◆ ダメダメダメダメ
(横山さんを中心にKJギャル3、4号が隣に並んでいる)
横 山:スラマバキー。
(=おはようございます)バリに到着しました。
(3人で拍手)
横 山:えー、我々の泊まっているホテルはここです。朝7時なんですけれども、
散歩をしてみようということでKENJINギャルと一緒に、
こういった寺院の形をした門構えの所にやって来たんですけど、
でも、こんなにいい所だと思わなかったねぇ
3 号:思わなかったねぇ
横 山:ねぇ。
(歩きながら語っている3人。目の前にプールがあるのに気付く)
3 号:おおぉ
横 山:プールだ、プール
3 号:プール
4 号:すごーい!
横 山:バリだね〜
3 号:すごーい!!
横 山:ここだって朝7時台から泳げそうだもんな。
4 号:泳ぐ?
3 号:泳ぐ?
横 山:じゃ、一旦着替えて泳ご!
3 号:泳ぎましょう
4 号:泳ごう!
横 山:だってまだ・・・・1人しか来てないもん。お客さん。
−お客が1人(プールサイドで寝ている)−
横 山:あれ?日本人なんじゃない?この人。しかもマジ眠むたそうなんだけど。
(寝ていたのは森脇さん)
横 山:森脇さんなんじゃないっすか?
(寝ていいる森脇さんを起こす横山さん)
森 脇:スラマバキー
(=おはようございます。)
横 山:あれ?
(笑)どうしたんすか?こんな、7時台に
森 脇:おいおいっ。何っすかぁ。
横 山:えー?
(笑)
森 脇:何やってんですかぁ
横 山:俺たちは、朝散歩しようと思って、こうやって来たら猿岩石の森脇さん
が寝てらっしゃるじゃないですか
森 脇:ちょっと待って、ここバリよ。なんでいるの?
横 山:いや、猿岩石がバリに来てるっていうの聞きつけて。おん。それ俺達も
行っていいでしょうってことで
森 脇:大丈夫なの?こんなとこに来て。金は。金使って大丈夫なの?
横 山:まぁ金はね、後からどうにでもなるかなと
全 員:
(笑)
横 山:だけど有吉は?
森 脇:相方会ってないの?
横 山:会ってないよ、全然
森 脇:っとねぇ。あと10分後ぐらいでロビーで待ち合わせだから
横 山:ほんとぉ
森 脇:あっち行くといるんじゃない?
横 山:ほんとぉ。新聞記者とか来てない?
−有吉は週刊誌に恋人発覚されたばかり−
森 脇:あ、今ね。忙しいからね。ピリピリしてるから、マネージャーとかも。
横 山:あ、ほんとぉ
森 脇:気を付けた方がいいよ。
横 山:じゃあ、彼女がいたんだねとか
森 脇:それ、ダメダメダメ
横 山:2年半だったんだねとか
森 脇:ダメダメダメダメ。
横 山:ダメ。
(うなずく森脇さん)
横 山:へぇ
森 脇:風俗とか行ってたのにねとか、そういうのは
横 山:ダメなんだ。
森 脇:いっちゃだめ
横 山:
(何か言ってるが放送禁止に)
森 脇:ダメダメダメ
(笑)
横 山:それはダメ?
(笑)はーん。
◆ 森脇恋人募集中
横 山:じゃあ、有吉にはあまり過激なことを言わない様にするけど
森 脇:ダメダメ。ピリピリしてる。
横 山:森脇的にはどうなの?有吉の発覚っていうのは
森 脇:うーん・・・ただ僕ね
横 山:おん
森 脇:見たことないんだよねー、彼女
横 山:まだ
森 脇:2年半
横 山:2年半も付き合ってんのに
森 脇:一回ね見せ合ったことがある。お互いの彼女を。そん時に、お互いで
お互いのことをボロカス言ったから
横 山:
(笑)
森 脇:それ以来、彼女を見せないことにしてるの
横 山:あー、そうなんだ。でも、あれだったよね。森脇の時はね写真週刊誌
とかにでたけどね
森 脇:勢いあったからね
横 山:あん時ね。猿岩石絶頂の時だったからね
森 脇:今回も何で今更っていう
横 山:
(笑)
森 脇:何で今更ってタイミングで出たから
横 山:おせーよって感じだったよね
森 脇:まぁ、おいしいことはおいしいですけどね
横 山:うんうん。相方的にはよくやったぞと。有吉
森 脇:そ、ネタ提供ありがとう
横 山:
(笑)しばらく持つぞと
森 脇:そ、そういうこと
横 山:で、森脇は今。彼女?
森 脇:今、募集中です
−恋人募集中−
横 山:また
(笑)セールストークじゃねぇか、それ
(笑)
森 脇:募集中です。こちらまで
(笑)
−〒730−8504「KENJIN 森脇の彼女になりたい」係−
横 山:わかった。じゃあ、あの、森脇くん的にもおいしい話題ということなんで
森 脇:はい
横 山:有吉にも傷をつけない様に、ちょぴっと触れてみて
森 脇:や、でも挨拶した方がいいですよ。一応来てるってこと
横 山:あ、そうだね
森 脇:撮るんでしょ?
横 山:撮る撮る
森 脇:知らないもん、まだ
横 山:あ、そう。
森 脇:来てるってこと
横 山:バリに来てることも知らないのかな?
森 脇:知らない知らない。
横 山:あ、ほんとぉ
森 脇:知らないよぉ。来るとは思わないもん
横 山:じゃ、行くよ。急に。
森 脇:行ってみましょ。
(時計を見て)もう、もう来るよ。
横 山:今からですね、今話題の有吉くん。彼女は本当にいるのか。
まさかバリには連れてこないだろうと言うことで突撃取材を行いたいと
思います。
◆ 有吉独占記者会見
(横山さんが目の前のに家子さんと有吉さんと女の人が座っているのを見つける。)
横 山:いました。今、全国的に話題の青年が、あそこにサングラスかけて座っ
てますね。
−こわいマネージャー(家子さん)が見ている−
横 山:さっき森脇が言ってた、怖いマネージャーがこっち見てますね。
見つからないように近づいてみましょう
横 山:寝起き・・・
家 子:バリなのに。
横 山:寝起きでここに
(額?)に線のついたマネージャーが。怒ってますよ
家 子:なんでおるん
横 山:
(笑)いやぁ。熱愛発覚だということで、ワイドショーより先に
家 子:そりゃめでたいからね
(笑)
横 山:
(笑)
家 子:そりゃめでたいから
横 山:あれ?有吉さんですよね。
(有吉さんはうなずくだけ。隣の女性が有吉さんの背中で顔を隠す)
横 山:有吉さん。あれ?横の女性はどなた?
有 吉:ちょっと、すいません
(有吉さん、女性を連れ匿う様にしながら、横山さんから逃げ出す)
横 山:あ、ちょっと、ちょっと。ひょっとして?有吉・・・有吉さん。これ熱愛の
人?
(有吉さん、後ろを向く)
横 山:熱愛の人?
有 吉:はい
横 山:熱愛の人?
有 吉:そうです。
横 山:テレビ初公開?
有 吉:はい
(横山さん、女の人を捕まえてカメラの前に向ける)
横 山:えー、テレビ初公開です。有吉と話題になった・・・
−2年前半前から有吉と付き合っている 佐藤ふき子さん(?)−
横 山:えー・・・・これ彼女?
有 吉:はい
横 山:ちょっと聞いていい?
有 吉:はい
横 山:たいした事ないね。
有 吉:
(笑)これは、あれですよ。マネージャー。
横 山:え?
有 吉:マネージャー。
横 山:え?マネージャーなの?
有 吉:そうですよ
横 山:え?彼女じゃないの?
有 吉:じゃないですよ
横 山:あ、そうなの?
有 吉:僕の彼女はあれですよ。あのー、女優。
横 山:
(笑)
有 吉:女優。ここだけの話、女優。
−女優(ウソ。)−
横 山:女優なんだ
有 吉:そうそうそう。スキャンダル好きねぇ、KENJIN。
横 山:
(笑)大好き、大好き!
有 吉:羽賀さんも出てたしさ
横 山:
(笑)
有 吉:すっげぇ聞いてたもんね。羽賀さんとかに
横 山:そう
(苦笑)最近旬の人おさえられてる
有 吉:でしょー
横 山:ようやく俺たちの時代がきてんのよ
有 吉:
(笑)
横 山:俺達が、種をまき
有 吉:うん
横 山:水をやり
有 吉:うん
横 山:育てた人たちが、ようやく今話題の人になってんだよ
有 吉:
(笑)
横 山:嬉しかっただろ。でも
有 吉:はい、はい。
横 山:なー。
有 吉:嬉しかったねー。カラーで出てましたからね。新聞に
横 山:
(笑)久しぶりだった
有 吉:うん。久しぶりだった。
横 山:
(笑)
有 吉:それも俺だけだから
横 山:
(笑)ピンで初めて
有 吉:そうそう
横 山:スポットライトあびた。気持ちいい?
有 吉:そう
横 山:あー、でも教えてよー
有 吉:何がですか
横 山:紹介して
有 吉:何を
横 山:彼女
有 吉:紹介しませんよぉ。そんなのぉ
横 山:KENJINのゲストに一緒呼んでよ
有 吉:やだ。
横 山:彼女
有 吉:だって横山さんの奥さんだって、だって協力的じゃないじゃん
横 山:
(笑)
−横山の奥さんは反ケンジン派−
有 吉:そんなの
横 山:KENJINに
有 吉:そりゃやだよ。俺だって
横 山:俺のカミさん出したらお前も出す?
有 吉:うーん。それはまた別問題ですけどね
(笑)
横 山:
(笑)
有 吉:だってそうでしょ
(何か言ってるが放送禁止)奥さんが
(笑)
横 山:言うなよ
(笑)俺も秘密にしてんのだから
(笑)
有 吉:
(笑)
横 山:え、でも
有 吉:はい
横 山:バレたりとかした時に、お前の所に連絡くんの?
有 吉:やっぱ、えーっとね。一応その時はきましたね。
横 山:きた?
有 吉:お母さんからきました
横 山:
(笑)お前のお母さんから?
有 吉:ううん。彼女のお母さんから
横 山:
(笑)なんだって?
有 吉:大丈夫なの?
横 山:
(笑)こんなことなってるけどっつって
有 吉:私インタビューくるかしらって。
横 山:
(笑)
有 吉:大丈夫ですから。
横 山:うんうん
有 吉:一切関係ないですから
横 山:うん。へぇー。じゃあ、もう、そろそろ来るって感じで。ほいで、
みんなから話し掛けられたり
有 吉:そうそうそう、記者会見ね
横 山:記者会見で、みんながわーっといるじゃん
有 吉:うん
横 山:あれ気持ちいいの?
有 吉:あれはねー、気持ちいいもんですよ。結構
横 山:
(笑)
有 吉:実は。だからね、森脇もいるのよ
横 山:うん
有 吉:森脇もいるんですよ
横 山:彼女は?
有 吉:いや、森脇も
横 山:あ、森脇も横にね
有 吉:だからちょっとね、森脇さんの時はみたいなね
横 山:うんうん
有 吉:みんな森脇の方が、あのプレイボーイだみたいに思ってるから
横 山:うん
有 吉:ちょっと、森脇中心聞いたりすんのよ。
横 山:おん
有 吉:だからちょっと腹たつ
横 山:
(笑)俺にこいよ
有 吉:そう
(笑)
横 山:俺に食らいつけよ
有 吉:そうなんだよ
横 山:おん。でも、あれだね。今度は婚約会見、結婚会見、出産会見。もう
どんどんとんとん拍子に
有 吉:ないですね。
横 山:ない
有 吉:また恋多き男って呼ばれるように
横 山:
(笑)
有 吉:また有吉さん新しい恋人
横 山:
(笑)って、また2年半付き合って。
有 吉:そうそうそう
横 山:へぇ。いいねぇ。と、いうことで
有 吉:はい
横 山:有吉くんのの独占記者会見に我々成功しました。えー、マネージャーの
邪魔も入らず、そして、この暴動の時期にですね、暴動も起こらず、
見事に我々バリまで来てこの話を聞けたということなんで、
ワイドショーの皆さんもぜひ、がんばって猿岩石に密着して下さい。
我々はこの後、午後、有吉くんに第2部、婚約の記者会見をお話を
伺おうと思います。じゃまたその時はよろしくお願いします。