 皆さんの熱気がね。もう、酔っぱらってるから、もう…。
有吉 これ、皆さん、もう、今何時?もう、2時…前でしょうけど、皆さんこのあとも、どんどんくつろいでいかれるんでしょうかね?ここで終わりっていうことはないですよね?また温泉とか入られるんですよね?皆さんね?ね?温泉、入って。
森脇 あんまり酒いっぱい飲んで入ったら危ないですよ。
有吉 いっぱい飲んで???よ!それだけは注意してくださいよ。ね。
森脇 ええ。
有吉 たこ八郎みたいになったら???
森脇 (笑)ほんとに。
有吉 ええ。
森脇 浮かんでたいうことになったら、ねぇ。
有吉 あと~あの、子供さんは、あの~、あそこの、アクアビートもありますし、
森脇 うん。
有吉 楽しいですからね。あと〜、若い人は、ボウリングもありますし、僕らも普段、ちょっと行こうかなと思うんですけど、
森脇 二人で。
有吉 はい。
森脇 二人でボウリングすんの?
有吉 あとまだいっぱいありますからねぇ。あの〜ほんとに楽しんで、
森脇 はい。
有吉 ゆっくりして帰って下さいね。いろんな、いっぱいありますから。女性の方はエステなんかもありますから。えぇ。(笑)あの〜。
森脇 あれ男はだめなの?
有吉 男はだめなんですって。「女性限定」って書いてありましたから。
森脇 (舌打ち)そっかぁ…。
有吉 あの、ほんとに、
森脇 (つぶやくように)行ってみたい…。
有吉 エステ行ってね、え〜そのブサイクな顔を多少でもきれいに。
森脇 (笑)
有吉 してね、え〜、(笑)ご主人を喜ばして、あげてください。というわけでですね、もうそろそろ、え〜最後になるんですけれども、え〜僕らのヒット曲、え〜、え〜、『白い雲のように』を、え〜、聞いてください。

7. 白い雲のように

〈歌の終わりにあわせて幕が下りてくる〉

森脇 どうもありがとうございました!
有吉 どうも???〈タオル2枚と黄色いミッフィーのぬいぐるみが、幕が閉まりゆく中投げ込まれる〉
森脇 (つぶやく)なにこれ。…(改めて)ありがとうございました!
有吉 杉の井ホテルでゆっくりして帰ってくだっ〜さい。