原文作成◆吉田君
📍 後楽園ゆうえんち・野外劇場
毎度のことですが、ライブのレポートは薄い記憶に基づいてやっています。言い回しやセリフの前後など、間違いだらけだと思いますので、大体こういう雰囲気のことを喋っていたのかとご理解下さい。このライブにいらした1,500人の方々、もしご覧になっていれば正しいところを教えて下さい。
トーク
登場&お約束
この「野外劇場」、ちょうど戦隊物「メガレンジャー」ショーのセットが組まれていました。ステージ一面に、作戦本部のようなインチキ臭い機器が描かれています。司会の"太田プロ期待の新人と言われて早8年"柏木さんが呼ぶと、その最上段から彼らは現れました。ドアがすっと左右に分かれ、森脇は右手のこぶしを突き上げ、有吉はひょっこりとうつむき加減で。その瞬間から会場は大歓声に包まれました。その後二人は階段を下りて、ステージへ。当日は始まる直前まで小雨模様だったため、テーブルや椅子、そして後で出てくるモニターには透明なビニールのテントのようなものがかけられていました。柏木さんと猿岩石は一旦そこに腰を下ろしたものの、それがうっとおしかったのか、
有吉
「立ってやりましょうか」
猿岩石が前に出てくると、大歓声は一層大きくなりました。
有吉
「ぼくらKinKi Kidsじゃないんですからねえ」
すでに。かなり。
柏木
「猿岩石のお二人のうち、どっちの方が人気があるんですか?」
森脇
「それはもう、こいつですよ。でもね、5年後、10年後は」「テレビ出てると、性格見えてきますからね」
間
さっきからずっと柏木さんと森脇がトークを進めている。すると、
有吉
「話に入れてくれよ!」
森脇
「入って来いよ!」
天然
野外劇場は後楽園ゆうえんちの角にあり、劇場のすぐ上にはゆうえんちの敷地に沿うようにジェットコースター(といっても時速20~30kmくらい)が走っています。ジェットコースターからキャーキャー言ったり写真を撮ったりする人がいたので…
有吉、ジェットコースターに手を振る
観客
(ジェットコースターに向かってブーイング)
森脇
(コースターが死角で気づかない)「今、何のタイミング?!」
写真集
有吉
「もう、ヘアー満載。ヘアーオンリー」「120ページ全部、ヘアカタログ。茶髪とか、ストレートとか」「それ見ながら、(股間に手をシャシャッとあてて)『今日はストレートで…』」「顔なし」「あと、部屋カタログ」
森脇
「それ、かけてるの?」
振りが決まってる!!
CDの話題になり、会場に『ツキ』がかかると、客席真ん真ん中の、統一された白いコスチュームに身を包み、「チ」「ー」「ム」「猿」「岩」「石」のゼッケンをつけた6人の一団が曲に合わせて踊り始めました。
森脇
「そこの白いの!!」
知ったか
柏木
「『ツキ』は、今度がどなたのプロデュースなんですか?」
森脇
「ジ・アルフィーの高見沢さんです」
有吉
「ここにいる人、『ジ・アルフィー』なんて知ってるんですかね?この年代で」
観客
「知ってる~!」
有吉
「サングラスかけてる人」
観客うなずく
森脇
「違うだろ!」
有吉
「パーマかけてる人」
森脇
「それも違う!」
有吉
「ラビナスのCM出てる人」
森脇
「髪キレイだけど違うだろ!」
こだわり
柏木
「お二人の芸名の由来は、昔のガールフレンドのニックネームということですけれども」
有吉
「他にも候補が2,3個あったんですよ。『劇団野次馬』って言う名前で、ここ、野外劇場でライブやったことがあるんです」
観客
「へぇ~」
有吉
「その時の司会が、爆笑問題さん」
観客
「えぇ~っ」
有吉
「そのころ家が無くて」
柏木
「東京ドームで野宿してたとき」
有吉
「『劇団野次馬』見たことある人」
激しいファン2,30人ほどが手を上げる
森脇
「嘘つくな!」
有吉
「絶対見たことない!」「他に、『牛山脈』。かっこいいでしょ」
柏木、リアクションがとれない
有吉
「あと、『クジラ男爵』。かっこいいでしょ」
柏木、リアクションがとれない
森脇
「全部、動物の名前が入ってるんですよ」
柏木
「それがこだわりなんですね?」
森脇
(得意げに)「はいっ」
究極の理想
柏木
「今、彼女はいるんですか?」
有吉
(森脇を指さしながら)「い、いるじゃーん!!」
柏木
「山田邦子さんなんですか?」
柏木
「お二人の好きなタイプは?」
有吉
(ちょっと照れてる?)「…まあ、活発で…」
観客
「キャー!!」
有吉
「…うるさくない人が」
観客シーン
柏木
「森脇くんは?」
有吉
「アゴの長い…」
森脇
(投げやりに)「いいよ、それで」「明るい人が。暗いのはいやですね。あと元気な人」「自分に自信持ってる人」
柏木
「猪木さん?」
観客
(爆笑)
森脇
「猪木さん…」(思い直して)「猪木さん、バンザイですよ」
柏木
「だって、アゴが長くて、明るくて元気で、自分に自信持ってるって」
有吉
「その条件じゃ」
柏木
「その条件じゃ、猪木さんしか思いつきませんよ!」
貢献
有吉
「この間も、意地悪されて、またウンコ漏らしたんですよ。こう(肛門押さえて)デパート行って。こんなカッコでトイレ行きたいのわかるじゃん!」「で、『あ、有吉だ~』とか言われて。トイレの場所聞いたら、(腕をつかまれて)『行かないでよ~』って」
この後有吉はウンコをちょっとではなく大量に漏らし、そのデパートでパンツとズボン買って帰ったそうです。
イヤな仕事
同性愛を扱ったドラマ「告白」の話になり、
柏木
「有吉くんは、ホモの方にモテるという噂が」
有吉
(即答)「モテますよ!」
柏木
「きわどいシーンはなかったんですか?」
森脇
「キスシーンがなかったのが幸いですね」
柏木
「一番きつかったシーンは?」
森脇
「抱きつく、ぐらいですかねぇ」
柏木
「どんな風に?」
有吉、森脇の腰のあたりに左後ろからすがるように抱きつく。観客から『イヤー』とも『キャー』ともつかない声が上がる。
森脇
「今までで一番イヤな仕事ですよ」
生活は変わった?
森脇
「僕は風呂つき(アパート)で」
有吉
「僕は前住んでたところそのままなんで、風呂なし」「やっぱりね、変わっちゃいけませんよ!『風呂なし』ってかっこいいじゃないですか!」
森脇
「でも俺んちに風呂入りにくるじゃないか」
スナップきかせて
有吉
「銭湯に、タオルぶんぶん振り回していくのが…」
柏木
「粋」
有吉
「粋なんですよ。そうすると小学生が『あー、有吉フルチンじゃーん!』って」
森脇
「銭湯なんだからなあ」
有吉
(右腕を伸ばして、手のひらを上にクイクイっと)「触られる」「背中に絵の入った人が『背中流してやろうか』って。…黒いつきあいはしてませんよ!」
飲むな飲むな
森脇
「こいつ、足が臭いんですよ」
有吉
「こいつはね、口が臭いんですよ」
森脇
「それは今に始まったことじゃないだろっ!」「自分でも気にして、モンダミン飲んで!」
有吉
「中学の頃、女の子に体育館裏に呼び出されて、『有吉くん、森脇君の口が臭いの、何とかしてくれない?』って言われて」
森脇
「そんなこと言いに、わざわざ体育館裏まで呼び出したのかよ!」
質問コーナー
今回は、手を上げて指名されたお客さんはステージには上がらず、その場でマイクをわたされて質問するという形式でした。
それ聞かれても
最初に指名されたのは、30cm以上はあるスプーンを持っていた女の子。
女の子
「私はノンキーズのファンで、でも猿岩石のファンでもあって有吉くんの方が好きなんですけど、ノンキーズについて教えて下さい」
有吉
「ブサイク好きなんですか?」「オッサンですけどね」「彼女いないです」
盛りだくさん
有吉
「えーとそれじゃ、あのダッフルコートの」
男の子は14歳だと判明。
有吉
「ダッフルっ」
男の子
「家はどこですか?」
観客
(大爆笑)
森脇
「もう1度チャンスをあげます!」
柏木
「質問はなんですか?」
有吉
「ダッフルっ」「ちょっと大きめっ」
男の子
「住所教えて下さい」
観客
(大爆笑)
森脇
「もう1度チャンスをあげます!」
柏木
「質問は?」
有吉
「ダッフルっ」
男の子
(小考して)「彼女とはうまくいってますか?」
柏木
「変えてきましたね」
有吉
「ムカつくから照れるな!」
森脇
「まあ、ぼちぼち、ということで…」
どの辺で遊んでますか?
森脇
「尾けるんですか?」
有吉
「自由が丘、代官山、白金…」「下北(沢)は最近行ってない」
森脇
「僕は下北行ってます」
休みの日は何してるんですか?
森脇
「こないだ、お忍びで実家帰ったんですよ」「お忍びじゃないと、知らない親戚が『お帰り』。ミカン食いながら。『お前誰なんだ?』」
柏木
「そういう人に限って、『おしめ替えてあげたんだよ』なんて言うんですよね」
有吉
「僕、フリーマーケット出してるんですよ。代々木公園で」「フリマ」
森脇
「僕もフリーマーケットで買い物するんです。そしたらなんか人が集まってて、人気の店だと思ったら、段ボールに『有吉商店』。まさかと思って行ったら、タイガーマスクの覆面かぶったやつがいて、ああこいつだと」「一升瓶置いてあって、酒飲みながらやってましたね」
FAQ
女の子
「カーペット工場で住所交換した人とは、その後文通とかしたんですか?」
森脇
「フランスでリュック盗られたときに住所も全部なくなっちゃったんですよ」
柏木
「向こうの彼女からは?」
森脇
「来ません!」(キッパリ)
基本形
有吉はダッフルに続いてGジャンに興味を示しました。で、指名。
女の子
「今日の朝ご飯はなんでしたか?」
森脇
「ロールパンに卵とハム(?)をはさんだものと、ロイヤルミルクティー」
観客
「おおーっ」
有吉
「そんなの自販機で売ってるじゃねーか!」「『ロイヤル』にビビってるだけ!」
柏木
「自分でいれてるわけじゃないんですね」「有吉くんは?」
有吉
「スペアリブ」
柏木
「朝から重いですね」
有吉
「スペアリブと、ロイヤルミルクティー」
最後の質問
時間なので、これが最後の質問ということに。
女の子
「ボールペンは最後まで使うタイプですか?それとも途中で飽きてやめちゃうタイプですか?」
有吉
(『これが最後~?』という顔をして)「いい質問ですね」「これは最後の質問にはしません」(自分達を指し、冷たくあっさりと)「2人とも最後まで使います」
最後の質問・その2
本当の最後は、自作のうちわを持ってきていた女の子。
女の子
「今までいろいろテレビに出てきたと思いますけど、一番むかつく芸能人を教えて下さい」
有吉
「これは迷いませんよ」「光浦。光浦靖子」
森脇
「めちゃイケで、紗理奈ちゃんの寝顔を見に、15分のために北海道まで行ったんですよ。それでバーッと布団をめくったら光浦で、起きたら説教ですよ。『あいさつが遅いじゃないのよー』って」「いい人ですけどね、楽屋では」
プリクラコンテスト
一般の人が次善に撮って応募したプリクラの中から優秀作を撮った人5名にセガサターンが、そしてその中一人には猿岩石と一緒にプリクラできる権利がプレゼントされます。
放し飼い
ステージには、プリクラをたくさん貼りつけたボードと、それを家庭用ビデオカメラで撮る人が出てきました。撮った絵はステージ脇にあるテレビに映し出され、会場にも見えるようになっています。
柏木
「本当にたくさん応募してもらったんですけど、中には脱いでおっぱい出しちゃう人もいて、それは却下ということで」
森脇
「ホントですか?どこ?」
森脇、真剣な顔つきで後ろのボードの所へ行き、拡大用ビデオのカメラマンの後ろからブツを探し始める。有吉も、柏木さんも、特にツッコむことなくプリクラコンテストは進行してゆく。
職業
優秀5作品のアーティスト達がステージ上に。ひときわ小さな女の子に有吉が目を付け、
柏木
「お名前は?」
女の子(スワさん)
「スワです」
柏木
「スワさん」
有吉
「主婦です」
柏木
「ホントですか?」
有吉
「主婦です」
柏木
「おいくつですか?」
スワさん
「12歳です」
有吉
「12歳にして主婦」
まんま
次は男性に目を付け、
有吉
「ホストです」
森脇
「見た目で言ってるだけじゃねーかよ!」
この後結局スワさんがコンテスト優勝。ステージにプリクラの機械は持ってこれないということで、二人の間に入ってデジカメでの撮影に。観客からは嫉妬のキャーがあふれ出ていました。
森脇
「今はこんなこともできるんですね」
最後に告知
森脇
「ラジオのレギュラーも始まるんで…」
有吉
「今日(3/22)、『夜もヒッパレ』あります!」