太田プロライブ&猿岩石トークライブ
原文作成◆水谷まりこ
📍 九段会館ホール
太田プロライブ&猿岩石トークライブ
1997年3月30日(日) 18:00~20:00 九段会館ホールにて 司会:石川小百合さん
トーク
本人だってば…
有吉
「こいつイタ電多いんですよ。(留守電風に)『68件です』」
森脇
「帰ってきて一人の時間楽しもうとするじゃないですか。上着脱いで冷蔵庫から冷たいの出して、(くつろいだ格好をする)こういうカンジで。で、飲もうとしたら『68件です』」「それがおんなじ奴とかなんです」
石川
「どんなこと入れてるんですか、68回も」
森脇
「わけわかんないすよ。向こうでコンパとかで盛り上がってて『イッキ、イッキ』とかやってるから、僕も一気しなきゃなのかなって」「でも全部聞かなきゃじゃないですか」
石川
「間にちゃんとしたのが入ってるかもしれないから」
有吉
「僕ねぇ、イタ電さえないですよ。『0件です』」
森脇
「うちを有吉の家だと思ってイタ電してくる奴がいるんですよ。チーマーみたいなカンジで『お前よー、最近歌とか歌ってっけどー。チョーむかつくんだよお前の歌い方』そんなこと言われたら、僕がどんどん傷つくじゃないですか。そしたら最後に『なぁ、有吉』」「そいつから何件もかかって来て。『森脇ですけど、また電話下さい』とか」
見たまんま
石川
「おうちの周りに人がいたりとかはないですか」
森脇
「『フライデー』の後から、いるんですよ、雑誌関係者が。『フライデー』の時は全然気付かなかったけど、今回はバレバレなんですよ。露骨すぎて面白い。ダウン着てマスクして、イヤホンして帽子かぶってサングラスかけて。『この人あやしいー!』」
石川
「見るからに」
有吉
「それにマスクしてるのにタバコ持って」
森脇
「コンビニの袋持って、買い物帰りに見せたいんだろうけど向かってる方向がまたコンビニ。不自然な人がいっぱい」
石川
「怖いですね」
有吉
「僕、そういうのもないです。周りにだーれもいない」
ウニ
石川
「テレビの方では昨日(オールスター感謝祭)、森脇さんが50万円」「あのお金は二人で分けて?」
森脇
「分けて…」
有吉
「僕、貯金しますよ」
森脇
「こういう性格なんですよ。キチッとしてますからね、金には」
有吉
「貯金するのは金に汚いとか細かいとか言いますけど、それは夢があるから。お金が必要」
森脇
「夢って何だよ」
有吉
「動物園。ムツゴロウ王国みたいな」
石川
「何の動物が一番好きですか」
有吉
「僕は象、ですね。あとウニ」
森脇
「ウニをどう動物園で見せるわけ?」
有吉
「あるじゃない、地下行けばコウモリ館とか。そういうカンジ」
森脇
「華がないだろ。象とウニ」
石川
「二人ともお金の使い方とか、性格も違うんですよね」「(森脇に)結構きっちりしているタイプ」
森脇
「そうですね」
石川
「(有吉に)結構ホワッとした…」
有吉
「ホワッとはしてないです。堅いですよ、何でも」
森脇
「どういうところが堅いかなぁ」
有吉
「いろいろ、貞操とか。一本気。シャイ」「だから、あんまり女性の話題もなく」
特製
石川
「小さい頃はどういう子供だったんですか」
森脇
「僕は普通ですよ。元気のいい」
石川
「有吉さんは」
有吉
「僕はねぇ…(言葉に詰まる)」
有吉の孤独な少年時代を知っている観客、笑
有吉
「僕は小学校ぐらいは仲いい子もいなくて、暗い子でしたよ」「石ころとか食べてました」
石川
「石食べてたんですか!?」
森脇
「中学校ぐらいまで食ってましたね。野球部で練習してるとき時、急に口の中飴なめてるみたいで。学校に飴持ってっちゃ行けないでしょ、だから『飴持ってんの』って聞いたら『これ、石だよ』」「おかしいよ、こいつ」
有吉
「いや、僕は結構真面目だったから…」
森脇
「石食う奴が真面目かよ」
有吉
「学校でガムとか飴とか食べちゃいけないじゃないですか。でも、ちょっと自分を悪く見せたい時とか、石を口に入れて転がしてると、『あ、有吉飴食べてる。不良…』って」
森脇
「悪いっていうか…。格好悪い」
有吉
「あと、吉備団子」
石川
「吉備団子?」
森脇
「こいつねぇ、吉備団子って言って砂集めて、その上に痰カーッて落として。そうすると吉備団子みたいになるんですよ」
有吉
「で、配る。『食べな』」
森脇
「『食べな』って言われると、食っちゃう」
石川
「それ友達なくなりますよねぇ」
有吉
「でもね、僕それで結構人気者でしたよ。『有吉くん作ってよ』って」
観客
「どんな味ー?」
有吉
「それはちょっと痰を出してみれば…」
森脇
「痰と砂で」
観客
「食べたーい!!」「作って!」
有吉
「砂さえあれば」
質問コーナー
デビュー当時の自分を振り返ってどうおもいますか
森脇
「デビュー当時の僕たち知っている人いますか」
質問したのは知っている人でした。
石川
「だから余計に知りたいんですね」
有吉
「殺したいですね、この人達」
森脇
「なかなか骨のある奴等でしたよ」
有吉
「根性悪かったです」
森脇
「見た目は、僕はあまり変わってないけど、こいつ(有吉)変わった」
有吉
「最初のライブは普通で、次のライブでは坊主頭で眼鏡かけて」「そういう格好だったから、ライブで10人手を挙げたら失格っていうので、僕が出ていっただけで10人。ネタ部分じゃなくて」
森脇
「こいつ何血迷ったのか肩からアジの開き下げて出てきて。今で言うならハウス加賀谷みたいなカンジで。女の子が『気持ち悪い』って、ひいちゃって。だからツッコミも本気で顔蹴ったり」
最近一番ツイていたことと、ツイてないこと
森脇
「ツいていたのは、僕は昨日(オールスター感謝祭)の50万。『間違えたー!』と思ってたら合ってて」「ツイてないのはウンコ踏んだくらいですかね。玄関出たらすぐあったからイタズラじゃないかと思うんだけど」
有吉
「ツいてないのは、ベタなんですけどバナナの皮でこけた」
森脇
「それツイてるよ、芸人として」
有吉
「ツイてることはやっぱり、今日こういう素敵な場にいられること」
観客
「ワー!!(拍手)」
森脇
「(観客に、しみじみと)あー、君ら馬鹿だねぇー」
今日の朝何を食べましたか
有吉
「僕あの人達知ってる。後楽園でも同じ質問した」
森脇
「朝食が何かって、調査してるのかな」「今日は、ロイヤルミルクティと」
有吉
「同じじゃん」
森脇
「だってホントなんだもん。あと、ロールパン」
有吉
「まったく一緒(笑)」
森脇
「好きなんだもん」
石川
「有吉さんは」
有吉
「僕もあのー、ロイヤルミルクティと」「でもパンは全然違います。クロワッサンと、あとエスプレッソ」
「しあわせにしてよ」で渡哲也さんにもらった生地は仕立てましたか
有吉
「あれ、もうないんですよ。ファンの方に売りまして」
観客
「えーーー」
森脇
「嘘だろ?」
有吉
「嘘です。大事にとってます」「サイズが違っちゃうと困るから、もうちょっと僕が大人になって背が伸びてから」